個人的に色々あって、

長く私のブログに訪れてくれた人たちには

大変申し訳ないんだが・・・

 

 

今日でブログ更新は

完全に終わろうと思う!

 

 

そして、自分は急遽、

日本を離れる事となった。

 

 

そう、つまり

海外移住ってことだ飛行機

 

 

個人的にビジネスとかの相談を

私にしてきた人は

私と同じ情報を得ているはずだから

中には気持ちだけでも同じ境地に

達した人はいたかもしれないが・・・

 

 

深くメンターと関り合えば合うほど

日本から離れる必要性を感じ

自分もついに同じ気持ちに達し

同じ決断をする事となった。

 

 

もう日本での友が何人

海外へ移住したか分からん・・・

 

 

とにかく、自分も異国の地で

また新しい事にチャレンジしたいため

一旦、これでブログ活動は止める事にする。

 

 

やはり人生は一度きりだからな。

 

 

やりたい事を見つけたら

後悔しないようにやってみるっていうのが

人生の醍醐味だろう。

 

 

いや、俺はそう思ってる。

 

 

なので、趣味として片手間に

書いてきたこのブログだが

本格的に色々と活動を開始するため

ここで終わろうと思う。

 

 

楽しみにしてくれていた読者には

申し訳ないと思うが

ジャンプの打ち切りのごとく

バッサリ消えさせて頂く。

 

 

一応、置き土産に自分の人生を

好き勝手に謳歌することができる術として

メンターの情報だけ紹介しラストとする。

 

 

同じ感性の人だけが気付いて

人生を楽しんでくれたら私も嬉しい。

 

 

人生はリハじゃあなく、本番だ

ってことに気付いて

思いっきり楽しむ方向へ

舵切りできる人になれるようにね。

 

 

まぁ、みんな後悔しない人生をそれぞれ歩んで

遊び倒して行こう!じゃあな。 So long!!

 

⇒ 勝ち組人生を手にする方法

 

※これは我がメンターの極秘メールマガジン

 経済的成功者を目指したい人のみ登録すべし。

 悪いが日本に幸福な未来は無い。

 

 

 

 

 

アニメ界の黒歴史、

「チャージマン研!」のレビューを

今回もやっていこうと思う。

 

 

第5話「恐怖! ミイラが馬車でやってくる」 

 

 

 

この回も相変わらずイミフな展開になるが

なんというか、なんの脈絡も無く

ただただ説明もなくシーンが突然変わったり

伏線があるように思わせて実はなんにも無く

モヤモヤさせられることで有名な回だガーン

 

 

オープニングは飛行機のシーンから始まり

どうやら研たちは泊りがけの

北海道遠足に行くらしく

その向かっている途中が映される。

 

 

元々出発地がどこなのかは不明だが

たかが遠足で北海道に宿泊とは、

これまたすごい未来設定だなあせる

 

 

遠足というより修学旅行に近い。

 

 

そして他愛ない会話が交わされている中

機長たちのシーンに移り替わり

春なのに台風が発生していると言い出す。

 

 

ここで副機長と思われる人物が

この不可解な現象について機長に尋ねるも

 

「ワシにも分からん。突入するぞ!」

 

と言って台風に突っ込む意思を示すびっくりハッ

 

 

え?気象観測機じゃなくて

普通の民間航空機なのに

台風に突っ込むのか!?

 

 

それとも未来の民間飛行機は

台風なんてビクともしない

高性能な造りでもしてんのだろうか?

 

 

そんな懸念もよそに

何事も無かったかのように

次のシーンではもう現地の北海道に

到着しているシーンになる・・・!!照れあせる

 

 

 

全然、北海道らしさのカケラも無い風景。

 

 

とにかく暴風状態だという雰囲気を

視聴者には伝えたいらしい。

 

 

まともに外に出れず

嘆く研や生徒たちを映したかと思えば

急にイミフなシーンに移る。

 

 

 

暴風吹き荒れる雪嵐の中で

化け物が馬にソリを引かせて

それに乗って走っているシーン。

 

 

なんなんだこいつは?

 

こいつがタイトルにもあったミイラなのか?

 

 

そして、更にイミフなのが・・・・

 

 

なぜか、その化け物に対峙して

先ほどの機長が戦っているのだ!!

 

 

この機長は何者なんだ!?

 

 

ただのパイロットではなく

警察官 兼 パイロットなのか!?

 

 

いずれにしても

なぜ研たちの送迎担当をしていたこいつが

いきなり現れた化け物と戦っているのかも

まったく経緯が分からない!

 

 

 

そして、この突進してくる化け物に対して

機長がピストルを撃ちまくる!!びっくりハッ

 

 

それにしても表情が良く変化する機長だ。

 

 

 

しかし、どんなに銃をブッ放してもまったく効かない!

 

もっと撃てと言わんばかりに両手を広げ

ずっと「ヘッヘッヘッヘッ!!!!」・・・と

狂ったように笑いまくる化け物!

 

 

ちなみに、相変わらず

この時に銃の効果音はまったく無いし

吹雪の音も完全に無音状態だ照れあせる

 

低予算のためか、効果音は一切入れない斬新さ!

 

 

そして、無敵だとアピールしたあと

化け物は目からビームを放ち・・・

 

 

あっけなく機長は断末魔をあげて死亡・・・

 

 

 

 

 

そして、この化け物は

 

ばかめ!

今からこの町の人間を

皆殺しにしてやる!

 

と言って、笑いながら去って行った。

 

 

その後、どういう経緯で気付いたのか不明だが

研と担任の渚先生が機長の死体の場所に駆け付ける。

 

 

 

だが、機長から研たちのアップになった途端

なぜか背景が室内っぽくなる手抜きシーンあせる

 

 

そして、ここで研が言った発言が・・・

 

「ジュラル星人だ!」

 

 

 

・・・・・え?

 

見てもいないのに

ジュラル星人の仕業と断定するのか!?

 

 

ジュラルの仕業なのかも判明していないはずなのに

担任の渚先生は当たり前のように

「この町を救って!」と研にお願いする始末汗

 

 

完全にすべてを見ていたかのような言い方だ。

 

 

すぐさま、ここで研はチャージマンに変身し

次のシーンでもうスカイロッドで追いかける!

 

 

 

 

まだ敵の正体や場所も分かっていないはずなのに

すべてを察しているかのように

追いかける研のシーンに変化する!

 

 

そもそも、第2話で、似たような環境で

光が無いために変身できない事があったが

なぜ今回は容易に変身できたのかがイミフだ!

 

 

そして、あっさり例の化け物を見つけると

正義のヒーローとは思えない行動をとる。

 

 

いきなり問答無用で後ろから

スカイロッドで急降下して

馬車へ不意打ちをかます!!

 

 

 

一瞬、アニメでも良く分からなかったが

スカイロッドで馬車の車輪に体当たりして

車輪を破壊する攻撃をした模様!!

 

 

そのままバランスを失い木に激突!

 

 

そして、エンジンなどを

積んでる訳でもないのに

なぜか爆発し、大炎上!!照れあせる

 

 

なぜ大爆発を起こしたのか原理はまったく不明。

 

 

しかし、例の化け物はピンピンしていて・・・

 

 

「おのれぇ~、チャージマン!!」とブチギレる。

 

 

しかし、言うだけ言って逃げる化け物・・・

そして、それを追う研という構図に。

 

 

いつもの尺稼ぎみたいな

茶番的な追いかけっこがしばらく続き

後ろから容赦なくアルファガンで銃殺!!

