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カウントダウン グルメ紀行①

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 夏のROCK IN JAPAN FESに続き冬のCOUNTDOWN JAPANでも欠かせないのが

どんどんレベルの上がる屋台のご飯。

ほんとそんじょそこらの祭りとはレベルの違い、いろんな種類があってどれも食べたくなる。

でも時間と金の都合上、今日のご飯はコレだけ。

Egg Rainbowの「とろ~り卵のハンバーグ・デミソース」

う~ん、デリシャス。でも、ちょっとハンバーグ冷たいよっ。


さぁ、怒涛の後半戦に備えますかね。

ELLEGARDEN、KEN YOKOYAMA、ストレイテナー・・・こりゃたまらん!!

ACIDMAN、前つめすぎに注意!

 GOING UNDER GROUNDが終わり、そのままEART STAGEで次はACIDMAN

が、GOING UNDER GROUNDが終わると同時に人が大量にどっとなだれ込む。

僕がいたのは結構前のほうで、出たい人も出れないくらいで、はやくも密集地帯に。


SEの「0=ALL」で登場し、そのまま夏と同じ流れの「FREAK OUT」に。

ここでもう人が押し寄せすぎてすごかった。もうぐわー押されてその流れに必死に耐えるので

精一杯で音にのるとかとてもじゃないけどそんな余裕ないない。

とにかくしんどかった。


後々ちょっとさがったらわりとスペースができて楽しめたけど、

「ACIDMAN」でこれならもっと人気のあるエルレ、健はどーなんだ!?」ってことで教訓。

あまり前行き過ぎないで少し後ろでスペースあるところで暴れるほうが良い!


これ絶対。


セットリストはLOOPからが一番多かったかな。LOOP好きなんで大歓迎。

でも「造花が笑う」やってほしかったなー。

まだ昼間なのにイチゴが「こんばんわ。」なんて間違えるシーンも。

オオキノブオの

「12月にアルバムがでたんですけど、まだ聞いてない人がいたら是非聞いてください。

 お金が無い人はレンタルでも友達に借りてもいいからとにかく聞いてもらえたら嬉しいです。」

ってMCがかっこよかった。

お言葉に甘えて・・・お金無いので・・・レンタルします・・・(笑)。


セットリスト(順番はちゃめちゃ)

「0=ALL」

「FREAK OUT」

「type-A」

「アイソトープ」

「銀河の街」

「波、白く」

「酸化空」

「赤燈」

「飛光」

「季節の灯」


たぶんこんな感じだけど、こんなにやったっけな・・?

「飛光」が文句なしに一番もりあがったなー。

GOING UNDER GROUNDで大合唱!

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 EARTH STAGEトップバッターのORANGE RANGEが終了し、GOING UNDER GROUND登場。

松本さん、なぜか車椅子で押されてくる。どーやら先日新曲のプロモをとっててぜんちゅう(ハンドスプリングみたいなやつかな?)した時になったらしい。

でもそこまでひどいケガじゃないらしく、普通に立ってギターひいて歌ってた。松本さんいわく、「こんな体でも宙に舞えるんだってことを証明しましたよ」らしい(笑)。プロモみなきゃ。

「キラリ」(「STAND BY ME」だった)から始まりやはりゴーイングは合唱祭!シングル曲も多く、大声で歌って跳ねれた。

名曲「トワイライト」ではなんかすごい胸キュンして歌いながらちょっと涙でた。

やっぱこの曲、名曲すぎ!

ともかく、火はついた。胸キュンありがとうゴーイング!

松本さんの言うとおり音楽で一つになることの素晴らしさを再確認。

さぁ、今日一日あばれっぞー!

セットリスト(順番めちゃくちゃ)
「キラリ」「STAND BY ME」
・「グラフティー」
・「ハートビート」
・「新曲」
・「センチメンタル・エキスプレス」
「ナカザが歌う香港もロンドンも~て曲」「恋のナビゲーション」
・「トワイライト」

COUNTDOWN JAPANついに始動!

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COUNTDOWN JAPAN0506がついに始まりさっき初日が終わりました。また一つ最高な夜が最高の思い出となって心に残ります。

これから思い出をさらに鮮明に記憶するため始めから順にさかのぼってできるだけレポートします。

ではSTART!!!

 海浜幕張に到着したのが10時半すぎ。まずはグッズ売り場へ。目指すは健さんグッズ。やっぱみんな考えてることは同じか健さんグッズ長蛇の列!

