通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~ -23ページ目

通販で売れる商品をつくる方法とは?

予め通販で販売することが確実であれば

通販で売れる商品作りをすべきなのですが

そういう意識で商品作りされている所は少ないようです。

弊社に広告制作の依頼される商品でも

なんでこのネーミング?

なんでこのパッケージ?と残念なものがあります。

また、薬事などの広告規制があるため

優れた効果がある商品でも

その効果が言えない、ということが多々あります。

 

新聞やチラシ、WEBの広告だけで売るのでしたら

広告作りを考えた上で商品作りをすべきです。

通販では、わかりやすさが最も大事です。

何をしてくれる商品なのか、どういうメリットがあるのか、

できるだけ、それが一瞬でわかるようにすべきなのです。

それができたら通販広告は非常に作りやすくなり、

売れる広告になります。

 

通販では、売り方も考えた

商品プロデュースが必要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

無駄なコストと時間をかけなくても…

先日 本屋さんで

『売れない時代にすぐ売る技術という本』を購入。

著者は元楽天市場のプロデュ―サーの大原昌人さん。

その本の中に、グーグルが

検索リンクの配色ついて大規模なABテストを実施し、

結果、少し紫がかった青が一番クリックされやすい色だと判明させた、

という話が載っていました。

 

少し紫がかった青はロイヤルブルーと言って

英国王室のブランドカラー。

高級陶磁器もこのロイヤルブルーがブランドカラーですね。

このロイヤルブルーは

昔から人々に高貴なイメージを植え付けています。

よりアクセス増やしたければ、

オレンジを合わせるといいんです。

オレンジは温かみの象徴色。優しさを演出します。

だからこのブログもロイヤルブルーとオレンジ使っています。

 

色の持つ影響力を知っておくだけで、

わざわざお金と時間をかけてABテストしなくてもいいいかも。

 

『売れない時代にすぐ売る技術という本』(サンマーク出版)は、

ネット通販をされている方には参考になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井戸を掘る人

30年くらい前、ある出版社の編集長に

井戸を掘った人の恩義はわすれてはいけない、

という中国の諺を教えてもらいました。

井戸を掘るというのは、

人々の生活の基盤を築くということの例え。

 

先日、命を落とされた中村哲医師は

干ばつに苦しむ地で数多くの井戸を掘り、長大な用水路を

自らの手で作った、まさに井戸を掘る人。

中村医師の井戸、用水路により

どれだけ多くの人が命をつなぎ、

生活をしていくことができるようになったかを考えれば

たいへん偉大なことを成し遂げた人です。

 

このような人こそ、もっと世の中に知られるべきであり

生き方の手本とされる必要があるのではないかと強く思う。

ノーベル賞も国民栄誉賞ももらっていないようですが

ぜひ今後、小学校の教科書に中村医師のことを

載せてほしいと思います。中村医師の生き方そのものが

子供たちに生きる力と希望を与えるような気がします。

 

中村哲さんは、

私たちの心にも

井戸を掘ってくださった方です。

 

『ほぼ日手帳』のヤフーニュースから思うこと

今朝のヤフーニュースで

「『ほぼ日手帳』が

18年間売れ続ける哲学」という記事がありました。

マーケティングデータに頼ることなく、

人の喜びとか共感とかを

見つめて、物を作るという糸井さんの

独自の哲学があるといいます。

今の世の中、やたらマーケティングデータだとか、

過去の反響だとかを物差しにして

その結果だけ見て判断していますが、

上辺だけ見ても本当に売れるものは

できてこないように思います。

 

通販広告においても、

「過去に当たった原稿の真似をすればいい」とか、

「売れていてる商品の広告を真似すればいい」とか、

結果の上辺しか見ていない人たちが多いようです。

見るべきは、なぜその広告で人が魅かれたか、

買うまでに至らせたか、という本質を

探らなくてはいけません。

 

それは人の心理や習性などを知ること。

物を作るにしろ、広告を作るにしろ、

売る側の理論や口実ではなく、

買う人・使う人がどう思うか、

何を欲しているかを第一に考えなくてはいけません。

 

「ぼーっと真似してんじゃねーよ!」

 

 

 

 

 

 

丸亀製麺のウマい会報誌

事務所がある表参道には

吉野家・松屋・すき家の類の飲食店がなく

立ち食いのソバ屋もありません。

 

その中で唯一それに近いのが、丸亀製麺。

国連大学の手前のビルの地下にあり、

昼時には大行列。

私も月1回くらい行きます。

先日行った時、

出口に「こころかわら版」という印刷物を発見。

どうやら無料の会報誌のようです。

タブロイドの8ページで、

商品の開発秘話や食材のこだわり、

CM制作の裏話

クロスワードなどを盛り込んだ内容。

 

私が何よりウマい、と思ったのが、

各見開きページの左上に

100円引きのクーポン券が配置されているところ。

通常、クーポン券ってまとめてあるけれど、

このようにページ毎になると、

なんだか得した気持ちになる。

ページも開いてみたくなるし。

 

