1歳6ヶ月の娘が歩くのを嫌がるのはこんな理由 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

抱っこしてぇと甘える赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、1歳6ヶ月の娘が歩くのを嫌がる

のはこんな理由というお話です。

 

 

這えば立て立てば歩めの親心

という言葉があります。

 

 

赤ん坊が這い始めると、

親は一日も早く立つようにと願い、

立つようになると今度は

早く歩みはじめることを願う。

幼い子どもの成長を待ちかねる

親心です。

 

 

もう歩けるのだから

どんどん歩いて欲しいと

願うのも親心です。

 

 

歩き始めの時期には、

大きな個人差があります。

 


1歳6カ月で90%の赤ちゃんが

歩き始めるという統計が出ています。

 

 

こんな統計を見ると

益々速く歩いて欲しいという

焦りも出てきますね。

 

 

赤ちゃんが歩けるのに

歩いてくれないのは

この月齢特有の

ある心理が働いている

のも一つの原因です。

 

 

今日は、歩けるのに歩かない

という悩みをコンサルしましたので

シェアさせて頂きます。

 

 

 

メールありがとうございます。

Nです。

 

 

顧問契約もずっと気になっており、

もっと早くお願いしたかったのですが、

なかなかPC環境が整わず

遅くなりました。

 

 

早速質問なのですが、

娘は、公園や広場などでは、

のびのび歩き、茂みなどが好きで、

かなり高い山にも登りますし

(同じくらいの月齢の子よりも

上手です)

大きな滑り台も早くから滑れます。

 

 

機嫌のいいときなど、

私からどんどん離れて、

振り返らずにも

進んでいってしまいますが、

普通の道ではまったく

歩きません。

 

 

なぜか、一度だけ

予防接種の後に歩きましたが

そのときは機嫌もよく怖い思いもせず、

家まで歩きました。

 

 

別の日に、2mくらい

歩いたことがありますが、

クリスマスツリーを見せるために

降ろした後でたまたまだと思います。

すぐ抱っこになりました。

 

 

歩いてみようかと言うと、

嫌だと言いますし、

一緒に歩こうか、いいかな、

と、抱っこを降ろすと、

大きな声でキーキー騒ぎます。

 

 

キーキー言うのは一日のうちでも

このときくらいです。

 

 

このとき、他の人がびっくりするから

キーキーしないよ、

抱っこといえばいいんだよ

(言えるので)、

と一言言います。

言わないほうがいいのかな?

 

 

同じ月齢の友達と

一緒なら歩くかなとか、

おもちゃを持てば

歩くかななど、

色々試しましたがダメでした。

 

 

手をつないでも繋がなくても

道は嫌なようです。

 

 

寝るのも遅いですし、

多少歩いて運動して欲しいなぁ

とも思っています。

 

 

また私も重いので・・・。

 

 

母などが一緒のときは

「歩かないなら、お留守番だよ」

などと言います。

 

 

余計騒ぐので、

そういうことを言わないで

と、私は、言いますが、母は

「そんなんだからずっと歩かない」

と言います。

 

 

ついでに、ベビーカーも

全然乗せないから

といわれたりします(笑)

 

 

娘に声をかけにくいので、

2ヶ月のときに、買ってから

5回くらいしか乗っていないのです。

全然元が取れていません・・・。

 

 

聞くと嫌がりますし、

わざわざ聞かず、

娘が歩く日を待って

抱っこしているほうが

いいでしょうか!?

 

 

それとも時々歩くか、

一応聞いて毎日試してみるほうが

いいのでしょうか!?

 

 

また、抱っこの話の続きですが、

家で抱っこをせがむことは

無いのですが、外で歩かないので、

抱っこしていて、

ちょっと今、手が離せないので、

一瞬、立っててね。

というお願いをしたときに、

やはり怒ります。

 

 

3割くらいの確立で

怒らないこともありますが。

 

 

スーパーのレジなどで

会計時に降ろす際は、

なぜか平気です。

 

 

「手が二つしかないから、

鍵を出したり、ボタンを押せないから

降ろすよって言ったよね。

ママのお手伝いしてくれないかな。

終わったら、すぐ抱っこするって

言ってて、いつも抱っこしてるよね」

 

 

と、ややきつめに

言ってしまうのですが、

怒るほどのことでは

ないでしょうか!?

 

 

できるだけ余裕を持ちたいな

と思っていますが、

キーキーすると、気になってしまい、

つい、口調がいつもより

厳しくなってしまいます。

 

 

娘がしょんぼりしてしまい、

玄関の鍵も開けたがらず

(鍵が好きで、いつも玄関の鍵を

開けるのを楽しみにしているので)

キーキー言うのはそのときくらいなので、

降ろすのがよほど

いやな理由でもあるのではと、

ちょっと言い過ぎたかななど

と悩んだりしています。

 

 

話が飛んだり、まとまりがなく、

長文になってしまいましたが、

アドバイスをいただけると

うれしいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

ご相談者のママは

2ヶ月前からテキストを4冊購入して

柴田メソッドⓇを学んで

実践して頂いています。

 

 

その時のやりとりの中で

>とても手先が器用で、

ボタンも留められるようになりました。

と書いてありました。

 

