青の誇り~プラチナ世代の軌跡~ -46ページ目

AFC U-16選手権 決勝トーナメント

U.A.E、イラン、日本、韓国がU-17W杯へ。


▼第1試合

オーストラリア Flag of Australia  2-3  U.A.E

2-2の同点からロスタイムに突入。直後のFKからU.A.Eが劇的な勝ち越しゴール。一度死んだU.A.Eが文字通り起死回生のU-17W杯出場を決めた。試合後の両チームのコントラストは残酷でさえあった。


▼試合前

10日に実施したMRI検査によりイエメンの年齢査証が発覚。AFCは12日、イエメンの失格を決定した。この決定により急遽、準々決勝の組み合わせが変更に。日本はD組1位に繰り上がり、C組2位のサウジアラビアと戦うことになった模様です。

http://www.the-afc.com/eng/articles/viewArticle.jsp_168264072.html


AFC U-16選手権 -ウズベキスタン2008

※決勝トーナメント *準々決勝勝者4ヶ国がU-17W杯へ


▼準々決勝(10月12日)

16:00 K.O イラン 2-0 シリア

20:00 K.O
韓国 3-0 ウズベク

14:00 K.O Flag of Australia 2-3 U.A.E

18:00 K.O 日本 2-0 サウジ


※時間は全て現地時間。日本はプラス4。

AFC U-16選手権 #10 日本 vs サウジアラビア 

プラチナ世代、サウジ破り世界へ!!


AFC U-16選手権 グループリーグ

10月12日(日) 18:00 K.O @タシケント

日本  2(2-0、0-0)0  サウジアラビア

【得点】

1-0 38分・杉本健勇(C大阪U-18)

2-0 44分・日本 *OG


▽ U-16日本代表メンバー ▽

------杉本----神田------

宇佐美--------------高木

----- 柴崎-----堀米-----

廣木--高野-内田達-内田恭

----------松澤----------


▽交代

HT 神田→宮吉


▼試合総括

出場停止選手を出場させたことにより勝点を没収されたU.A.E。グループ1位になりながらも年齢詐称により失格したイエメン。同組に入った2ヶ国の失態に翻弄されながらも、プラチナ世代が力強くU-17W杯への出場権を勝ち取った。勝因はディフェンスのバランスの良さ。4試合で喫した失点はわずか2失点で、内訳は微妙な判定だったPKと、DFの明らかなミスによるもの。果敢に攻撃的な姿勢を見せながらも、柴崎、堀米の両ボランチが攻守に絶妙のバランス感覚でリスクを管理して見せた。U-17W杯の出場権獲得という最大のノルマを達成した日本。今大会のベスト3(日本以外で)と思われる韓国、イラン、ウズベキスタンが待ち受ける準決勝以降の戦いで、さらに自信を深めることができるのか?史上初の2連覇を賭けた新しい戦いが今スタートした。


▼経過

先制点は日本。宇佐美の左CKを杉本がニアで合わせる。高さを生かした素晴らしいゴールだった。2点目もセットプレーから。右CKが跳ね返されたボールを堀米が左足で再度センタリング。強く曲がったボールはサウジDFの頭をかすめサウジゴールに。58分、スルーパスから杉本が完全に抜け出すも1対1のシュートを決められず。あと1点取ればサウジに止めを刺せるが、1点取られれば逆転もありうる。次の1点が勝敗の行方を分けそう。65分、驚異的なスピードでドリブル突破した宇佐美が左足シュート、GKの残り足に当たり得点ならず。

AFC U-16選手権 #9 日本 vs オーストラリア ~Preview~ 

AFC U-16選手権 準々決勝

10月12日(日) 14:00 K.O @タシケント

日本 vs Flag of Australia オーストラリア


ショッキングなイエメン戦での敗戦から中2日。今大会に出場している全てのチームにとって最も重要な試合・・・準々決勝が明日行われる。勝てば来年ナイジェリアで開催されるU-17W杯の出場権を獲得、負ければ2011年にコロンビアで開催されるU-20W杯まで世界の舞台に立てないという、天国と地獄の差ほどある大一番。