エルレもかなりの行列だったけど一番は健さんだった。しかもかなり種類が豊富!ケンバンドTシャツなんてカラバリ20色以上!すごー。

無事健さんグッズを買い最初の目当て、ゴーイングまでぶらぶら探索。冬は初参戦だったから会場の作りに感動した。よくできとるわな、マジ。写真は会場外、大きな看板。

カウントダウン

一週間ぶりの更新です。

とりあえずハッピークリスマス。

COUNTDOWN JAPANの話です。


チケット抽選にはことごとくはずれ、結局自分で当てたチケットはなし。

最初は友達の友達に30日の購入権利をもらって30日のみの参加を予定してましたが、


それからさまざまねネットワークを駆使して、そりゃもうってくらいに駆使して

交換に交換を重ね、金を継ぎ足し、最後には3日間通し券まで変貌しました!


いやーなんとかなるもんすねー。インターネットの実用性をひしひしと感じました。


とにかく、これでこころおきなく年末をフェスティバルですごせます。

あーやべーたのしみだー。

いろんな計画立てるだけでわくわくしちゃってもうたまりません。

でも冬フェスは初めてなのでいろいろ調べないと。

それでは、軽くAIR JAMしてきます!

渡辺真理の Dreamin' Night DN LIVE

 ニッポン放送のラジオ番組の完全招待制特別イベントライブがあったのでいってきました。
出演はAI,SNAIL RAMP,SOUL'D OUT,RADWIMPSとジャンルレス。

僕はSNAIL RAMPを見に行ったわけだがこのメンツだと完全にアウェーだった。

出演順はRADWIMPS、SOUL'd OUT、SNAIL RAMP、AIの順。
まずはRADWIMPS

今年着実に知名度をあげた彼らだけど、やっぱりまだ幼い。

若さを感じたり歌も旨かったけどまだまだかなぁと。

んで、SOUL'd OUT

僕はHIPHOPもかなりすきだけどどーしても彼らは生理的に受け付けない。

そんな彼らが一番人気だったからびびったびびった。
もう女の人のキャー!!がすごくて。アイドルと化してたね。
「え?今こんな人気あんの?」て感じでした。
ライブではとりあえずアオアオいってました。

次は目当てのSNAIL RAMP。今まで全然動いてない分ここではしゃぎたいけど

いかんせん全然前にいけない!
このライブはモッシュ・ダイブ禁止で前に押すのさえ禁止というルールというのもあるけど、

一番は前でSOUL'd OUTを見た客がそのままAIを前で見るため動かず前にいたからなのだ。

フリーライブにはつきものなのかもしれないけど、やっぱそういうマナーが悪かった。

事実SNAIL RAMPの時全然動かない人が多数。

さらに見ないで話したりしてるから感じ悪い。

だったら前にいないで後ろいけよって感じだった。

SNAIL RAMP自体はよかった。

「B・M・W」から始まって「JET WALK」、「ALMIGHTY FIVE MONKEYS」など

懐かしの古きよきメロコアは顕在だったし。

そしてやっぱタケムラはトークがおもろい!

しゃべり好きでめっちゃしゃべるし楽しいし展開もうまい。

バカっぽい感じがなおいい。フィギュアスケートの織田信長の子孫のマネもしてた。

新曲を2曲ぐらいやったあと、ラスト「CHOKOSHAKE」「MIND YOUR STEP」!
いやーこれはよかった。最後はそれまでゆるめだったフロアを沸き立たせてモッシュモッシュ!
動きたいのにあんまり動けずストレスたまってたから

最後にはじけられたのが本当に嬉しかった。

その後AIを軽く見て、品川にきたんだから、ってことで品達なんつっ亭へ。

多少嫌な思いもしたけどタダだし、スネイルはよかったし、ラーメンうまかったから

まぁいい思い出になったかな。

LONDON NITE X'mas SPECIAL @ CLUB CITTA'

 ついに、見たぞBRAHMANを!いやーやばかった。
始めていったロンナイ、最高な夜になりましたわ。

それゆえ感想も長いです。

友達が用事があったためチッタについたのは12時すぎ。やはりコインロッカーはすでにいっぱい。

どうしようかと悩んだけど、12時半のBRAHMANはもうすぐだから時間がない。
しょうがなく荷物をもったまま強行突破。結局ロッカーの上に荷物をおいたけど、そーいう人たくさんいたから問題ナッシング。急いでステージへ向かう。



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[BRAHMAN]

ステージでは大貫憲章がDJプレイ中。ゆったりとしながらものれる選曲はなかなかよかった。

それも間もなく終わりついにあのお馴染みのSEが!

