手作りクリスマスツリー
年内のリトミックは終わりました。
先日、娘がお友達と一緒に手作りアクセサリーのお店を出店しました。(これについてはまた書きますね)
その時の飾り用にクリスマスツリーを作ったら、娘が「小学校にクリスマスの飾りが少ないって先生が言っていたから、寄付する!」と言い出して、では一つじゃさみしいからもう一つ作ろう!って事で、作りました。
右が娘が作り、左は追加で私が作りました。
材料は全て100均で揃えました!!
ここに、100均で購入したライトをつけると、ますますステキになりました!
作り方は簡単!
厚画用紙で円すいを作り、両面テープをところどころに貼り付けて、好きな毛糸をまきまき。
あとは星は爪楊枝につけて先端に差し込み、デコレーションするだけ!!
ツリーの隣にある白いクリスマスツリー型の置き物(サンタを飾ってます!)も、実は100均で購入したもの。
お店で、商品をディスプレイ用に購入しましたが、出店後はこんな感じでサンタを飾りました。
このツリー、元々売られている時は茶色でした。
それを絵の具で娘が白く塗ったら
ぐっとクリスマスぽくなりました!
ちょっとのアイディアで 楽しめますね!!
クリスマス前に投稿するはずが、遅くなってしまいましたが、来年の参考用に投稿します!
お昼ご飯をパーティー風に!!!
久しぶりのブログです。
生徒さんママから、お姉ちゃん、お兄ちゃんの幼稚園が休園、休校になりました。というご連絡を頻繁にいただきます。
ママは、そうなるとお昼の用意をしなくてはいけないですよね。
大変だと思いますが、ぜひ楽しんでほしいな、と考えていたら、ふと思いつきました。
そういえば、前にご飯が楽しく記事を書いたなーと。
ということで、その時の記事を書き直して再度アップします!
幼稚園、学校がある日はないお昼ご飯作り。
あー、大変だなー、と思いながら作らず、お子さんと楽しんでみてください!
以前は、お友達とのパーティの時におすすめのメニューとして載せましたが、お家時間のご飯作りを、楽しくパーティー風にしちゃってください!
用意するもの
ホットケーキの粉、卵、牛乳、ココア、ジップロック袋、ホットプレート
1.ホットケーキを作る手順で、粉、卵、牛乳を混ぜます。
2. 1でできたホットケーキの粉少量と、ココア少量を混ぜ合わせてから(色がつけばOK)ジップロックの袋に入れます。
そして、ジップロックの角の一片を小さく三角に切り落とします。
3.ホットプレートが温まったら、まず色のついた2の粉で、お絵描きします。
ジップロックの隅を三角に切り落としているので、思い通りに絵がかけます。
三角の切り落とした部分が大きいと、ぼてっと出てきてしまうので、細めの三角に切り落とすのがコツです。
アンパンマンの絵や、お星様、ハートぐらいなら上手に書けます。
うさぎやお花、車など、お子さんが喜びそうな絵を描いてみてください!
字を書く場合は、鏡文字で書いてくださいね。
4.絵で描いた記事がふつふつしてきたら、その上に通常の1の生地を流します。
5.その後は、普通のホットケーキを焼くのと同じです。ふつふつしてきたら裏返しに!!
6.絵はちゃんと無事に残ってるかな?
お楽しみに
ホットプレートで作ると、温度が一定なので、焦げる失敗がなくオススメです
上の写真の時は1枚を大きく作りましたが、パーティの時は、下の写真ぐらい子どもが手で持って食べられるミニサイズがオススメですよ
用意するもの
たこ焼き機、たこ焼きの素(市販で売られてます)、キャベツ、タコ、チーズ、ウィンナーなど好きな具材
お友達がお昼にたこ焼きを作ってくれました。私はたこ焼きを作るのは初めてで、やり方を教えてもらいその場でお手伝いしたら楽しい
家に帰ってその日のうちにホットプレート付きのたこ焼き機を購入
今でもお客様がいらっしゃる時は、たこ焼き作ると喜ばれます。
大人はタコ入り、子どもはウィンナーやチーズを入れると食べられます。具を色々試してみるのも楽しいです
たこ焼きの素の中には、少量ですが、天かすや鰹節などもセットで入ってるのがありますよ。
用意するもの
餃子の皮(大きめサイズ)、ピザソース、チーズ、お好きな具材(玉ねぎ、ウィンナー、コーン、トマトなど小さくカットしておく) 、マヨネーズ、ホットプレート
1.餃子の皮にピザソースを塗って好きな具材をのせて、ホットプレートの上にのせます。
2.チーズ、お好みでマヨネーズをかけてそのまま待ちます。
3.チーズがとけ、皮が少し焦げたら出来上がり!
幼稚園に入ってからお友達と金曜日の夜にピザパしました。
子どもたちも、好きな具材を載せて楽しそうでした
写真の時は、トマトソースのウィンナーミックスピザと、ポテトとツナのマヨピザと、あらかじめバター醤油で炒めたベーコンキノコのマヨピザの3種類のピザを堪能しました



