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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

みなさん、こんにちは! 

YouTubeチャンネル「本気不動産」の佐藤です!😊

昨日の初のYouTube LIVE、本当にありがとうございました!!

興奮冷めやらぬまま、このブログを書いています…!

 

約350人ものご参加、本当にありがとうございます!

 

昨日のLIVE、約350人もの方がリアルタイムでご参加くださいました!🎉

 正直、こんなに多くの方が集まってくれるなんて、想像もしていませんでした…!感無量です😭

開始直後からチャットがすごい勢いで流れていって、コメントの確認が全く追いつかない状況でした!(嬉しい悲鳴です!)

すべてのご質問にお答えできず、大変申し訳なかったのですが、みなさんの熱量と温かい応援が、画面を通してひしひしと伝わってきました。

 

気がつけばあっという間の1時間でした!⏳

 

初めてのLIVEでド緊張していましたが、皆さんのコメントを読んでいるうちに、どんどん楽しくなってきて、気づけばもう1時間が経っていました!

まるで、視聴者さんと一緒に居酒屋で不動産のぶっちゃけトークをしているような、本当にあっという間の濃密な時間でした。

この1時間で、改めて**「本気不動産」は視聴者の皆様に支えられているチャンネルなんだ**と強く実感しました。

本当に本当に、ありがとうございました!

 

見逃した方は、ぜひ「アーカイブ」でご視聴ください!

 

 

 

「仕事で見られなかった」「知らなかった!」という方のために、昨日の熱いLIVEの様子は、現在、アーカイブとして公開しております!

私のドタバタな様子や、視聴者さんの鋭い質問、そしてそれに対する私の本気の回答がすべて詰まっています!

 

👇昨日のLIVEアーカイブはこちらからどうぞ![YouTubeチャンネル「本気不動産」アーカイブへ]

 

これからも、視聴者の皆さんに**「見てよかった!」「面白い!」と思っていただけるような動画や企画を、本気でお届けしていきますので、引き続き本気不動産**をよろしくお願いいたします!

改めて、昨日のご参加、本当にありがとうございました!!

コンパクトマンション選びで後悔しないために避けるべき9項目を、不動産歴25年・売買1200件超の本気不動産佐藤がわかりやすく解説。賃貸比率・空室・エアコン不可・共用部・外壁・管理費・立地・背伸び・世帯数を総合評価し、老後まで安心して住める条件を整理します。

本気不動産の佐藤です。

今日は、**「おすすめしないコンパクトマンション9項目」**をまとめて解説します。
コンパクトマンションは“老後やついの住”として人気がある一方、 選び方を間違えると一気に後悔につながります。

僕はこれまで

  • 不動産歴25年

  • 売買1200件超

  • 査定相談4000件超
    という立場で、数え切れないほどのコンパクト物件を見てきました。

その経験から、**「ここは絶対に外してはいけない」**という9つの項目を体系的に整理しました。


🔗まずは今回のテーマと相性が良い関連動画3つ(YouTubeリンク)

※すべて本気不動産チャンネルで公開中です
(貼り付ければそのままリンクとして機能します)

  1. 【マンションの間取り】〇〇㎡のマンションで老後に後悔?買うべき間取りと失敗する間取りを住宅購入のプロが徹底比較します!
    https://www.youtube.com/watch?v=JqkY3TZo8So&t=693s

  2. 【終の住処】実は健康への被害も?老後に避けるべき危険な立地ランキングを不動産歴25年のプロが徹底解説!https://www.youtube.com/watch?v=nA57BKinUio&t=1160s

  3. 【老後は賃貸?持ち家?】年金だけでは赤字!?老後破綻しないための知識を不動産歴25年のプロが本気で解説!​​​​​​​https://www.youtube.com/watch?v=NuZUW59uIs4&t=85s