 

 

 

断末魔と共に瞬殺される化け物。

 

 

しかし、ここで後ろを見ると・・・・

 

いつの間にか化け物の軍勢に囲まれている!!

 

 

ホントに「いつの間に?」って感じ。

 

 

 

多勢に無勢な状態でバトルを強いられる。

 

 

 

ひたすら化け物たちは目からビームで攻撃!

 

 

ただ、何をしようといつも通り機敏に攻撃を避けつつ

アルファガンであっけなく瞬殺していく。

 

 

最後は敵の周辺全体にアルファガンの攻撃を与え

地面の氷を砕いて沈める作戦をとる。

 

 

 

馬だろうと関係なく沈めていく・・・・・・・

 

 

なんだか馬が可哀想だ・・・・ガーン

 

 

そもそもここって雪原ではなく

氷の上で戦っていたのか・・・・。あせる

 

 

最後はあっけなく、すべてを氷の下へと沈没させ

水没死させて終わり・・・・ガーンガーンガーンガーン

 

 

シーンが変わって、また飛行機の中・・・・

 

 

 

生徒たちは、秋の遠足を南の島にしたいと言い出す。

 

 

雨や雪はたくさん、だって気味が悪いもん!

・・・と言い出す始末。

 

 

別に雨や雪は

気味が悪い存在では無いと思うのだがねあせる

 

 

そもそも、この一介の担任に直訴した所で

遠足地の決定ができるのかは不明だが

渚先生は南の島で泳ぎたいと言うと・・・

 

 

研は「しめた!渚先生の水着姿、見れるぞ!」

と叫び出す始末。

 

困った表情で渚先生は「泉くん!」と言うと・・・

 

 

この顔で「えへへへ」と笑う。

 

そして・・・最後は飛行機のシーンが

ムダに9秒間も流れて終わる。

 

 

今回の総括だが・・・・

 

 

最後の最後まで、あのミイラとされる化け物が

ジュラル星人であったのか意味不明。

 

 

なぜ殺されたパイロットを見ただけで

ジュラル星人だと断定し

あっさり後を追いかけられたのかも不明だが

追いついた後も、ジュラル星人であったかの

答え合わせもなく倒している。

 

 

「なに!ジュラル星人ではないのか!?」

 

 

というセリフの1つでもあれば

スッキリするのだが、

そんな言葉も無いまま殺してしまうため

真相は不明なままだ。

 

 

ああいうタイプのジュラル星人もいたのか?

 

と思うしかないのだが・・・

 

ここから先の回を見て行っても

今回のようなタイプのジュラルは出てこない。

 

 

過去同様、必ずジュラル星人であるなら

何に化けていようと、いつもの姿に戻るため

本当に第5話は特殊な回と言えよう。

 

 

それと、なぜ春に台風が発生し

北海道とは言え、猛烈な吹雪で

海だか湖だか分からんが

あんなに凍っていたのかは意味不明あせる

 

 

ジュラル星人たちの超科学力で天候や気候を操り

研たちの飛行機を墜落させるみたいな作戦なら

まだ納得もいくが、因果関係もなければ

研たちに何か不利に働く描写すら無い。

 

 

なんの意味がある伏線だったのか

本当にイミフで無駄な描写で終わっている。

 

 

まさにツッコミどころ満載なアニメだった。。。あせる

 

 

 

以上・・・・・・

 

第6話につづく・・・・・・

 

 

 

今回は聖闘士星矢を取り上げていく。

 

 

聖闘士星矢で青銅聖闘士たちの長兄役と言えば

そう、不死身の男フェニックス一輝だ!

 

 

 

星矢たちがどちらかと言えば

甘い正義を振りかざしている中で

一輝だけはいつもクールであり

情け容赦ない性格の持ち主。

 

 

ただ、作中の戦いを見ていると

意外に優し過ぎる点が見え隠れする。

 

 

今回指摘をしたいのは

幻魔拳を食らわせているのに

わざわざ待ってあげている所あせる

 

 

本来、幻魔拳という技は

相手に幻覚を見せる技である。

 

 

もっと言うなら、その真の恐ろしさは、

幻覚や悪夢を見せるだけではなく

相手の心の中に潜んでいる

恐怖心を増大させて神経にまで攻撃を加え、

精神崩壊まで引き起こす拳とされている。

 

 

そのため、実力差で一輝が大きく勝る場合は

その幻覚の与える精神攻撃だけで

敵の精神はズタズタにされてしまい

心が殺される事で肉体にまで支障をきたす威力。

 

 

しかし、強敵にあたった場合は

ストレートに精神攻撃で倒せない事もある。

 

 

シャカなどもそうだったが

相手の精神力が強すぎるため

悪夢は見せられても

大きく動揺することはなく

冷静に幻惑を打ち破ってくる者もいた。

 

 

だが、この幻魔拳の真の恐ろしさは

一瞬とはいえ、どの相手に対しても

悪夢は見せられている点なのだ!

 

 

それは、イコール

完全無防備を作り出せている。

 

 

完全に幻惑状態で無防備な時に

精神破壊を待つのではなく

おもいっきり至近距離で鳳翼天翔を当てれば

よほどのことが無い限り大ダメージは免れない。

 

 

なのに、一輝は誰が相手であろうと

わざわざ相手がどうなるか

毎度毎度待ってあげている。

 

 

決して、幻魔拳の幻惑を見ている時に

追い打ちの攻撃をぶつけない。

 

 

確実に容赦なく葬るのであれば

相手が誰であっても

幻惑を見せている無防備状態に

更なる攻撃を加えるべきなのにだ。

 

 

そういう意味で、超優しいと称した。

 

 

情け容赦ない性格のはずだが

妙なところで寛大な一輝なのであった。

 

 

 

 

アニメ界の黒歴史、

「チャージマン研!」のレビューを

今回もやっていこうと思う。

 

 

第4話「謎の美少年」 

 

 

今回は校内対抗のアメフト大会のシーンから始まる。

 

 

 

一応、球技大会みたいな名目だが

小学生のころからアメフトをやらせる小学校も珍しい。

 

 

しかし、妹のキャロンは

兄を応援せずに、違うクラスの

「星くん」という人物を応援している。

 

 

 

 

まぁ、簡単に言えば、その星くんとやらに

惚れてしまっているワケだ。

 

 

この人物が星くん下矢印

 

 

 

研とは違うクラスのイケメン選手らしい。

 

 

研の妹キャロンは兄そっちのけで

とにかく、この星くんを応援する。

 

 

 

 

そのため、少しでも研がディフェンスで

星くんのオフェンスを阻むと

キャロンは喜ぶどころか、逆に研にキレる始末w

 

 

 

お兄ちゃんのバカー!!

 

と、完全に星くん側の応援に回っている。

 

 

 

で・・・・・

 

 

ここでバリカンの一言!

 

 

だけど

殺し合いだぞー!!

 

 

こ、殺し合い???びっくりハッ

 

 

 

実は、例によって一発録りの活舌の悪さにより

またもや起こったアフレコ事故。

 

 

本来は、

 

「だけど、これは試合だぞー!」

 

と言いたかったのだろうが、

 

 

「これは」の「は」の部分が省略され

「コレ試合」という言い方を

活舌悪く言ってしまったがために

 

「殺し合い」という物騒な表現に

聞こえてしまっているのだw

 

 

 

さて、、、、

 

 

ここから星くんの本領が発揮される!!

