こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、赤ちゃんは言葉を話せないだけで
しっかりと考えている、というお話です。
赤ちゃんは言葉を話せません。
だからといって何も考えていない
のではありません。
あなたと同じように考え、
行動しているのです。
ただ言葉が話せないだけなのです。
言葉の代わりに「泣く」ことで
意志を伝えようとしているのです。
そして、体の機能も充分に
発達していません。
でも、毎日どんどん発達している
ことも事実です。
初めは寝てばかりで
表情もあまりありません。
しかし、そのうちあなたに
とびっきりの笑顔を
見せてくれるようになります。
それまでは、笑顔を見せたくても
どのように顔の筋肉を
使えば良いのかが
分からなかっただけなのです。
おっぱいも同じです。
最初はどうやって
吸えばいいのかがわかりません。
でも、気がついたらゴクゴクと
飲めるようになってきます。
そして、自分の体をある程度
思うように動かせるようになると、
どんどん研究を始めます。
情報をインプットし始めているのです。
言葉が話せるようになると、
今度は「あれはなに?」「これは何?」
「どうしてそうなるの?」などと
あなたに質問の嵐が送られてきます。
頭の中には何もないからこそ、
貪欲に情報を送り込みたい
という意欲が現れてくるのです。
そして、知らないことを知る喜びを
獲得していくのです。
その時にあなたにお願いがあります。
「忙しいから後でね」とか
「わからないわ」などと
子供の質問を無視しないで下さい。
子供がありとあらゆるものに
疑問を持つのは、
脳が成長している証明なのです。
あなたとしては、育児以外にも
やることがたくさんあります。
今やらなければ片付かない。
今やらなければどんどん溜まっていく。
確かにそうかもしれません。
いや、確かにそうですね。
誰もあなたの代わりになって
やってくれる人はいないのですから。
そこで、あなたは、子供の質問に
邪険になってしまいます。
あるいは、質問の時に
おもちゃが片付いていないと、
「先におもちゃを片付けてね」と
問題をすり替えてしまうかもしれません。
あるいは、たまたまご主人と
喧嘩をした後だった場合、
子供の目なんか見たくもない
のかもしれません。
そんな時、しつこく質問してくる子供に
「うるさい!」といって
頭を叩いてしまうかもしれません。
よく考えて下さいね。
子供が質問したり、
あなたの使っているものを
取り上げようとしてきたりした時、
あなたのお子様は勉強したいという
意欲に満ち溢れているのです。
例えて言えば、
「よし、東大目指して勉強に励むぞ!」
と頭に鉢巻をしめようとしている
高校生と同じなのです。
その時にあなたが
「あとでね」とか「うるさい」
とかいうと子供の勉強に対する
意欲を潰してしまうことになるのです。
ですので、
子供が何かに夢中になっている時や、
質問魔に変身した時には、
しっかりと正面で
受け止めてあげて欲しいのです。
「いよいよ、来たのね」
と喜んで見守って頂きたいのです。
家事なんか放っておいても、
死にはしません。
ゴミ屋敷に住んでいる人は
長生きしています^^;
旦那様に報告して下さい。
- 「息子が、こんなことをしだしたのよ」
- 「だから、しばらくは家事が手抜きになるわ」
そして、
- 「あなたも気がついたらどんどん家事を手伝ってね」
と言って下さい。
その上で、子供の成長を
記録したものを見せて下さい。
子供の才能は夫婦二人で育てるのです。

子供は、親を抜くために
産まれてきたのです。
あなたよりも才能が有るのです。
それを頭に入れて、
子供のサポーターになって下さい。
もちろん、
社会で犯してはいけないルールは、
しっかりと教える必要はあります。
でも、余りルールが先行して
子供の才能を潰してしまわない
ようにも注意を向けて下さい。
あなたのお子様は、
もしかしたらノーベル賞を
受賞するかもしれません。
もしかしたら、大リーグの記録を
次々と塗り替えるかもしれません。
もしかしたら、宇宙飛行士になって
火星に人類の第一歩を
記録するかもしれません。
そんな無限の才能を持って
産まれてきたお子様のサポーターに
なって頂きたいのです。
では、具体的にどのように
サポーターになればいいのでしょうか?
その一つは親の常識を
一方的に押しつけないことです。
親は長年生きていますので
"常識"にがんじがらめになっています。
しかし、その"常識"は
世界共通のものではありません。
例えば、日本人はお箸で食事します。
インドでは素手で食べます。
アメリカではナイフとフォークです。
同じお箸を使う国でも
"常識"は違います。
中国では直箸OKです。
韓国ではご飯はスプーンで
おかずはお箸です。
ただ食事だけを見ても
多様な"常識"があります。
ですので親の人生で学んだ
"常識"が世界では通用しないのです。
今までは日本国内だけで
人生が終わった人も多いでしょう。
これから、そんな"鎖国"的な人生では
大成しなくなります。
ですので親の常識を押しつけることなく
子供には柔軟な常識を持たせて下さい。
それが多様性に繋がります。
いわゆるダイバーシティです。
ダイバーシティ(Diversity)とは、
集団において年齢、性別、人種、宗教、
趣味嗜好などさまざまな属性の人が
集まった状態のことです。
今までのように日本人の日本人による
日本人のための会社はなくなります。
一例を挙げますと
ソフトバンクグループの役員は
会長 兼 社長執行役員 孫 正義
副社長執行役員 ラジーブ・ミスラ
専務執行役員 後藤 芳光
常務執行役員 君和田 和子
執行役員 ティム・マキ
"ガイジン"も女性も役員です。
日立製作所では
会長兼CEO 東原 敏昭
副社長 アリステア・ドーマー
執行役専務 クラウディオ・ファキン
執行役常務 ロレーナ・デッラジョヴァンナ
執行役常務 アンドリュー・バー
と"ガイジン"がズラッと
並んでいます。
また就業規則にも変化があります。
今は週休2日といのが"常識"ですが
すでに週休3日を導入する企業が
出てきています。
週休3日制
佐川急便
Zホールディングス
ユニクロ
日本KFCホールディングス
日本IBM
アルペン
など。
週休3日だけでなく
週休4日制を取り入れた
企業もあります。
週休4日制
ナレッジソサエティ
みずほフィナンシャルグループ
そして、現在はテレワークが
"常識"ですね。
ガイジンの役員や女性の役員、
そして週休3日や週休4日・・・。
今の親世代では信じられない
多様性が現実のものになっているのです。
我が子が大人になる十数年後には
持って変化が出てくるでしょう。
そんな未来社会で活躍できる大人
に育てるためには親の常識は
子供の足を引っ張ることになる
可能性があります。
そうならないように
子供の話にはしっかりと
耳を傾けましょう。
そして新しい"常識"を
家族で育てていきましょう。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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