Hawaiian6 @ 新木場STUDIO COAST
12/5 新木場STUDIO COASTで行われたHawaiian6 BEGINNINGS TOUR FINALにいってきました。
Hawaiian6は初見、STUDIO COASTは前回Taste Of Chaos Tourの時に高熱で途中でダウンするという
いいイメージないとこですがそのイメージを払拭するためにもリベンジにいってきました。
あいかわらずロッカーが使いづらいSTUDIO COAST。
そして今日はほんとHawaiian6Tシャツ率が高かった!
Hawaiian6のライブだからあたりまえだろ、といわれればそれまでですがなんつーか
ちょっと関係あるようなバンドのTシャツとか普通多いじゃないですか。
それがあんまなくてほとんどハワイアン一色でした。
グッズではツアーファイナル限定Tシャツ(レスラーのやつ)が売ってましたが
そこまでビビビとこなかったので未購入。では、ライブにまいります。
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☆RISE☆
RIZEではありません。RISEです。ハードコアです。
2階席で座って見てたけど、正直よくわからないね。全部一緒に聞こえる。
演奏する分には楽しいと思うけどなぁ。
☆MAD CADDIES☆
これもノーチェックだったので2階席から見てたら、
「おぉ!?おおおっ!?」
いかつく激しい感じだと思ってたら、スカ。しかもなんか陽気なスカコア。
モッシュゾーンはぴょんぴょんぴょんぴょん。
・・・・・・・・・楽しいー!あそこいきてー!
ってことで降りてってセンターモッシュゾーンに殴りこみ。
一緒にぴょんぴょんしてきました。
曲なんて1曲も知らない。だけど、スカってのはやっぱいーね。
リズムだけで踊れるし。なにより、MAD CADDIES、いいバンドじゃないですか。要チェックや。
☆Hawaiian6☆
ついに登場。ABBAのDANCING QUEENで登場。
予想通り「The Lighting」でスタート!
そして当然の流れで「Everybody Has The Devil On The Inside」
この曲イントロめっちゃ好きだー。
ライブ初めてだからメンバーのキャラとか知らなかったけど
ドラムがしゃべるんですね。固定観念にとらわれてるからか、やっぱちょっと違和感を感じた。
でもやたら完成されたMC。すごい真面目というか社会派というか、くさいというか、
やたらといいこといいますね。
曲へのフリもやたらと完成されていたなぁという感想。
でも、自分がそういう人間じゃないからか僕はもうちょい素直な感想というかグダグダっぽい
MCのほうに好感をもつなぁ。苦手な人ががんばってしゃべるのとか、なぜかすごい好き(笑)。
だけど「今日はファイナルだけど特別なことは何もしません。でも特別な夜にします。」
これはすごい決めゼリフ。使わせていただきます(笑)。
「World」、「Magic」の流れは盛り上がったなー。
やっぱり乗りやすいし、盛り上がる曲だと思う。
それにしてもハワイアンのライブはダイバーが多い!
真ん中にいたらどんどんどんどん人が降ってくる。女の子とか結構いたけど大丈夫かな。
んで、昔の曲もやはり盛り上がった。
「An Apple Discord」しかり「A Piece Of Stardust」しかり。
でも個人的に「SOULS」、「FANTASY」のMDを貸していたため
久しく聞いてなかったことが痛かった。ちょっともったいないことしたなぁ。
MAD CADDIES,RISE,Hawaiian6クルーをステージに上げての
本編ラスト「Rainbow,Rainbow」はすごいよかった。
でも何を言ってもやはりアンコールですよ。
「2曲やります」といってやったのは
僕が一番大好きな「Promise」、BEGINNINGSで一番好きな「I Believe」
この時を待ってましたとばかりに暴れてやりました。というかこの2曲で完全に満足してしまって
アンコール終わってまたアンコールしてたけど
「どーせダブルアンコはないだろ」とすぐ決め付けてジュース飲みに走りました。
結果的にダブルアンコールはあったけど、もう満足してたんで
ま、いっか。寒いから早く着替えなきゃ。
ということでライブ終了。このまま新木場いいイメージで終わるはずが
最後終電で帰って寝過ごして金欠でタクシー着払いで帰る羽目になったので
やっぱり新木場は好きになれそうにありません(笑)。
最後に、ボーカルはやっぱりグレート義太夫にしかみえません。
The Cherry Coke$ - Rouse Up
Rouse Up
- Cherry Coke$
