本日と明日は地元のでっかい祭・川越まつりです。

早めにお昼を食べたあとすぐに市役所方面を訪れてました。

 

昼頃とはいえ、早くも多数の山車が軒を連ねて鐘に横笛・太鼓の響きを奏でていました。

 

「せっかくですからビール飲みましょう!」

「おいおいしずくちゃん、また中の人が出てるんだぜ~」

 

チャリで来てるので止めたのは言うまでもありません。

 

屋台村付近の様子です。

 

菓子屋横丁まで移動し、話題になっているちいかわもぐもぐ本舗をこの目で見てきました。

 

引き返す途中で移動中の山車に遭遇する機会もありました。

 

こちらはまだ準備中でした。

 

時の鐘や、

 

独特のつくりのスタバを巡り、

 

今日は休館日でしたが何故かパトレイバー2を上映しているスカラ座を通って、早めに帰路につきました。

 

お面の出店もチェックしています。

 

「キュアズキューンのお面がないチカ・・・」

「でも上の方に海未さんのお面がありますよ!」

「しずく・・・どこを見て仰ってるのですか・・・?(#^ワ^)」

「あ~今度の映画で璃奈ちゃんっぽい子が付けてるキツネのお面もあるね~」

「というか・・・あの方はやはり璃奈さんでは・・・?」

 

「あ!今話題になってる新1号のお面です!!」

 

『ごっこじゃないから!ほ゛ん゛き゛た゛か゛ら゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ゛!!!』

 

「あ~今おじさんの声が聞こえたような気がするね~」

「ちょっと彼方!怖いこと言わないで!」

「変な意味で話題になってる今季のあのアニメですね・・・」

 

最後にちょっとした小芝居も交えましたが、短時間ながらも今日、晴天のうちに見て周る事ができました。

明日は天気が芳しくなさそうですが、ご来訪をお待ちしております。

 

 

 

秋の楽しみの一つである全日本模型ホビーショーが、本日より始まりました。

今日は業者招待日であり、一般公開は明日と明後日の2日間です。

早くもその模様が公開されており、

 

 

 

こちらのまとめで確認することができます(順次更新されていきます)。

 

早速見ていますが、個人的に激熱だったのは・・・

 

 

 

 

 

ガンプラ以外のHGとSMP、とりわけOGシリーズ新商品でした。

HGの方は長年の熱望であるヒュッケバイン(PTX-08R)の彩色モデル、

プレバンでの発売が決定したヒュッケバインMk-Ⅲトロンベの初展示に加え、

SMPではハイペリオン(アルテリオン&ベガリオン)の商品化決定と、

これを激熱と言わずして何と言うのか?というほどでした。

 

他のHGはボトムズからブルーティッシュドッグ、ガオガイガーから撃龍神、

ザブングルからドラン・タイプ、エルガイムから本日予約開始となるも

在庫切れになったオージ(スペシャルコーティング)が公開されています。

 

一方のSMPではダ・ガーンXとガ・オーンも公開され、ダ・ガーンXは20日(月)より一般・プレバン併売で予約開始、

ガ・オーンは11月よりプレバン限定で予約開始とスタッフブログで発表されています。

 

 

 

勇者ロボはSMPだけでなく、コトブキヤでも展開は続いています。

こちらではプロポーション・可動重視のグレートファイバード、ファイヤーダグオンの原型が公開され、

大変wktkしているのが本音です。

 

 

 

もちろん自社オリジナル商品においても、通常運転で新商品を発表しています。

 

 

 

グッスマ&マックスファクトリーも、MODEROIDとPLAMATEA、PLAMAX新商品と原型を発表し、

スマイルフェスから一歩進んだ展示品で魅せています。

 

 

 

タカラトミーもT-SPARK新商品を多く展示投入しており、

こちらではトイライズガオガイガーの原型と共に3体のガオガイガー揃い踏みを見られます。

 

 

 

ホビージャパンではAMAKUNIブランドのロボアイテムとして、

25周年の一環で新企画を立ち上げた電童、ファイナルフュージョンが可能な

ジェネシックガオガイガーが展示され、ロボ好きにとってたまらんものとなっています。

 

 

 

アオシマではダンクーガが展示されており、飛行ブースター&ダイガン付属、

強化ウイング&断空剣付属の2タイプでリリースする予定と発表されています。

 

