J2 第42節 甲府 vs C大阪
セレッソ大阪、終戦せず!
J2 第42節
11月8日(土) 17:00 K.O @小瀬スポーツ公園陸上競技場
ヴァンフォーレ甲府 2(2-0、0-3)3 セレッソ大阪
【得点】
1-0 09分・マラニョン(甲府) *PK
2-0 39分・マラニョン(甲府)
2-1 51分・香川真司(C大阪)
2-2 69分・藤本康太(C大阪)
2-3 73分・香川真司(C大阪)
【シュート数】
甲府 11 C大阪 13
▽ C大阪メンバー ▽
---------カイオ----------
----香川--------乾------
ジウトン---------------酒本
-----ジェル----濱田------
---藤本---羽田---前田---
----------山本----------
▽交代
89分 酒本→古橋
SUB 相澤、山下、平島、小松
前半に2点のビバインドを負い、遠い甲府で終戦することを今回ばかりは覚悟した。往生際の悪い“青の誇り”も。
・・・しかし。
AFC U-19選手権に参戦していた香川が、サウジアラビアより予定通りの緊急帰国。心技体の「技」以外はボロボロのはずなのに、追撃の狼煙を上げる1点目と勝ち越しの3点目を挙げる泣かせる展開。正直3点目、ユニフォームを捲り上げゴール裏に疾走する香川を見て、久々に痺れました。
劇的な逆転勝利も、現実はまだ他力本願。仙台が、1勝2敗1分とつまずくことが条件。それでも最後まであきらめません。可能性がゼロになるまでは。
▼昇格レース *11/8終了時
| 勝点 | 得失差 | 残試合数 | 最大勝点 | ||
| J1昇格 | 山形 | 68 | 21 | 4 | 80 |
| 入替戦 | 仙台 | 65 | 17 | 4 | 77 |
| 4位 | 湘南 | 62 | 20 | 3 | 71 |
| 5位 | C大阪 | 60 | 15 | 3 | 69 |
| 6位 | 鳥栖 | 58 | -2 | 4 | 70 |
▼今節カード&理想結果
明日、仙台 vs 広島 → 広島○で、仙台(65)
もはや、他力本願!!
AFC U-19選手権 #9 日本 vs サウジアラビア
AFC U-19選手権 グループリーグ第3戦
11月4日(火) 16:15 K.O @ダンマン
【得点】
0-1 57分・Al-Qarni
1-1 65分・水沼宏太(横浜FM)
▽ U-19日本代表メンバー ▽
--------遠藤---------
鈴木-----木暮 ----水沼
-----香川---下田-----
鎌田--村松--薗田--吉田
--------松本---------
▽交代
65分 遠藤 out 宮澤 in
81分 下田 out 河野 in
91分 鎌田 out 大野 in
▼総括
この大会は、水沼がブレイクするきっかけになる大会となるかもしれない。ここまで3試合フル出場、3得点と結果を残しているだけでなく、際どいシュートを連発。右サイドの攻撃の起点として確かな存在感を示し、また主将としてチームを引っ張るリーダーとして一皮剥けた印象。新しく試された選手では、残念ながらラッキーボーイ的な選手は現れなかった。それでもホスト国と引き分け、「Group of Death」を堂々の首位通過。緊張感を持続し、チームとしての一体感を深めて韓国との大一番に臨む。
▼試合経過
イエローカード保持者を温存。先発11人のうち4人が今大会初出場と、フレッシュな顔ぶれとなった。前半は極めて静かな展開。日本が放ったシュートは計4本。木暮・鈴木の枠内に飛んだFKと、水沼・下田のミドルシュートで、いずれも素晴らしいシュートだったが、連動、連携を伴っていない単発的なフィニッシュだけで物足りない。一方のサウジは決定的なチャンスは皆無。両チームともに決勝T進出を決めているだけに、2日前のイランのような鬼気迫る表情を垣間見ることはない。
54分、水沼の至近距離からのシュートがポストを直撃。この日最大のチャンスを日本が得た直後に試合は動く。57分、サウジのロングスローで松本が飛び出したもののボールに触れず。かぶったボールは裏に走りこんでいたAl-Qarniの足元に。ダイレクトで放たれたシュートは一旦はポストに助けられるものの、跳ね返りを強烈に蹴り込まれた。それでも、ホスト国に先制される嫌なムードを、頼りになるホットラインがすぐに払拭してくれる。65分、バイタルエリアを力強いドリブルで前進した香川のスルーを、右サイドで受けた水沼が右足ダイレクトで合わせ同点。残り25分はほぼ日本の時間帯に。中盤でのボールの繋ぎがスムーズになりサウジ陣内での展開が続くも、決定的なチャンスは訪れず。
AFC U-19選手権 グループステージ
グループリーグ全日程終了!
