ご訪問ありがとうございます
ぽんすけハハです。
家族構成
・夫（アラフォー、真面目な会社員。常識人。）
・ぽんすけハハ（アラフォー、ズボラ、性格難あり。）
・長男そーすけ（小5）
・次男ぽんすけ
（療育園→保育園の年長。
発達の遅れ（知的境界域）と自閉傾向（グレーゾーン）あり。）
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
※ぽんすけの特性を踏まえた、ハハの一方的な意見です。
また、通常級、特別支援学級、ともに各学校による差が激しいです。
「ふーん、そんな学校、そんな意見もあるんだー」くらいの気持ちで読んでください
小学校の支援学校見学シリーズ
前回のつづきです。
ぽんすけが、支援級に入ったとしたらどのような感じになるのかは
大分つかめてきたところで、
見学が終了し、休み時間を使って特別支援学級の担任の先生に質問できることになりました。
１０分しかないじゃねぇか・・・短すぎるわ！
あらかじめ支援級について、通常級について、30分くらいかかりそうな質問を考えていたハハですが、
まあ「質疑応答の時間短い！」って愚痴ってもしょうがないので、
選りすぐって、質問してみました。
・通常級にいて、勉強の遅れがでたときの支援
・通常級にいて、年度途中で情緒的な問題が出てしまったときの支援
もし勉強についての支援はありません、というなら、早め早めにがっつり塾とか対応しなきゃだし。
情緒的な問題も、通常級でもクールダウンスペースが設けられているのか、とか、
保健室登校の子はいるのか、とか、選択の考慮にいれようと聞いてみました。
（この先生は通常級の子に対する特別支援のコーディネーターも兼ねてる、ってママ友から聞いてたので）
結果。
とにかく人手不足だから、
通常級にいながら、特別な支援を求めようという
親をこれ以上増やしてなるものか！
という気迫と怒りはよくわかりました
論点をすりかえられたり。
語気を強められたり。
丁寧語ではあるものの。
とにかく先生がイライラしていて、
私を敵認識されてるのはよく伝わってきました。
あれ？私、初対面だし、まだ一応見学なんですけど・・・
そして最後には、
「休み時間終わっちゃうんで、もういいですか！？
」
で、終了。
あ、これ、ドラマとかで見たことある。
刑事さんに質問されて、イライラしてる人や、やましいことがある人が最後にいうセリフ
誇張でもなんでもなく、まんま刑事ドラマの再現でした。
先生の意見を、支援級側からの見方をすれば、
「通常級の支援のいる子に負担がいって、
支援級の子に支障がでるようなことになっては困るので。」
これはこれで、大事なことですから
でもねー詳細書いたら炎上しそうなこと、はっきり断言してました。
学校のルールに従えないコは学校こなくてよろしい！くらい。
当事者の親子が聞いたら、泣いちゃう。きっついわー。
先生も日ごろいろんな親からいろんなこと言われてお疲れなんですかね。
当たり障りなく、「自立活動って何やってるんですかー？」みたいなこと、聞いておけばよかったですね。
そんなつもりはなかったんです。要求ではなく、純粋な質問。
なんか・・・ゴメンナサイ。
そんなわけで、
先生から「モンペ予備軍」だとでも思われたのか、
現状、初対面で、まだ無関係の親に（まあそーすけの学校の先生だけど、お世話になったことないし）
最初から敵認識し、
なぜかやたらとげとげしい口調で話してきて、
（私はいたって普通の口調でしたよ？まぁ時間なくて早口になったのは否めないけど）
「ステキなクラス
ステキな先生
うちの子にはぜひこの先生に教えてもらいたい
」
なんて思うやつがいたら、ど天然か、どMか、ただのやべー親か、どれかなわけで。
今回の支援級見学会、
安心どころか、
逆に謎とか不安とかが増える結果となりました・・・
支援級見学はこれで終わり。次は就学前検診。以上。
夫は一連の話を聞いて、通常級推しになりました。
その支援級、大丈夫？先生、頼りになるの？って。
てか、
夫婦でちょっと引っ越しを検討したくなりました
この辺に、いい支援のある学校ありませんかー？
（まあそーすけいるから安易に引っ越しは無理なんだけど。）