 

 

とても人間とは思えぬ身体能力で

研たちのチームを蹴散らし始める。

 

 

まず、伝説のジャンプ!!

 

 

 

 

数十メートルは飛んでるだろうと思われる

とんでもないジャンプで周囲を驚かせる!

 

 

しかも、この時の星くんの声が・・・

変な発音の声で

 

 

ウエェェェェ------------イ!!!!!

 

 

と叫んでジャンプする。

 

多くの視聴者がここで大爆笑することだろうw

 

 

さらにさらに!

 

 

 

片手のチョップでディフェンダーをフッ飛ばす威力!

 

 

この時の声も

 

「ヴェイ!」と怪しげな叫びをあげて攻撃!

 

 

 

結果的に、18対0という大差をつけられて

研たちのチームは負けてしまう。

 

 

たった一人の星くんという選手に手も足も出ずに

大敗を期した研であった。

 

 

その大敗北にふてくされていると・・・

 

例の星くんが研の元へやってくる。

 

 

ここで、星くんの最初の一言。。。。。

 

「泉くん、たなびたい事があるんだ。ちょっと・・・」

 

 

? ? ?

 

 

「たなびたい?」ってなんだ?びっくりハッ

 

 

 

これも例によってアフレコミスだな。

 

 

おそらく、本来なら・・・

 

 

 

「頼みたい事」って言いたかったのだろうww

 

 

 

そして、いきなりシーンが変化して

星くんが研をバイクで連れ出すシーンへと移る。

 

 

 

 

・・・・・・????

 

 

一応、作中では一切説明は出ないのだが

実は研たちの年齢は10歳という設定。

 

 

なぜに小学4年生あたりで

バイクに乗れているのか?

 

しかもノーヘルで!

 

 

 

まぁ、未来は小学生でも免許は取れる時代になり

ヘルメットも被らなくていいという

世界になっているのかもしれない。

 

 

それで、この移動中に

星くんが研に頼みたい事を言い始めるのだが・・・

 

 

簡単に言えば、

チャージマン研の変身を見てみたい。

という頼みだった。

 

 

ちなみに、変身とは言わず、

「君の変装を見てみたい。」というwww

 

 

とりあえず、人気のない工事現場まで移動し

チャージマンに変身する姿を見せてくれと

しつこく迫りまくる。

 

 

この部分のシーンは

またまた例の尺稼ぎなのか分からんが

かなりの説得を星くんは繰り返す。

 

 

1度だけでいい

憧れてる

絶対誰にも言わない

 

などなど・・・・

 

研がダメと言っても

食い下がって諦めない星くんw

 

 

あまりにしつこく頼むものだから

研も1回だけだと変身のポーズのマネだけする。

 

 

 

しかし、ちゃんとまともに変身してくれず

ポーズだけを披露した研に対して

星くんは怒り始めてしまう。

 

 

 

 

しかし、研もいい加減、付き合いきれなくなり

無視して帰ろうとした途端・・・

 

 

大槻ケンヂのような顔をしつつ、

声が大人のように変化して

 

「待て! チャージマン研!!」

 

と、研を呼び止める!

 

 

 

そして、星くんは

ジュラル星人へと姿を変えた!びっくりハッ

 

 

驚いたか研!

このまま帰れると思っているのか!?

 

 

 

と叫び出す。

 

 

そして、研の一言。

 

 

くそぉ~!

オカシイと思っていたらやっぱり!

 

いよぉ~し!

お望みとあらば見せてやろう!

 

 

と言って、普通に変身をする。

 

 

という流れなんだが・・・・・・・・照れあせる

 

 

とにかく、いつものように

ジュラル星人の作戦は回りくどい!!

 

 

そもそも今回の作戦にどんな意味があったのか

まったく意味不明だ。

 

 

どれくらい前からなのか不明だが、

たったコレだけの作戦のために

ずっと同級生の中に変装して

星くんとして紛れ込んでいたのか?

 

 

しかも目的が変身を見せてもらうため?

 

 

まず、そもそもおかしいのが

研は他の変身するヒーロー物に有りがちな

正体がバレると不都合がある・・・

 

っていう設定が無い。

 

 

だから、どこであろうと、

普通に人前で変身しており

基本的に多くの人たちに

研=チャージマンだとバレている爆  笑

 

 

それに、何度となくジュラル星人は

今までチャージマンとの戦いでも

目の前で変身を目の当たりにしてきているのだ。

 

 

だから、わざわざクラスメイトに変装して潜伏し

いきなり変身を1度だけでいいから見せてなんて

頼む意味がどこにあるのか全く意味不明!

 

 

そんな茶番作戦も去ることながら

ジュラルとの戦いが開始されるのだが・・・・

 

 

ここもイミフな戦闘シーンが存在する。

 

 

 

今回の化けていたジュラルは

やたらにバイクを使いたがる。

 

 

 

バイクでひき殺そうとしたり

先端からビームを発射したりと

色々攻撃はするのだが

全部チャージマン研には避けられてしまう。

 

 

そして、チャージマンの飛び蹴りを食らった所で

なんか変な異変が・・・・・

 

 

 

今回のジュラルはなかなか善戦し

この飛び蹴り一発でやられたりはしないのだが・・・

 

 

食らったあとに後ろに回転しながら

距離を取る戦い方を見せる。

 

 

しかし・・・・・

 

 

分身したのか、ワープしたのか

元々隠れて2匹いたのか、

作画がおかしな事になる。

 

 

そのシーンだけアニメーションで見てもらいたい。

 

 

どうだろうか?

 

2体いなかったか???

 

まったくもってイミフだ・・・ガーン

 

 

とにかく、最後は工事現場の

鉄鋼の束ごと踏みつぶそうと

ジュラルは落下・・・・

 

 

 

しかし、チャージマン研は避ける事もせず

いつものチート武器であるアルファガンを発射!

 

 

あっけなく命中して

鉄鋼ごと消滅・・・・・・・

 

 

相変わらず、凄まじい威力の光線銃だ・・・滝汗

 

当たれば基本勝ち確定だからな。

 

 

だが、その直後もイミフな作画が・・・!?

 

 

 

 

なぜかチャージマンの身体が透けているガーン

 

 

どういう効果なのかまったく分からないw

 

 

 

最後は

「危ない所だった・・・」と一言つぶやき

戦いは終わるのだが、特にピンチっぽい場面など

どこにもなかったように見えるがねw

 

 

戦いの後は、研の自宅のシーンに変わり

キャロンを慰めるシーンとなる。

 

 

 

星くんの事が好きだったキャロンに

実はジュラル星人だったとは言えず、

学校を転校してしまった事にして伝えたため

キャロンは悲しむ。

 

 

ここでバリカンが

「大丈夫だよね。僕がいるからね。」

と自分の存在をアピールするのだが・・・

 

 

キャロンは大っ嫌い!と殴る!びっくり

 

 

 

 

なんとも乱暴なんだが、、、、

 

 

ここでチャージマンのお家芸である

「とにかく笑いまくって

 イミフなまま終わる」

というエンディングを迎える。

 

 

実は第一話から存在しているのだが

ラストはとくに何か特別なオチがある訳でもなく

みんなでただただひたすら笑いこけて終わるという

イミフな展開が多い。

 

 

無理やり、誰かが笑いはじめ

全員が最終的に「あははは~」と

急に狂ったかのように笑って終わっていく・・・

という、不思議なハッピーエンドに

仕立てていく謎なエンディング手法ガーン

 

 

そんなこんなで、第5話へ続く・・・・・・

 

 

 

 

 

アニメ界の黒歴史、

「チャージマン研!」のレビューを

今回もやっていこうと思う。

 

 

第3話「蝶の大群が舞う」

 

 

まず冒頭は昆虫博士のような人物が

何やら会議室でレクチャーをしているシーンから始まる。

 

 

なんでも50年前に絶滅したペルー産の蝶がいて

蝶の中ではもっとも速く飛ぶ蝶で

人を惑わすほど美しいとか

まぁ、色々と褒めながら解説をするのだが・・・

 

 

「これが問題の蝶だ」と言い出し

もう1つの写真の蝶の話を始める。

 

 

そのレクチャーの最初の説明が

最初に説明していた蝶との比較なのだが・・・

 

 

「ずいぶんと似ているでしょう?」

 

 

????

