通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~ -28ページ目

今の私たちのライフスタイルを創った人

弊社事務所の近くのコンビニが

サークルKからファミマになるということで

店舗改修中です。

できればセブンイレブンに

なって欲しかったのですが・・・。

 

というのも、事務所のある骨董通りには

ファミマがすでに2店あります。

しかも半径500m以内に。

そして、もう1店できるので3店舗になります。

コンビニといえば、鈴木敏文さんですね。

この人がいなかったら、

今の私たちの暮らしはどうなっていたのでしょう。

 

昨年末に出された「わがセブン秘録」には鈴木さんの珠玉の言葉がちりばめられています。

常識や規制概念と闘い、常に未来を見据えて、

果敢にチェレンジしてきた中で生まれた言葉です。

 

鈴木さんがスゴイのが、オーナーという立場でなく、

上司や部下、取引先などの反対を押し切って

仕事に取り組んできたことです。

オーナーで立派なことをした人はたくさんいますが、

オーナーではなく、これほど凄いことをしてきた人は

他にいないのではないでしょうか。

毎日、辞表を懐に入れて仕事をしてきたのではないか、と思います。

自己の保身や他人の顔色を窺うことなく、

お客様の立ち場で判断するというスタンスはまさに神。

 

今を見て、未来を考えて、仕事を創ることこそ本当仕事なのでしょう。過去の経験や実績にとらわれて挑戦しないことがいかにダメなことか教えられます。

 

一人の消費者の立場 お客様の立場 2つの立場でチェックする

通販のオファーを考える時

消費者の立場 お客様の立場 

2つの立場で考えることが大切です。

 

実際、クライアントさんからオファーをこうしたらどうか?とお話しいただくと、売る側の都合だけでしか考えていないことがよくあります。

お客様の立場に立って考えたら、そのオファーに魅力を感じない、おかしい、買う気にならないと思うのに、売る側の立場に立った途端、わからなくなってしまうのでしょうか。

 

自分の考えや、好き嫌いだけではいけませんが、お客様の立場になり、お客様の気持ちを想像して考えることが大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本郵政 赤字で郵便ハガキの規定厳格化?

先日、弊社のクライアントさんが、

DMハガキの申請に行ったら、

きっちり規定通りに修正してください、と言われたそう。

今まではかなり緩かったのに・・・。

これも289億円の赤字のせい?

ヤマトにしろ日本郵政にしろ、

通販業界の今後に影響を与えそう。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだある化粧品の新たな市場

ポーラに次いで資生堂もシワ改善の化粧品を発売。

健康食品が機能性表示へ移っているのと同じように

今後、化粧品も機能性を謳ったものが出てくるでしょう。

通販化粧品もうかうかしていられません。

 

シミ・シワ・たるみ・くすみという肌悩みに対して

今までの曖昧な表現ではなく明確に

「〇〇を改善する」という化粧品を

通販化粧品の会社からも出して欲しいものです。

4つの肌悩みの中で私が注目するのが「くすみ」です。

シミ・シワ・たるみはハードルが高いのですが、

くすみ(角質タンパクのカルボニル化)は

比較的取組やすいと思います。

 

くすみは見た年齢を引き上げる大きな要因。

くすみを取るだけで透明感が出て、

肌年齢がグッと若くなります。

 

「くすみ改善化粧品」いいと思うんだけどな~

 

 

 

 

萩本欽一さんの言葉に納得!

欽ちゃんは

「カメラマンがアップで撮影しちゃダメ。引きで撮れ」と

よく言っていたというのを小堺一機さんがテレビで話していました。

通販の広告の撮影でもあるのですが、

カメラメンさんが、自分で勝手にフレーミングをして悦に入っていることがありますが、その写真はほとんど使えません。

カメラマンさんには写真展に出品するものをお願いしているのではなく広告の素材として撮ってほしいのです。

原稿を作成する時には、その写真に文字を入れたり、

アイコンいれたりしなくてはなりません。そのスペースが必要だったり、レイアウト上、写真のバランスやトリミングしたりする必要が出てくるのです。

 

クライアントさんから写真を提供もらうことがありますが、ぴったりフレーミングしてあり、使いにくいものが多いです。

カメラマンさんもディレクターもあまり理解していないようです。

写真は広告のレスポンスを左右する大きな要素。

カメラマン任せにせず、しっかりディレクションして

撮影しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

コントロール原稿の考え方

折込チラシとか新聞広告で新規原稿を制作してコントロール原稿(既存原稿の中でレスが比較的良く長く露出させているもの)とレスポンスを比較することが多いのですが、その際、頭に入れておかなければならないのが、テストの段階ではコントロール原稿の方が条件的に優位にあるということ。なぜかと言えば、長く露出しているから目につきやすい(注目率が高い)ということ。人は何度も見ているものは見つけやすいわけです。レスポンスは注目率に連動しますから目につくというのはとても優位な条件なのです。

同じエリアや媒体で何度もやっている中で新規原稿をぶつけて、コントロールを超えないからダメと結論づけるのは早いでしょう。初回のテストで同程度かまた8割くらいのレスポンスが得られれば、さらに良くなっていく可能性は高いでしょう。コントロール原稿が疲弊して低い基準でテストしなければいけない状況にならないよう早めに手を打ちましょう。

 

表も裏もありゃしない!

表も裏もありゃしない、

というのは新聞折込チラシの話です。

 

新聞折込チラシを見る時って表から見ています?

見ている方はどれが表か裏かなんてわかりませんよね。

だから、表から裏の流れで成り立つという構成は危険なのですね。

どこから見られても興味を引き寄せる作りが必要なのです。

B3サイズの大判なら表面・中面はありますが・・・

 

広告クリエイティブは、その広告をどんな状況、

心理で見るかを考えてつくることが大切です。

通販やっている人は必読です! 『価値創造の思考法』

新規を効率良く獲得しても、

リピートしてもらわないと赤字が増えるだけ。

わかっちゃいるけどリピートが上手くいかない、

という方は

この本

『価値創造の思考法』 

小阪祐司 著 (東京経済新報社刊)を

読んでください。

 

読めば今やっていることが上手くいっていない原因が

わかるはずです。

 

そして、今までの考え方を叩きのめしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リピート通販のビジネスモデルが崩れていく

健康食品や化粧品の

リピート通販をやっている会社では

広告で、トライアル価格で見せて、

インバウンド時に定期へ

引き上げるというビジネスモデルで

やっている会社も多いが、

これから先このままでいけるだろうか。

 

消費者保護の機運が進む中、

無理やり定期へ誘導するとかする会社も一部あり

消費者団体から訴えられる

というケースも出てきているようだ。

 

今後は定期購入に際しては、

回数縛りを行う場合は、

契約書が必要になるのではないか。

そうなると、

なかなか定期へ引き上げするのはしんどい。

 

今後は、どうしたら顧客を引き留めていくか、

という視点に立ってビジネスモデルの

見直しをしていったほうがいいかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱、新規・リピート

リピート通販をやっている会社は

ほぼ新規とリピートにセクションが

分かれているようだが、

そこが売上利益を停滞させる

要因になっていることが多い。

 

新規担当は

より多くの見込み客を取ることに専念。

リピート担当は、

より顧客のLTVを上げることに専念するのだが、

上手く連携を取らないと、お互い足を引っ張りあう。

仲が悪いところも多いのでは?

 

で、私的にはこの新規・リピートという組織分けは

もう止めたほうが

トータルに売上を上げることができると思う。

 

通販会社だけではないかもしれないが、

これからは会社の組織体制ありきの考え方から

顧客との関係構築優先の発想でいく時代なのではと思う。