明日の一般公開1日目は晴れの様子ですが、明後日の2日目は曇りではあるものの雨が降る可能性もあります。

現地へ行かれる方は天気予報をこまめにチェックして下さい。

(屋内イベントではあるのですが念のため)

 

今週末の楽しみ

 

 

 

 

 

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ウルトラマンサーガ商品化決定と時を同じくしてウルトラアーツ化決定が明かされた

劇中最大にして最後の強敵・ハイパーゼットン(イマーゴ)。

明日16時より魂ウェブ商店限定で予約開始となります。

 

 

 

ハイパーゼットンの完全体であるイマーゴの姿を全高約160㎜サイズで完全再現しつつ、

見た目が破綻しない可動機構に加え、肩関節の引き出し機構と肩アーマーの上下可動、

ヒザの可動に追従可動する太ももパーツで、より広範囲なポージングが行えます。

また、パーツの差し替えで翼と尻尾が生えた飛行状態再現も可能です。

さらに、ボーナスパーツとしてウルトラマンビクトリーやウルトラマンオーブトリニティ等(共に別売)に

外した前腕を取り付けられるアタッチメントパーツも付属し、

ハイパーゼットンシザースモードの再現もできるようになります。

 

サーガに続いてハイパーゼットンも予約開始の時が迫ってきています。

とはいえ、相対するサーガが速攻で売り切れたうえ現在も2次予約のアナウンスがないという事は・・・

1次分のみで販売終了と思っても差し支えはない状況です・・・

もっとも、ゼロとダイナとコスモスが揃っていても十分事足りますが。

しかしながら、その後の作品にも登場している事を鑑みれば、ギンガやビクトリーとの

対決ディスプレイでも映えるのは間違いないと言えます。

サーガと同じパターンになるか締切まで持つかは不明ですが、

気になる方は明日16時に備えてスタンバっておくのがいいかもしれません。

 

まさにその通りとなっているのが現在の超合金。そしてそれを証明する事態がまた起きました。

 

 

 

過去にはあずきバーとコラボしていましたが、今回はカルビーのじゃがりこと謎コラボしています。

一瞬「?」と思いつつ今も「?」となっていますが。

これはカップ自体がロボになるのか?あるいは中のポテトが合体してロボになるのか?

もしくはカップかポテトをダイキャストで再現しているのか?

まったくわからないモノであるのは間違いありません。

すべては23日(木)の「じゃがりこの日」で明かされるので・・・それまで待つしかありません。

 

じゃがりこは「変な意味での暴走」ですが、割とマトモな発表もありました。

 

 

 

閉幕した大阪・関西万博を彩る一翼を担ったRX-78F00/Eガンダム、

グラスフェザーは主な単品がROBOT魂(魂ウェブ商店限定アイテム)とエントリーグレードの

2種類で出ていますが、「超合金版は出ないだろう」と思っていた所に・・・

趙合金での商品化決定という事実に驚きました。

(ガンダム本体は別売なので、まだだけど欲しい方は26日(日)締切の魂ウェブ商店で予約するか、

魂ストアなどの取扱実店舗、万博オフィシャルオンラインストアなどでお求め下さい)

詳細は後日公開ながら、魂ウェブ商店限定アイテムである事はハッキリとしています。

ガンダム本体は買ってあるので、こっちも予約した方がいいのかと思っています。

(ビビってるのは価格と発送時期ですが・・・4月はいっぱいいっぱいなので・・・)

 

50周年を越えた超合金がどんな道を征くのか、来月のNATIONで見えてくるかもしれませんね。

もちろん現地のアキバへ足を運びます。

 

 

 

 

 

第三章よりおよそ半年、「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章」公開が始まり、

別の目的も兼ねて今日観てきました。

 

捕らわれてわずか2週間、古代は急激に成長したサーシャとの再会を果たすも、

互いが抱える心境と焦りゆえに衝突する事もある中、いかにして繋がりを築くのか・・・?

そして様々な立場の人々の物語、「生」に対する哲学など、

よりドラマ性の強い方向で描かれていったのが今回だったと感じています。

 

そして次回・・・「第五章 白熱の銀河大戦」は、約4ヶ月後の2月20日上映開始です。

ここからデザリアムとの本格的な武力衝突へと突入するのか?

その一方でガルマン・ガミラスに刃を向けるボラー連邦の動きは?