 

 

ん? 似ている?

 

 

この2匹の蝶が似ている・・・だと??

 

 

自分にはそうは思えないのだが・・・・・・

 

私の目がおかしいのだろうか???びっくり汗

 

 

 

続いて、「問題の蝶」とやらの特徴を語り出し

 

 

「人間の細胞を食うだけあって

このするどい口はまるで

タカのようではありませんか?」

 

などと語り出す。

 

 

ん? タカのよう??

 

これが??

 

 

 

 

似ているか??

 

 

この蝶の博士は

やたらに何かと比較させたがるが

どれも似てない!!www

 

 

ここまで新種の蝶みたいな話をして

急に新聞記者みたいな人物たちが

泉研の両親に話を振る。

 

 

相変わらず唐突な展開だ。

 

 

ただ、ここでもっと驚くのが研の母親。

 

 

なんか、、、

 

首長族みたく、首が長い!!

 

 

一体、どうした。。。。!?

 

いきなり作画が崩壊しててワロタwwww

 

 

 

とにかく、ここから研の父親の回想シーンになり

その新種の蝶の話っていうのが

実は泉家のピクニックでの出来事から始まった事が

ここでようやく明らかとなる。

 

 

ただ、例の尺稼ぎなのか分からないが

その回想シーンに変わるまでがやたらに長い!

 

 

研の父親が思い出すまでの描写が

異常に長いのだ・・・

 

 

なかなか話し始めず

思い悩んだ感じで、不自然な尺www

 

 

視聴者からすると、「早く話せよ」って

ヤキモキさせられる感じwww

 

 

そうしてシーンが家族のピクニックシーンに移るのだが

ペットロボットのバリカンがウサギを追いかけて

帰ってきたと思ったら・・・・

 

 

 

このように人を抱いて連れて来た!!

 

 

この時のバリカンのセリフが・・・・

 

 

「僕、人を拾って来たよ。」

 

? ? ?

 

 

拾ってきた?www

 

 

なんともシュールな表現。

 

 

だが、それはロボットだから

ちょっと変な表現をしているとも取れるが・・・

 

 

それを見た研の父親は・・・

 

「ど、どこで拾って来たんだ!バリカン!!」

 

 

親父まで「拾って来た」と返答質問www

 

 

まぁ、バリカンの知能に合わせて

あえてそう言ったのだとしておこうwww

 

 

それから草の根分けるような

探索のカットシーンが一瞬入るが

そんなコトしなくても

だだっ広い平面だというのに

なぜそんな探し方をしていたのかも不明w

 

 

まるで茫々に生えまくった草むらの中に

人間がいたのかと思いきや・・・

 

 

普通に広場で襲われているし・・・・・www

 

 

とにかく、人間が蝶に襲われている現場を発見!

 

 

そして、研の父親が記者たちに言う言葉は

 

ただ、恐ろしくて

みんな見ているのが精一杯でした・・・

 

という発言で終わる。

 

 

え?そうなの??

 

 

助けもせず、見殺し???

 

 

いつも異星人とバトルしてる研ですら

この状況では何もできなかったと?

 

 

ちなみに、この時点では

研の父親「ひろし」の職業は語られていないが

後々、実は医者だという事が判明する。

 

 

つまり、医者なのに見殺しにしたらしい。。。滝汗あせる

 

 

そして、再び会議のシーンに戻り

記者たちは蝶の博士に質問をする。

 

 

「先生、その蝶は今も日本のどこかに

 生息してるんでしょうか?」

 

「また、今後襲撃してくるんでしょうか?」

 

 

その問いに対して、博士は・・・・

 

 

「たぶん、どこかにいるでしょう。」

「だが、その他、一切のことは分かりません!」

 

 

wwwww

 

 

誰でも言えそうな

ふわっとした回答でこのシーンは終わるw

 

 

 

そうして、ジュラル星人のシーンへ・・・・

 

 

 

そう、この蝶による攻撃は

お分かりの通りジュラル星人の仕業。

 

 

ここから回りくどく、説明くさい解説を

わざわざジュラル星人が語ってくれるw

 

 

だが、その説明の最中の

「指示語」の意味がまったく分からない。

 

 

「可愛いお前等よ。

 その時まで私の力になっておくれ。」

 

 

??????

 

 

その時?

 

 

その時ってなんだ?

 

 

どの時までの話だ?

 

 

どの時まで、その蝶たちは力になればいいんだ?

 

 

・・・・っていう説明がないのだwwww

 

 

 

相変わらずのジュラルのセリフだ。

 

 

 

それと、この蝶を使う作戦の経緯を

延々とベラベラしゃべり出すのだが・・・・

 

 

こんなセリフだ。

 

 

 

私はお前等を50年前に救い出し

人間の細胞を食って増殖するよう

改良したことは誰も知るまい!

 

 

 

・・・・・・照れあせる

 

 

う、うん。確かに。

 

 

誰も知らないと思う。

 

 

 

 

というか、、、、、、

 

この作戦は50年も前から計画していたのか・・・?

 

 

なんという長期的計画なんだ。

 

 

泉研が何歳なのか語られてはいないが

どう考えても研が生まれる前から

始まっていた計画であろう。

 

 

なんという回りくどさ。。。。。ガーン

 

 

とにかく、そんな昔からジュラル達は

地球に来ていて侵略計画を

色々とやって来ていたのかと分かるシーンだった。

 

 

そして、あちこちで宇宙船から

この殺人蝶をバラ巻きまくる!!

 

 

 

宇宙船から筒のようなモノを伸ばし

そこから殺人蝶を都会にバラまいていく。

 

 

 

ジュラルの魔王もこの作戦にウキウキだ。

 

 

とにかく、蝶の大群が押し寄せ

ついに人々に襲い掛かる!

 

 

 

ジュラル星人たちからすれば

50年がかりの回りくどい計画だ。

 

 

それをついに本格的に実行に移したのだが

ここで研が気付き変身して駆除に挑む!

 

 

今度は恐れることなく変身して飛び出していく!