中にチーズをいれたり、ねじってみたり。
粘土いじりの好きな子どもはハマると思います。
以前チューリップパーティをした時に、お友達が布をチューリップの花の形に切ってきてくれ、それをランチョンマットにしました。
ほんのちょっとの準備で(作るのはみんな一緒に)、いつものお家ご飯が、 パーティー風に変わります
制限のある生活で、ママだけでなく、お子さんにもストレスがかかっています。
できることで、楽しくストレス発散してください!
発表力を鍛えるためには
令和2年度&令和元年度生まれベビークラス
4月に北山田✳︎仲町台で開講しました
0歳から7歳までのお子さんを学年ごとに分けて
年齢に合ったリトミックしています。
全学年体験レッスン参加者募集中!! 詳しくはこちら
9月の発表会に向けて、年中クラス以上の生徒さんは、練習が始まっています

(リトミックも、年中クラス以上が大きなホールでの発表会に出演します!)



発表会では、リトミックやケンハモ演奏のほかに、アンサンブル演奏と、希望者には、歌ソロもあります。
「発表力」とは、大きな意味では、プレゼンテーションなど発表する内容なども問われると思いますが、今回は、人前で堂々と発表できるか?いつも通りのパフォーマンスができるか?という点に絞ります。
まずリトミックでは、「自分の名前をみんなの前で言う」ということをしていますね。
これもハキハキとみんなに聞こえる声で言えるようになったら、発表力がついてきているということになります





発表会では、普段のリトミックのような少人数に向けて発表するのではなく、大きな舞台で たくさんの人の前で発表や演奏をするのです。
ですので、更なる発表力が問われます。
普段のリトミックの中でも、1人ずつ発表してもらったりと発表力を育てていますが、実は普段の生活の中ででも、発表力をのばしていくことができると思っています



例えば、回転寿司に行って、直接板前さんに頼むことってありますよね。(最近はiPadや紙に書いて注文、というスタイルも多いですが)
こういう時、ぜひお子さんに注文させてください!
我が家では自分の頼みたいものは、自分で言わせていました。
マスクなしの頃は、まず板前さんを呼ぶところからでした。
「すみません。」って小さな声で言ったのでは気づいてもらえません。
どのくらいの声の大きさならば、相手に聞こえるのかな?
なかなか振り向いてもらえなくて めげる事もあると思いますが、振り向いてもらえるまでチャレンジする!(周りが騒がしく、めげそうならば、板前さんを呼ぶのはママの役目でもOK。)
そしてやっと振り向いてもらえても、
「まぐろ、サビ抜きでください」と ハキハキした声で言わないと、必ず「えっ?」って聞き返されます。
板前さんが大人の私を見ることもありますが、私は子供たちに「もう1回ハキハキ言ってごらん」と促します。
それが初めての経験ならば、ドキドキしながら板前さんを呼び、自分が注文したのが伝わった時、とっても嬉しいものですよ!
(今はコロナで声は出しちゃいけないのかな?)
息子は小さい頃からやらせていますので、店員さんを呼んだり、注文は得意です。笑
高校2年生になりますが、先日息子がこんな話しをしてくれました。
友達と3人でご飯食べに行ったんだけど、2人とも「すみません!」って店員を呼べないんだよ。
だから、このメンバーでご飯食べる時は、毎回俺が店員呼んでオーダー頼んでる」
だそうです。
主人と2人で「えーー?!!彼らは一人でご飯食べに行った時はどうしてるんだろうね?」と聞いたら
彼らはじーっと定員さんを見て、振り向いてくれたらアイコンタクトで店員さんを呼ぶそうです。笑
すごい技ですね!!!
また、飲食店だけでなく、スーパーで子供が欲しいものがどこに売っているか見つからない。なんて事もあると思います。
そういう時は、私は「店員さんにどこにあるか聞いてきてごらん。」と子供たちに聞きに行かせます。
幼い頃は、一緒に店員さんのところまで行って、そばで見守り、一緒にお礼を言っていましたが、今では娘は一人で聞きに行き、お礼して戻ってきて私に教えてくれます。
店員さんが気付いてくれない時は、私が「すみません」と声をかけてから、店員さんにも聞こえるように娘に「質問してごらん」と言って娘にバトンタッチしたこともありました。
え?そんなことでいいの??
と思うかもしれませんが、そんな小さな積み重ねが、自立にもつながりますし、人前でも物おじしない子供に育つのではないかな?と思います。
もちろんお店が混んでいる時などは控えるなど、状況を見て ぜひチャレンジしてみてください
