スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -47ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

車を出してもらって、食品の買い物に出かけました。



日本から持ち帰った、雑誌の付録だったショッピングバッグが超使えて、こちらのスーパーの大きいカートと同じ幅。

全部ポンポン掘り込んで、セルフスキャンでらくらく。


バッグ2つで家に帰ってきて、それを片付いたキッチンの作業台にどーーーん!



    


ぜーんぶ広げて、一気に作業できる!

一時的にものが溢れてるのに、スッキリ感!



パッとキッチンに入った時にものがなくフリースペースがあるってことが、こんなに清々しいなんて。



パートナーも言っております。



サムネイル

​これだけスッキリしてたら、料理したくなる!


↑アンパンマンおにぎりで失礼



いや、まだまだ断捨離は終わってないし、他人から見たらそんな大きな違いも魅力もないものだと思います。

けど、すごく主観的なものだし、モデルハウスのような所に住んでいるわけでもないので、自己満足ならそれで良し!



いろんな所を掘り返して、とにかく片付けることを繰り返してます。

昨日は薬箱を整理。


不要だったのは、


    


何年前かの疾患の薬
期限切れまくりの薬
必要だと思って買ったけど使わなかった薬
不衛生に管理された衛生品



すごくスッキリ。

しかも、使っていなかった紅茶整理ボックスを薬の整理に使うことにしました。

高かったから捨てる気しないものもある。



紅茶のティーバッグ入れるヤツ!



日本で病院に行った時にもらってきた薬とか。

スイスは全部箱で買わされるけど、日本は必要分だけもらいますもんね。



当たり前だけど、収納を見直したら使いやすくなりました。

整理ボックスを買うのに、IKEAのアプリをインストールしてみましたが、すごい使いやすいです!



アメブロ、いろいろデザインが増えてますね飛び出すハート




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急に髪の毛が切りたくなって、美容院に電話しました。


出来るだけ近い日にちでお願いします、と伝えたら、直近で可能な日のなんと、



朝8時から雷


朝、早いな〜

さすがスイスやな〜びっくり



といつも思います。

スーパーなんて、朝の7時から開いてるし。

それなのに、夜も8〜9時くらいまで開いているし。

このあたりは本当に便利だと思う。



修理業者も、郵便配達も時間早めなのは、え、こんな早くに?と思うこともあるけど。



たぶん、この美容院は個人経営なので成り立つのだと思います。

チューリヒのは早くても9時からオープンだったし。

それに、人があまり多くないので、常に予約いっぱいな感じ。

空いているなら、その隙間で予約しなくては。



5月に日本で切って以来の美容院。

私としては間を空けずに行く感じですが、ここ最近の暑さでスッキリしたい感が高まってます上矢印






美容院話については何度かブログでも書いたことがあるのですが、周りでは、日本人は「日本人の美容師さんに通ってます」が多数派で、外国人はそんなの気にせず好きなところへ。



私はまだドイツ語学校に通っていた6〜7年ほど前、クラスメイトに紹介されたところへ行ったらあまり自分に合いませんでした。



その後、たまたま通りかかったチューリヒ中央駅付近の美容院に通い、そこでたまたま担当になってくれた人がよく、その人のところへしばらく通いました。

店舗を異動になったら、その方について私も他店舗へ。



ただ、息子が生まれてからは、髪の毛を切りにわざわざチューリヒの街まで出ることは現実的ではなくなりました。



というわけで、電車でいける散歩がてら行ける距離のところへ行ったり、仕事ついでにチューリヒで付近の美容院に行ったことがありましたが・・・。

飛び込みだと先客や予約などでタイミングが悪く、一度切ってくれた方になかなか合わなくて、そこもまた断念。



今は家の近く、歩いて行けるところに通うことにしました。

日本に一時帰国した時に切っているので事足りて、今回はまだ2度目の訪問ですが、前回とは違う人になるでしょう。



でも、毎回どこにいっても注文は同じなので(笑)

どんな風になるか、楽しみです。

髪を切ると洗うのが楽になるから、はやく切りたい。




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ほぼ一日、ひとり時間ができたので、かねてからずーーっと取り組みたかったキッチンの断捨離をしました。



恐ろしい量のゴミ、出ました。

ショッピングバッグ、3袋くらい不要でした不安

どんなのがゴミかというと・・・



安かったから、ゲストを呼んだ時に使うから、という理由で取っておいたけど、普段は全く使っていなかったマグカップ。


禿げて使い古したマフィンの型


1カ月に一度も使うか使わないかぐらいの食器

(大量!)


日常使いだけど、それ故に汚かったお皿

(大量!)