 

 

このチャージマン研の出現に対して

ジュラルの魔王は噛み殺せと命じるのだが

その時の魔王の顔がなぜか乙女チックwww

 

 

この第3話は作画崩壊が凄いな。。。www

 

 

 

さて、こういった大量の何かによって

地球が侵略されるシーンは

多くの映画やドラマなどでもみられるシーンだ。

 

 

それが動物だったり、昆虫だったり、

はたまたウイルスみたいだったりと色々あるが

基本的にその手のストーリーに共通しそうなのは

一気に駆除するために、大元を絶つ秘策みたいなものを

科学者が編み出す・・・とかが多い。

 

 

特定の生物だけに効く毒を開発するとか、

ウイルス系ならワクチンが完成するとか・・・

 

そういう一網打尽にする壮大な計画を練って

人類が勝利するみたいな展開がセオリーだろう。

 

 

では、このチャージマンにおいては

一体どんな計画で、その殺人蝶を

全滅させるのかと思ったら・・・・・・・

 

 

 

な、なんと・・・・・・・・・・

 

 

 

ひたすら

1匹ずつ倒すだけ!!!!

 

 

まさかの超絶非効率作戦。

 

 

一体、何万匹・・・・?

 

いや、万の単位では

済まないかもしれないのに・・・・

 

 

ひたすら研はニジウムベルトと

アルファガンを使って撃ち落としまくる!

 

 

その戦闘シーンからラストまでは

実際の映像でご覧頂こう!!下矢印

 

 

どうだろうか・・・・・・

 

本当に一匹ずつひたすら攻撃して

駆除していく。

 

 

その間、ジュラル星人たちも

何もしないで見ていたのはなぜなんだか・・・

 

 

どのくらい戦って全滅させたのか

実際のところ分からないが

なぜ、日本にだけ襲撃させたのだろうか?

 

 

そこまで実は量産できなかったのか?

 

 

色々と疑問が残るばかりなんだが・・・

 

ラストは止むを得ないとは言え

蝶を殺しまくった研は

悲しそうに遠くを見て終わる。

 

 

まぁ、色々とシュールな回だったなあせる

 

 

それでは、第4話に続く・・・

 

 

 

 

さて、前回から始まったアニメ界の黒歴史、

「チャージマン研!」のレビューを

今回もやっていこうと思う。

 

 

第2話「危機一髪!!」

 

 

 

 

タイトル発表後に、

いきなりジュラル星人の秘密基地で

ミサイルの発射実験をしているような

シーンから始まる。

 

 

 

 

このジュラル星人のミサイルが打ち上げられ

爆発すると・・・・

 

 

 

 

こんな感じでモクモクと煙が発生していき

あたりが黒い霧に包まれていく。

 

 

 

 

その威力はジュラルの基地内まで

煙が舞い込んできている威力みたいだ。

 

 

 

 

ここでジュラルの魔王は

 

「実験大成功」と語り出すのだが・・・・・

 

 

 

 

語り出すころには

なぜか霧は無くなっているw

 

 

そして、続けて魔王はこういうのだ!

 

 

「光の無くなればあのチャージマン研とやらも

 赤ん坊どーぜいさ!」

 

 

相変わらず、日本語が変。

 

 

本来なら

 

「光が無くなればあのチャージマン研とやらも

 赤ん坊同然さ!」

 

と言いたかったのかもしれんが

宇宙人だから、うまくしゃべれないという

リアルさを追求したアニメ!www

 

 

ちなみに、なぜ光が無くなると

チャージマン研が赤ん坊同然となるのか

まったく意味が分からない。

 

 

この時点では、太陽の光がなくなっただけでは

人類にそこまで影響も無いのでは?

 

・・・と不思議に思うのだが

ここで研たちのシーンに変化する。

 

 

 

 

実は第1話でも一瞬映るのだが

これが研たちの住む家だ。

 

 

やたらに窓が全方位についている汗

 

 

とにかく、第2話においては

研の妹キャロンの誕生日という設定で

そのバースデイパーティーを

準備しているシーンに移る。

 

 

妹へのサプライズという訳でもなく

子供たちだけでパーティーの準備をする。

 

 

なぜ両親がいないのかは不明。

 

 

この時だけ居ないのかと思いきや

先に言っておくと、その後も合流は無い!

 

 

それと、第1話の時には触れなかったが

とにかくキャロンはいつも超絶ミニスカだ。

 

 

ちょっと走ればすぐパンツ丸見えとなる。

 

 

 

ロリコンファンを取り込みたかったのだろうか??

 

 

とにかく、妹の誕生日なのに

容赦なく研は妹に準備を手伝わせるし

なんならケーキについてるローソクに

自分で火を付けさせるデリカシーの無さwww

 

 

もはや誰の誕生日なのか

イミフになるレベルと言えようwww

 

 

 

そして、この時が何時なのか分からんが

なんとなく夜のパーティーに備えて

昼間から準備をしている感じに見える。

 

 

しかし、料理が美味そうだからと、

すぐにパーティーを始めようと言い出す研。

 

 

当然、両親はいない。

 

まさに身勝手の極意だ!

 

 

で・・・・・・・

 

 

ここから話が急展開していく!

 

 

ハッピーバースデーの歌を歌って

まさにケーキをこれから食べようとした時に

いきなり笑い声が響き渡ったかと思えば

 

窓の外にジュラル星人が!!?

 

 

 

 

なんと、第2話にして

もう家バレしてる!?びっくりハッ

 


 もっと言うなら、

余裕で正体もバレバレだ照れあせる



まぁ、素顔は変身したところで

何も隠してないしなあせるあせるあせる



そして、ジュラル星人はこう言い放つ。

 

 

「チャージマン研!貴様に用がある!

 すぐ富士山頂に来い!」

 

 

回りくどい作戦っぽいが

そう言い放って姿を消すジュラル星人。

 

 

そのジュラルの発言に対して研は・・・

 

 

「チクショー!ジュラル星人め!

 いよいよ僕を狙ってきたな!」

 

 

いよいよ・・・なんて言っているが、

 

 

これはあくまで

第2話なのだ!

 

 

とにかく、研たち3人はスカイロッドに乗り込み

どう考えても罠っぽいジュラルの誘いに乗り

富士山の山頂へと出かけていくのだ。

 

 

ちなみに・・・

 

富士山頂に行くシーンでも

ちょっとツッコミたい所がある。

 

 

 

何を見せたかったのかイミフなのだが

未来の新幹線と思わしき電車が

スカイロッドの下を通る場面がある。

 

 

この電車のスピードのほうが

あからさまに速く見える。

 

 

なんか、こういう時のシーンというのは

主人公たちの乗り物がどれだけ優れているか

何かと対比させて驚かしたりしそうだが・・・

 

 

なんだか返ってこのシーンのせいで

性能の優位差があるどころか

スカイロッドがそこまで速くないって

思われそうだww

 

 

そういう尺稼ぎのイミフシーン満載なとこも

チャー研の魅力と言えるだろうww

 

 

そして、富士山頂に到着すると

またまたツッコミどころが・・・!?

 

 

 

まず、ペットロボットのバリカンが

「真夏なのになんで雪が!?」と言い出す。

 

 

あ、今って真夏だったんだ・・・w

 

 

っていうか、雪があるのは

ジュラルの元々の作戦内容にも無かったので

なんで積もってるのかはいずれにしても不明。

 

 

そして、何より、

どういう効果を期待していたのか知らんが

ミサイルを使った暗闇作戦とやらをする前に

普通にこの時点で曇っているんだけどねw

 

 

あと・・・・

そんな雪が降り積もるほどなのに

気温は普通なのか?

 

寒くはないのだろうか・・・???

 

 

そんな疑問にツッコミたくはなるのだが

すぐにジュラル星人のお出ましだ。

 

 

わざわざ魔王みずから部下を率いて現れる。

 

 

「はっはっは!よく来てくれた!