すべてを見届けられるのは来年2月です。

 

来年早々は第五章もそうですが、閃光のハサウェイとまどマギも控えているんですよね。

 

 

 

・雑記

 

新都心は人気タイトル上映もあるわけでして・・・

 

「せっかくだからキミプリも観たいチカ!」

「彼方ちゃんは鬼滅も観たいな~」

「おふたりとも・・・今日の目的はヤマトですよ・・・」

「それに主さんひとり(?)でプリキュアはハードルが高過ぎます・・・」

「えいがさき第2章の前売も買っておかないといけませんし・・・」

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部


 

4月から始まった大阪・関西万博は、本日フィナーレを飾ります。

実際に行った身としては、予約した日が終盤だった事で抽選のハズレ・予約全滅などのシステム面、

開場前の来場者数激増といった駆け込み需要の影響をモロに喰らったばかりか、

晩夏らしからぬ凄まじい熱気にやられて大変でしたが、決して悪い事ばかりではありませんでした。

 

開催が決まった6年前から、「第3の故郷・大阪で万博がまた開催される」という歓喜から期待感が生まれ、

その時を待ち続けるようになっていきました。

 

そして開催年となった今年1月、

 

「次帰ってくる時は万博や!」という想いが生まれ、そして先月・・・

 

えらい時間がかかったものの、ようやく念願の地に一歩を歩みだす事ができました。

とはいえ、前述した通り暑さにやられたうえ大屋根リングは人多すぎで逃げ場なしという状況だったため、

13時前の離脱を余儀なくされる・・・というか、これ以上はもたないと判断したため、

多くのパビリオンを巡れなかったものの(というか抽選はハズレる&3日前予約全滅でダメでしたが)、

 

その国名から旅仲間(?)のえりちとしずくちゃんが危ない発言をしそうになったものの、

人がそう並んでいなかったので入りやすく、かつ映像演出と構成の素晴らしさが目を引くオマーン館、

 

ボルテスが結んだ同士・フィリピン館の映像美と展示に感嘆させられ、

同時に「未知なる世界」の一端を垣間見る事もできたのは、小さくとも強い収穫でした。

 

そしてパビリオンには入れなかったものの、横浜を彩ったRX-78F00ガンダム立像から生まれ変わった

RX-78F00/Eガンダム立像を近くで見る事もでき、改めて「来た甲斐はあった」と実感した次第です。

 

そして大屋根リングから見る光景も格別で、シーサイドコスモから見るのを断念した分、

ここで南港の景色をじっくり眺めて締めくくりとしました。

 

開催前は何かと不安やネガティブな事が綴られていましたが、実際に始まれば活気と熱気に満ちた祭典だったと言えます。

そういった意味では大変だった部分も大きかったとはいえ、行かなけれな後悔が大きくなるのも確かでした。

改めて早期の時点で行く日を着実に予約し、せっかく買ったチケットを死に券にしなくて正解だったとも感じています。

 

会場ではグッズは買わなかった・・・というか、ショップの位置がわからずじまいで買っていませんが、

 

超合金やコラボグッズを記念として手に入れられました。

 

さらば。そして・・・ありがとう。大阪の地で開催した大阪・関西万博。

 

 

 

 

 

なつかしの写真

 

 

 

 

 

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早くも気になる事が発生しました。

 

待望の公開まで残り1月を切ったえいがさき、主題歌ミニアルバム「約束になれ僕らの歌」は

前回と同様ジャケットイラストの異なる全6種で発売されますが、

主題歌版ジャケットは先行して公開されました。

 

 

 

が・・・主題歌版を除いた結果、個別版は今回も5種類のみとなる事も確定しました。

ネタバレ防止のためとはいえ、6人のうち誰かがソロ曲なしとなる事でもあるわけで・・・

第1章ではかすみんがその枠でした。

本予告まで公開されている現時点ではライブシーンが確定している愛ちゃん、しお子、ミアの3人と

璃奈ちゃんに似た雰囲気の「???」を除くと、せつ菜ちゃんと果林ちゃんのどちらかが割を食う事に・・・

そして本編においてもすでに不穏な空気が流れている事を感じさせ、

シリアス色は第1章より強めになるのか・・・?とも推測されます。

 