最近最も気になっているジャンル、アイリッシュパンク。そして自分とそのアイリッシュパンクと出会わせてくれたのがこのバンド、The Cherry Coke$。
そしてこれは彼らが10月に出したセカンドアルバム。
僕は彼らの1STに収録されている「BULLET FOR VAPID BEER」を聞いてビビビときて、そしてタワレコいったらセカンドがでててつい最近中古CD屋いったら売ってたので買った次第であります。
七人編成のバンドでボーカル、ギター、ベース、ドラム、アコーディオン、サックス、トランペットそしてアイリッシュサウンドの鍵であるバンジョー、バグパイプなどを使用している。サウンドは前も言ったとおり海賊が一仕事終えてえんやわんや酒飲みながら騒ぐようなイメージ。
人呼んで「ドンちゃん騒ぎパンク!!!!」
勝手に呼んでみました。いやそのくらい楽しそうな雰囲気満載の音楽なのだ。
でも最初のうちの印象は全17曲、70分近くと長くちょっと聞いていて疲れるというか飽きてしまうところがあった。
基本的にテンションをあげる音楽じゃなく、テンションが高いときにさらにテンションを上げる音楽だと思ってるので、そんな長い時間テンションもたないねん、と(笑)。
1STの「BULLET FOR VAPID BEER」ほどのインパクトはうけなかったな。
でも#1のインスト曲「START THE FEAST!」、#4「ILL WEEDS GROW APACE」なんかはすっごい楽しくて気持ちよくて、#16の名曲蛍の光カバー「AULD LANG SYNE」は当然よくて、
#9「NEW STEPS TOWARD」もだんだん好きになってきて、#10「OBLIVIOUS」はバラードっぽくていい味を出していることに気づき、#12「HELL BOUND TRAIN」ではメタルなギターも導入して、
そんなこんなでいつのまにかヘビロテ、そして大好きなっているこの作品。
今は1STがかなり聞きたい状況です。
The Cherry Coke$はボーカルがなんか男くさげな歌い方で、メロディ重視というよりサウンド重視のバンドだと思う。ここでもしすごいメロディとアイリッシュパンクをまぜたり、いろんなアプローチの仕方をしたバンドがでてきたら、と思うとこのジャンルこれからめちゃめちゃ楽しみである。
というよりもすでにいろいろいると思うんだけど、自分はまだまだ知らないのでこれからどんどん学んでいきたいのであーる!
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎Dropkick Murphys
○Scafull King
△Ska Ska Club
Nature Living/FACT - This day,This means
- fact nature living
- This day,this means
1.Time to wind it up(nature living)
2.Face actualities(nature living)
3.Deviation(fact)
4.Manic(fact)
Enhanced CD
・Far side of the sun(nature living)
・Reborn(fact)
こ、これ日本のバンド?
初めてこのCDを聞いた時そう感じた。海外では幾多の数のエモ、ハードコア、スクリーモバンドが活躍する中、ついに日本でもそれに紛れてもおかしくないほどの力をもったバンドがでてきた。
Nature LivingとFACTである。そしてこれは彼らのスプリットCD。2曲+PV1曲ずつという作り。
話しを戻すと、いやほんとこの人たちかっこいい!激しいサウンドに美声、エモーショナルなメロディ、そして大事なシャウトと重要ポイントをしっかりおさえてる。さらにFACTはメタルっぽいギターもあり、またそれもいい感じにあわさってかっこいい音になってる。
下手な外国のバンドなんかより彼らのほうがよっぽどかっこいいと自信をもっていえる。
STORY OF THE YEARが来日したとき前座を務めたらしく、またきたときゼヒゼヒ一緒に見たいものである。
PVの曲も非常にかっこいい。PV自体は金がないからかおそらくレコーディング風景を撮影しただけのものと思われあっさりしてるが曲自体はかっこいい。ならPVじゃなくて普通に収録してと言いたいとこだが、まあいい。
ちなみになぜか2バンドともボーカルの歌い方(片手を背中につける)が 似てて、「あれ、これ同じバンドじゃないよね?」とか「これはやってんのかな?」とか思った。新いっちゃあ新しいかも。今度カラオケいったときにでもやってみよ。
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!…はず☆
