☆☆☆しらゆり・リトミックランド♪ のブログ☆☆☆ -13ページ目

和室でリトミック




30年度生まれベビークラス  

4月に センター北✳︎北山田✳︎仲町台で開講します{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59947.gif}

体験レッスン参加者募集中!! 詳しくはこちら




先日の仲町台会場です。

今まではアップライトピアノのあるお部屋か、子供たちが自由に動ける広〜いお部屋のどちらかでのリトミックしていました。

それが 先日 会場側から 「5月○日が 使用できないのでキャンセルしてください。代替え案として▲日の和室ならば利用できます。」との連絡がありました。

そ、そ、そんな!!!!!

既に5月の日程は 生徒さんにお伝えした後のことです。

その日が使えないのは もっと早くから分かっていたようなのに、今さらキャンセルだなんて。。。
これでは抽選している意味がない。。。

言いたいことはたくさんありますが、いつまでも落ち込んではいられないので、頭の切り替え!

のりこ先生、ゆか先生と相談し、生徒さんにまずはお伺いをたてて、もし日程変更しても参加してくださる生徒さんが 一定人数いらっしゃればやろう!ということに。

ママさんたちに伺うと 多くのみなさんから「参加できます!」の返信をいただき、レッスンしました。

最初は 「その日はすでに予定あり参加できないです」とお返事いただいた方からも 「参加できるようになりました!」と嬉しいご連絡をいただきました。

みなさんには、急なお願いにもかかわらず、快く受け入れてくださり、感謝の気持ちでいっぱいですラブラブラブラブラブラブ

仲町台の和室でのリトミックの様子です。






ちょうどこの日はピクニックリトミックで、イモムシゴーロゴロをやったり、くむさん歩きをしました。

みーんな、畳の上で気持ち良さそう〜アップアップアップ


あれ?!!和室でリトミック、すごくいいかも〜。

襖や障子など触らないように気をつけないといけないですが、和室でのリトミック、ママさんたちにもリトミック後に感想を伺いましたが、良い感じだったようです。

今後も和室でのリトミックあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします流れ星



ブログランキングに参加しています。
ピンクのボタンをポチッと応援お願いします!!↓ ↓ ↓
にほんブログ村 音楽ブログ リトミックへ



にほんブログ村


都筑区(センター北・北山田・仲町台)  で活動しています{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59947.gif}
 リトミックのご案内      年少~年長リトミック                                   お問い合わせ

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/2132.gif}川崎市宮前区(有馬方面)、横浜市青葉区、港北区、緑区からも たくさんのお友達が通ってくださっています

モンテッソーリ講座を受けてきました その2




30年度生まれベビークラス  

4月に センター北✳︎北山田✳︎仲町台で開講します{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59947.gif}

体験レッスン参加者募集中!! 詳しくはこちら




4月にイタリアからいらしたチェチリア先生のモンテッソーリ講座がありました。

その1は こちら

今日は「こどもと大人の時間」について。

こどもが何かをしようとしている時、 じれったくて、もどかしくて つい手伝ってしうことはありませんか?

特に1人目!!!

親は100%、こどもに接していられます。

そうすると つい着替えを手伝ってあげたり、靴を履くのを手伝ったりしていませんか?

こどもが何かしようとしている時、「待つ」ことが大切です。

「待つ」をイタリア語で「aspettare」と言いますが、チェチリア先生は「aspettare、aspettare、aspettare」と繰り返しおっしゃっていました。

大人の時間ではなく、こどもの時間で「待つ」ことが大切だと。

ゆっくりやりたい子に「いそいで!」と言うことに、良いことはないそうです。

変えなくてはいけないのは私たち「大人」だそうです。

また 幼児の集中は短く、大人の介入によって その集中を遮ってはいけないのです。

大人が隣でコメントしている時に、どうやって集中できるのでしょう?