ウマいうどんとウマい販促。

 

お後がよろしいようで。

追悼

月曜日、ある広告代理店の方がSさんが亡くなりました。

まだ48歳。

 

古い時代の広告代理店の営業マンという言い方をすると

失礼かもしれませんが、

風貌は豪快なのに、本当に気遣いがあり、

こまめに情報を伝えてくれて、

こちらもSさんの仕事ならと思わせてくれる方でした。

 

いつもお会いして話をすると、

「吉川さん、すごいな~」と言ってくれました。

 

数日前にも電話でじっくり仕事の話をしていたのに。

 

Sさん、本当にありがとう。

ご冥福をお祈りします。

 

これからの通販ビジネスの考え方の参考(その2)

前回、これからは新規顧客を探すことだけにとらわれず、

今いるお客様との関係を深くし、LTVを高めていくべき、

というお話をさせていただきました。

 

では、実際に顧客との関係作りを

どうしていくべきなのか。

前回紹介した『シングル&シンプルマーケティング 

本間充 著(宣伝会議)』の中でも

詳細に書かれていますので、

ご一読いただきたいのですが、

私の持論としては、

お客様に「商品を長く使い続けてもらう」、

という考えをベースに

コミュニケーションするということが

一番なのではと思います。

ポイントは「買ってもらう」ということではなく、

「使い続けてもらう」ということです。

 

売り手としては、

買ってもらうことを目的にしがちですが、

この目的だと顧客のことを見放してしまいます。

単に売れればいい、という考えです。

「使い続けてもらう」ということを目的にしたら、

顧客とのコミュニケーションを

考えていかなければなりません。

どうしたら、使い続けていだたけるだろう?

何か今不満はないだろうか?など。

これが顧客とのより深い関係構築と

LTVを上げていく秘訣だと思います。

 

とにかく売れればいいという考えで

一律に販促DMを送付されている通販会社さん。

そのDMも

あなたの会社もゴミ箱に行ってしまいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの通販ビジネスの考え方の参考

今日は本屋さんで見つけた1冊をご紹介します。

それは『シングル&シンプルマーケティング 

本間充 著(宣伝会議)』です。

 

本書では顧客数の拡大を目指す従来のマーケティングから、

顧客との関係を深めて利益を得るマーケティングの

転換を提唱しています。

通販でいうLTVを重視しようということです。

これからの世の中、人口減少もあり、顧客拡大には限界がある。

一方デジタルの進化で顧客情報は得やすく、

分析しやすくなっている。

だから、もっと顧客を深堀し、関係性を築いて商品を多く、

長く購入してもらうようにしよう、ということです。

 

私も常々、LTVの重要性を訴えていますが、

多くの通販会社は新規獲得に力を入れるけれど、

顧客との関係を深めることは軽視しているように見えます。

広告で効率よく新規が獲得できるにもかかわらず、

顧客が継続購入しないため、利益が蓄積されず、

自転車操業に陥っているところもあります。

 

人口増の世の中であれば、

どんどん新規を獲得している考え方でも

いいのかもしれませんが、

人口減の世の中では、ひとり1人のお客様に

より多くの商品をより長く購入いただくことを

重要視していかないと企業の存続はありません。

著者は、これからは顧客数の数ではなく、

どれだけ長く顧客と付き合っているか、が

マーケティングの指標になると語っています。

 

あなたの会社ではどうでしょう?

顧客との関係づくりにどんなことをしていますか?

次回は、成功する顧客との関係づくりについて

書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

新聞広告の週刊誌中吊り風広告

先日 通販広告原稿の提案に某社さんに伺った時に

ご担当の方から「週刊誌中吊り風の広告を社内で

制作したのですが…」と申し訳なさそうに言われました。

 

週刊誌の中吊り風広告はここ1年ほど、

多くの通販会社が取り入れているクリエイティブ。

弊社が2年前にある通販会社のために制作した

原稿のレスが良く、それが多く出稿されたことで

このスタイルを真似た会社が多くなったということです。

今では1紙の中で同じ週刊誌中吊り風の広告が

複数掲載されていることも度々です。

 

広告の表現については特許も何もないので、

弊社が真似しないで、とも言えません。

 

ただ、これほど氾濫してくるというには予想外でした。

このまま皆真似していくと、そのうち

読者が見慣れてスルーされて

いくようになるので、他のクリエイティブ手法を

新たに開発していきます。

 

できれば今度は真似できないような広告を!

 

 

 

 

 

 

 

北の脅威より、自然災害の脅威に備えたほうが…

最近の自然の脅威は

もう他人事ではすまされない。

北の脅威がうんぬんと言って

ものすごい兵器を準備するようだが

それより自然の脅威のために

税金を使ったほうがいいんじゃないかな。

自然とは交渉できないしね。

 

被害に遭われている方の安全と健康

早い生活復旧を祈っております。