- 島田 洋七
- 佐賀のがばいばあちゃん
- 徳間書店 ★★☆
- コメディアン島田洋七が、祖母と過ごした自身の少年時代を描いた本。父親が原爆の後遺症でなくなり、貧困に耐えかねた母親が昭広(洋七)をあずけたのが、佐賀に住むおばあちゃんだった。このおばあちゃん、豪快でキュートで、なんともあたたかい。
「ばあちゃん、英語なんかさっぱりわからん」
「じゃあ答案用紙に『私は日本人です』って書いとけ」
(中略)
「歴史も苦手でなあ…」
「答案用紙に、『過去には、こだわりません』って書いとけ!」
うーん、いいおばあちゃんだ。
文字が少なめなのでするするっと読める。疲れたときに良いかも。
BGM:おかしな2人/Unicorn