青の誇り~プラチナ世代の軌跡~ -43ページ目

AFC U-19選手権 #3 日本 vs イエメン

開幕戦、イエメンに大勝し好発進!


AFC U-19選手権 準決勝

10月31日(水) 16:15 K.O @ダンマン

日本 5(2-0、3-0)0 イエメン
【得点】

1-0 12分・水沼宏太(横浜FM)

2-0 31分・永井謙佑(福岡大)

3-0 51分・山本康裕(磐田)

4-0 53分・水沼宏太(横浜FM)

5-0 55分・鈴木惇(福岡)


▽ U-19日本代表メンバー ▽

-----柿谷---宮澤-----

鈴木-------------水沼

-----山本---青木-----

鎌田--村松--金井--岡本

--------権田---------


▽交代

23分 柿谷 out 永井 in

63分 宮澤 out 河野 in

75分 岡本 out 原口 in


▼試合総括

中立地サウジアラビアでの試合のはずなのに、意外にもイエメンの声援が多いのに驚く。完全アウェーとまではいかないまでも、ほぼアウェーの雰囲気の中で試合は行われた。計らずも体調不良で香川は出場せず。中盤の4人から交替選手が出なかったことでも分かるように、今日中盤で先発した4人は牧内監督の信頼も厚そう。香川が入ってくるならツートップの一角、シャドーストライカー的な役割になるのだろうか?イエメンはアウトサイダーであり、今回の大勝は忘れるべき。あくまでもこのグループはイラン・サウジアラビアとの三つ巴なのだから。


柿谷の交代は負傷によるもの。スライディングタックルでディフェンスした時に相手の膝が腰に入ったことによる腰の負傷。一旦はピッチに戻ってプレーを再開したが、×印を出し自ら交代を要求した。次戦に間に合うかどうかは微妙なところ。香川・柿谷を欠いた面子でイラン戦に臨むことは覚悟しておかないといけないだろう。


▼後半経過

51分、永井のスピードを生かした突破から中央でフォローしていた山本に。落ち着いてゴール。直後に水沼、鈴木のミドルで加点。75分、飛び級召集の原口元気(浦和ユース)が途中出場。左SHの位置に。鈴木の得点の後は集中力を欠いたプレーも目に付き中だるみの時間に。


▼前半経過

香川は体調不良でベンチスタート。10分、日本最初のシュートは山本康裕。左足のロングシュートが枠を捉えるもGKが好セーブでCKに。12分、宮澤とのワンツーから縦に抜け出した水沼がトゥキックでボールを浮かし先制!2本目のシュートがゴールに繋がる。23分、柿谷の交代はケガによるもの。31分、柿谷に替わり途中交代した永井が1点目と同じく、宮澤とのワンツーから抜け出し、ゴール右隅に落ち着いて決めリードを拡げる。前半一方的かというとそうでもなく、日本のミス絡みでイエメンにも2度決定的なチャンスが。決定力の差がスコアに表れた前半だった。

AFC U-19選手権 #2 日本 vs イエメン -Preview-

AFC U-19選手権 グループリーグ第1戦

10月31日(金) 16:15 K.O @ダンマン

日本 vs イエメン


イエメンはおそらく今大会に出場する16ヶ国の中で最弱と思われる。一次予選ではパレスチナ、アフガニスタンが棄権したため、4ヶ国中3カ国が勝ち抜け出来るイージーなグループで戦った。結果は、0-1ウズベキスタン、3-0ネパール、0-0ヨルダンの勝点4、グループ2位での通過となっている。日本としては絶対に勝点を落とせない試合で得失点差も稼ぎたいところ。最終戦で戦うサウジと引き分けても決勝トーナメント出場できるアドバンテージを得るためにも、出来れば3点差以上を付けたい試合だ。


観戦のポイントとなるのは、グループリーグ3試合だけの限定出場が濃厚な香川真司の代役を牧内監督はどのようにチームに組み込んでいくのか?ということ。強敵のイラン、サウジとの試合では香川を90分フルで使いたいはずだなので、比較的イージーなイエメン戦でその代役の目途を付けておきたいところだろう。青の誇りは香川の代役=柿谷曜一朗 or 原口元気と予想するが、イエメン戦では特に牧内監督の交替選手の選択と交代時間に注目してみたい。


注目の開幕戦、キックオフは日本時間明日22:15。

AFC U-19選手権 #1 プレビュー

al khobar
ホストの一つとなるアル・フバル(サウジアラビア)


U-19~U-20は、日本が最も結果を残している年代である。中田英寿を擁しアジアの壁を突破したのが「ドーハの悲劇」の翌年の1994年。以降7大会連続でアジアの壁を突破しているだけでなく、世界大会(現U-20W杯)においても、グループリーグの壁を6度までも破り決勝トーナメントに進出している。世界基準で見ても、この年代における日本は世界の強豪国だと認識しても良いだろう。