 さぁ、我々のプレゼントだ!」

 

 

そう言うと、例のミサイルが次々と発射され

爆発した煙で辺りはさらに暗くなっていく。

 

 

 

これは・・・

これは一体どうしたんだろう?

 

 

と驚愕する研だが・・・

 

 

いや、お前、たった今、

目の前で見てたろう。

 

どーしたもこーしたも無い。

 

そのミサイルのせいだって分かんだろう!!ww

 

 

 

そして、総攻撃開始!!

 

多数のジュラル星人が一気に襲い掛かる!!

 

 

ちなみに、その間もミサイルを乱射するのだが

なぜか発射音や爆発音は無い。

 

 

予算不足で突然、効果音が消えるアレだwww

 

 

ここでやっと光を奪う作戦の意味が

明らかになってくる。

 

 

というか・・・・

なんとなく察するしか無いのだが

研はチャージマンに変身せずに逃げ惑うのだ!

 

 

どうやらチャージマン研に変身するためには

太陽光が必要という特性があるっぽい。

 

 

そんなコトはまったく語られないし

どういう設定なのかも一切その後も語られない!

 

 

そして、この時に研は逃げながら

こんな事を言い出す!

 

 

「クソォ~!まんまと謀られたか!」

 

 

? ? ?

 

 

まんまと・・・?

 

 

いや、ほぼ罠だと分かってて

自分で飛び込んだだろ!!

 

 

作戦がうまく行くように自ら飛び込むなって!

 

・・・とツッコミたくなるw

 

 

とにかく、なんとか変身したい研だが

ここでキャロンが思いついた作戦が

なんと持ってたマッチで火をつけるというもの。

 

 

え?マッチ程度の火があれば

もう光として認識して

変身できるのか??照れあせるあせるあせるあせる

 

 

なんて安易な方法で

弱点回避できんだか・・・笑い泣きDASH!

 

 

そして、富士山頂で風が強いというのもあり

なかなかマッチに火が付かなかったため

バリカンの体の中で火をつける方法をとる。

 

 

バリカンはカタツムリや亀のように

体の一部を胴体に隠せるのだが

そうのように収納させたうえで

胴体内部の空間で火をつける作戦。

 

 

こうしてマッチに火が付き、

その光だけでアッサリと

チャージマンに変身!

 

 

 

そして、襲い掛かってくるジュラル星人を飛び越え・・・

 

 

 

ここで新兵器を見せる!

 

 

下にいるジュラル星人たちに対して

変身ベルトみたいな部分の中心にある

三角模様がクルクル回り・・・

 

 

どういう機能かまったく意味不明だが

ジュラルたちはしびれて倒される!

 

 

 

 

のちに、ニジウムベルトという

名前があることを知らされるのだが

この時点では何も語られず

なんでジュラルが倒されたのかもよく分からない。

 

 

そして、その後は研の一方的な虐殺劇が続くだけ。

 

 

ひたすら例のアルファガンを撃ちまくり

ジュラル星人たちはバシバシ倒されていく。

 

 

襲ってきたジュラルを一掃した所で

魔王はいつの間にか宇宙船に乗り込んでおり

捨てゼリフを吐いて逃げていくのだが・・・・・

 

 

その捨てゼリフが・・・・

 

 

「チャージマン研!まだまだ諦めるぞ!

 この仕返しはきっとしてやるからな!

 覚えていろ!!」

 

 

? ? ?

 

 

ん? 「まだまだ諦めるぞ?」

 

だと・・・・?滝汗

 

 

 

諦めんのかい!!

 

 

という最後までツッコミどころ満載なアニメ。

 

 

っていうか、わざわざおびき出して

その煙幕ミサイルを使うより

最初から研の家に

そのミサイルを撃ち込みまくれば

余裕で勝てていたのでは??

 

 

今後、いやというほど

回りくどいジュラルの作戦を

見ることになるのだが・・・

 

第2話でこの有様だ。

 

 

ということで、第3話にも期待してくれニヤリ

 

 

 

 

 

やっぱりやりたくなっちまった!

 

 

あえて避けていたアニメ界の黒歴史

チャージマン研!

 

 

それを全話、順番に少しずつ解説し、
ツッコミしていこうと思う!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

まずは知らない人のために

チャー研の基本情報を解説する!

 

 

1974年にTBS系で始まったテレビアニメで

1話がオープングとエンディングを合わせても

わずか10分というショート枠で放送されたアニメ。

 

 

なので、ストーリー部分は

正味5分程度しかない。

 

 

そんなショートアニメの枠で

全65話、2ヶ月間という短いスパンで

放映されていた。

 

 

元々、アニメ界のマニアックな層たちには

チャーケニストなどと呼ばれる熱狂的な

チャー研信者たちがいたのだが

 

そのアニメの存在を知らない人たちにも

過去にこんな名作・・・いや、

迷作アニメがあったと

知らしめていく普及活動が始まり

漫画家の眠田直氏を中心に広まっていった。

 

 

とにかく、このアニメのブッ飛んでいる所は

あの男塾を上回るレベルで

数秒ごとにツッコミを入れられるほど

異常なストーリー展開で有名!

 

 

ストーリーの大前提を語っておくと

突如現れた地球侵略を狙うジュラル星人から

地球を守るために泉研(いずみ けん)という

少年が変身して戦うというアクションヒーローもの。

 

 

それだけ聞けば、昔からよくあるパターンだが

とにかく内容がイチイチぶっ飛んでいて

突っ込まずにはいられない展開となる。

 

 

まぁ、とにかく第1話から順番に見て行こう!

 

 

第1話のタイトルは

「危機!!子供宇宙ステーション」

 

 

まず冒頭からいきなりなんの説明もなく

ジュラル星人のブリーフィングシーンから始まる。

 

 

この中央にいる人物が

ジュラル星人の親玉である「魔王」だ。

 

 

とくに名前が設けられている訳ではなく

単純にジュラルの「魔王」とだけ称される。

 

 

そして、この作戦会議では

魔王が地球の子供たちをさらいまくれと

部下たちに命令するのだ。

 

 

ちなみに、このころの声優のアテレコというのは

編集などが出来ない一発録りの時代だったため

ある程度あってれば、たとえセリフを噛んでいても

低予算のせいか、そのまま採用されている。

 

 

だが、その「ある程度」のレベルが

チャー研の場合、ややクセがある。

 

 

そのせいか、ちょくちょく

セリフが変に聞こえる部分も多くあり

このド頭のシーンにおいても

魔王のセリフがおかしい。

 

 

「諸君!今から命令をする!」

 

というセリフだったと思われるが

 

「諸君!今から命令をすりゅ!」

 

と聞こえるのだw

 

 

そして、次のシーンでは

さっそく泉研の家族が登場し

その時点でロボットのペットを含め

4人+1機? という家族設定だと分かる。

 

 

 

 

 

 

 

主人公である研と、妹のキャロン

ペットロボットであるバリカンと共に

遊園地に行くという設定。

 

 

ちなみに、父はひろし、母はさおりと言う。

 

 

なぜに妹だけ外国人ぽい名前で

容姿も欧米人風なのかは不明。

 

 

あの両親から本当に生まれたのか不思議だ。

 

 

とにかく、遊園地に到着した研たちだが

その様子がやたらBGMのみで

長く風景を見せられる。

 

 

現代ではあり得ないほど

異様に環境シーンの描写が長い。

 

 

同じ場面を繰り返し見せ

まるで尺稼ぎかのような感じ。

 

 

この尺稼ぎのような環境を繰り返す手法は

今後の作品でも何度となく登場するw

 

 

しかも効果音は無く

延々BGMだけの描写だ。

 

 

とにかく、未来都市の遊園地なんだと

視聴者に伝える描写が続いた後に

今度は研たちが乗り物に乗るシーンに移る。

 

 

その乗り物はある程度の操縦の自由が効くようだが

どう見ても墜落する危険な運転を研がして

そのイタズラでキャロンとバリカンが怒る。

 

 

研には余程の操縦の腕があったのかもしれないが

未来に同じようなマシンが出来ても

許可はされそうにないだろうw

 

 

そんな中、遊園地で逃げ惑う子供たちを発見!

