こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、お兄(姉)ちゃんと言う言葉
というお話です。
きょうだいを育てている
あなたにお聞きします。
あなたは、上の子をお兄ちゃんや
お姉ちゃんと呼んでいませんか?
思い出して下さい。
その子供が生まれる前に、
子供の名前を考えましたよね。
あれがいいかな?
これがいいかな?
これは字画が合わないな。
これでは、幸せにならないみたい。
よし!これにしようか!
などと夫と2人で
一生懸命考えたのですよね。
そして、
その素晴らしい名前を呼びながら
育ててきたのですよね。
その子供も自分の名前を呼ばれると、
反応を示したり、
返事をするようになったのですよね。
それが次の子が生まれた途端
「お兄(姉)ちゃん」に名前が
変わってしまったのでしょうか?
あるいは、次の子がお腹に宿った時に
「あなたは、お兄(姉)ちゃんよ」
と名前を変えてしまったのでしょうか?
下の子供いじめているのを見た時に
- 「あなたは、お兄(姉)ちゃんなんだから可愛がらないとだめよ」
などと叱りませんでしたか?
子供は、こう思っているのでは
ないでしょうか?
- 「アタチは、お姉ちゃんなんかじゃない」
- 「ボクには、○○という名前がある」
- 「もう、お兄ちゃんなんだから…」
- 「あなたは、お姉ちゃんでしょ!」
- 「僕の名前は、太郎なんだ!」
- 「アタチは、花子よ!」
あなたの目の前には、
そう叫んでいる
1人の人間がいるのです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
子育ての期間は、
苦しい時もありますが、
あっという間に終わってしまう
のも事実です。
掛け替えのない素晴らしい育児期間を、
僕と一緒に目一杯楽しみませんか?
育児の専門家が
お側にいると安心です。
せっかく天使があなたの所に
舞い降りてきてくれたのです。
育児で悩むのは、
もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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