チーズカッター


3段になるデコ皿



などなど。

使っていないもの、ぜーんぶ捨てて、スッキリ。

そして、使うかも?あると便利かも?なんて思っていたものも、捨てました。

スキレット鉄鍋なんかも大分前に手放したけど、今回は思い切ってもっと。



我が家にはパントリーがないのですが、キッチンに保存できるような場所もすこしできました。

私がパントリー持ったら、ヤバいことになりそう・・・

素晴らしく気分がスッキリしていますキラキラ



そして翌日。

ものが少し減ってスッキリしたキッチンで作業して、息子と朝ごはんを食べている時に思ったのが、私は



丁寧な暮らしがしたいんだなぁイエローハーツ



ということです。





久しぶりに、ランチョンマットなんて出してみた。


ちょっと綺麗にフルーツの盛り合わせを用意してみたり(息子は絵本みたい〜!キラキラって大喜び)、

パパパーと急ぐのではなく、ゆっくりと好きなお皿で食べたり、

なんかこう、不要なものに溢れた慌ただしい生活からオサラバしたいというか。

シンプルな中にある素朴さが好きみたい。



だから雑踏なデコレーションが目について、何年も買っていなかったデコ用の花を少しポチってみました。

届くのが楽しみです。



仕事や交友関係と似ている。

浅く広く何でもではなく、特定の小さなものを深く追求するような。

何でも、「これが好き、こっちがいい」というのを持たないできたけど、実はその優柔不断さやこだわりがなさすぎるところを少し方向転換したいとも思っている・・・




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先日、スーパーで変わったトマトを買いました。





Goldtropfen(金のしずく)って綺麗な名前のトマトですね。

最近トマトなどの野菜やベリー等のフルーツが甘くって、スイスの夏万歳ってなってます。

中でもトマトは息子も好きで常備しているので、行くたびに真っ赤なものを選んで買っています。

有機だからといって甘いとは限らないし、とにかく赤いやつが美味しい。



で、この金のしずく、7フランくらいしたから奮発してかったつもりでしたけど・・・

フツーだった泣き笑い






暑いので、お外でランチを食べた後どこに行こう?となり、ショッピングセンターにいきました。



家電屋さんへ行って、かねてから欲しいと思っていたものをチェック。



ネットのクリスマスセールで見ていたけど買わなかったジューサーが、思っていたよりサイズがデカくて、買わなくてよかった〜と思ったり。



つい最近、壊れて新しくなった食洗機。

他にはどんなのがあるんだろうと見たり。



壁一面に並ぶ洗濯機の数に、他にもっと展示するものあるやろ、と思ったり。



そして目当てのが、


ブラーバキラキラ





お掃除ロボット「ルンバ」の家族入りにより、「掃除機は自分でかけるもの」ではなくなりました。

何かガラスでも割らない限り。

ちょっと掃除機をかけたいときは、ミニダイソンが大活躍。

大きなコード式掃除機も持っているけど、ほとんど使わない。



そして、その次のステップ「雑巾掛け」。

ブラーバというものがあると知った時には即欲しいと思いましたが、2つで結構なお値段しますし、まずはルンバの様子を見てからということに。



そして、ルンバの活躍ぶりに大満足すること半年。

ついに、買いましたキラキラ

もう、雑巾掛けも自分でやるものではなくなる「予定」ですダッシュ



家事、苦手ちょっと不満

けど、息子が生まれて以来放置していた冷蔵庫を掃除したら、気分が少し良くなりました。



断捨離と掃除をすすめたいと思い、少しずつやっているところですが、いろんなネット情報を拾っていると、みんなとーっても素敵なスッキリ空間で暮らしておられて。

もちろん、そんな写真や記事を公開するのだから、意識高い系の人たちだとわかっているのですが、そこに行くのにはハードルが高すぎる・・・



でも、目指したいところ。

インテリアとかは無理ですし、勉強とかもするつもりないんですけど、とにかく、スッキリ暮らしたい。





ピザを食べに行ったら、気づいてしまいました。






このピザも、本当に美味しいです。

だから、何度も通っているし。

何だか生地がものすごく薄くなっていたけど。

なのに手で持つと、だらーっとしなくて食べやすい。

メニューにも自分の好きなものがあるし、言うことなかったんですが。



パートナーの作るピザの方が、美味しい!!

これはもう気づいてしまったら仕方ない。

それ以上のものに出会ってしまったら、味覚が変わらない以上はね。



自分の好きな生地の薄さ、硬さ、厚さ。

好きなトマトソースの濃さ。

好きな材料。



自分だけのオリジナルのものを食べていたら、もう一メニューには戻れないわ。

私はスイスで和食レストラン(テイクアウトはたまーにします)って数えるくらいしか行ったことがないけど、自分で作れるものってそういうことになってしまう。



美味しいものを食べに、フランス語圏にまた行きたい。