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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

マンションを買ってすぐ売るべきタイミング10選を不動産のプロが解説。他の部屋の売却価格、ライバル不在、修繕工事確定、家族構成の変化など具体的な判断基準を紹介。売却後の住まい選びのポイントもお伝えします。
 

こんにちは!本気不動産の佐藤です。
 

「マンションを買ったけど、すぐ売った方がいいのかな?」
実はこれ、意外と多くの方からいただくご相談なんです。投資目的ではなくても、生活環境や資産価値の変化で「売却」を検討するケースは珍しくありません。

今回は マンション売却のベストタイミング10項目 を分かりやすく解説します。


✅ 売却のきっかけになりやすい状況

  • 同じマンション内で他の部屋が良い価格で売れたとき

  • 周辺エリアのマンション価格が上昇しているとき

  • 競合する物件が出ていないときは、まさに強気の売り時

  • 修繕工事の内容が確定した段階(買主の安心材料になる)

  • 隣の建物が解体されて日当たりが一時的に改善したとき

  • 住宅ローン返済に不安を感じたとき

  • 実際に住んでみて「こんなはずじゃなかった」と感じたとき

  • 家族構成が変わり、住まいが広すぎる・狭すぎると感じたとき

  • 相続や使う予定がなくなったとき(賃貸より現金化を推奨)

  • 生活に不具合や将来不安を感じたとき


✅ 売却後の住まい選び

売却後は「新たに購入する」「賃貸に住む」「親族の不動産に移る」などの選択肢があります。私のおすすめは、やはり再購入を前提に計画すること。引っ越しが複数回発生する可能性もありますから、タイミング調整がポイントです。


✅ 売却成功のための心得

  • 売却理由を明確にし、次の住まいに活かす

  • 高く売ることだけに意識が行き過ぎないよう注意

  • 決断は早めに!悩みすぎるよりも即行動が資産価値を守るコツ


マンションは持っているだけで管理費や修繕積立金といった毎月のコストがかかります。相続や使用予定がない場合は、特に早めの売却が安心です。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの動画もぜひご覧ください👇

📺 関連動画リンク:


 

 

今回の記事が「売るかどうか迷っている方」の背中を押すきっかけになれば嬉しいです。質問やご相談はお気軽に公式LINEやホームページからどうぞ!

マンション購入時に不動産会社が倒産した場合のリスクと対策を不動産歴25年の佐藤社長が解説。仲介会社と売主業者の違い、供託金制度、契約書確認の重要性をわかりやすく説明します。

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

 

今日はちょっと気になるテーマ「もしマンション購入時に不動産会社が倒産したら?」についてお話しします。普段はあまり意識しないことかもしれませんが、知っておくだけで安心できる知識です。


不動産会社の倒産・廃業の現状

実は派手な倒産は少なく、「気づいたら会社がなくなっていた」という廃業の方が多いのが不動産業界の実情です。
賃貸仲介・売買仲介・管理会社といった業態はさまざまですが、特に売買仲介会社が倒産しても、契約が終わっていれば影響は少ないケースが多いです。


売主が業者か個人かで大きな違い

  • 売主が不動産会社の場合
    手付金や中間金を支払った後に会社が倒産すると、回収が難しいリスクがあります。この時に頼れるのが「供託金制度」。ただし上限があるため、申立てが遅れると戻らないことも…。

  • 売主が個人の場合
    倒産リスクはほぼなく、支払ったお金が消える心配も少ないです。ただし、契約内容や売主の所在はきちんと確認しましょう。


契約書・重要事項説明書の確認は必須!

不動産購入で最も大切なのは「契約書」と「重要事項説明書」。
内容は全国的にほぼ統一されていますが、特約事項は必ずチェック。保証やリスク範囲を理解しないまま進めると、思わぬトラブルにつながります。

また、新築マンションの場合は10年間の構造保証が義務付けられていて、万が一施工会社が倒産しても保証会社が対応します。中古物件でも2年間の保証が一般的です。


佐藤流・契約書の読み方

私は普段、契約書は必ず2/3以上読み込みますが、取扱説明書は正直苦手(笑)。でも契約に関しては経営者として絶対に外せない部分。
「大丈夫だろう」と思わず、不安が残らないように説明を受けて納得してから署名捺印する。これがリスク回避の基本です。


関連動画でさらに詳しく!