ある意味、アジアの壁は破って当然、という評価が定着する中で開幕する2008年大会は、サウジアラビアで開催される。ホストになるのはダンマンとアル・フバルの2都市。バーレーン対岸に位置する港湾都市だ。レギュレーションはU-16選手権と同じで、準々決勝を勝ち上がった4ヶ国がU-20Wの出場権を獲得する。グループリーグで日本は、イエメン、イラン、地元サウジの順番で対戦。2位以内に入り、準々決勝で韓国、イラク、U.A.E、シリアのいずれかの国を倒すことが最大のノルマとなるのに変わりはない。過去と比較しても厳しいグループ分けになったのは間違いないが、世界でどう勝つか?をテーマにしている代表にとっては負けるわけにはいかないステージと考えたいところ。


アジアの強豪を迎え撃つのは、2年前のU-16選手権で優勝を成し遂げた新黄金世代を含む89年以降生まれの選手たち。MVPを取った柿谷曜一朗(C大阪)、A代表でスタメンを争っている香川真司(C大阪)、飛び級で選考された浦和期待の至宝・原口元気(浦和ユース)など中盤に稀有なタレントを揃えており、特に攻撃力にアドバンテージのあるチーム構成となるのが特徴だ。


U-20W杯ベスト16の常連でありながらも、いまだかつてAFC U-19選手権では優勝したことがない日本。サッカーダイジェストのインタビューで「世界大会に出るのは当たり前。アジアではズバ抜けて1位になりたい」と柿谷曜一朗が強気のコメントを残したように、アジアで圧倒的な力を見せることができるのか?それとも??


注目の開幕戦は、明後日のイエメン戦。青の誇りではAFC U-16選手権と同様に観戦レポートを迅速に公開する予定です。また日本戦以外のアジア強豪国の試合も多数観戦するつもりです。

AFC U-16選手権2006 柿谷曜一朗ハイライト

プラチナ プラチナ世代・珠玉の動画集 プラチナ ※番外編#2

2007.09
AFC U-16選手権2006@シンガポール

AFC U-16選手権2006 柿谷曜一朗ハイライト 

U-19選手権のイエメン戦まであと4日。2年前のU-16選手権でMVPを獲得、アジアにその名を轟かせた柿谷曜一朗のハイライトです。同年代のアジアの中で再び異彩を放てるのか?

J2 第41節 C大阪 vs 仙台

セレッソ大阪、終戦せず!


J2 第41節

10月26日(日) 13:00 K.O @長居スタジアム 20,448人

セレッソ大阪 3(3-1、0-3)4 ベガルタ仙台

【得点】

0-1 11分・中島裕希(仙台)

1-1 16分・カイオ(C大阪)

2-1 21分・ジウトン(C大阪)

3-1 34分・カイオ(C大阪)

3-2 49分・中島裕希(仙台)

3-3 78分・関口訓充(仙台)

3-4 82分・中原貴之(仙台)


【シュート数】

C大阪   21    仙台   10


▽ C大阪メンバー ▽

---------カイオ----------

----香川--------乾------

ジウトン---------------酒本

-----ジェル----濱田------

---藤本---羽田---前田---

----------山本----------


▽交代

72分  カイオ→小松


SUB 相澤、江添、平島、黒木


朝から小雨が降り続いた大阪。気温も徐々に下がり出し、公式発表では17.9度。試合1時間前にビジョンで放映された「セレッソの歴史」的なVTRが、この試合の重要さを再認識させてくれる。2度に及ぶ「長居の悲劇」、と今野(FC東京)に喰らった一撃に直面したモリシの呆然とした表情、ファビーニョや西澤の涙・・・。自分たちは来年以降絶対にこのステージ(J1)で戦わないといけないし、そこで戦える面子も揃っている。この場所で燻っているわけにはいかないぞ、と。


寒さに耐え忍びながらの観戦だったが、前半での痺れる逆転劇に震える寒さも吹っ飛んだ・・・はずだった。しかし、J1との入替戦をイメトレする幸せなハーフタイムを終えると事態は一転することに・・・。正直、試合終了と同時に心は一旦折れました。来年もJ2で戦う現実を受け入れることができず、脱力感に襲われた数時間。それでも今、このブログを書いていて思考はポジティブに変わりつつあります。


「仙台はまだ届くぞ!」と。


残り4試合の対戦カードを眺めて、星勘定をしてみる。極めて主体的に。


仙台・・・広島(H)、横浜(A)、愛媛(A)、草津(H)


仙台が1勝2敗1分になれば、C大阪4連勝で届く距離。往生際が悪いとか、無理無理とか、冷静で真っ当な意見はいらない。数字上可能性があれば信じるのみ。甲府戦、3バックは、藤本-羽田-山下で。


※年間パス(SB・26,000円)コストパフォーマンス

@1,625円 (16/19試合観戦・あと2試合) +S自由無料券1枚


▼昇格レース

  勝点 得失差 残試合数 最大勝点
J1昇格 山形 68 21 4 80
入替戦 仙台 65 17 4 77
4位 湘南 59 19 4 71
5位 鳥栖 58 -2 4 70
6位 C大阪 57 14 4 69
7位 甲府 55 10 4 67
8位 草津 53 0 4 65


▼次節カード&理想結果

甲府 vs C大阪 → C大阪○で、甲府(55)・C大阪(60)

仙台 vs 広島 → 広島○で、仙台(65)


もはや、他力本願!!