 

 

 

とうとうジュラル星人たちが

子供の誘拐に乗り出してきた。

 

 

このシーンにおいても

不思議なのが、とにかく効果音が無い。

 

 

敵がビームを放とうが、ガラスが割れようが

その破壊されたりする音が無いのだ。

 

 

予算が少ないためなのか

とにかく手抜きが多いw

 

 

それを見た研は、乗り物から飛び出して

いきなり変身する!

 

 

「チャージング・ゴー!」と研が叫び

ポーズをとると変身が始まる。

 

 

ただ、これが変身後の姿であり

チャージマン研になった姿だ下矢印

 

 

 

そこまで大幅な変化はなく

ベルトとヘルメットを装着した以外には

それほどの変化は見当たらない。

 

 

そして、変身すると同時に

どこからともなく研専用の乗り物が飛んで来て

そのまま乗り込む。

 

 

 

のちに、この乗り物が

スカイロッドという名前だと分かるが

この時点では不明。

 

 

このスカイロッドが

どういう原理で飛んでいるのかは

いまいち不明であり、

上にフラフープみたな物が1つだけ付いていて

それがクルクル回っていることが動力なのだろうか?

 

 

まぁ、未来の話という設定なので

もはや何でもアリの世界だが

その手の説明はないし

なぜ、変身できるのかなどの経緯も

まったく語られずに戦闘シーンに入るw

 

 

まず、ジュラル星人と対峙して

研が最初に発する一言は・・・

 

 

「ジュラル星人!子供たちを返せ!」

 

 

? ? ?

 

 

なぜジュラル星人という名称を知っている?

 

 

まだ第1話であるが

この研の発言から察すると

今回が初めての戦いではなく

すでに研とジュラル星人は

現在に至るまでに

何度か戦ったことがある模様だ。

 

 

つまり、初対決を描かない斬新なアニメ。

 

 

かと言って、その後のストーリー展開で

過去に何があったのかは一切語られないw

 

 

完全に視聴者そっちのけで

今までもジュラルと研との戦いは

何度も繰り広げられてきたのだと

察するよう強制される感じだw

 

 

そうして、とにかく戦闘が開始され

ジュラル星人は目や腹から

ビームを放って攻撃するが

研はすべて交わして光線銃を見舞う。

 

 

 

 

この、まるで玩具かと思えるくらい

ちゃちい光線銃がやたら強い!

 

 

のちに、この光線銃はアルファガンという

名前があったことを知ることになるが

やはりこの時点では何も知らされない。

 

 

とにかく当たれば最強で

ジュラル星人はあっけなく

コナゴナに姿が消えるくらい

一撃で倒せる威力をほこるチート武器だ。

 

 

こうして、第一話からいきなり

主人公の圧倒的な強さが強調される。

 

 

そんな感じで、数人いたと思われる

ジュラル星人たちを圧倒的な兵器力で

全滅させた所で、空中にジュラル星人の

宇宙船を見つける。

 

 

そこで、その宇宙船に乗っていた

ジュラル星人が放った言葉がコレ。

 

 

 

「よくも俺達の計画の邪魔をする気だな!」

 

 

? ? ?

 

 

なんか日本語が変だよな?

 

 

本来なら、たぶん・・・

 

 

「よくも俺達の計画を邪魔したな!」

 

 

っていう感じで、

「よくも」っていう言葉を使うなら

過去形で用いると思うのだが

妙な未来形の文章で語られている。

 

 

ここで多くのファンであるチャーケニストたちは

超リアルを追求したアニメだから

宇宙人が文法的に正確な日本語をしゃべれない点を

強調したかったんだよ!

 

・・・・などと語っているwwwww

 

 

そして、その宇宙船を見つけた研が言う言葉が・・・

 

 

「ウッ!さては、貴様が!?」

 

 

この一言の真意が、これまた謎だ。

 

 

この手のセリフを言う場合は

たいてい裏で糸を引いていた黒幕が登場して

とうとう姿を表したりする時に

ある意味驚いて発するセリフだと思うが・・・

 

 

とくに大ボスが出てきた訳でもなく

単純に敵の宇宙船がいたというだけで

ジュラル星人以外の何かが登場した訳でもない。

 

 

それに第1話とは言え

今までも戦闘を繰り広げてきていたのなら

何度も目にしてきたであろう相手だ。

 

 

それなのに、初めて見つけたかのような

意外性のあるセリフをなぜ吐くのかイミフだ。

 

 

とにかく、スカイロッドに乗り込み

研はその宇宙船に向かって

空中戦を挑むシーンとなる。

 

 

ただ、ここでも宇宙船同士のバトルで

攻撃音はまったくなく、

避けたビームが鉄柱に当たって倒れようとも

何も破壊音は出ない。

 

 

こういう部分に対しても

チャーケニストたちは

未来の攻撃は音を立てずに

破壊させる武器を開発しているんだ!

・・・とツッコミ考察をしているwww

 

 

ビーム自体の音を消す

サイレント効果ならまだ分かるが

壊れる柱とかガラスまで音が鳴らないって

一体なんなんだか・・・・と

ツッコミたくはなるが、

とにかく、効果音はことごとく無い戦い。

 

 

さらに、戦闘で破壊された巨大な鉄柱が

地面に倒れた時には、音はしないが

振動は伝わるらしい。

 

 

しかし、なぜか空中にいるキャロンたちに

その地震の振動が伝わって怖がるという

イミフなシーンも表現されるw

 

 

そして、研は宇宙船からのビームを避けつつ

相手の宇宙船の周りをただグルグル回り

撹乱作戦のような行為をする。

 

 

たいして意味があるとは思えないが

宇宙船に乗っているジュラル星人は

 

「なかなかやるな!」

 

という言葉を言うだけで

何もせずにただ見ているだけw

 

 

そして、しばらくして

特に何かするでもなく

スカイロッドから光線を放って

たった一撃で敵の宇宙船を粉砕!

 

 

 

だが・・・・

 

 

さらわれた子供たちは?

ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン

 

 

その宇宙船に囚われていると思われるが

子供たちを救わずに、まさか巻き添えか??

 

 

そもそも世界中で行なわれている

誘拐作戦と思われるが、

これだけで一件落着なのか?

 

 

そんな疑問が残りつつもキャロンは

 

「良かったわ~、みんな無事で」

 

とか言ってる。

 

 

え?みんな無事だったの?

誰も死んでないの?

いつの間にか救出していたの?