あの「お母さん、お願い」が流れた瞬間会場は熱気につつまれ自分も大興奮。

オイオイコールと共にTOSHI-LOW以外のメンバー登場。

なんかみなさん風貌までオリエンタルチックに(笑)

そして後からTOSHI-LOWが登場し大歓声の中「the void」でスタート!
「うぉートシロウかっけー、やっぱあの動きだー!」と興奮しながらジャンプ&モッシュ!
基本的には3rdメインなセットリストで、僕は3rdそこまで好きじゃなかったけど

かっこいいことには変わりない。

でも「BASIS」がきた!
やばーい!

TOSHI-LOWと共に自分も顔くしゃくしゃにして叫んだ。

ダイバーも続出。

ただ、この日一日ずっとそうだったんだけどダイブの流れがなぜか悪い。

全然流れないで同じ人の上にずっとのっかってたり、もろに攻撃くらって大ダメージうけたり

今日ほどダイブがうざくて危険な日はなかった。

でもBRAHMANはやっぱ最強。

「CAUSATION」だったけかな?そのあとに何度も聞いたあのリフが。

「きたー!!GOIN'DOWNだー!!!」
発狂ですよ、もう。さらに「SEE OFF」「NEW SENTIMENT」と

1STの曲をたたみかけたもんだからもうたまらん。
TOSHI-LOWのあの何かを殴るような動きを目で追いつつ叫んでた。

BRAHMANはMCほとんどないってのはわかってたけど、

予想外だったのはTOSHI-LOWがすごい楽しそうに歌うこと。

もっとクールに無表情にやると思ってたからあのトシロウの笑顔にはやられたよ。
最後は「Beyond The Mountain」でしめて、

あっという間の30分でそのままの流れで

「Sway」「Roots of Tree」やってって感じだけど

かなり濃厚な30分は過ごせたから満足。BRAHMAN、やっぱ格が違うね!



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[BACK DROP BOMB]

ブラフのあとBDBまで時間があったんで休憩。

しかしどこもかしこも休憩してる人ばっかでごった返ししてた。

ドリンクもめちゃめちゃ混むし。

そうそう、あと客層としてやっぱライダースとか

黒ジャケット+シルバーアクセなパンクな格好の

人たちが多かった。リーゼントもやたら見たなー。みんなグループ魂かと思った(笑)


BDBの前はまた大貫憲章。今度はさっきと違ってやたらノリノリ。

しゃべるし歌うし。楽しかったなー。


そしてBDB登場。

BDBはそこまで好きじゃないんだけど、なかなかかっこよかった。

でも音がいまいち聞き取りづらくてすぐに何の曲かがわからなかった。

「Remind Me」がよかった。


で、そのときステージ袖でTOSHI-LOWが見てたんだけど

なんとその横にりょうが!

「うぉー、めっちゃーきれー!」

友達とはしゃいでました。

さらにさらに!なんと青ダウンを着たツネ らしき人も見える!

「ツネやー!うぉー!」

違うことでめちゃめちゃ興奮してました。


でも最後「Bounce It」がきたときはあがったね。BDBは変調する曲が多くて

多少のりづらいとこあるけどこの曲は素直にあがれた。


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[MASTER LOW]


少しだけ間をおいて今度はMASTER LOWの出番。

MASTER LOWも見るのは初。


はっきり言って、この日のMASTER LOW、最高すぎ!!!!

バックバンドも超豪華。TGMXいるしチャーベ君いるしてかスキャフルちっくだし。


まずLOW IQ 01なしでインストの「Stereospeaker」から始まったんだけど、

アイリッシュなこの曲が最近の僕の好みにモロはまってすんごい楽しくなった。

歌詞ないから友達とずっとランランランで歌ってた(笑)。

LOW IQ 01の曲でベスト3にはいるぐらいこの曲好きになってしまった。


そして軽やかなステップでイッチャン登場。

おしゃれー!そしてほんといい男だ。


セットリストも考えうるベストな選曲だったんじゃないかと思う。

「Never Shut Up」、「Makin' Magic」、「SWEAR」

「Rules」ではなんとTOSHI-LOWがステージに上がりLOW IQ 01と一緒に楽しそうに歌う歌う!