対戦相手となるのはグループリーグを首位で抜けてきたオーストラリア。今大会最強との呼び声もあるが、オーストラリア組し易し、というのが正直な感想だ。グループ2位抜けしたサウジアラビアとの比較ではオーストラリアのほうが強いかもしれないが、日本との相性でいえばオーストラリアのほうが戦い易いという意味で。イエメンと同じようにブラックアフリカ系の選手が半数を占めるサウジアラビアよりも、黒人選手が数人いるもののアングロサクソン系正統派サッカーの色を持つオーストラリアのほうが戦いやすいような気がする。


試合に臨むモチベーションを欠いたイエメン戦とは違って、最高のモチベーションで臨むことができるのは日本にとっては、より追い風。照準を絞った試合で素晴らしいパフォーマンスを見せれるのは、豊田国際ユースのブラジル戦やルーマニア戦で実証済み。試合への入り方さえ間違わなければ、宮吉拓実、宇佐美貴史という2枚の切り札を持っている日本に分があるだろう。


負ければ「プラチナ世代」全体の伸びしろは後退する。U-17W杯という明確な目標を見失うがために。極東に位置する日本にとって世界と遭遇するのが3年後になるのはあまりにも大きなブランクだ。閉塞感に包まれている日本サッカー界に明るい希望を持たせる試合。おおげさではなく、日本サッカーの近未来を左右する大一番が明日18時(日本時間)キックオフされる。

AFC U-16選手権 グループステージ

AFC U-16選手権 -ウズベキスタン2008


▼Group A

Team Pts Pld W D L GF GA GD
Uzbekistan 6 3 2 0 1 10 2 8
Iran 9 3 3 0 0 8 2 6
Singapore 0 3 0 0 3 1 14 -13
Bahrain 3 3 1 0 2 3 4 -1

10月04日 16:00 シンガポール 0-7 ウズベキスタン

10月04日 20:00 イラン 2-0 バーレーン

10月06日 16:00 ウズベキスタン 1-2 イラン

10月06日 20:00 バーレーン 3-0 シンガポール

10月08日 15:00 イラン 4-1 シンガポール

10月08日 15:00 ウズベキスタン 2-0 バーレーン


▼Group B

Team Pts Pld W D L GF GA GD
Syria 7 3 2 1 0 6 2 4
Korea Republic 7 3 2 1 0 15 3 12
India 3 3 1 0 2 3 8 -5
Indonesia 0 3 0 0 3 0 12 -12

10月04日 14:00 韓国 5-2 インド

10月04日 18:00 シリア 2-1 インドネシア

10月06日 14:00 インドネシア 0-9 韓国

10月06日 18:00 インド 0-3 シリア

10月08日 19:00 シリア 1-1 韓国

10月08日 19:00 インドネシア 0-1 インド


▼Group C

Team Pts Pld W D L GF GA GD
China PR 4 3 1 1 1 4 4 0
Saudi Arabia 4 3 1 1 1 6 4 2
Flag of Australia Australia 9 3 3 0 0 11 2 9
Turkmenistan 0 3 0 0 3 1 12 -11

10月05日 16:00 中国 2-1 トルクメニスタン

10月05日 20:00 サウジアラビア 1-3 オーストラリア

10月07日 16:00 オーストラリア 2-1 中国

10月07日 20:00 トルクメニスタン 0-4 サウジアラビア

10月09日 15:00 中国 1-1 サウジアラビア

10月09日 15:00 オーストラリア 6-0 トルクメニスタン


▼Group D

Team Pts Pld W D L GF GA GD
Japan 6 3 2 0 1 11 3 8
Yemen 7 3 2 1 0 6 2 4
United Arab Emirates 3 3 1 0 2 4 11 -7
Malaysia 1 3 0 1 2 3 8 -5

10月05日 14:00 日本 4-0 マレーシア

10月05日 18:00 イエメン 1-1 U.A.E ←没収試合。3-0でイエメンの勝利に。

10月07日 14:00 マレーシア 1-1 イエメン

10月07日 18:00 U.A.E 1-6 日本

10月09日 19:00 日本 1-2 イエメン

10月09日 19:00 U.A.E 3-2 マレーシア


※時間は全て現地時間。日本はプラス4。

AFC U-16選手権 #8 日本 vs イエメン

ロスタイムのゴールで日本、イエメンに敗れる!


