こんにちは!DIY marineです。ご覧いただきありがとうございます☆

みなさんのお家には、ベランダやバルコニーはありますか?
お気に入りのエクステリアやガーデン雑貨に囲まれたベランダガーデンや、第2のリビングとしてゆったり過ごせるバルコニーに憧れを抱く方も多いかと思います。

私も、この春引っ越した新居(といっても築40年越え)のテカテカな灰色コンクリートのベランダをお洒落で明るい空間にしたい!素敵なアウトドアリビングへの第一歩を踏み出したい!

という思いがあり、色々と調べた結果、テラコッタ柄のリフォームシート(バルコニー装飾フロア)を買って敷いてみることにしました♪

今回購入したリフォームシートというのはこんなのです↓
予想以上にきれいに貼れて大満足♪皆さまにも知っていただきたくて、早速before&afterを公開します(*^^*)

施工に必要な材料など含めた詳しい貼り方については、次回から4回に分けてお伝えしていきます!

今回は、シートを選ぶまでの過程について、ご報告したいと思います。

なぜ人工芝でもウッドパネルでもなくリフォームシートなのか?

傷んだコンクリートむき出しだったわが家のベランダ。憧れの明るいベランダガーデンを作るために、まずやろうと思ったのは、ウッドパネル人工芝を敷くことでした。

ウッドパネルにはお手入れのしやすい樹脂製のものもあり、人工芝もパネル型で水はけの良いものがあるなど、使い勝手の良いものが色々出ているようでした。

しかし…

なんていったって、私はズボラなのです。おまけに大の虫嫌い。。
一人暮らしの頃はほとんどベランダに出ることも、窓を開けることもなく放置して過ごしました。(洗濯機がベランダにあるアパートでは仕方なく出ていましたが。。)

結婚してから住んだ古いマンションの1階も虫の多い場所だったため、ほとんど庭には出られず…。
先日お話ししたジモティールームクリップの影響もあり、家の中はなんとかお気に入りの空間にすることができたのですが、ベランダや庭は「開かずの間」状態でした。

それでも、素敵なお庭やベランダガーデンのある暮らしには、漠然とした憧れがあったのです。
今回の引っ越しを機に、私も変われたらいいな…と思い、引越しで財布の紐がちょっとゆるんでいるタイミングで、ウッドパネルか人工芝を敷くべくリサーチを始めました。

そして気づいたのです。

ウッドパネルも人工芝も、思った以上にお手入れがめんどくさい
ということに…。

たしかに色々検索していると、商品説明に「お手入れ簡単」と書いてあるものもたくさんあります。
でも、ウッドパネルも人工芝も、水はけが良いということは、下にゴミが溜まっていくはず。何より大嫌いな虫さんも…。

時々ウッドパネルや人工芝をどかしてお掃除できる人なら何の問題もなさそうなのですが、とにかくズボラな私はそんな面倒なことをしたくないわけです(^^;

そこで、色々調べて発見したのがこちらのリフォームシートでした。 

 

サイズ違いもあります。


 


これならお手入れはサッと拭くだけで済みそうですし、見た目もおしゃれになりそうで期待できます。


テラコッタ柄とウッドパネル柄の2種類のうち、私は迷わずテラコッタ柄を選択。


次に問題となるのは、どうやってベランダ床にシートを固定するかです。

ただ敷いただけでは風に飛ばされたり床とシートの間に汚れが溜まったりしそうだし、だからといって強力なテープで固定して原状回復ができなくなるのは困りますよね。


次回は、リフォームシートを固定するためのテープ選びについてご報告したいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)


★次回の記事はこちら★

ベランダにリフォームシートを貼るために~防水・はがせる両面テープ探して~


リフォームシートを敷いてから1年後…
シートの劣化具合やお掃除の様子を報告しています。

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