キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小6)

次男ぽんすけ

(小1。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

 

 

またすんごい濃厚な面談やったよー!

 

これも4月の終わりの話なのですが。

(ぽんすけはネタの宝庫なので、なかなかブログに書ききれないあせる

 

 

 

入学二日目くらいに、担任の先生に

ぽんすけの説明書(A4用紙4枚)を持って面談に行った件。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときに、担任の先生に

「特別支援教育コーディネーターと、私と、3人で、

改めて面談をしましょ口笛

と言われていた件。

(もうハハは出し切っていたので、これ以上何を話せと・・・と思いつつ泣き笑い

 

 

さくさくっと4月末にやっていただきました。

 

 

 

特別支援教育コーディネーター、って誰だ!?何者だ!?と思っていましたら。

 

 

 

うちの小学校の特別支援学級の主任の先生でした。

 

 

 

特別支援学級を見学したときに、

普通級での支援について質問したらめっちゃ不機嫌になっちゃった先生。

 

 

 

いやー。あの先生かー。大丈夫かなー。(←何が?泣き笑い

 

 

 

と若干不安だったものの。

 

 

 

あのA4ぽんすけ資料を面談までにたくさん読み込んでくれていて、

ひとつひとつ丁寧に支援を検討してくれて、

担任の先生とすり合わせてくれました。

 

 

いい先生キラキラ(現金なやつ泣き笑い

 

 

まあ、クー――――ルな感じは相変わらずだったんだけど。

 

 

でも先生は、支援級見学の時も、今回の面談も、

ぶれずにひとつの方針があったんですよ。

 

 

それは、

 

 

・普通級でできる特別支援には限界がある。

というか、ちょっとした声掛けや席の配慮くらいしかできない。

 

・特別支援を受けてほしい子はいっぱいいるのに、

親の意向で、特別支援学級に移籍できず、

なんの支援も受けられない子がもどかしい。

 

 

ていうことなんですよねー。

 

 

なので、

「普通級にいたいけど、うちの子は配慮が必要な子だから

特別な配慮をもっともっと!」

という親が出てくることを、ひっじょーーーーに警戒していらっしゃる。

 

 

最初は

「ここまでは支援できる、これ以上は厳しい(脱走があった場合とか。)」

という線引きをやや険しめの顔で確認していましたが、

 

 

私が、

「今の担任の先生の支援では不十分になり、

やはり今のクラスが厳しいなーということであれば、

支援級への転籍を考えてます。

いやもう、全然、はい。転籍します。」

 

 

と言ったら

 

 

ぱっと笑顔になったひらめき

先生、わかりやすすぎるよ!指差し

 

 

まあうちはぽんすけがもともと療育園行ってたし、

いわゆる「普通でない」進路を通ってきたから、

支援級自体も他の親御さんに比べたら

ずっとハードル低いと思うんだけど。

 

いかんせんうちの学校の支援級、「謎すぎる」んだよね。

制度とか。体制とか。

 

具体的な効果や副作用の説明のない健康食品を

「健康にいいよ!食べて!」

って言われてる感じ。

 

もうちょい情報をくれる機会を作ってくれたらいいのに、

もったいない!と思う。知らんぷり自分で調べなさいよ、なんですが。

 

 

支援級に在籍のお子さんのママ友さんに聞いても、

「あの先生、最初は冷たい感じで印象イマイチだったけど、

子どもの状態を見て臨機応変に支援をしてくれて、

めっちゃいい先生!」

 

 

って言ってた。

 

 

先生の魅力がしっかり伝わってないのも残念知らんぷり

 

 

 

でもあまりに魅力が伝わり過ぎて、

支援級のキャパオーバーを恐れているのか・・・

そういうの、ありそう指差しなんたってめっちゃ人員不足だし