そう思った商品が本日よりキャンディオンラインショップ限定で予約開始となりました。
https://p-bandai.jp/item/item-1000234469/
今年度のミニプラは10月発売分で一般販売が終了する事は既に告知されていましたが、
「”アレ”のひとつであるテガジューンは・・・?」と思っていた所、
プレバン限定で販売するとの告知が先日あり、ここは誰もが予想通りだったわけでした。
しかし・・・ダークウルフデカリバー50とのセットも予想通りでしたが、
この中に別カテゴリーの勇動もセットになるのは正直予想外でした。
(この方法が一番安く提供できるとの事だそうです)
テガジューンは発売済みのテガソードをベースとしているものの、
劇中の造形を再現するため完全新規金型を採用し、ほぼすべての箇所がブラッシュアップされています。
ダークウルフデカリバー50もウルフデカリバー50をベースに一部新規パーツを採用し、
テガジューンとの合体によるテガジューンブライドブレイド再現も可能としています。
そして最大の驚きとなった勇動は、リングハンター・ガリュードを完全新規金型で再現し、
発売済みの別売り商品との組み合わせによる戦闘シーン再現が可能になります。
さらに驚くべきポイントは・・・「一部組立済みプラキット」としての販売スタイルです。
そのため、シールを貼って組み合わせればすぐに楽しめる
”ほぼ完成済みフィギュアの3体セット”という事になっているのです。
組立工程で接着箇所を極力なくしているためパーツが分解しやすく、
塗装派ユーザーも安心して楽しめます。ただし材質はABSですが・・・
異色ではありますが、今年度のピースがまた一つ埋まります。
現時点のミニプラで残っているのはオルカブースター5050ですが、商品化されるとしたら
こちらも勇動ワイルドゴジュウウルフとのセットになるのかもしれません。
この後の後半で何かしらのロボが出たら別ですが。
それらも含めて、ゴジュウジャーが「マジキチ特撮ナンバーワン」となるかどうか、
引き続き本編と商品展開も楽しみに見届けます。