渋谷さんの挨拶を経て、オープニングアクトはACIDMAN。「赤燈」なんかが結構良くて、太陽の下でのんびり聞くには心地よい音楽。その後、屋台エリアへ食料を調達しにいき(どれも結構おいしい)、ふたたび木陰でKREVAを聴く。よく通る彼の声は屋台エリアまで響きわたっていた。初めて行った2003年のFESで一番楽しかったのが意外にもKICK THE CAN CREWだったので、KREVAにもちょっぴり期待していたけど、今回はいまいちだったかなあ。KICKのときは曲順といい選曲といい、これ以外にはない!と思えるほどのベストチョイスだったし、会場とステージの一体感もすごかったけど、今回はよくわからないお友達(失礼)がステージにいっぱい出てきて、??という感じだった。
そして、そのあとはYUKI。私たちはおおいにJUDY AND MARYの洗礼を受けた世代だけれど、正直YUKIちゃんのソロには興味が持てなくて、「ビョーク意識してるのかなあ、このひと」なんて、ずっと醒めた目で見ていた。しかし、「JOY」ぐらいから彼女の曲が自分の意識にひっかかりはじめたことと、菊池成孔の連載「CDは株券ではない」http://www.bounce.com/interview/article.php/2009
を読んだのがきっかけで、再び彼女の存在が気になりはじめていた。