■導入:ついの住にふさわしい基準を整理

コンパクトマンションは、

  • 生活動線が短い

  • 管理がラク

  • 老後でも快適に暮らせる
    というメリットがあります。

しかし、選び方を間違えると
「維持費が高い」「管理が崩壊」「買い物が不便」「暑さ・寒さ対策ができない」
など、老後の暮らしに直結する問題が表面化します。

だからこそ、室内の設備よりも “外側の条件” が非常に重要なんです。


■今回の9項目は「室内より外側」に重点を置いています

  • 賃貸比率

  • 空室率

  • エアコン設置可否

  • 共用部の美観

  • 外壁劣化

  • 管理費の適正性

  • 買い物・生活利便

  • 過度な背伸び

  • 小規模マンションの構造的弱点

この9つを押さえることで、老後まで後悔しないコンパクト選びができます。

では順にいきます。


■おすすめしない特徴①〜③

① 賃貸比率が多いマンション

表札・外観だけでは判断が難しく、管理組合や管理会社に直接確認するしかありません。
賃貸比率が高いと

  • 管理意識が薄い

  • 理事会参加率が低い

  • 長期修繕に協力しにくい
    などの問題が起こりやすいです。

② 空室が目立つマンション

集合ポストの塞がれ方で分かる場合があります。
空室が多い物件は

  • 需要の弱さ

  • 所有者不在

  • 賃貸の回転率が悪い
    などの背景があり、防犯や管理費収支にも影響します。

③ エアコン設置不可

これは今の時代、生命維持インフラです。
管理規約・配管ルート・設備スペースの確認は必須。


■おすすめしない特徴④〜⑥

④ 共用部分が汚い

ゴミ置き場、エントランス、自転車置き場。
ここが汚いのは、管理意識が低い証拠です。

⑤ 外壁が劣化している

タイル浮き・剥落などは事故につながる重大リスク。
放置=修繕積立金不足、管理意識の低さの表れです。

⑥ 管理費が高すぎる

適正水準から大きく外れている場合は、
「管理組合のチェック機能不全」を疑いましょう。


■おすすめしない特徴⑦〜⑨

⑦ スーパーが徒歩圏に少ない

駅近でも生活利便が弱いと、老後の暮らしが一気に不便に。
徒歩圏に2〜3店舗のスーパーがあると安心です。

⑧ 条件の過度な背伸び

築浅・駅近・人気エリアに“ギリギリで買う”のは危険です。
老後の管理費・修繕費の値上げに耐えられなくなります。

⑨ 30世帯以下の小規模マンション

修繕費の割り勘が効かず、一人当たり負担が重くなります。
高級志向や投資用比率が高いと、意思決定も割れがちです。


■室内より外側が重要な理由

コンパクトは室内が狭くても工夫で住みやすくできます。

しかし、

  • 共用部の清潔さ

  • 修繕計画と資金

  • 管理組合の成熟度

  • 外壁の安全性

  • 生活利便

この“外側”は住み始めてから変えられません。

後悔しないためには、まずここを見極めましょう。


■特に避けてほしい最重要項目

  1. 外壁劣化(落下事故=全区分所有者の賠償責任)

  2. 30世帯以下の小規模物件(修繕負担に耐えられない)

この2つは最優先で確認してほしい項目です。


■老後の賃貸難を考えると「初期選択」が超重要

高齢になるほど賃貸の選択肢は狭まります。
だからこそ、初期の購入段階で

  • 生活動線

  • 費用の変動

  • 通院のしやすさ

  • 周辺環境
    を踏まえて決めることが大切です。

ご自身での判断が難しい方は、ぜひ専門家にご相談ください。


 

 

■まとめ

今回の9項目は
「室内ではなく外側」の見極めポイントが中心です。

  • 賃貸比率

  • 空室

  • エアコン

  • 共用部

  • 外壁

  • 管理費

  • スーパー

  • 背伸び

  • 小規模

この9つを押さえれば、コンパクトマンション選びの失敗は大幅に減らせます。

YouTubeでも日々、具体的な事例を紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。


この記事が皆さんの住まい選びのお役に立てば嬉しいです。
質問はコメント欄、もしくは 公式LINE会社HP からどうぞ!

本気不動産の佐藤でした。

本気不動産チャンネルから重大発表!本日11月29日18時より、初のYouTube LIVEを開催します!

