育児に熱心な「イクメン」が増加 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

秋田の復旧に駆けつけたボランティアたち

 

こんにちは 柴田です。

 

 

今日は日曜日です。

 

 

日頃はいないパパが

一日いてくれるので

子供たちも大喜びでしょう。

 

 

大雨の影響で被害にあわれた地域の方は

後片付けで大変な毎日を

送っておられます。

 

 

本当にお疲れ様です。

 

 

ボランティアが駆けつけてくれていると

本当に心強いですよね。

 

 

河川氾濫や土砂崩れが起きた

秋田県でも続々とボランティアが

支援に駆けつけて

浸水した家屋から畳など

使えなくなった家具を

運び出しているようです。

 

 

酷暑の中ですから熱中症に

ならないことをお祈りしています。

 

 

柴田は行けない分

義援金を送ります。

これも立派なボランティアです。

 

 

「秋田県大雨災害義援金」の振込先は、
「日本赤十字社秋田県支部長」
秋田銀行本店普通預金516304
北都銀行本店普通預金888228

「社会福祉法人秋田県共同募金会」
秋田銀行本店普通預金902756
北都銀行本店普通預金304416


ボランティアに汗を流す

パパの姿をニュースで見たり

写真を見たりすると

子供たちにも"人助けしたい"

という気持ちが育つでしょうね。


 

被災地で汗を流すボランティアたち

 

 

エッ!?「我が家のパパはまだ寝てる」?

 

 

驚く男性

 

 

最近は、イクメンが増えている

という調査結果が出ましたよ。

 

 

子供のご飯やお弁当を作った

ことのあるお父さんは4割近く、

食事後に食器を運ぶお父さんは5割を超え、

育児に熱心な「イクメン」傾向が

進んでいることが分かりました。

 

 

調査は農林中央金庫(東京都)が、

首都圏在住の30-40代の子供を持つ

男性400人を対象に実施しました。

 

 

7年前の調査と比較すると、

 

  • 「ご飯やお弁当を作った」 28.0%→38.0%、
  • 「食前食後に食器を運ぶ」 34.5%→53.3%
  • 「食品の買い物をした」 53.5%→70.8%

 

と大きく増加しています。

 

 

逆に「何もしない」は

28.8%から11.5%に大幅減少しました。

 

 

「食べ物や食事について子供に教えてきたことは」との問いには、

 

  1. 食べ物を粗末にしない(76.5%)
  2. 好き嫌いをしない(73.5%)
  3. 「いただきます、ごちそうさま、と言う」(73.3%)
  4. 「食卓に肘をつかない」(66.5%)
  5. 「口に食べ物を入れたまま話をしない」(46.0%)

 

と言う結果が出ています。

 

 

礼儀をきちんと教えようとする

父親像が浮き彫りになりました。

 

 

わが子に食事を与えるパパ

 

 

父親も頑張っていますね。

 

 

これを読んでいるパパさんも、

是非、見習って下さいね。

 

 

ママの言うことには耳タコですが、

たまに聞くパパの声は新鮮ですので

案外素直に聞いてくれますよ。

 

 

さあ、お布団から出て

頼りになるパパの姿を

子供に見せましょう!!

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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