◎New Starting Over
○GUN DOG
△RIDDLE
乙一 - 「GOTH 僕の章」&「失踪HOLIDAY」
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- 乙一
- GOTH 僕の章

つい最近読んだ「GOTH 僕の章」とだいぶ前に読んだ「失踪HOLIDAY」、
乙一作品2つ二つまとめてレビュー。
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まずは「GOTH 僕の章」。これはもともと本格ミステリ大賞という賞を受賞した単行本「GOTH リストカット事件」を文庫で「夜の章」「僕の章」と二つに分けたうちの一つで、いちおこちらは後編らしい。
「リストカット事件」「土」「声」の3つの短編からなり、といっても主役キャラは一緒である意味長編なのだが
内容はどれも攻撃的で、グロテスクで、残酷でおっかないものばかり。
「暗黒童話」や「暗いところで待ち合わせ」で味わった
「こいつ何てことを考えてやがんだ!?」という衝撃をまた味わうこととなった。
世間一般の大衆的な価値観を排除し、完全に少数派の人間の深層心理を描き、
それでいて圧倒的な文章力で「ああ、こういう人がいてもおかしくないな」と思わせる。
自分は人を殺すために生まれてきたのだということを無意識的に感じ、
人が死んだ場所に足を運ぶのが趣味の少年。
人間の本質は「手」でありそれ以外はおまけだと考え、さまざまな人間の「手」を切断し収集する教師。
特に恨みも何もないのにただただ衝動的に人を生き埋めにしたがる青年。
だれもが殺人という行為に対して違和感をそれほどもっておらず感情のない淡々としたペースで話が進められていく。その中に時折感じるスリル、自分では考え付かない価値観は読んでいて引き込まれる。
最初はちょっと気持ち悪かったけど、ある意味怖いもの見たさみたいな感じではまってしまう。
そんな力が乙一にはある。
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次は「失踪HOLIDAY」。
だいぶ前に読んだので簡単に書こっと。
こちらは「GOTH」とは正反対の爽やかで、おだやかで、透明感のある気持ちいい作品。
表題作「失踪HOLIDAY」と「しあわせは子猫のかたち」の二つの作品からなるが、
どちらもいい作品。
特に「しあわせは子猫のかたち」は優しい気持ちになれる。読了後ここまですっきりする作品はそうない。
「失踪HOLIDAY」もドラマのようなわがまま金持ち娘の家出を描いているが
最後の展開は予想できずしてやられた。
アマゾンに画像がないのが残念だけど、この文庫本が角川スニーカー文庫なんだけど表紙が
やたらと少女マンガちっくでちょっと買うのがはずかしかった。そこだけなんとかしてほしいなぁ。
上記の「GOTH」や「暗黒童話」が黒い乙一だとしたらこちらは完全に白い乙一。
ここまで作風を書き分けられるってすごい。
でもやっぱりこの乙一という人間、なんかおっかない(笑)。
花とアリス
- アミューズソフトエンタテインメント
- 花とアリス 通常版
僕の崇拝する岩井俊二監督の一番最近の作品。
これは最初キットカットとのタイアップでショートフィルムとしてネットで公開されていたものに
新たにストーリーを加えて映画化したもの。
ショートフィルムのほうはだいぶ前に見たけど映画は見てなくて先日ようやく見た。
ストーリーの大筋はショートフィルムと一緒で鈴木杏と蒼井優が演じるハナ、アリスという二人の女子高生の日常を自然に、またのほほんと描いている。
大体はハナの部活の先輩との恋とそこにアリスが加わっての三角関係の話だが、
そこらじゅうに岩井監督のこだわりと遊び心がちりばめられていておもしろい。
例えばたくさんでてくるはまり役の大物脇役や、人物を背景を含めた一種の風景として撮っている所など。
一番のポイントはやはり淡くきれいな映像ときれいな音楽、そしてあくまで自然な空気。
やはりこれは岩井監督の最大の武器である。
メインキャラの宮本先輩、そのた脇役は役を演じている。しかし、ハナとアリスの二人は実に自然で
演技をしていると言う感じがまったくしない。普通に鈴木杏と蒼井優が会話しているかのような錯覚に陥る。
鈴木杏も蒼井優も特にかわいいと思わないし、宮本先輩もなぜモテるのかよくわからないけれど
なんか心穏やかにさせてくれる、邦画らしさ満タンの映画だった。
てか、メインテーマの音楽がめっちゃいい!
蘇部 健一 - 六枚のとんかつ
- 蘇部 健一
- 六枚のとんかつ
く、くだらない・・・!しょうもない・・・!