 

 

そんな感じで、

大事な部分は変に省略されて

ジュラル星人の作戦を阻止した感じで

物語は終わるのだった。

 

 

もっと細かく言ったら

キリが無いほどツッコミどころは満載なんだが

とにかく第1話からして、普通のヒーローものとは

ストーリー展開が異なる感じが

マニアにはウケている感じだ。

 

 

それでは、第2話に続く・・・

 

 

 

もっともツッコミどころ満載過ぎて

伝説的なアニメとなったチャージマン研

 

 

とくに、地球侵略を狙うジュラル星人の

回りくどさは毎度毎度多くの視聴者に

突っ込まれまくるのだが・・・

 

 

 

あの、美味しんぼの山岡も

なかなかの回りくどさを発揮しているものだ。

 

 

どういう事かと言うと、

美味しんぼのストーリー展開の中にある

王道的流れというのは・・・

 

 

飯を食いに行く

 

料理に何かの問題がある

 

指摘する

 

指摘されたヤツがキレる

 

料理バトルが勃発

 

山岡の理屈で勝つ

 

 

という感じだ。

 

 

 

だが、そもそも「料理勝負」とか

「調理を見せる」とかする必要もない場合もあるが

なぜか回りくどく料理を見せて比較する事が多い。

 

 

たとえば、海原雄山とのスパゲティ勝負の回は

社員の知り合いのオーナーシェフの店に行き

カルボナーラの不味さを山岡は指摘する。

 

 

まぁ、厳密に言えば海原雄山に

「食べるまでも無い」と罵倒されて

そのアドバイスをする流れなのだが・・・

 

 

ここで山岡は

「実際に作って説明するしかない」と言う。

 

 

 

そして、同じ素材で

料理勝負っぽく比較させて

何が違うのかを理解させる流れだ。

 

 

 

 

だが、結論を見てみると

どう考えても「言えばいいだけ」

 

 

原因は「火加減」の調節をしなかった事と

材料に「白身」も使ったためという単純な話。

 

 

わざわざ違いを比較させないと

オーナーが理解できないとか

納得できないというレベルではない。

 

 

中華料理の回みたく、

相手の中国人が効く耳持たない

プライドの塊みたいな人物でもないし

 

よくよく見ていくと

説明されるまでも無く

途中でシェフは気付けている。

 

 

なので、山岡は料理アニメ界のジュラル星人・・・

 

などと思ってしまったニヤリ汗

 

 

 

 

 

孫悟空のアニキと言えば

登場当初は圧倒的な戦闘力の差を見せつけ

サイヤ人の強さを知らしめたラディッツだった。

 

 

一気にドラゴンボールのストーリーが

大きく変貌していき、当時、

かなりの読者が驚愕したであろう。

 

 

 

だが、その後のストーリーをずっと読み進めていき

フリーザが出てくるナメック星での戦いまでいくと

やはり矛盾というか、疑問が出てくる・・・。

 

 

その疑問とは・・・

 

 

ラディッツが地球にやってきた理由だ。

 

 

本編においては明確にこう言っていた。

 

 

 

まず、下級戦士であることを予想していたため

自分よりも戦闘力がかなり劣る事は

確実に予想していたはずだ。

 

 

そんなレベルだと承知の上で

弟を約2年間もかけて連れて行こうとする気持ちが

ちょっと意味不明だ。

 

 

まず、ベジータやナッパたちと戦っても

なかなか落とせるか不明な星に

当時の悟空が加わった所で

大きな改善なんて無いだろう。

 

 

それなのに、なぜ戦力として期待するかのように

長い時間をかけてやってきたのか分からない。

 

 

それと、フリーザの存在。

 

 

その後のフリーザの言葉を色々と見ていくと

たいてい征服期間というのは

一週間以内に設定している事がほとんど。

 

 

ベジータ達がかなり苦戦して3日かかったら

残念がられる始末で、

ベジータ王が一週間もかかったらマズイと

部下に言う描写があったことからも

どう考えても年単位の指令なんて出さないだろう。

 

 

それを約2年にも渡り

命令がくだってから征服に時間をかけるなんて

まず有り得ないはず。

 

 

そうすると、今度はフリーザの命令ではなく

独断でベジータたちが何かの星を征服しようと

画策したのではないか?と考察しそうだが、

それも有り得ない。

 

 

その後のフリーザの会話で、

お気に入りの部下であるベジータとは言え

命令も無い星に行くことなど許可していないと

しっかりセリフとして出てくることから

ベジータ達が独断で画策なんて

当時はできなかった事は明らか。

 

 

また、すでに裏切りを画策していたのでは?

という説も出そうだが、

まだドラゴンボールの情報も無いわけだから

それを期待して反旗を翻すために

ラディッツをけしかけたと考察するのは

ちょっと時期尚早というものだからだ。

 

 

そのように考えていくと

ベジータやナッパですら地球に向かった理由は

ドラゴンボールの存在を知ったからであり

やはり地球に迎えに行くなんていう合理性が

まったく無いのである。

 

 

それだったら、まだベジータの弟である

ターブルを迎えに行った方が戦力になりそう。

 

 

当時のギニュー特戦隊レベルのフリーザ軍に

わざわざ狙われるくらいなのだから

当時の悟空よりかは強かったのだろう。

 

 

ということで・・・・

 

 

サイヤ人編が開始された当初は

まだフリーザたちの登場やら

その相関関係などが

まとまっていなかったと見えるニヤリ

 

 

 

 

 

現在に至るまで

続編が発表されている人気アクションゲーム

魔界村(まかいむら)・・・・!

 

 

元々、初期のゲームは

昭和の時代に発売されている。

 

 

とにかく、後発のシリーズより

初期のゲームのほうが死にゲー、クソゲー

と、ささやかれるほど

非常に難易度も高いクオリティーだった。

 

 

その難易度と言ったら、

当時、多くのプレイヤーが

1面もクリアできなかった事でも有名。

 

 

もっと言うなら、1面の中間にいる

レッドアリーマーという敵キャラと対峙して

ほぼ毎回やられて心が折れるというオチ滝汗汗

 

 

 

昭和とは思えないほどの超絶反応のAIで

こちらの攻撃は一切当たらず

主人公アーサーの4倍くらいの速度で襲われ

あえなく撃沈したプレイヤーは多いことだろう。

 

 

さて・・・・・・・

 

 

そんな魔界村だが、ストーリーはシンプルで

大魔王の手下であるサタンにさらわれた

プリンセスを救うために魔物の盗伐に出るという感じ。

 

 

だがね・・・・・

 

 

オープニングの場面で誰か突っ込まなかったか?

 

 

 

プリンセスがさらわれる直前から

ゲームが開始されるのだがね・・・・

 

 

なぜ、主人公アーサーはパンツ一丁の裸で

しかも魔物がウジャウジャいる墓地で

ゆったりプリンセスとくつろいでんの???

 

 

自分がこのゲームを始めてプレイしたのは

もちろん小学生だったが・・・

 

 

誰もそこに対してツッコンで無かった照れあせる

 

 

今見ると、ヤバくないか?ガーン

 

 

主人公もプリンセスも変態か?

 

 

まるで安村と同じ格好だ。

 

 

全然、「Don't worry.」じゃない!

 

 

そして、サタンが上部に現れても

まったく気づかない油断っぷりびっくりハッ

 

 

 

そりゃあ、さらわれて当然だ。

 

 

しまった!! とばかり

あわてて鎧を着て救出に向かう始末ガーン

 

 

 

そんなマヌケで変態なアーサーを

コントロールしなきゃならないのだから

そりゃあ、クリアは難しいはずだ・・・ショボーン汗

 

 

・・・・・っていう考察でしたドクロ