しかしながら、アニガサキは1期全13話、2期全13話、NEXT SKY、第1章のすべてにおいて、

モヤっとする展開はあれど清々しく良い締め方をしている事に加え、

メイン回などで特定の誰かを上げても別の誰か下げるスタイルではないため、

今回も不安を強く感じさせる分”回天”も大きなものとなるであろうと注目しています。

それと同時に第3章では、ライブシーンが与えられなかったかすみんと関西組該当メンバーに、

最高のライブシーンが与えられるであろうという希望的観測も。

 

「すべては公開当日を待て!」という事なので、これはガチで観に行かねばという気が強まっています。

幸い明後日は別件でMOVIXに行くため、その時に前売を買っておきます。

ミニアルバムに関しては初日の翌日発売なので・・・前もって予約するなら「主題歌版」、

予約せず発売日に買う&確定すれば「優木せつ菜版」になると思います。なければ「主題歌版」で。

入荷するかは地元のアニメイト次第ですが(汗)。

 

 

いま気になってること

 

 

 

 

 

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プレバンフェス決定時のシルエット公開、フェス中の商品公開を経て、

CLUB TAMASHII MEMBERS(CTM)会員抽選・先着販売アイテムの詳細が公開されました。

 

 

 

・METAL BUILD フォースインパルスガンダム*2026年3月発送予定

https://p-bandai.jp/item/item-1000238844/

(こちらはCTM抽選販売ページです)

 

インパルスがMETAL BUILD初の本格変形合体モデルで商品化。

コアスプレンダー・チェストフライヤー・レッグフライヤーの3機が

MS形態へ変形合体するだけでなく、ボディ部も含めて可動機構を損なわないアクションも決められます。

フォースシルエットはシルエットフライヤーとの結合・分離も可能で、

本体の変形やウイング部の可動で多彩な姿を演出します。

彩色も部分的に偏光彩色が施され、見る角度で色味が変わる演出も備えています。

ビームライフル、ビームサーベル、フォールディングレイザーに加え、

差し替えなしの展開が可能なシールド、エフェクト取付に応じて3段階に伸縮する

対艦刀エクスカリバーも付属し、劇中のあらゆるアクション再現も可能です。

 

 

 

・S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ 九郎ヶ岳の死闘セット*2026年3月発送予定

https://p-bandai.jp/item/item-1000238847/

(こちらはCTM抽選販売ページです)

 

クウガアルティメットフォームとン・ダグバ・セバがその名の通りの死闘を再現した仕様で再登場。

両者とも壮絶な死闘を思わせる血しぶき、雪原での戦いを示す雪の付着を彩色で表現し、

クウガのベルト・アルティメットアークルとン・ダグバ・ゼバのベルト・ゲドルードは

互いの攻撃でひび割れた状態となっています。

さらに、2体セットで格納できるオリジナルスリーブも同梱されています。

 

 

 

フェス公開商品も目玉アイテムの詳細が判明しました。

どちらもかなりの額になっているのは確かですが、割と抑えられている方だと感じられます。

とはいえ、油断できないのは先着販売。スケジュールは以下の通りですが、

 

・CTMスカイステージ以上先着販売:10月17日(金) インパルス18時、クウガ16時開始~19日(日)23時

・CTM全会員抽選販売:10月20日(月)12時~22日(水23時) 当選発表:10月23日(木)

・全員抽選販売:10月24日(金)12時~27日(月)23時 当選発表:10月下旬

 

今回は割ともつオーシャンステージ以上ではなく、かなりの枠になるスカイステージ以上対象のため、

最悪の場合「繋がらない→ようやく繋がったら在庫切れ」という、

超人気商品の通常受注と同じようなパターンになりかねないからです。

クウガは仕様に賛否はあれど、平成ライダーの真骨彫であるためこうなりやすい懸念が大きいです。

なので先着販売対象で欲しい方は、開始前からスタンバっておくのが賢明と言えます。

(それでも繋がらない可能性も無きにしも非ずですが・・・)

 

 

 

・雑記

 

ここからはフェス期間前~期間中の予約開始商品について綴っていきます。

今回は「アカンかな?」と思った商品が大抵余裕があったり、

逆に「大丈夫だろう」と思った商品がすぐに在庫切れとなる事象がかなり目立っています。

後者の場合ウルトラアーツに現れており、サーガはまさにそれでした。

アカンと思ってその通りだったスカイタイプはその後9日23時締切という短期間で

2次予約が行われましたが、この時は締切まで余裕がありました。

前者の場合は真骨彫旧2号や通常受注のスペシャルアイテムが該当し、

ますますわけがわからない状況と化しています。まあ・・・余裕があるのは良い事ですが。

 