メフィスト賞受賞作品という(どういう賞なのかよくわからないけど)事と印象的な題名で
帯には「アホバカトリック」とあってどんなものかと気になっていたので買ってみたら、
なんだこりゃ・・・。
アホバカトリックとは蓋を開けてみればただの浅はかでありえないようなトリックばかり。
わかりやすかったり、そんなことあるかよ!とつっこみをいれたくなるほどのくだらなさ。読み始めのがっかり度は半端なかった。
しかも主人公が保険会社の社員で、大体保険金殺人のアリバイトリックを見破ろうと試みるというワンパターンストーリー。保険会社の人ってこんなことばっかやってんの?って疑問が浮かぶし、
相次いで出てくる友人や後輩もバカとしかいいようがない。
しかしがんばって読み進めてるうちになぜかだんだんとそのバカらしさが愛すべきバカらしさになってくる(笑)。もともとくだらないもんだと思って読めるようになったのか、こいつら相変わらずバカだなぁ、ははは。
みたいな感覚が芽生えてくる。
くだらない物好きにはいいかもしれないけど、やっぱあんまお勧めはしないなあ。
タルタルーガ!!
タルタルソースでもタルルート君でもありません、タルタルーガ!!
この自転車の名前です。
このTarutaruga Type-Fは日本人デザイナー吉松尚孝氏が考案した新感覚チャリ。
ペダルが通常より前にあるので背もたれによっかかってのんびりと運転を楽しむことができるチャリです。
以前、日経新聞やR25で特集されていて気になっていて調べたら横浜みなとみらいの自転車屋さんで
なんと試乗ができると知り、昨日衝動的に行ってみた。
行ったのはココ、GREEN CYCLE STATION 日本大通り駅から徒歩5分。
すさまじくオシャレーな感じのチャリ屋さんです。
自転車屋さんではなくオシャレバイシクルショップ!!と呼ぶのが似合うような。
店員さんは「あ、試乗ですねー。」という感じで優しく、簡単な説明を受け、「はい、いってらっしゃーい!」
と笑顔で見送ってくれた。
乗った感覚はゴーカートみたいな感覚。最初、うまくバランス取れなくて恐かった。
しかし、次第になれてくると、「おぉ~~、気持ちいいぞ~!」
ひゃっほーい。テンションあがるあがる。楽しい楽しい。
友人と二人で山下公園へ繰り出し、カップルの視線を釘付けにするべく疾走。
よっかかってるから疲れにくいし、車輪小さいのにスピードは結構出るし、
なによりこのチャリがかっこよすぎるのとチャリに乗ってるさまがまたかっこいい。
自転車版ハーレー、みたいな。でもこれにぬかれるとなぜかちょっとむかつく。
弱点は坂道だね。
なんでも折りたたみできるから電車ものれるみたい。
いやー、30分ぐらい山下公園サイクリングを存分に楽しんで無料なんだからとってもお得!
すがすがしい気持ちなれた。社会人になって余裕が出てきたらタルタルーガほしい!!
UNCHAIN - the space of the sense
- UNCHAIN
- the space of the sense
「PUNK ROCK CAMP NEXT Ⅱ」で出会った オシャレロックバンド、UNCHAINの1STアルバム。
一言でいえば、ポストthe band apart。
ダンサブルなリズムに優しげなボーカル、サビでのハモり。美声ではないけど、ちょい高めの声でなかなかいい。
楽曲も非常によくできてる。激しく踊れる感じではなく、心地よく踊れるといった印象だ。
#1「You Over You」はやっぱりリズムが気持ちいい。「PUNK ROCK CAMP NEXT Ⅱ」にも収録されていた#2「The age stream」はやはりUNCHAINを代表するほどのいい曲だと気付いたし、他4曲もいい感じ。
上で述べたように、ポストthe band apartだが、the band apartと比べるのはナンセンス。the band apartのような音を探している人にオススメです。
最近やたらと賑わっているダンスロックシーン、おそらくこれからもいろいろと聞いていくだろう。重要になってくるのは初期衝動とオリジナリティ。どれだけ自分達だけのカラーを作れるかが勝負所だろう。
☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆
◎the band apart
○ala
△Beat Crusaders
TASTE OF CHAOS JAPAN TOUR@STUGIO COAST
悔しい。実に悔しい。こんなに悔しいライブは初めてだった。
1年半前か、2年前か、もうわからないけれどThe Usedにであってはまったラウド+エモ=スクリーモというジャンル。色々聞いた中で一番はまったのはThe Used,Story Of The Year,Funeral For A Friendだった。そんな3バンドがそろって来日して同じ日に同じ場所でライブをするというんだからもうこれはいくしかない。ということで、前々からめちゃめちゃ楽しみにしてたわけです、はい。
しかし、あいにく前日38度強の高熱に倒れる。当日の朝もまだ38度あったけど風邪薬でなんとか36.5度までさげて強行的に出陣。わりと具合良かったからこのままいけると思っていた。
でも、やっぱ無理だった。途中で完全にぶり返して最後のThe Usedを見ることなく帰宅。あーほんとめちゃめちゃ悔しかった。では、長ーい前置きはこのぐらいで元気な時からのレポに入ります。
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新木場STUGIO COAST初上陸。感想は、横に広く縦に狭い。んで、正直あまり好きなハコじゃない。
だって、なんか完全にキャパ以上の人が。。。客層としては個性的な人が多かったなー。謎にビジュアル系バンドDir en grayが出演するってことでそんなような身なりの女の子もけっこうたくさん。そしてThe Usedのバート見たいに髪が長くてロックな感じの男の人もちらほら。あと必要以上にいかついひとたちもちらほら。
最初会場入りしてからコインロッカー借りたんだけど、鍵に番号ついてなくて後で困ったし、その後グッズ売り場に並んだけど、その時間なんと約1時間!グッズ売り場せますぎっしょ~。ここはもうちょっと運営を何とかして欲しかった。
しかも自分が売り場に着いたときにはすでにオフィシャルの一番かっこいいTシャツはM.L共に売り切れ。あれよかったなー。変わりにSOTYのTシャツを購入。
そうそう、グッズ売り場の横ではハーレーのブースがあってそこにはなんとサイン会スケジュールが!