笑顔で二人で握手とかしててもうものすごい光景を見たんじゃないかという気がしたな。

二人のカリスマ性がハンパない。。。。


「Little Giant」はいっっっちばん好きだから感動したなー。

最高すぎ。

最後の「F.A.Y」、「Chances」まで最高すぎ。

もう最高最高としかいえないけどほんとココまでいいと言葉がないね。

トークも軽快だし、オリエンタルラジオばりな「イッチャンかっこいい!!」を何度言うたことか。



そんなこんなで、MASTER LOW終わったとこで帰りましたが

「ありがとうロンナイ!」

これからも30周年、50周年と向けてがんばってください!


男たちの大和

やまと


 ひょんなことから男たちの大和の試写会に行ってきた。

ネタばれ&勝手に言いたい放題言うのでこれから見ようと思ってる人は見ない方がいいと思います。


それでもという方は続きをどーぞ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓       

                                                                 

                                                                   

                                                              


あらすじなどは割愛します。                                           


終戦から60年。今の平和を考えるためにも、戦争の記憶を忘れないためにも

作られた映画だと思うけど、正直僕はこの映画ダメだった・・・。


もともと戦争映画とか銃撃シーンとかが苦手なのもあると思うし、なんか映画に感情移入ができなかった。

大和の迫力は凄いと思う。

戦闘シーンも日本映画にしては金がかかってるのを感じる。

けど、なんかそれぞれの人物の表現が中途半端すぎる。


反町はなんか映画似合わないし方言にあわないし、

中村シドウはかっこいいけどなぜ生き残ったのかそこの描写がされてないし、

長嶋一茂の存在意義がわからないし、

色んな人たちにスポットをあてようとしすぎでどれも中途半端になってる感がいなめないのだ。



ラストの骨を海に捨てるシーンとゆっくり敬礼するシーンでは

「おっ、これはセカチューと踊る大捜査線っぽい」とさめた目でみてしまった。



今の平和が当たり前ではなくこの時代の多くの人々の犠牲や努力によって

もたらされたものであることなど考えさせられる事は多い。

「お国のために死ぬのだ!」という考えは僕らの想像を絶するものだと思う。

だけど、やっぱりこの映画を通してはあまり戦争をリアルに感じれられなかったのが正直な感想だ。




舞台挨拶でゲストとして蒼井優、松山ケンイチ実際に大和に乗っていた人が来て

当時の話をしていたけど、やはりその話のほうが何倍もリアルで身近に感じられた。

蒼井優はめちゃめちゃ細くて姿勢が良かった。

試写会でタダだからよかったけど、金をはらって見る気はしないなぁ。

ミドリカワ書房 - みんなのうた&α

ミドリカワ書房, 茂木淳一, 緑川伸一, 山下隆通
みんなのうた + α (初回生産限定盤)

レビューしたいCDがわりとたまってるんですが、とりあえずは変化球でミドリカワ書房です。



スペースシャワーTVで絶賛放送中のスペ中で変な人的オーラをぷんぷんとだし、キャラ的にも

スネオヘアーともろかぶりなところからポスト・スネオヘアーなんて言われてたりもする

シンガーソングライターミドリカワ書房。つまりは緑川伸一一人の事です。



ちゃんと聞くのは初めてで、興味本位で借りてみたけど、実際はスネオヘアーと全然違った。

というか、「なんだこいつは!?」というのが正直な感想(笑)。



全24トラックのうち音楽は12曲、残り12トラックはショートストーリー。

一曲一曲がさまざまな設定で物語になっていてそれをうまく補足する感じでその前に必ず

ショートストーリーがあるのだ。



例えば、整形したい女の子の話、離婚する事を父親が娘に告げる歌、男を誘惑する保健室の先生の話などブラックユーモア満載。

ショートストーリーもウケどころやツッコミどころ満載で、これも自分で考えてるとしたら

ミドリカワ書房、もうヤツはピン芸人の領域でこれはネタCDだ(笑)。


でも上でいった離婚の歌#8「それぞれに真実がある」なんかはすごい切なくていい歌。

歌詞もわかりやすくて状況を想像しやすいから不覚にも涙を誘う。

聞いてておもしろいから聞いて損は無いはず!



☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆

◎ブリーフ&トランクス

○スネオヘアー

△奥田民生

SEVEN COLORS SAUCE with ala presents@下北沢SHELTER

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 下北沢SHELTERで行われたala企画イベント「SEVEN COLORS SAUCE」にいってきた。

まずは、初下北ライブ、初シェルターが嬉しい。

そして対バンがUNCHAIN,WRONG SCALEと見たかったバンドが3つもまとめて

見れるんだからこりゃいくっきゃねーってことでかねてから楽しみでありました。

そして初めて一人でライブにいくという状況だった。人肌恋しくなりながら一路下北へ。


僕はライブといえばTシャツ、タオル、短パン(冬は長ズボンですが)という感じなのだが

今日のお客さんはみんな普段どおりの格好。(厚着&かばん)

なんでだ?と疑問に思いながらも郷に入っては郷に従えってことで自分も荷物持ったまま入りました。

んで中で上着を脱いだだけ。


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☆WRONG SCALW☆

 まずはWRONG SCALEから。ずっと聞きたいと思ってるんだけどいまだ

音源手に入れられてないので一番後ろでよっかかりながら見ることに。

一番最近でたアルバムの曲「p.s moved out」だけは試聴しててかなり気に入ってたんだけど

いきなりこの曲!か、かっこいいー!


しかし!しかし、客の反応はほとんど無いんですねー。

なんでみんな普通の格好でよかったかっていうと、それは踊らないから(動かないから)

ってことだったんですねー。

けっこう暴れられる音楽だと思うんだけど、やっぱメインじゃないし、

インディーズは本来こういうものなのかな?と思った。

でもWRONG SCALEっけっこう有名なほうだよね?


演奏はすごいかっこいいんだけどノリなんてものはほとんど存在せず

曲が終わったら拍手があるくらい。ドラムの人もMCも堅い沈黙を破るって感じだった。


実際本来ならこの5倍以上盛り上がっていんじゃないかと思うくらいかっこよかった。

他の曲もかなりよかったし、CD中古であったら即買いだな、こりゃ。



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☆UNCHAIN☆

 UNCHAINは曲知っているので前に向かう。3列目くらいをキープ。

いやー、ボーカル身長低いけどめちゃめちゃイケメンだな、こりゃ。

ギターの人もイケメンだけどやたらと動きがファンキー。

んでもって、歌がめちゃくちゃうまい。CDだとそこまでって感じだったけど生で聞くと

歌すげーうまい。


「You Over You」から始まり、「The Age Stream」。これが一番よかったな。

客の反応は多少よくなったぐらい。相変わらず反応は薄い。

でもUNCHAINはわかってるといった具合でMCものほほん空気だして良かった。


あとやったのは「Inspire Of Life」と確か「Myself」って曲(この曲は知らなかった)。

そして最後は「Light your shadow」。

激しさは無いけど、ジャズとかボサノヴァとかそういうスパイスもまじっててファンキーなバンドだった。


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☆ala☆

 最後はもちろんala

客の反応もだいぶよくなって拍手喝采の中登場。

始まりは・・・「USUAL LIFE」!!!

おぉー!!やばーい!かっこいいー!

暴れたりはしなかったけどその場でやたらと体を揺らして叫んだ。

手も自分含めいくつかあがってやっぱメインだからか、結構もりあっがていた。



それから曲順は適当だけど、

「Point Of View」の曲はほとんどやった。

新曲も2曲ぐらいはさんで、それがまためちゃめちゃかっこよくて。

「新年になったらレコーディングやります。春ぐらいにCD出せると思います。」

といってたしかなりの期待が持てそうだ。



2MCはやっぱりいいなー、かっこいいと思った。

動きもキレキレだし、すごい見ててアガる動きをしてた。

そんで、サックスのおねーさん、綺麗。というか、超COOL!

あんなかっこいい女の人久々にみたなぁ。



本編最後は「Point of View」!これまたかっこいいんですなぁ、まったく。

そしてアンコールで「Youth Carnival」。

これで「Point Of View」に入ってる曲は全部やったかな?

最後までかっこよく、いいステージだった。


「3月5日またここシェルターでSEVEN COLORS SAUCE VOL.4やります!」

という告知があったのでまた是非行きたいと思う。

でもやっぱ本来この5倍は盛り上がれる演奏だったと思う。

この音で、暴れたい!!



最後シェルターでたら、出演してたバンドの人がちらほらと。

やっぱり距離が近いんだなと実感。そこにLOST IN TIMEの海北氏発見!!

なんか見ただけで癒された。

と、楽しいライブだったけど、やっぱ一人はさみしいなぁ・・・。

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↑チケットなんとNO.1!すごくない?このステッカーもかっこいいっす。