コントロール原稿の考え方
折込チラシとか新聞広告で新規原稿を制作してコントロール原稿(既存原稿の中でレスが比較的良く長く露出させているもの)とレスポンスを比較することが多いのですが、その際、頭に入れておかなければならないのが、テストの段階ではコントロール原稿の方が条件的に優位にあるということ。なぜかと言えば、長く露出しているから目につきやすい(注目率が高い)ということ。人は何度も見ているものは見つけやすいわけです。レスポンスは注目率に連動しますから目につくというのはとても優位な条件なのです。
同じエリアや媒体で何度もやっている中で新規原稿をぶつけて、コントロールを超えないからダメと結論づけるのは早いでしょう。初回のテストで同程度かまた8割くらいのレスポンスが得られれば、さらに良くなっていく可能性は高いでしょう。コントロール原稿が疲弊して低い基準でテストしなければいけない状況にならないよう早めに手を打ちましょう。