もしも妻が居なくなったら・・・ | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

保育園にお迎えに行くパパ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、もしも妻が居なくなったら・・・

というお話です。

 

 

3月と言えば転勤の季節です。

大手銀行では5年ごとに

転勤が決められているようです。

 

 

社員の事情は全く考慮されません。

 

 

新居を購入したばかりであっても

転勤は避けられません。

 

 

柴田も転勤族でした。

 

 

大阪で採用されて

京都→千葉→東京→大阪→東京

と8年間で5回の転勤を経験しました。

 

 

大阪ではマンションを購入しました。

しかし、そのマンションが完成する前に

東京への移動です。

 

 

そして、一度も住むことのないまま

数年後に売却しました。

 

 

男性は、ただ赴任先に行く

だけでいいのですが

女性の場合は大変です。

 

 

妻がパートをしていれば退職させ、

子供が保育園や学校に通っていれば

転園転校手続きもしなければいけません。

 

 

また、妻にはママ友や職場の仲間、

子供にはお友達といった

それぞれのコミュニティーがあり、

転勤により友情や友人関係を

無情に引き裂くことになります。

 

 

男性の頭の中には

新しい職場でなじめるのか

あるいは新しい上司と

うまくやっていけるのか

と言う悩みがあります。

 

 

それ以上に妻や子供達には

見知らぬ土地で生活することの

不安が大きいのではないでしょうか?

 

 

妻としては、そんな不安を押し殺して

引っ越しの準備や

住所変更や転園転校手続きなど

やらなければいけないことが

山のようにあります。

 

 

旦那様は、これらのことを

理解しているのでしょうか?

 

 

恥ずかしながら柴田は

理解していませんでした。

 

 

転勤というのは出世を意味します。

 

 

転勤毎に役職が上がっていきました。

 

 

ですので、新しい赴任地では

責任がどんどん増えていったのです。

 

 

悲しいことに家族を顧みる

余裕はありませんでした。

 

 

昔で言うところの

「モーレツ社員」

「24時間働けますか♪」

そんな社員でした。

 

 

時代は変わっても

転勤はなくなりません。

 

 

一部"転勤無し社員"を選択できるような

会社も出てきましたね。

 

 

でも、転勤なしと言うことは

出世には天井があります。

 

 

家族を余裕で養うためには

やはり転勤のある社員を

選択しなければいけないでしょう。

 

 

そこで旦那様に伺います。

 

 

あなたは転勤に伴う様々な手続きや

妻や子供の気持ちを

考えていますか?

 

 

もしも、単身赴任を選択したとして

父親の居ない中で

育ち盛りの子供を育てなければいけない

妻の不安と苦労を考えていますか?

 

 

転勤がない中小企業に

お勤めの方も安心は出来ません。

 

 

中小企業は、日本の421万企業のうち

99.7%を占めています。

 

 

ほとんどが中小企業です。

大企業というのはたった0.3%

しかありません。

 

 

そんな中小企業では

転勤は無いところもあるでしょう。

 

 

だから安心して仕事に没頭している?

 

 

いや、中小企業であれば

給料が少ないので

妻に働いて貰わなければなりません。

 

 

そんな共働き家庭がほとんどです。

 

 

共働き世帯推移

 

 

3世帯のうち2世帯が共働き世帯です。

 

 

そんな共働き世帯でも

子供が居ると妻はフルタイムで

働くことは出来ません。

 

 

柴田の娘も次長職で働いていましたが

子供を産んでからは

正社員の地位を捨てました。

 

 

今は同じ会社でパート勤めです。

 

 

それは子供の送迎があるからです。

 

 

子供を保育園や幼稚園に

送迎して、夕食を作るために

16時に仕事を終わり

急いで片道一時間ほどの

自宅へ帰らなければならないのです。

 

 

幸い、旦那様は子育てにも家事にも

協力しています。(当たり前ですが)

 

 

そこで今日のブログの本題です。

 

 

あなたの妻がもしも居なくなったら・・・

 

 

病気で急死もありえますし、

交通事故は避けられません。

歩道に車が突っ込んできます。

飲酒運転も日常茶飯事です。

 

 

台風や地震などの自然災害も

突然襲ってきています。

 

 

今ある日常は奇跡の連続

の上に成り立っているのです。

 

 

妻が突然居なくなったら

子供のお世話は誰がします?

家事は誰がします?

保育園や幼稚園、学校の行事は

誰が行きますか?

 

 

実家が近ければ祖父母でしょうか?

 

 

しかし、実家が遠ければどうします?

 

 

朝の7時に出勤して夜の7~8時に帰宅

という生活が維持できなくなります。

 

 

一般的な認可保育園では、

標準時間認定であれば18時まで

通常の保育料のみで利用できます。

 

 

延長保育は19時までですが、

園によってはさらに遅い時間まで

延長保育を行っているところもあります。

 

 

しかし、延長保育を毎日続ければ

それだけ保育料の負担が増えます。

 

 

その上、

遅くまでパパのお迎えを待っている

子供の気持ちを考えれば

できるだけ早く

お迎えに行きたいですよね。

 

 

妻は毎日それを考えて

仕事を早く終わらせるために

頑張っていたのです。

 

 

そして、やっとお家に着いたら

子供を着替えさせ、夕食を作り

お風呂に入れてパジャマに着替えさせて

寝かしつけをしなければいけません。

 

 

子供が寝たら、明日の準備です。

子供が明日持って行くものや

朝食の準備などもあります。

 

 

これが永遠とは言いませんが

数年間続く訳です。

 

 

あなたの妻は働きながら家事と育児を

毎日こなしているのです。

 

 

その現実に目を向けませんか?

 

 

ある調査によると父親の

平日の育児は「1時間未満」が

36.8%というのが最多でした。

 

 

たったⅠ時間です。

 

 

妻の苦労があればこそ

旦那様は外で働くことが

出来ているのです。

 

 

だから、せめて休日は家事と育児から

妻を解放してあげましょう。

 

 

そして、

平日も仕事を一分でも早くこなして

お家に帰ってあげましょう。

 

 

妻も喜びますし、子供達も大喜びです。

 

 

もしも妻が居なくなったら・・・

 

 

それを考えて妻に感謝し

家事と育児を頑張りませんか?

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

 

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笑顔の柴田悦治

 

 

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