AFC U-16選手権 グループリーグ

10月9日(木) 19:00 K.O @タシケント

日本 1(0-0、1-2)2 イエメン

【得点】

1-0 52分・内田達也(G大阪ユース)

1-1 55分・イエメン *PK

1-2 94分・イエメン


▽ U-16日本代表メンバー ▽

------杉本----宮吉------

宇佐美--------------高木

----- 幸野-----堀米-----

廣木--高野-内田達-内田恭

----------田尻----------


▽交代

53分 幸野→小林

90分 内田恭→宮市


▼試合総括

長いロスタイム。悪夢のような失点でイエメンに敗戦。引き分けで終われば、グループ首位通過=サウジアラビアとの準々決勝になっていたが、グループ2位=オーストラリアとの準々決勝に。試合終了と同時に膝から崩れ落ちる選手が数人。この敗戦のショックは準々決勝に引きずるかもしれない。U.A.Eとイエメンの試合が没収試合にならなければ主力を休ませることも出来たのに、結果的に主力もフル稼働。精神的なショックも重なり、準々決勝に暗雲が立ち込めてきた。振り返れば試合の入り方から少しおかしかった。もともと出場する予定でなかった選手がスタメンに名を連ね、一度緩めた集中力を戻せないまま試合に入っていったような・・・。没収試合という予期せぬトラブルがこの試合に与えた影響は考慮しないといけないかもしれません。


中2日で迎える大一番。対戦相手となるオーストラリアは、昨年の豊田国際ユースに出場したチーム 。この試合のプレビューは明日にでも。


▼後半経過

先制は日本。右CKから高野がヘディングシュート。GKがはじいたところを内田達也がゴール正面から押し込む。しかし2分後にイエメンがすかさず同点に。内田達也がPA内で痛恨のホールディング。ゴールには直結しない位置での微妙な判定だったが、ラッキーなPKをイエメンがきっちり決め同点。71分、宇佐美と杉本のパス交換から杉本がシュートを放つもGK正面に。79分、イエメンGKと高木が交錯。全く触れていないのにイエメンGKの大げさなシュミレーションが影響し高木にイエローカード。84分、右サイド高木からのセンタリングを宮吉がヘディングシュートでゴール!!と思いきや実はゴッドハンド。即イエローカード。長いロスタイムの失点は日本のミスから。映像が細切れでよくわからなかったがDFの致命的なミスから。

▼前半総括

イエメンは地理的にアフリカに近く黒人の移民が多い国。今回のU-16代表も半数が黒人選手で日本にとってはもっとも苦手なタイプの国なのかもしれない。マレーシア、U.A.Eよりも歯ごたえのある相手で簡単にはシュートまで持っていけなかった。イエメンもボールを奪えば縦にロングボールを放り込む戦術が徹底されており、日本も危険な場面に晒されること数度。一進一退の攻防が展開された。35分の杉本のヘディングシュート、39分の宇佐美のミドルシュートがイエメンゴールを襲うもスコアレスで前半終了。


▼前半経過

静かな立ち上がり。前半10分、お互いにシュートなし。13分、宇佐美の縦パスロングボールを相手DFがヘディングミス。あわやオウンゴールもわずかにポスト横へ。24分、この試合最初の決定機はイエメン。CKからファーサイドに流れたボールを10番がミドルシュート。サイドネットを揺らす。


動作環境が悪い為、実況が難しい状況です。前半は0-0で終了した模様。