昨日はマジで「アカンかな?」という懸念があったマイフリのページを開始と同時にリロードした所、

あっさり繋がりカートインもできました。

カートを見ようとしたらSORRY PAGEになってしまいましたが・・・

10秒ほど置いてプレバンのロゴをクリックしたら普通に表示され、無事決済が完了しました。

その後は一時在庫切れが起きましたが、現在は復活して普通に予約できる状況です。

 

 

 

注文時に送料無料クーポンの即時発行&適用がありましたが、

同月発送&クレカ決済だった旧2号とおまとめしても有効だったので、

結果的にどちらもお得に予約できた次第です。

 

本日よりキャンディオンラインショップ限定で、現役戦隊のラストになるかもしれぬ食玩と

レジェンド戦隊のサプライズ枠食玩が予約開始となりました。

 

 

 

・ミニプラ ナンバーワン合体シリーズPB リョウテガソード&勇動 テガソードゴジュウウルフ

*2026年4月発送予定

 

 

https://p-bandai.jp/item/item-1000236579/

 

ミニプラゴジュウジャーシリーズのラストになるかもしれぬリョウテガソードが、

勇動テガソードゴジュウウルフとのセットで商品化。

完成時のリョウテガソードは全長約250㎜の大ボリュームを有するだけでなく、

ナンバーワン合体シリーズ01および02(いずれも別売)のテガソードと合体し、

「超越人神一体リョウテガソード」を顕現させる事ができます。

合体後も可動は損なわれないためポージングもしっかり決まり、

01付属のレオンバスター50とティラノハンマー50、02付属のイーグルシューター50とユニコーンドリル50、

03付属のウルフデカリバー50(すべて別売)との全合体も再現できるようになります。

テガソードゴジュウウルフは完全新規造形となり、アーマー部分の腕部展開による

4本腕状態の再現に加え、別売の勇動に付属する各種武器を同時に持たせる事も可能です。

アーマーは取り外しも可能で、ゴジュウポーラーを除く別売の勇動4種への装備も可能です。

(4人分の換装用腕部・腹部パーツ一式も付属)

さらに、5人分のナンバーワンポーズ再現用手首も同梱されています。

 

 

 

・SMP[SHOKUGAN MODELING PROJRCT] 魔法戦隊マジレンジャー 

魔神合体マジキング〈シャドウバージョン〉&魔法陣オプションパーツセット*2026年3月発送予定

 

 

https://p-bandai.jp/item/item-1000237072/

 

SMPマジレンジャーシリーズ第4弾として、放送当時のDX玩具で懸賞品として製作された

幻のカラーで彩られたマジキングが登場。

本体の仕様は通常商品と共通ながら、銀・黒・紫主体の”影”を思わせるカラーリングにより、

特別感漂う雰囲気を実現させています。

別売のマジキングやウルカイザーに使える魔法陣エフェクトシートと台座付属に加え、

同じく別売のセイントカイザーに付属した大型キングカリバーも

クリアーパープルの成型色となって同梱されます。

 

 

 

ゴジュウジャーは本編も後半戦に突入し、リョウテガソードが最終武器&ロボとなる様子で、

ようやくミニプラの方でも商品化となりましたが・・・

発送時期が終了後である事に加え、勇動とのセットとはいえ単体商品のミニプラとしては超高額と、

ユーザーとしてはかなり手痛い展開にもなりました。

これはミニプラの一般販売分の戦略が非常に惜しかった所もあるのですが・・・

一方のマジレンジャーは、マジキングがまさかの懸賞品バージョンカラーという衝撃の展開でした。

オプション拡充の分もあって値段はプレバン限定SMPらしさ全開ですが、

当時のDX玩具がハズレて涙をのんだ方にとっては無念を晴らせる一品かと。

 

現在はプレバンフェスの一環で、13日(月・祝)まで1,500円以上の注文なら送料が無料になります。

ただし、更新時のこのあと14時・16時・17時から魂ウェブ商店の商品予約が始まるので、

こちらが目的でなければ時間をずらしても大丈夫かと思います。

 