チャンネル登録者数2万人突破を記念して、社長の佐藤が皆さんの質問に本気でお答えします。

不動産の裏話も?ぜひご参加ください!

 

みなさん、こんにちは!

 YouTubeチャンネル「本気不動産」の佐藤です!😊

 

いつも動画を見ていただき、本当にありがとうございます! 

日頃からの応援のおかげで、なんとチャンネル登録者数2万人を突破することができました!🎉

いや~、感無量です…!😭 本当にありがとうございます!!

 

緊張してますが、本気で準備中です!💪

 

さて、日頃の感謝を込めて、このたび初の試みにチャレンジすることになりました!

それが…

本日11月29日(金)18時からのYouTube LIVEです!!!📺✨

 

本気不動産 チャンネル登録2万人記念LIVE

 

今、まさに入念に準備を進めている最中なのですが…正直、めちゃくちゃ緊張してます!(笑)

いつもは動画の編集でごまかせますが、LIVEは一発勝負ですからね!

生で皆さんと繋がれるのはすごく楽しみですが、汗が止まりません!😂

 

視聴者の皆様からの「ご質問」に本気で答えます!

 

今回のライブ配信は、2万人突破記念と銘打って、

いつも応援してくださっている視聴者の皆様からのご質問に、お答えしていこうと思っています!

  • 「不動産の裏側ってどうなってるの?」

  • 「社長のぶっちゃけた話を聞きたい!」

  • 「あの動画の真相は?」

などなど、どんなご質問でもOKです!

リアルタイムでチャットに質問を書き込んでいただけると、とっても嬉しいです!😆

 

今日の夜は一緒に楽しみましょう!

 

「本気不動産」のモットーは、「楽しむこと」

今日のライブも、皆様に楽しんで、そして少しでも学びのある時間にしていただけるよう、社長の佐藤、全身全霊で頑張ります!!🔥

金曜日の夜ですが、ぜひぜひご家族、ご友人、ご近所の方(笑)お誘い合わせの上、本気のYouTube LIVEにご視聴をお願いいたします!

それでは、本日18時にYouTubeでお会いしましょう! (今からもう一度、発声練習と深呼吸をしてきます!)

👇本気不動産のチャンネルはこちらからどうぞ! [YouTubeチャンネル「本気不動産」へGO!]

不動産担当者に嫌われず、より良い提案を受けるための「正しい距離感」と「望ましいコミュニケーション」を、売買歴25年・1200件超の事例から徹底解説。営業担当が“やりにくくなる”意外なNG行動、相手の提案力を引き出す接し方、内見マナー、意思決定のコツまで網羅。マンション探しを成功させる必読ガイド。

 

まずは今回のテーマに関連する動画を3つまとめておきます。
※実在する本気不動産チャンネル内のリンクを使用しています。

こんにちは。本気不動産の佐藤です。

今日は、不動産購入を進める上で多くの方が意外と知らないテーマ、
「不動産担当者に嫌われない接し方と、営業の本質」
についてお話しします。

「嫌われたくない」というより、
“やりにくいお客さんにならない”ための考え方です。

実は、担当者との関係性は、
あなたが良い物件に出会える確率を大きく左右します。
そしてこれは、売買歴25年・1200件超の現場で痛感してきた、揺るぎない事実です。


