
年少さんの活動はどんなことするの?
今日は年少さんはどんな活動をしているのか 簡単にご紹介しようと思います
年少さんは未就園児の時の活動で学んだことを土台に 音楽基礎能力を始め 色々な能力をレベルアップさせた内容です



どんな風にレベルアップしているかというと
まず大きな違いは


年少の春の時点では 母子一緒に活動しますが 少しずつママは見守るかたちになっていきます。
年中さんの発表会では、子供たちだけで舞台にのります!
こどもたちだけで 音楽に合わせて動きます
ママがいない分 スペースも広くて 気持ちよさそう


初めて子供たちだけで ピアノの音を聴いただけで 音名で歌えた時は ママたちから「おお~~!!!」と驚きと喜びの声がでましたよ
こどもたちだけで 音楽に合わせて動きます

ママがいない分 スペースも広くて 気持ちよさそう



リズムの組み合わせ
活動や絵カードの中から体感スティック打ちに移行していきます
リズム打ちも タンバリンからスティックに変わります。
耳で聴いたメロディーを正確に真似をする
初めて子供たちだけで ピアノの音を聴いただけで 音名で歌えた時は ママたちから「おお~~!!!」と驚きと喜びの声がでましたよ

今年度から YouTubeを利用して お家でも練習ができるようになりました
その成果が出ています
ピアノを挫折する大きな要因は 読譜が身についていない場合が圧倒的です。
大人でも かなり集中しないとできません。
私が教えている年少時代からリトミックを教えている生徒さんは、年長さんになってリズムカノンができるようになりました。
ものすごい集中力と記憶力を要します
年少さんはその導入です。体を使って楽しくカノン
「リトミックってきっと脳をフル活動させてますよね
頭もよくなりそう。」
とテレビで発言した脳科学の先生がいらっしゃいましたが リトミックはプラス全身を使うので 幼児には最適だと思います


リトミックって幼稚園に入るまでのお稽古事。として日本では広まっていますが もともとはリトミックの創始者ダルクローズが ピアノを指導していた音大生のリズム感の悪さを改善するために 草案されたものなんです。
海外では 小学生から大人 音楽の指導者や演奏者までもがリトミックをしています


年中、年長さんになると、簡単な童謡はもちろん、流行りの曲なども耳で聴いてピアノで弾ける生徒さんもいます。
楽譜が読める
音楽をするのに避けて通れないのが楽譜を読むこと。(読譜といいます)
ピアノを挫折する大きな要因は 読譜が身についていない場合が圧倒的です。
小学校の音楽の授業でも 読譜できるとかなり有利です。
年少さんでは ドレミカードやプリントを利用して、五線の音符を一つ一つ覚えていきます
リズムカノンの導入
リズムカノン(追いかけっこ)は 私が打ったリズムを 遅れて打ちます。(追いかけます。)
追いかけている最中にも 先生のリズムは進んでいますので 耳は先生のリズムを聴いていなければいけません。
未来のリズムを聴きながら 現在は過去のリズムを打っていることになります。とても高度な内容です。大人でも かなり集中しないとできません。
私が教えている年少時代からリトミックを教えている生徒さんは、年長さんになってリズムカノンができるようになりました。
ものすごい集中力と記憶力を要します

年少さんはその導入です。体を使って楽しくカノン

ケンハモ(ピアニカ又はメロディオン)演奏
ご希望の学年には ケンハモ指導をしています。
毎年希望がでます。
毎回 宿題の内容や練習の仕方をフォローするLINEをグループLINEに送信します。
時に動画だったり。
家庭での練習も やりやすくなりました。会場のピアノにも触れているので、みんなピアノが大好きです
他にも年少クラスの記事をまとめてあるので、ご覧ください。こちら
以前は小学生もリトミック指導していたのですが、その時のママさんが こんなことをおっしゃっていました。
「リトミックってきっと脳をフル活動させてますよね

そうなるといいですね~~
「お稽古事を習わせるならばピアノ一つでいい!」
とテレビで発言した脳科学の先生がいらっしゃいましたが リトミックはプラス全身を使うので 幼児には最適だと思います



リトミックって幼稚園に入るまでのお稽古事。として日本では広まっていますが もともとはリトミックの創始者ダルクローズが ピアノを指導していた音大生のリズム感の悪さを改善するために 草案されたものなんです。
海外では 小学生から大人 音楽の指導者や演奏者までもがリトミックをしています

ぜひ 年少クラス、年中クラスと続けて欲しいです

年中さんからは 発表会にも出演しますよ~

今では、年少→年中→アンサンブルコース(年長、小学生)まであります

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・リトミックのご案内 ・年少~年長リトミック ・お問い合わせ

