魚と鶏のゲノム編集の現状は酷いのに、まだ続けるのか!? | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

ゲノム編集サーモンはもう日本の市場に出回っています。数年前から不味くて吐き気をもようすサーモンが当たるけど、きっとそれだろう。

私はもともと回転寿司のサーモンは好きでしたが、もう不味さがトラウマで注文することはないです。

海外ではそんなゲノム編集サーモンは市場が受け入れず、全て日本の市場に流れて来ているという。

きっと安い素材として大手が買うのでしょう。しかし日本人は世界一の繊細な味覚を持っていたので、中高年は受け入れないと思う。

しかし幼児の頃からマックで味覚を破壊された若者は安くて良いと言うのだろうか!?

ゲノム編集食材には反対します。
印輪智哉氏のゲノム編集記事をシェアしました。

アメリカはゲノム編集作ってたけど、C国は人間や動物をゲノム編集しています。人間の遺伝子をいじくり回し始めた人類には神の裁きがあると思うよ。

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動物の「ゲノム編集」をテーマに話をします。

 動物を遺伝子操作の対象にすることはこれまでも行われてきたけれども、結果的に悲惨なことにしかなっていません。 

遺伝子組み換えサーモンも結局、破綻状況。公金も無駄になりました。画期的な品種を作るといいながらできたものは全然画期的でもなかったのです。

サーモンの特性を変えて急速に成長するように遺伝子組み換えしたけれども、心臓や肝臓はそのまま、成長だけ早められたので、まっとうな成長とはほど遠いサーモンになってしまった。高い死亡率、なんとか成魚になったけれども、奇形や病気が多発、栄養にも問題が多く、まずくて食べる気にならない、それを育てる社員からは退職が相次ぐ、しかも環境汚染を引き起こしている実態も明らかになってきました。

企業の宣伝文句とその現実を見分けることで、その実態が見えてきます。 米国では遺伝子組み換えサーモンはすっかり市民社会から敬遠されて、企業の株価は暴落し、開発企業は破産寸前です。

でも日本ではどうでしょう? 市場は受け入れていないのに、「ゲノム編集」養殖は広がりつつあります。

それはなぜなのか? かなりの金額の公金が使われているからだと思います。でも、今の日本ではその実態が闇の中。国会議員通じてもその実態がなかなかよくわかりません。 

そんなお金があったら、もっと他に使うべき。海に囲まれた日本は世界でももっとも恵まれた漁場のあるところ。  

また鳥インフルエンザにかからないように「ゲノム編集」するというのが果たして有効か? 

急速に変異するウイルスに合わせて遺伝子を破壊していくとしたら、遺伝子はボロボロになってしまうでしょう。 

そもそも家畜が感染症になる危険に曝される畜産のあり方を変えていくしか解決策はないはずなのに、それは変えずに、小手先で感染症にならない家畜を作ろうという本末転倒のことをやるから、余計に話がおかしくなるのだと思います。  

世界を壊してしまう前に、まっとうな方向に戻したいです。 2024年6月13日(木曜日)20時30分〜22時https://arcj.org/issues/animal-welfare/ar-channel-53/