アニメやゲームに触れると目にするのが「トレーディング形式」のグッズであり、

有償・無償特典を問わず付いてくるケースは多いです。

これがいわゆる「ランダム商法」とも呼ばれ、ある種の問題とも化しているわけでして。

 

何故このネタについて触れているのかというと・・・

 

 

 

この記事を目にした事が理由です。

 

刀剣は完全に門外漢ですが、問題となった点が存在していたから目に留まったのです。

当初は全6種のぬいぐるみ(1,980円)を販売する・・・までは問題なかったのですが、

大きな問題となったのは・・・これがランダム販売での販売方式だった事です。

当然ながらファンからの反発の声が相次ぎ、公式側は1体あたり2,640円に値上げするも、

現在は販売を停止し改めて予約受注販売に切り替えるとの旨を発表しました。

 

ランダム販売はガチャガチャやカードやシールが入った食玩では日常茶飯事、

グッズ方面でもステッカーや缶バッジ、アクリルキーホルダーといった雑貨・小物類が恒例であり、

映画の配布特典の場合はミニ色紙やフィルムコマがお約束となっているわけですが、

これらは前者の場合百数十円~数百円と安価、特典は鑑賞料金を除けば無料なので、

この程度ならさしたる問題ではありません。

しかし・・・これが1,000円を超えると問題視され、2,000円台近くを超えるとアカン事になります。

購入数制限の上限まで買っても・・・「推しが一切出ず推し順が低いキャラしか出ない」という

事態が起きやすい大問題があるからです。

さらに刀剣などの人気コンテンツが絡んでくると、「さすがに高い」「高額転売にもつながる」

という反発の声が一層強まり、それが炎上案件と化してしまうわけです。

少し前にはちいかわの新商品ぬいぐるみも、全6種のランダムから

全6種コンプリートボックスでの受注販売への変更に加え、

単品販売も行う予定と発表されたので、どちらの公式の決断は英断だったと言えます。

 

で・・・これに関しては心当たり、あります。

特典に関してはまず10年前の「ラブライブ! The Scool Idol Movie」2週目、

ここからは2年生・1年生・3年生のミニ色紙配布でしたが、

 

2週目は自力で引き当てました。

さすがに8月ごろの復活の際は引きが悪かったものの・・・ロビーで交換も行われていたので、

 

取り替えてもらって穂乃果ちゃんとことりちゃんのを確保できました。

(にこちゃんとことりちゃんの色紙は知人へのお土産にあげたので手元にありません)

 

そして6年前の「ラブライブ!サンシャイン!! The Scool Idol Movie Over The Rainbow」では、

 

以上をすべて自力で引き当てました。

(現在時の人であるルビィちゃんのは知人へのお土産にあげました)

 

そしてかなりの試練だったのが昨年、

「映画 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章」でした。

初週からミニ色紙配布が行われたものの、週変わりで学年が違うのはともかく、

全枚数中わずかしかない箔押し仕様も交じっていたため、

推しの箔押しを当てるための重リピートが不可避だったとも言われています。

 

結局観たのは初日初回だけで、

 

ママさん登場でひと悶着あるも母娘の関係性を修復できたランジュが出てきました。

が・・・さすがにこの絵柄では・・・

 

その一方の物販でも問題がありました。

物販ではアクスタの販売が行われていたものの、第1章組のみでランダム形式という販売方式が

かなりの物議を醸していました。

劇場物販を利用しなかったのはランダム形式である事・・・よりも、

”劇中の絵柄仕様”という点がデカかったです。

さすがに第2章では選べるようになっていると思いたいですね。

(↑選べてもせつ菜ちゃんのしか買わんだろ)

 

そしてつい最近。

万博およびミャクミャクコラボのグッズがプレバンで予約販売が行われましたが、

缶バッジは各グループごとのランダム仕様、1注文につき5セットまでの制限があるため、

5セット買ってもコンプどころか推しが出ない事例も珍しくないわけで。

 

受注終了後になりますが、駿河屋で色々見ていたらヒットし、

タイムセールとまとめうりセールも活用して「万博の思い出に買おう」と注文しました。

 

そのおかげで推し上位の缶バッジを手に入れる事ができました。

この布陣の理由ですが・・・えりちのバッジがなかったので繰り上げです。

よく見たら右側で正統派美少女の役満が完成。

 

本来は販売元で買った方がいいのですが、こうした博打要素が絡むものに関しては・・・

そんなに高くない所で買うのも一つの手かと思います。