コンクールでトロフィーをもらいました。
平成31年度&令和元年度生まれベビークラス
9月に北山田✳︎仲町台で開講しました
0歳から7歳までのお子さんを学年ごとに分けて
年齢に合ったリトミックしています。
全学年体験レッスン参加者募集中!! 詳しくはこちら
11月頭に予選があり、点数と講評が書かれた用紙が送られてきます。
予選通過が私の中での目標でしたので、予選通過してホッと一安心。
ファイナルでも落ち着いて娘らしい演奏をすることが私の目標です。
そのためにコツコツと練習しました。
演奏前に「ドキドキする〜💓」と言っていた娘ですが、落ち着いていつもの演奏ができました。
こういう本番力が強いのもリトミッ子(リトミックを習って成長した子供のこと。私の造語です)の特徴です。
私のリトミックでは 普段のレッスンから人前で一人ずつやらせる事が多いですし(一人ずつだと普段のレッスンでもやはり緊張感あります)、発表会では何度も舞台に立ち、成功体験をたくさん味あわせています。
もうこれだけで、私からは娘にトロフィーあげたかったです。
結果は無事にトロフィーをいただけました





トロフィーはおまけみたいなものですが、嬉しいですね!!
1〜2年生の部なので、1年生でよく頑張りました!
「表現力がある」
「メロディを歌えている」
「この曲らしい音色、表現ができている」
という文章がよく書かれていました。
以前にも、リトミックで表現力がつくとブログに書きましたが、本当にリトミックで表現力もつくんですよね。詳しくはこちら
音色を褒められるのは、きちんと自分の耳で自分の音を聴いているということだと思います。
リトミッ子は耳がいいですからね

昨日、プレクラスのママさんに年少クラスの案内をさせてらもらいました。
ちょうど年少クラスを一緒に指導しているかなえ先生が、生徒さんとして息子くんと参加しているクラスでしたので、私の教室の発表会の感想を突然ふって、みんなの前で言ってもらいました。かなえ先生は今年初めて発表会のお手伝いもしていただきました。
「アンサンブルクラスの発表やピアノの生徒さんのレベルが高くて驚きました。」
とおっしゃっていただきました。
かなえ先生は 他の音楽教室でも指導しているので、そう言ってもらえて嬉しいです!!
私の教室では、0歳や1歳の頃からずーっとリトミックを習っている子供たちが、そのままピアノ教室に進んでくれています。
今ではほとんどがそういう生徒さんです。
小さな頃からリトミックをやっていた子たちですから、音楽の土台、基本はできています。
あとはピアノの弾き方だけを教えればいいのですから、指導する方も、習う子供たちも、とても楽ですし、レベルの高いことを 初級者でも要求できます。
ピアノを習い始めて3カ月の年中さんでも、立派に発表会で演奏しちゃいます。
ピアノなど楽器を習うのは年中の発表会以降で十分です。
それまでは リトミックで、しっかり音楽の基礎を楽しく学びながら身につけてくださいね





音楽に合わせてスイング♪
平成31年度&令和元年度生まれベビークラス
9月に北山田✳︎仲町台で開講しました
0歳から7歳までのお子さんを学年ごとに分けて
年齢に合ったリトミックしています。
全学年体験レッスン参加者募集中!! 詳しくはこちら
記事を読むと 10ヶ月の娘が音楽に合わせてスイングしていると書いてありますね





0歳児でもちゃんと音楽を感じて 身体が反応してしまうんでしょうね!!
これを読んで、「うちの子はまだ反応がないけど。。。」
と思われたママさんもいらっしゃるかもしれません。
でも、そんなことは気にしないでください。
お子さんにも色々なタイプがあり、音楽にすぐ身体が反応するタイプとじーっと聴くタイプと別れます。
一見 前者の方がいいのかな?と思いますよね。
それにもし自分の子は反応ないのに、同じくらいの月齢の子が反応していたら、ママとしては羨ましく思うかもしれません。
でも、私から見ると、どちらも正解です。
リトミックを続けていれば、いつか身体が動き出します。
そこまで時間がかかったとしても、その間お子さんは何もしていない訳ではなく、身体の中にいっぱい音楽を溜め込んでいるのですから!!
でもそれがママさんにはじれったく思うこともあるかもしれません。
子育てでは「待つ」事を学びますね。
焦らさず、お子さんが動き出す時を見逃さないように、いつも隣で見守っていてあげてください





今までのリトミックのお子さんを見てても、歩き出すと途端に動き出す子が多いですよ
