助産院での出産 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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産院での分娩

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今は、病院での出産がほとんどですが、

病院で産むようになったのは

つい先日からです。

 

 

ひと昔前は、自宅出産が当たり前でした。

 

 

実際、1950年では約96%の出産が

自宅あるいは助産所でした。
 

 

それが2014年には

自宅・助産所出産の割合は1.0%です。

 

 

現代は出産は病院でというのか

当たり前になっていますね。


 

自宅や助産所での出産は

お腹の赤ちゃんと話し合いながら、

赤ちゃんが出てくるのを待つ。

ママは、自分の産みやすい姿勢で、

座ったり、立ったり…

 

 

大昔には「産屋」という小屋が

設置されていました。

 

 

そこで、産んでいたのです。

 

 

産屋

 

 

この「産屋」というのは、

日本書紀にも書かれています。


 

その「産屋」の中で、

天井から吊された「力綱」につかまって、

いきんで産んだのです。

 

 

力綱

 

 

この方法は、理にかなっています。

 

 

重力に任せると

自然に赤ちゃんが産道に降りてくる…

 

 

今の仰向け出産より楽に産めたのです。

 

 

病院での出産

 

 

昭和に入って、高度成長時代

「産めよ、増やせよ」という号令の元

当時の女性は、5人、6人産むのが

当たり前だったのですね。

 

 

自宅や助産所で

産婆さんにお手伝いしてもらって産む

自分と赤ちゃんが一体となって産む

 

 

今のように陣痛促進剤やなんやかや

そんな物は使わなくても

自然に経腟出産が出来ていたのです。

 

 

今でも、助産院での出産は自然出産です。

でも、助産院での出産は、

わずか0.8%です。


 

僕は、助産院や自宅出産が、

ママの身体にも赤ちゃんにも

良いように思うのです。

 

 

助産院で出産された方、

いらっしゃいますか?

 

 

是非、経験談を聞かせて

頂きたいです(^_^)

 

 

あなたの経験を

聞かせて頂けませんか?

 

 

よかったこと。

悪かったこと。

 

 

あなたの経験が

今、妊娠中のプレママや

現在妊活中のプレママの

参考になると思います。

 

 

もしよければ、

出来るだけ具体的に

お話を聞かせて下さい。

 

 

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

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