◆ 不動産仲介は“営業”ではなく「コンサル型」

一般の方が誤解しがちなのは、
「不動産営業=売り込まれる」
というイメージ。

でも実態はまったく逆で、
中古も新築も、他社掲載もすべて横断して“最適解”を提案するのが仲介の仕事です。

他の業界のように「自社商品を売る営業」ではありません。
むしろ
▶ 条件の整理
▶ 情報の統合
▶ リスクの回避
これらをコンサルとして行う職業です。

営業担当を「物売り」と誤解すると、
最適な提案を受けられないまま損をすることが実際にあります。


◆ 営業担当が“やりにくい”と感じる3つの特徴

① プライドが高く話を聞かないタイプ

「自分で全部調べた」「プロの意見は要らない」
というスタンスは、提案の幅を狭めてしまいます。

市場構造を理解しないまま店舗を横断しても、
結局、素人判断のまま終わってしまうことが多いです。


② 非常識な申込や疑心暗鬼の行動

たとえば相場700万円の物件に100万円申込を乱発するなど、
モラルを欠く行為は、会社として取引停止の対象にもなります。

「隠し玉があるだろう」などの疑いも、
信頼関係を壊すだけで良い結果にはつながりません。


③ 営業嫌いで情報を出さないタイプ

過去の営業経験で苦手意識がある方もいます。
ただ、不動産仲介は売り込みではなく「提案業」。

条件や事情が共有されないと、
正しい提案ができず、結局はお客様が損をします。


◆ “良い人”なのに営業がやりにくくなるパターン

意外かもしれませんが、
「丁寧すぎる」
「優しすぎる」
という方も、担当者が動きにくくなることがあります。

たとえば——

● 全部の物件を「良い」と言ってしまう

意思表示がないと、提案軸が固まらず迷走します。
「ここが好き」「ここは合わない」と言っていただくほど、
こちらも提案が精密になります。


● 手土産などの過剰な配慮

売主が「買う前提」と誤解する場合があり、
交渉が不利になることも。
必ず担当者に事前相談してください。


● 内見で家族がバラバラに動く

重要説明が伝わらず、案内が成立しません。
一度集合し、順序立てて回るとスムーズです。


◆ 担当者は「家族や友人」に接するように見ている

私のスタイルとして、
お客様を“お客様扱い”しません。

・雑談しながら好みを自然に引き出す
・時には「今は買わない方がいい」と言う
・押し売りしない
・時期や条件の再設定を提案する

こうした関係性の方が、
結果としてミスマッチも少なく、満足度が高まるからです。

仲介は紹介で回る仕事。
短期的な契約より、長期的な信頼が大事です。


 

 

◆ 最後:担当者に嫌われると、良い物件を逃します

結論として、
不動産担当者に嫌われる=良い提案を受けられない
ということにつながります。

反対に、
▶ 適切な距離感
▶ 適切な情報提供
▶ 適切な意思表示
ができる方は、驚くほど早く「理想の物件」に巡り合います。

営業は“敵”ではなく、あなたの情報参謀です。
ぜひ、良い関係性で家探しを進めてください。


◆ 余談:私の接客の土台は“多様な経験”

実は、
・たこ焼き屋 2年半
・カラオケ店 2年
・物販接客 2年
・たらこ工場で200人規模の調整役 2年半

さまざまな現場で学んだ「人間理解」が、
今の不動産営業スタイルの基軸になっています。

このあたりの裏話は、また別記事で詳しく書きますね。


◆ コメント・質問はこちら

みなさんの営業体験や、担当者との距離感で悩んだことなど、
コメント欄で気軽に教えてください。

YouTube公式LINEエリアネットの窓口でも相談受付中です。

次回の記事もお楽しみにどうぞ!

治安の良い街は本当に安全?人気エリアの“意外な落とし穴”や、ネットでは分からない住みやすさの真実を不動産プロが解説。エリア選びで後悔しないための視点を知りたい方必聴。

 

本気不動産の佐藤です。

 

今日のテーマは、ちょっと気になる「治安と住みやすさ」のお話です。

多くの方が“あのエリアは安全らしい”“あそこはやめたほうが…”と噂を気にしますが、実はその“常識”が今の時代では通用しないケースが増えています。

 

✔ なぜ人気エリアほど“意外な数字”が出るのか
✔ 昔の悪評エリアが、今は真逆になっている理由
✔ ネットでは絶対に分からない、住んで初めて見える“ある事実”
✔ 物件購入で後悔する人が知らない「治安を見誤る共通点」

 

このあたり、かなり深いところまでお話ししています。

しかも、エリアの印象って “ある2つの要素” によって大きく誤解されてしまうことがあるんです。
これは長年不動産を見てきたからこそ気付けた視点。

「そのエリア、実は思っているのと違うかもしれません…。」

 

続きは放送でじっくりお話ししますので、ぜひ最後まで聴いてみてください。