 

この時、お嬢さんは1歳4ヶ月です。

ボタンが留められるようになった

と聞いて驚きました。

 

 

赤ちゃんがボタンを留められる

ようになるのは3歳過ぎです。

 

 

それが1歳4ヶ月で出来るというのは

頭の良い証拠です。

 

 

ご主人が弁護士だと聞いて

納得しました。

 

 

弁護士さんと結婚したというのは

ご相談者も頭が良いと言うことです。

 

 

知能は「遺伝」と「環境」で

磨かれていきます。

 

 

その遺伝が生きているのですね。

 

 

そして、柴田メソッドⓇの

テキストを購入して

学び実践して頂いています。

 

 

「環境」も整っている

ということですね。

 

 

早速アドバイスさせて頂きました。

 

 

 

Nさん、おはようございます。

柴田です。

 

 

これから宜しくお願いします。

 

 

自分の好奇心を満足させる

対象があった時には、平気で歩くが、

好奇心の対象がない時などは、

歩きたがらないと言うことですね。

 

 

もしかしたら、靴が合っていない

のではないでしょうか?

 

 

多くの親は、

直ぐに大きくなるのだからと、

大きめの靴を購入されるのですが、

子供にとっては、ぶかぶかの靴は

歩きにくいのです。

 

 

しっかりと足をホールドできる靴を

履かせていますでしょうか?

 

 

 

メールありがとうございます!

Nです。

 

 

靴はちょうどぴったりサイズで、

マジックテープで止まるもので、

しっかり足も入っていると思います。

 

 

もう1サイズ小さいものも、

大きいものも持っていますし、

今ちょうどいいサイズに思います。

 

 

公園などでは自由に

走ったりしていますし、

山を駆け上ったり下りたり

していますので。

 

 

歩かないだけでなく、

立つのも嫌がるのが気になります。

 

 

公園でも、外が見えてくると、

もう、抱っこ、となり

歩いてくれません・・・。

 

 

家でも、

「今日お外歩いてみようか!?」

と聞くと、嫌だといいます。

 

 

これから、「滑り台行く!?」

というと、『行く』といいますが、

「じゃあ、滑り台まで一緒に

お手手つないで歩いてみようか!?」

と、言うとすごく嫌がります・・・。

 

 

 

Nさん、こんにちは。柴田です。

 

>靴はちょうどぴったりサイズで、マジックテープで止まるものでしっかり足も入っていると思います。

 

 

なるほど。さすがですね。

Nさんの育児は、

素晴らしいですね。

 

 

お嬢さんは現在1歳半でしたね。

なかな発達も素晴らしいですから、

それならば、再接近期でしょう。

 

 

マーラー博士の発達心理の一段階です。

 

 

再接近期(15~24ヶ月)

母親から分離しようとする意識

『分離意識』が高まるのですが、

完全に分離しようとすると

『分離不安』が強まってしまう

という矛盾した感情を

内在する時期なのです。

 

 

そのため、

いったん分離しかかっているのに、

また安全基地である母親に

舞い戻ってくるという

『再接近』の行動が頻繁に

見られるようになります。

 

 

以上です。

 

 

発達の一里塚ですね。

自立しようとしているのですが、

まだ不安だという時期です。

 

 

今は、求められた時には、

しっかりと抱っこしてあげて下さい。

 

 

いつでも抱っこしてもらえると

安心できれば、近いうちに

どこでもスタスタと

歩くようになれるでしょう。

 

 

 

メールありがとうございます。

Nです。

 

 

そうなんですね、

なぜ、外で歩かないのか

周囲に言われたりもして

不安でしたが急いで歩かせなくて

いいようで安心しました。

 

 

毎日、一応公園の行き帰りなど

「歩いてみる!?」

と何度か聞いていますが

聞かないほうがいいでしょうか!?

 

 

プレッシャーになるかな

ともちょっと思ったので。

 

 

 

Nさん 柴田です。

 

 

>聞かないほうがいいでしょうか!?

 

しばらくは、

聞かないであげて下さい。

 

 

何も言わずに、直ぐに

抱っこしてあげて下さい。

 

 

今の時期は、安心感を育てるのが

一番良いですね。

 

 

 

ありがとうございます。Nです。

 

 

早速、午後のお散歩で

試してみましたが、

キーキー言うこともないので、

私も機嫌よく過ごす事ができました。

 

 

・・・後略・・・

 

 

 

先ず、一つの悩みを解決しました。

 

 

赤ちゃんには赤ちゃんの

人格があります。

 

 

その人格を尊重してあげることは

とても大切なことです。

 

 

親の希望を押しつけるのでは無く

親の思い通りにならないのには

赤ちゃんなりの理由がある

ということを思いやって下さい。

 

 

でも、その理由がなんなのか

わからないことが多いですね。

 

 

だから悩むのです。

 

 

脳科学と発達心理学を学ぶことで

その理由が見えてきます。

 

 

理由が見えてくれば

赤ちゃんの行動を

優しく見守ること出来ます。

 

 

ママに優しく見守られていると

赤ちゃんはスクスク、グングン

自分の才能を伸ばしてくれますよ。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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