 

 

もっと具体的に知りたい方はこちらの動画もぜひご覧ください👇


まとめ

  • 仲介会社の倒産は影響少なめ

  • 売主が業者の場合は供託金制度を確認

  • 契約書と重要事項説明書は必ずチェック

  • 保証や保険を把握しておけば安心

契約の場面はちょっと緊張しますが、知識があれば怖くありません。これからマンション購入を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

2025年最新お風呂設備「リノビオ」「スパージュ」を体験レポート!掃除が楽になるマグネット収納、4時間温かさが続くサーモバス、リラクゼーション満載の高級仕様まで徹底解説。リフォーム検討の方必見!

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。
 

今日はちょっと趣向を変えて「2025年最新のお風呂設備」を実際に体験してきたレポートをお届けします!マンションにも設置可能な「リノビオ」、高級ラインの「スパージュ」…実際に入ってみると、快適性も掃除のしやすさも想像以上でした。

まずは関連する動画をぜひチェックしてみてください👇

 

 

関連動画はこちら↓

最新設備の驚きポイント

  • 保温力抜群のサーモバス機能:4時間経ってもお湯の温度がほとんど下がらず、冬でも快適!

  • マグネット式収納&鏡:自由に取り外し可能で掃除がラクラク。

  • 排水口の工夫:髪の毛が自然にまとまって簡単に捨てられる設計。

ショールームでの実験では、床に油性ペンを落としても水でサッと流れる“サーモフロア”にびっくり。冷たさを感じにくく、冬の北海道でも安心です。

スパージュの高級感

スパージュでは、セラミック壁・間接照明・ジェットバス・片湯など、まるでスパのような体験ができます。身長162cmの私でも足を伸ばしてリラックスできる設計で、「普段お風呂に入らない派」の私でも思わず長居したくなるほどでした。

リフォームのおすすめタイミング

お風呂は20年を過ぎると一気に古さを感じやすくなります。リフォームで最新設備に変えると、掃除の手間も減り、広く快適な空間に生まれ変わりますよ。リクシルショールーム札幌では、実際に体験できますので、気になる方はぜひ予約してみてください。

まとめ

お風呂は一日の疲れを癒す場所。設備の進化で「快適さ」「安全性」「掃除のしやすさ」が大きく変わります。次回はまた別のロケ企画を予定していますので、どうぞお楽しみに!

ぜひ動画へのコメントで「こんなお風呂が欲しい!」という声も聞かせてくださいね。

不動産売却の「買い取り」と「仲介」の違いをプロが徹底解説。メリット・デメリット、業者の利益構造、注意点、罠に引っかからない方法まで詳しく紹介。
 

こんにちは、本気不動産の佐藤です😊


不動産を売却する時、「買い取り」と「仲介」ってよく耳にする言葉ですが、実際の違いをご存知でしょうか?今日はそれぞれの仕組みと注意点を、わかりやすくお話ししていきます。


🏠 「買い取り」とは?

「買い取り」とは、不動産業者が直接あなたの物件を買い取る仕組みです。中古車の買い取りをイメージするとわかりやすいですね。

業者はその後、リフォームや再販売を行います。そのため、名義変更費用・取得税・リフォーム代などを差し引いた金額が「買い取り価格」となり、仲介より安くなる傾向があります。


🏡 「仲介」とは?