とおっしゃっていました。

リトミックレッスンでも 時々見かけます。

次にやることを 一つ一つお子さんに伝えているママさん。

「違う違う、そうじゃない。」と 隣でコメントしているママさん。

こどもが やりやすいように、手を出しているママさん。

きっと、ママさんたち本人は 気づかれていないと思います。

私も、娘に つい余計な口出し、手出だしをしてしまうことがあります。後で「失敗したー」と反省することがあります。

でも それでは、こどもは自分で考えて行動しなくなりますし、集中力も養われません。

「自分でできた!」と思える子は、自分に自信がもてる子だそうです。

正に これが自己肯定感ですね。

自己肯定感が高い子は、諦めずに最後まで物事をやりとけだり、難しい物事にもチャレンジする子になります。

お話しを聞いて 大人の役割は 「待つこと」「見守ること」「こどもの時間にあわせること」が大切かな?と思いました。

こどもが大人にしてほしいことは、「私が1人でできるように手伝ってほしい」のです。

お着替えを手伝ってあげては、いつまでも子供は1人ではできません。

1人でできるようにするには。。。

例えば こどもが1人で着やすい洋服を揃えてあげる。

どうやって着るか、ゆっくりお手本を見せてあげてる。

時間がかかっても、まずは見守って親は手を出さない。

ことだと思いますよ。
最初から簡単にできるものではないです。

でもこどもも試行錯誤を繰り返して、コツをつかむと思います。
そうやってもがきながら自分で着られた時、きっとこどもは自信に満ち溢れることでしょう。

娘はそういう時  昔も今も 「じぶんでできた!ひとりでできた!」と嬉しそうに私に報告してくれます。


小さなことの積み重ねが お子さんの成長につながります流れ星



ブログランキングに参加しています。
ピンクのボタンをポチッと応援お願いします!!↓ ↓ ↓
にほんブログ村 音楽ブログ リトミックへ



にほんブログ村


都筑区(センター北・北山田・仲町台)  で活動しています{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59947.gif}
 リトミックのご案内      年少~年長リトミック                                   お問い合わせ

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/2132.gif}川崎市宮前区(有馬方面)、横浜市青葉区、港北区、緑区からも たくさんのお友達が通ってくださっています

モンテッソーリ 講座を受けてきました。その1




30年度生まれベビークラス  

4月に センター北✳︎北山田✳︎仲町台で開講します{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59947.gif}

体験レッスン参加者募集中!! 詳しくはこちら




先日、娘の通うモンテッソーリ教育の幼稚園で、モンテッソーリ教育の講座がありましたルンルン

モンテッソーリ教育とは、マリアモンテッソーリさんという女医さんが考案した教育法で、ビルゲイツ、Google、Facebookの創始者や、最近では ウィリアム王子や 将棋の藤井聡太君が受けた教育法で 日本でも近年ではよくニュースなどで取り上げられていました上差し

今回お話ししてくださったチェチリア先生は、なんとマリアモンテッソーリさんの愛弟子の方から 直接学んだ先生で、イタリアから日本までいらして講座が開催されました。

イタリアのミラノで チェチリア先生と一緒に働いている日本人の綿貫先生が ぜひ日本のモンテッソーリに関わる先生に チェチリア先生のお話しを聞いてほしい!という事から実現されたそうです。

そんな貴重な講座が開催される幼稚園に娘が通っていたこと、なんてラッキーなんでしょうアップアップアップ
希望者の父兄も参加OKとのことで、丸1日たっぷり学んできました。

メモしたページはなんと10ページビックリマークビックリマークビックリマーク

そこで 私の心に強く響いた言葉など中心に、ブログに書こうと思います。

まず、人間の発達期は4つに分けられ、0〜6歳、6〜12歳、12〜18歳、18〜24歳で、その中で最も重要な時期が0〜6歳とのことです。

球根の花のように、根元の球根となる部分が0〜6歳で 一番太く、その先は 12〜18歳も重要でしたが、0〜6歳時期と比べとのにはなりません。

それほど0〜6歳児は大切だということが分かりました。
正確にいうと、生命が誕生した妊娠中から6歳までです。

「手は外的な脳」と言い、幼児期は手を使うことが一番大事だとお話しされていました。

モンテッソーリ教育では、6歳までは手を使ってするお仕事が中心なのもこの考えからです。

(リトミックのプレクラスのプリントも、 手を使うことをメインに、季節を感じたり、季節の歌を歌えるように作成してあります。)

子供は手を使って頭でアイディアを形成するそうです。

しかしお仕事をする時、子供が自主的に何をやりたいかを選ぶことが大切で、大人が「教えたい」と思うと道がそれるそうです。

「大人が介入すればするほど子供の自立が遅れる」

「大人が手を出せば出すほど、子どもの手がひっこむ」

これは 我が家でも先日 主人が 優しさで娘のお手伝いをしようとしたら、ふっと娘の手が引っ込んだことがありました。
きっと私も そんなことを一日に何度も娘にしているのではないかな?と思いました。

「子どもは間違える権利がある。体験する権利がある」

大人も失敗から学ぶことが多いですよね。
なのでそれを「失敗」と思うか、「学ぶチャンス」と思うかは、考え方次第です。

ついつい効率の良いやり方、最初から失敗しないようにと大人が先回りしてり教え込むことがありますが、そうではないのですよね。

娘には「ママ、やらないで!私がやりたかったのに!」

と怒られることが時々あります。

なにせ娘の1〜2歳の頃の口癖は「じぶんで!(自分でやる!)」でしたから。

子どもというのは、本能で「学びたい」という欲求があるのでしょうね。

その欲求を大人が奪うのではなく、最大限に引き出してあげたいと 今回 考えさせられました。


長くなるので 続きは次回に流れ星




ブログランキングに参加しています。
ピンクのボタンをポチッと応援お願いします!!↓ ↓ ↓
にほんブログ村 音楽ブログ リトミックへ



にほんブログ村


都筑区(センター北・北山田・仲町台)  で活動しています{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59947.gif}
 リトミックのご案内      年少~年長リトミック                                   お問い合わせ

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/2132.gif}川崎市宮前区(有馬方面)、横浜市青葉区、港北区、緑区からも たくさんのお友達が通ってくださっています