断捨離で気づくこと | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

ほぼ一日、ひとり時間ができたので、かねてからずーーっと取り組みたかったキッチンの断捨離をしました。



恐ろしい量のゴミ、出ました。

ショッピングバッグ、3袋くらい不要でした不安

どんなのがゴミかというと・・・



安かったから、ゲストを呼んだ時に使うから、という理由で取っておいたけど、普段は全く使っていなかったマグカップ。


禿げて使い古したマフィンの型


1カ月に一度も使うか使わないかぐらいの食器

(大量!)


日常使いだけど、それ故に汚かったお皿

(大量!)


チーズカッター


3段になるデコ皿



などなど。

使っていないもの、ぜーんぶ捨てて、スッキリ。

そして、使うかも?あると便利かも?なんて思っていたものも、捨てました。

スキレット鉄鍋なんかも大分前に手放したけど、今回は思い切ってもっと。



我が家にはパントリーがないのですが、キッチンに保存できるような場所もすこしできました。

私がパントリー持ったら、ヤバいことになりそう・・・

素晴らしく気分がスッキリしていますキラキラ



そして翌日。

ものが少し減ってスッキリしたキッチンで作業して、息子と朝ごはんを食べている時に思ったのが、私は



丁寧な暮らしがしたいんだなぁイエローハーツ



ということです。





久しぶりに、ランチョンマットなんて出してみた。


ちょっと綺麗にフルーツの盛り合わせを用意してみたり(息子は絵本みたい〜!キラキラって大喜び)、

パパパーと急ぐのではなく、ゆっくりと好きなお皿で食べたり、

なんかこう、不要なものに溢れた慌ただしい生活からオサラバしたいというか。

シンプルな中にある素朴さが好きみたい。



だから雑踏なデコレーションが目について、何年も買っていなかったデコ用の花を少しポチってみました。

届くのが楽しみです。



仕事や交友関係と似ている。

浅く広く何でもではなく、特定の小さなものを深く追求するような。

何でも、「これが好き、こっちがいい」というのを持たないできたけど、実はその優柔不断さやこだわりがなさすぎるところを少し方向転換したいとも思っている・・・




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