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自分自身を知るため・己を知るために、他人を通して自分自身を見ることができます
どういうことかと言うと…
私達は毎日、誰かと接しながら生きていますよね
例えば家族、友人、恋人、職場の上司や同僚、あなたが行く先のコンビニの店員さん、街ですれ違う人々など…
他者が存在しなければ、あなた自身も「無」だということです
あなたの家族や友人、職場の同僚など、
自分の周りに誰かが存在しているから、あなたが自分自身の存在に気づくことができるというわけです。
これもアインシュタインの相対性理論に当てはまりますね。
他人の存在があるから、自分という存在が確認できる
他人の存在を通して、自分の存在を知ることができます
しかしそれは「他人と自分を比べなさい」とか「他人は他人で、自分は自分だから他人は私には何の関係もない」ということではありません。
他者=自分であるということなんですね。
この世のすべてはエネルギーであり、振動しあい、そして繋がっています。
あなたが自分自身にすることは、結果的に他人にすることになります。
そしてあなたが他人にすることは、あなたが自分自身にすることです。
あなたの周りに存在する人や物はどんなものであれ、「あなたの鏡」なんですね。
他人を通して自分自身の存在を知るということ^^
周りの人と接する時に、意識してみてくださいね☆
きっと新しい学びが得られるはずです^^
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