19:00~ Killswitch Engage
20:00~ Funaral For A Friend
21:00~ Story Of The Year
なんつー太っ腹な企画じゃ・・・。楽しみ!でもすげー並ぶんだろなとか思いながらも会場内へ。
ようやくステージに行ってみるとすでに最初のDir en Grayは終わってて(演奏うまかったらしい)2番目のNew Starting Overも最後の一曲。そして3番目のRise Againstは聞いたことなかったので最初の一曲だけ聞いて外に出て休憩。
次はFuneral For A Friend。最初ボーカルのマットが坊主になっててSOTYのダンかと思った。
真ん中らへんにいたんだけど、そこはもうぎゅうぎゅう詰めって感じで全然身動き取れなかった。それともうちょい音大きくてもよかったかなぁ。ちょっと遠かったのと音が小さかったので少し距離を感じて思ったほど上がれなかった。
でも後半よかったな!「cellular phone!cellular phone!」というMCとプルルルという電話の音から始まった「Streetcar」はかっこよかったし、何より最後の「Escape Artists Never Die」は一気にテンションあがった。
この時自然と最前のモッシュゾーンに入れて暴れた。
でもなんかそこでは外人がモッシュしてて皆さすがに外人のパワーにはびびってそこだけかなり空間があいていた。僕もさすがにガタイが2倍くらいの外人には危険を感じちょっと離れた。
お次はKillswitch Engage・・・かと思ってたら、来た!Story Of The Yearだっ!
スターウォーズのSEから飛び出してきた勢いで「And The Hero Will Drown 」
んでメンバーがとにかくジャンプ!ジャンプ!それにあわせてキッズもジャンプ!モッシュ!
いやーすごい。ジャンプする人たち凄い好きなのでほんとライブパフォーマンス的には満点。かっこよすぎる!
ただし、この頃から自分は体調に異変を感じあまり飛び跳ねれなかった。
いやでも、他の「In The Shadows」「Falling Down」「We don't care anymore」などなどすごいもりあがってシャウトもめちゃくちゃかっこよかった。
でも何といっても「Until The Day I Die」!!!この曲、この瞬間のために来たと言っても過言ではないほど好きな曲。会場一体となった大合唱と力を振り絞ってのジャンプ&モッシュは最高だった!
そしてSOTY終わったところでもう完全にダウン。すごい寒気と頭クラクラでKillswitch Engage目当てで来た友達を待って、最後のThe Usedを見ることなく、SOTYのサイン会も並ぶことなく帰らざるを得ない状況に。
今更だけど、めちゃめちゃ後悔。本来の楽しみの半分を味わえず、すごい損した気分。
でもSOTYかっこよかったな。単独も行ってみたい。Usedもリベンジしたい。
てか、TASTE OF CHAOS TOUR、来年も日本に来てください!
年末ライブ計画
11,12月のライブ予定を上にUPしました。
秋にあんまし行けなかった分、12月にかなりたまっております。
ただでさえ12月は財布の紐がゆるくなる時期なのに出費がやばそうです。
でもロンナイで初BRAHMAN等々、めっさ楽しみなイベントがずらり~。
あ、COUNTDOWN JAPANは抽選落ちたんですが友人の友人のつてで
30日の1日券を2枚手に入れることができました!
30日も楽しみですが、やっぱり一番行きたいのは初日なんで
もしこのブログを見て29日1日券2枚と交換してもいいという人がいたら連絡ください!