キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小5)

次男ぽんすけ

(療育園→保育園の年長。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

※ぽんすけの特性を踏まえた、ハハの一方的な意見です。

また、通常級、特別支援学級、ともに各学校による差が激しいです。

「ふーん、そんな学校、そんな意見もあるんだー」くらいの気持ちで読んでくださいあせる

 

先日、最寄りの小学校の特別支援学級の見学に行ってきました。

 

情緒級(自閉症クラス)、知的級(知的障害クラス)のクラスを見学させてもらったのですが、

 

一言で言うと、

ぴんとこなかった笑い泣き

 

3歳のときに療育園に見学行ったときは、

「ここだ!爆  笑」て、

ぴんときたんだけどなぁ。

 

支援級に入っちゃうと高校、大学進学が~とか

うちの子は普通でも行けると思う~とか

 

そういうのはおいといて、

 

偏見、思い込み、思惑のない状態で、

 

入学して、一年生のぽんすけが

楽しく充実した小学校生活を

送れるかどうか、

 

という1点のみにしぼって考えてみても、

 

ぴんとこなかった。

 

まず、知的級。

 

発達外来の先生の意見とハハの意見の、第一希望。ウインク

 

 

実際、見て見たら、

 

ここは難しいな・・・えー

 

ぽんすけは自閉傾向がありますから、

 

実際授業進行の弊害となるのは、多分こっちの特性。

(離席とか、うっかり発言とか、ね)

 

でも知的級では自閉の特性に対する支援は、多分ない。

 

と壁の掲示物で悟る笑い泣き

 

もう、なんというか、高学年のそーすけの教室と同じ感じ。

 

時間割も漢字。

一応漢字にフリガナふってあるけど、フォントちっさ!

読ませる気あります?みたいな。

 

話す音量とか、聞く姿勢なんかも、絵ではなく、文字で書いてある。

(そーすけの教室と同じタイプ)

 

 

 

 

そして、これは担任の先生のやり方とか、気質とかにもよるのだろうけど、

 

 

個人指導で、各個人に合わせた指導を受けられる、というのが

支援級のいいところでありますが、

 

異なる学年の子が数人いる教室、先生は1人、補助員なし。

(現在進行形で、人手不足らしい)

 

授業の内容は

 

先生はその時間は1人の子について指導をしていたので、

他の子は、自習みたいな?

 

例えば

「じゃあこのプリントでひらがなやって。わかんなかったら50音表見て」

みたいな感じでおしまい。

 

「先生、できましたー」

って言う子には

「はい、じゃあ次これ。」

と次のプリントを渡すだけ。

 

終わらない子はそのまま。

(少なくとも、見学している20分くらいの間は、

一度も様子を見ることすらなく。)
 

できたプリントに対して「よくできたね」

「ここはもう少しだね」などの評価するわけでもなく、

手が進んでいない子の様子を見るわけでもなく、

 

え、自習タイプの塾?

 

これは個人のレベルに合わせた個別指導なのかな・・・なのかな。

なんか釈然としないえー

 

なんというか、

コツコツ1人で作業を進めるのが得意なコ、

自分がやったものに対して満足できるコには

合ってそうなクラスでした。

 

が、ぽんすけはそういうタイプではない

(むしろ落ち着きなく、飽きやすい)

 

多分「ちゃんと座ってプリントやりなさい!」と

叱責だけされる日々になるガーン

 

ここはいろんな意味で、

ぽんすけには合ってなさそう。

 

早々に進路の方向転換をせざるを得ないえーん

 

 

 

情緒級の見学については長くなったのでつづきます。