「仲介」は、一般の購入希望者に直接販売する方法です。メルカリなどの個人売買に近いイメージですね。売却成立時に仲介業者へ「仲介手数料(売買価格の3%+6万円)」を支払う仕組みです。

仲介は売主の手取りが多くなる可能性が高い一方、売れるまでに時間がかかるリスクもあります。


⚖️ 「買い取り」と「仲介」の違いまとめ

  • 買い取り:早く売れる/価格は安め

  • 仲介:高く売れる可能性大/時間がかかる場合あり

どちらも一長一短があり、状況に応じて選ぶのが大切です。


💡 買い取りが向いているケース

  • 荷物が多く、内覧に不利な場合

  • 建物の傷みが激しく、リフォーム後のイメージが難しい場合

  • 買い取り価格と仲介価格に大差がない場合


⚠️ 「罠」に注意!

不動産業界にはこんなケースもあります。

  • 仲介業者が買い取り業者に売却し、再販売時にも仲介手数料を得る(手数料が二重取りになるケース)

  • 「高額買い取り!」の広告に飛びつき、実際の手残りが少ないケース

広告の金額だけで判断せず、必ず「実際に手元に残る金額」を確認しましょう。


✅ 業者選びのポイント

  • 実績や対応を重視する

  • 契約前に進め方を確認する

  • 違和感があれば勇気を持って断る

不動産業界は悪いイメージを持たれがちですが、真面目に取り組む業者もたくさんあります。信頼できる業者に相談することが何より安心につながります。


🎥 関連YouTube動画もおすすめ

もっと詳しく知りたい方は、こちらの動画もぜひご覧ください👇


売却方法は一つではありません。
「買い取り」と「仲介」それぞれの仕組みを理解し、ご自身に合った方法を選ぶことが成功の秘訣です。

不動産売却でお悩みの方は、ぜひ気軽にご相談くださいね😊

マンションと戸建て、費用・資産価値・コミュニティの違いを徹底解説!管理費・修繕積立金・固定資産税・地域活動まで、不動産のプロ佐藤が分かりやすく比較。購入前にぜひチェックを!
 

本気不動産の佐藤です。


家を買うとき、多くの人が迷うのが「マンションにするか?それとも戸建てにするか?」という選択。今日は、実際にお客様からよく相談される 費用・資産価値・コミュニティの違い を分かりやすくお話しします。


💰 費用・維持費の違い

  • マンションは、毎月「管理費」「修繕積立金」が必ず発生します。将来、積立金が不足すると「一時金」の追加徴収があることも…。管理会社による運営なので、費用の値上げも個人では止められません。

  • 戸建ては、管理費は不要ですが、修繕はすべて自己負担。屋根や外壁の塗装、設備交換など数十万~数百万単位の出費もあるので、計画的な貯蓄が必要です。


🏠 固定資産税と資産価値

  • マンションは土地の持分が少ない反面、コンクリート造で耐用年数が長いため建物部分の固定資産税が高め。共用部分にも課税されます。

  • 戸建ては土地評価が大きく影響。路線価や面積次第で税額が変動します。建物が木造かRC造かでも税額が変わります。

つまり、「資産価値が高い=固定資産税も高い」というシンプルな関係です。


👥 コミュニティと暮らしの違い

  • マンションは共同住宅。町内会費や組合費が必須で、理事会や修繕の話し合いもあります。人との協調が大切です。

  • 戸建ては町内会に参加するか選択可能。地域のイベントや清掃に積極的に関わることで、より濃い人間関係を築けます。

分譲マンションは意外とコミュニティがしっかりしていて、挨拶や交流も自然に生まれることが多いんです。


🔧 修繕とライフスタイルの違い

  • マンションは共用部分は管理会社が対応してくれる安心感。

  • 戸建てはすべて自己責任ですが、趣味(車・バイク・アウトドア用品など)の保管は自由度が高いです。

「安心を取るならマンション」「自由を取るなら戸建て」と言えるでしょう。


✅ まとめ

結論として、費用面でマンションと戸建てに大きな差はないことも多いです。
違いは「費用の出方」と「コミュニティとの関わり方」。

  • 通勤や生活の利便性を重視するならマンション

  • 趣味や家族の自由度を重視するなら戸建て

と、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのが正解です。

皆さんはどちら派ですか?ぜひコメント欄で教えてください😊
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📺 関連動画(YouTube 本気不動産)