JMAメルマガ4~私が学んだ育児と夫婦関係 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

出産を頑張る女性

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今週月曜日から一週間、

当協会が発信している

メルマガを転載させて頂きます。

 

 

メルマガ担当のちあきさんが

育児の壁にぶち当たったときに

柴田メソッドⓇに出会い

苦しい育児が笑顔の育児に

変化していった軌跡を

書き連ねて頂きました。

 

 

初めての育児で悩むことは

誰にでもあることです。

 

 

その悩みを解決する方法も

様々でしょう。

 

 

柴田メソッドⓇは約2千名のママ達の

悩みを解決し、子供の才能を

引き出すお手伝いをさせて頂きました。

 

 

その一人であるちあきさんは

どのようにして悩みを解決し

子供の才能を伸ばして

行ったのかが多くのママの

参考になると思います。

 

 

メルマガを読んでいないママにも

是非読んで頂きたいのです。

 

 

母親になった一人の女性の

実体験です。

 

 

では、第4回です。

 

 

 

こんにちは、日本母親支援協会事務局のメルマガ担当ちあきです。

 

 

私たちは、出産するまで育児を学ぶ機会がほとんどありませんよね。

 

 

ですので、自分が親から育てられた方法しか知らないままなのです。

 

 

かつては私自身も「母親であれば育児をするのが当然」というような気持ちもあり、だからこそ悩み苦しみましたが、育児は誰にでもできることではなく、実は多くの人が努力と時間をかけて学んでいます。

 

 

そして誰でも初めから完璧にできるわけではありません。

 

 

私もセミナーに行き、テキストを読んで学んでも全てが順調だったわけではありません。

 

 

あまり言いたくはないのですが、実は特に苦手だったのが、夫の協力を得る事です。

 

 

以前に、赤ちゃんに母乳をあげようとして苦労した話を少し書きました。

 

 

その時、私が必死に母乳を上げているときに「おっぱい足りないんじゃないの?」と言ってはいけない一言を夫が言ってしまったんです。

 

 

私は、その言葉に完全に否定されたような気持ちになり、怒りを感じました。

 

 

それ以来、夫が育児に口を出すごとにずっとイライラしたり、腹を立てていたんです。

 

 

他にも、夫が赤ちゃんをお風呂に入れてくれるのは良いのですが、お風呂の準備や片付けは全て私がしていました。

 

 

夫はゆっくりお風呂に入り、赤ちゃんの体を洗ったら私に赤ちゃんを預けて、またゆっくりとお風呂で自分のことをしていました。

 

 

私が赤ちゃんをお風呂に入れる時は一人で入れるので、自分の体を洗うことなどは後回しになります。

 

 

ですので、ゆっくりと湯船につかることはできませんでした。

 

 

赤ちゃんを寝かしつけることも、私が担当していました。

 

 

夫は何もしないわけではなかったのですが、私が求めるような協力や支援が得られなかったため、イライラしてしまったのです。

 

 

しかし、このような状況に陥る夫婦は多いと思います。

 

 

育児や家事の分担がうまくいかず、イライラや不満がたまってしまうことはよくあることです。

 

 

あなたも、同じような経験がありませんか?

 

 

特に共働きであればなおさらではないでしょうか。

 

 

実はこうした状況を解消するのに役立つ「イクメン養成講座」というテキストがあります。

 

 

私は最初は「子どもも育てているのに夫も育てないといけないのか」と、実践することに抵抗がありました。

 

 

しかし、夫への協力の求め方を少し工夫するだけで、全く違う反応が返ってくることに気づいたんです。

 

 

もともと夫は何でもできる方でしたが、私が育児で手いっぱいなときは、家事を全てやってくれるようになりました。

 

 

完全母乳でしたので授乳だけは変われませんが、それ以外はほんとになんでもしてくれるようになったんですね。

 

 

なにより、勉強していくうちに「おっぱい足りないんじゃないの?」というあの一言は、夫が私や赤ちゃんを心配して、関わろうとしてくれていたのだと心から思えるようになりました。

 

 

そうすると、感謝の気持ちしか沸いてこないんですよね。

 

 

あれほどイライラして、「夫は敵」とまで思っていたのに、大きな変化が起きたのです。

 

 

私は「母親だから育児をするのは当然」と思われるのが嫌であったのに、「父親だから育児をするのは当然」だと、夫にも同じことをしていたんだと気がつくことができたんです。

 

 

母親も初めてなら、父親も初めての育児です。

 

 

お互いに歩み寄り、お互いに理解しあいながら、協力していけると良いですよね。

 

 

何よりも、家庭の雰囲気が良くなり、子どもも安心して過ごせる環境を作ることが出来るようになりました。

 

 

こうして、夫の協力を得ることでさらに育児を学ぶことが出来るようになっていったのです。

 

 

 

出産までは仲の良い夫婦であっても

出産後しばらくの妻は

夫を"敵"と見なすことが多くなります。

 

 

ちあきさんも同じような

状況でしたね。

 

 

>夫が育児に口を出すごとにずっとイライラしたり、腹を立てていたんです。

 

 

どうして出産後に夫に

イライラしてしまうのでしょうか?

 

 

それはホルモンの急激な増減による

心身の不安定が原因です。

 

 

そして、もう一つは母性本能です。

 

 

お腹を痛めて命がけで産んだ

我が子が世界一可愛い存在です。

 

 

その子を守らなければいけない

という責任感が芽生えます。

 

 

出産直後の赤ちゃん

 

 

そうすると野性に返った動物です。

 

 

赤ちゃんに近づくモノは

例え旦那であっても

危険な動物に見えるのです。

 

 

人間に向かって吠える虎

 

 

その心理を学んでいないと

旦那に冷たくなります。

 

 

旦那としても邪険にされることで

イライラしてしまいます。

 

 

そして、夫婦間に生まれた小さな溝が

次第に大きくなっていき

最悪の場合は夫婦仲が壊れてしまう

という危険な道を歩んでしまうのです。

 

 

しかし、その心理を知っていると

旦那を見る目が違ってきます。

 

 

また、旦那も育児を学んでいると

出産直後の妻への対処法が

理解出来るので夫婦仲が壊れる

心配がなくなるのです。

 

 

続きます。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

 

目から鱗、

あなたの育児を

大きく変える無料セミナー

 

 

毎月一回無料のweb seminarです。

 

 

タイトルは

 

  1. 目から鱗、あなたの育児が大きく変わる
  2. 減点主義から加点主義が子供の才能を育てる
  3. 今だからこそ心と勇気を育てる秘訣
  4. 天才に育てる方法。天才は遺伝ではなく環境
  5. イヤイヤ期の対処法女の子編
  6. イヤイヤ期の対処法男の子編

 

とりあえず6月まで。

 

 

セミナーは40分

その後無料の育児相談20分

合わせて約60分のセミナーです。

 

 

第5回は5月19日金曜日10時~11時

 

 

今回のテーマは

  • イヤイヤ期の対処法女の子編

 

お申し込み頂いたママには

zoom番号をお知らせします。

 

 

お申し込みはこちら

 

 

今年も「育児が楽しい!」と

言えるママを増やしていきますよ。

 

 

あなたも育児を学んで

育児を楽しみましょう!

 

 

そして、お子様の才能を

グングン伸ばしてあげましょう!

 

 

公式ハッシュタグランクイン記事一覧

 

あなたのお側にいつも安心の顧問契約を!

 

育児が楽しくなるメルマガはこちらです。

 

コンサルのお申込みはこちらです。

 

テキストのお申込みはこちらです。

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


※ご注文確認メールが、いつまで経っても届かない場合は、こちらをご覧ください。