準々決勝は、
日本 vs 韓国、中国 vs ウズベキスタン
U.A.E vs サウジアラビア、オーストラリア vs 北朝鮮
AFC U-19選手権 -サウジアラビア2008
日本戦は全てテレ朝チャンネル がLIVE放送!
▼Group A
| Team | Pts | Pld | W | D | L | GF | GA | GD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 10 | 3 | 7 | |
| 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 7 | 3 | 4 | |
| 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 5 | 6 | -1 | |
| 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 11 | -10 |
10月31日 16:15 日本 5-0 イエメン
10月31日 18:45 サウジアラビア 2-1 イラン
11月02日 16:15 イエメン 1-4 サウジアラビア
11月02日 18:45 イラン 2-4 日本
11月04日 16:15 日本 1-1 サウジアラビア
11月04日 16:15 イラン 2-0 イエメン
▼Group B
| Team | Pts | Pld | W | D | L | GF | GA | GD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 4 | 2 | 2 | |
| 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 5 | -2 | |
| 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 6 | 2 | 4 | |
| 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 5 | -4 |
10月31日 16:15 韓国 1-0 シリア
10月31日 18:45 イラク 1-2 U.A.E
11月02日 16:15 シリア 1-2 イラク
11月02日 18:45 U.A.E 2-1 韓国
11月04日 18:45 シリア 0-2 U.A.E
11月04日 18:45 韓国 2-0 イラク
▼Group C
| Team | Pts | Pld | W | D | L | GF | GA | GD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 3 | 1 | 2 | 0 | 5 | 1 | 4 | |
| 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 9 | 1 | 8 | |
| 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 6 | 8 | -2 | |
| 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 12 | -10 |
11月01日 16:15 北朝鮮 4-0 レバノン
11月01日 18:45 中国 6-0 タジキスタン
11月03日 16:15 レバノン 1-3 中国
11月03日 18:45 タジキスタン 1-1 北朝鮮
11月05日 16:15 北朝鮮 0-0 中国
11月05日 16:15 タジキスタン 5-1 レバノン
▼Group D
| Team | Pts | Pld | W | D | L | GF | GA | GD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 3 | 6 | -3 | |
| 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 4 | 2 | 2 | |
| 3 | 3 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | -1 | |
| 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 3 | 1 | 2 |
11月01日 16:15 ヨルダン 0-1 ウズベキスタン
11月01日 18:45 オーストラリア 1-0 タイ
11月03日 16:15 ウズベキスタン 1-1 オーストラリア
11月03日 18:45 タイ 3-2 ヨルダン
11月05日 18:45 ウズベキスタン 1-0 タイ
11月05日 18:45 ヨルダン 1-2 オーストラリア
※時間は全て現地時間。日本はプラス6。
AFC U-19選手権 #8 日本 vs サウジアラビア -Preview-
AFC U-19選手権 グループリーグ第3戦
11月4日(火) 16:15 K.O @ダンマン
ともに2連勝で勝点6。決勝トーナメント進出を決めているチーム同士の対戦は、このグループの1位を決める対戦となる。「Group of Death」と形容された組で、イラン・イエメンを沈めたものの、柿谷曜一朗、山本康裕のレギュラー格を負傷で欠く満身創痍の日本。香川も発熱を伴った体調不良が明けたばかりで、コンディションは万全ではなく、イラン戦に続く苦戦が予想される。準々決勝で対戦する国は、U.A.E、イラク、韓国に絞られたが、どこと対戦が決まってもほぼ同リスクと思われる。それでもサウジ戦はベストメンバーで戦い、サウジに勝ち、緊張感を持続したまま準々決勝はB組2位と対戦したいところだろう。
イランとの死闘後で、テンションが一度緩む難しいタイミングでのサウジ戦。みどころは牧内監督が選ぶ先発メンバーのチョイス。山本康裕の代役は鈴木惇で堅いだろうが、イエローカードをもらっている選手は休ませるべきだろう。青木拓矢、岡本知剛、権田修一、金井貢史の代役は誰が務めるのか?サウジ戦では代役でも、パフォーマンス次第では準々決勝で先発を射止める可能性もありえる。チームの勢いを保ち、且つチーム力を底上げできるラッキーボーイ的な選手が、永井謙佑以外に台頭するのか?
注目のグループリーグ最終戦は、日本時間4日22:15キックオフ!