AFC U-16選手権 決勝
イラン、韓国を破り優勝!
RazaeiがMVPと得点王の2冠を獲得!
AFC U-16選手権 決勝
10月18日(日) 16:00 K.O @タシケント
【得点】
1-0 39分・イラン(18番=Talebat)
2-0 61分・イラン(9番=Razaei)
2-1 93分・韓国(14番=Lee Chang)
▼後半&試合総括
58分、一人少ない韓国が同点のチャンスを掴む。左サイドを突破した23番が右足アウトサイドで絶妙のセンタリング。ニアサイドで9番が合せたヘディングシュートはわずかに枠の外へに。61分、イランの2点目はまたも個人技から。韓国の守備の中心でキャプテンでもあるRim Chang Wooとの一対一を完璧な切り返しで完全に抜き去ったRzaeiの得点。イランのエースストライカーにとって得点王を確実にする得点にもなった。ロスタイム、韓国の14番が意地の一発を見舞うも、泣きながらセンターサークルに戻るように、時すでに遅しの一発だった。
▼前半総括
タシケントは数日で季節が一歩進んだ様子。小雨が降り観客も少し寒そう。序盤はDFラインからのロングボールが多く安全第一のサッカー。両チームともパスミスも多く無為に時間だけが消費されていく。29分、最初の決定機はイラン。ハーフェイラインからのロングボールをDFラインの裏で受けた9番RezaeiがGKの頭上を抜くループシュート。ゴール上のネットに。33分、韓国の16番KIM Dae Kwong が2枚目のイエローで退場。直後に試合が動く。39分、ハーフェイライン付近でボールを持ったイランの18番が長いドリブルで韓国の4番との1対1を抜き去り独走。右足インサイドでGKの股間を破り先制。
MVP
得点ランキング
▼6得点
▼4得点
▼3得点
AFC U-16選手権 #12 日本 vs 韓国
U-16日本、韓国に破れ2連覇ならず!!
AFC U-16選手権 準決勝
10月15日(水) 19:00 K.O @タシケント
【得点】
1-0 2分・内田達也(G大阪ユース)
1-1 3分・韓国
1-2 26分・韓国
▽ U-16日本代表メンバー ▽
------杉本----宮吉------
宇佐美--------------高木
----- 堀米-----柴崎-----
廣木--高野-内田達-内田恭
----------松澤----------
▽交代
HT 高木→小林
86分 宮吉→幸野
▼後半経過
ボールを奪うと早く前線へボールを運ぶ韓国と、丁寧に中盤を繋ごうとする日本の構図。60分まで両チームとも決定的なチャンスはなし。67分、後半最初の決定機は日本。小林のふわりと浮かしたスルーパスに杉本が反応。DFラインの裏を取るが飛び出した韓国GKと交錯しシュートは枠外へ。84分、決定的なピンチは韓国10番の個人技から。柴崎、内田達也がドリブルで逆を突かれフリーでシュートを打たしてしまう。至近距離からのシュートはGK正面に飛び難を逃れる。終盤、ロスタイム3分を含め最後まで日本にシュートを打たせなかった韓国の完勝。現時点で韓国のほうがチームとしての完成度は高かったことは潔く認めよう。大会後、U-16日本代表は一旦解散。12月の合宿、2月のコパ・チーバス(メキシコ)へと進む。今大会の総括、城福ジャパンとの比較、U-17W杯の展望などは改めて。
▼前半経過
試合はいきなり動く。2分、CKからのヘディングシュートで内田達也が電光石火の先制!しかし1分後、右サイドからのセンタリングをファーサイドで合わせられ瞬く間に同点に。波乱のスタート。18分、宮吉がPA内から強烈シュート。GKを強襲。韓国の逆転ゴールはFKから。26分、サインプレー(素晴らしい壁パス)から抜け出した14番がフリーでシュート。一旦はポストに助けられるが、撥ね返りを違う選手に押し込まれる。直後、日本にも決定的なチャンスが。30分、堀米のセンタリングを宮吉と競った韓国GKがファンブル。こぼれ球を拾った杉本がシュートを放つがDFに辛くもクリアされCKに。韓国逆転後は日本の中盤がゲームを支配し始めるも、決定的なフィニッシュには繋がらず。逆に前半ロスタイム、韓国の14番に突破され決定的なシュートを放たれるが、松澤が左手1本でビッグセーブ。韓国1点リードのまま前半終了。
AFC U-16選手権 #11 日本 vs 韓国 ~Preview~
AFC U-16選手権 準決勝
10月15日(水) 19:00 K.O @タシケント
客観的に見て、今大会の最強チームはおそらく韓国だろう。自分はこの世代の韓国チームの試合を計5試合(生で4試合)見ているが、試合を見るごとにチームの一体感が増している。2年連続で同じチームで豊田国際ユースに出場したように、早い段階からチームを立ち上げており選抜チームのようなちぐはぐさは感じられない。フィニッシュに難があるものの、ディフェンスラインからの丁寧なビルドアップ、両サイドからのワイドな攻撃、運動量の多い中盤とストロングポイントは多い。特に注意しないといけないのは複数のレフティ選手が絡む左サイドからの攻撃。内田恭、高木の右サイドと内田達の3人がどのように止めるかが試合の焦点となりそう。
攻撃に関してはやはり宇佐美への期待が高まる。しかし、8月の豊田国際ユースで宇佐美に屈辱的な時間帯での2ゴールを決められているだけに、韓国も十二分な対策を必ず施してくるだろう。徹底したマンマークで宇佐美を消した10-10のゲームに持ち込むかもしれない。宇佐美がこの韓国包囲網を打開できるのかにも注目だ。また韓国にあまり情報を与えていない宮吉のプレーにも期待したい。
79年組の黄金世代も韓国は良きライバル(李東国など)で、切磋琢磨し2002年の躍進に繋がった。隣国に強力なライバルがいるのはむしろ日本のプラチナ世代にとっても大歓迎。U-17W杯出場権獲得というノルマを達成し重圧から開放された両チームが、アジア王者という同じ目標、同じモチベーションでどのような戦いを繰り広げるのか?注目の準決勝は、15日23:00(日本時間)キックオフされる。
▼参照観戦記
AFC U-16選手権 韓国 5-2 インド
http://ameblo.jp/doha93/day-20081004.html
AFC U-16選手権 プレビュー
http://ameblo.jp/doha93/day-20081003.html
08年豊田国際 U-16日本 2-2 U-16韓国
http://ameblo.jp/doha93/day-20080810.html
07年豊田国際 U-16名古屋選抜 1-0 U-15韓国
http://ameblo.jp/doha93/day-20070811.html
07年豊田国際 U-16U.A.E 3-0 U-15韓国
プラチナ世代・珠玉の動画集