10月13日は主に魂ウェブ商店とキャンディオンラインショップ、

たまにホビーオンラインショップで活用している「プレバンの日」です。

今年もこの日に合わせたオンラインイベント「PREMIUM BANDAI FESTIVAL 2025」が、

10月6日(月)11時~当日である13日(月・祝)20:59まで開催されます。

 

https://p-bandai.jp/contents/pbfest2025/

 

開催期間中は受注開始予定・情報解禁予定の商品もあり、現在はその一部が公開されています。

また、「スキ」をキーワードにした日替わりテーマで投稿・投票ができる参加型企画、

1,500円以上の注文で送料無料、クーポンやポイントをゲットできるキャンペーンも展開されます。

 

販売商品の中にはCTM優先販売商品もあり、METAL BUILDと真骨彫製法の2ブランド、

さらに「雪の中」というヒントでシルエットが公開されています。

 

METAL BUILDはそのシルエットで、商品化が熱望されているインパルスである事が読み取れます。

 

何故なのかというと、SEED DESTINY本編において雪原でフリーダムと激闘を繰り広げていたからです。

そのため、フォースシルエットと対艦刀エクスカリバーも同梱・・・

という仕様になるであろうと察する事ができます。

 

真骨彫もそのシルエットからクウガアルティメットフォーム、ン・ダグバ・ゼバであると読み取れます。

こちらも雪の中での壮絶な殴り合いが印象的だったからでしょう。

 

どちらもスカイステージ以上対象の優先先着販売、全会員対象の抽選販売実施予定で、

詳細は後日発表となります・・・が、スカイステージ以上となると、

実質いつもの販売方式なんですよね、これが。

というのも、ほとんどの会員が魂ウェブ商店で年間最低5万円~10万円未満の範囲で

何かしらの商品を買っているわけですから。

そうなると昨日のカイザのような事態が起こります。間違いなく。

この辺りは再度見直して、後日さらなる詳細を決定事項として発表するかもしれませんが。

 

この2ブランドだけでなくとも、他の”気になっていてまだ余裕がある”プレバン商品があれば、

この機に買って送料無料でお得を体験するのも、本フェスの楽しみのひとつです。

 

余談です。気になる商品はあるんですが・・・これA-On STORE本店のみの取扱商品なので、

プレバンの支店では扱われていないんですよね(大汗)。

 

 

特撮ヒーロー作品への愛が強いアニメより”あのロボ”がプラモデルとなって、

本日より予約開始となりました。

 

 

 

・マキシマム・キズナカイザー*2026年2月発売予定

 

 

「異世界+戦隊ヒーロー」という異色の組み合わせで話題を呼んだ

「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」より、マキシマム・キズナカイザーが

全高約170㎜のプラモデルで堂々の立体化。

設定画と劇中のプロポーション徹底追及に、合体前の状態である各キズナビーストの

ディテールを盛り込んだ造形のみならず、引き出し機構をはじめとした可動機構を内包し、

必殺剣・グレート絆ソードを両手で構えるポージングもしっかり決まります。

また、合体直前状態への分離も再現可能です。

 

さらに、コトブキヤショップで予約すると、

 

 

 

 

 

マキシマム・キズナブラスター再現用パーツとホープフル・キズナセプターが追加されます。

10月28日(火)までの予約で確実に入手でき、発売日以降は準備数に達し次第終了となります。

 

 

 

昨年秋のホビーショーで発表されるやいろんな意味で衝撃を与え、

1年になろうというタイミングで予約開始となりました。

戦隊ロボ好きにとってツボだったのは、「合体直前状態再現」と「棒立ちディスプレイ」ではなかろうかと。

中でも後者はDXトイの佇まいなので、「よくわかってる魅せ方だな」と感嘆したはずです。

さすがに放送終了後の予約開始という遅れは立体物の宿命となってしまいますが、

歴代戦隊ロボにしれっと紛れ込ませようと思った方も、まずはチェックしてみて下さい。

 

特典には目をつむってあみあみで安く買いたいと思った方は、

夕方以降からの予約がスムーズです。

(今日から30ML商品の予約が始まっているため、時間帯によっては待合室で待たされます)

 

次の週末、21日は今年最後の僕ラブであり、サークルリストと会場図の公開も行われています。

 

 

 

しかし・・・僕自身としてはチェック数の激減(前回比)が悩みの種となっています。

こちらとメロンブックス通販とを照らし合わせながら行っているのですが。

夏コミ新刊をここでも挽回しようと考えていたのですが、

その夏コミに参加されていたサークルさんの数がかなり減っています。

これは会場の都合やサークルさんの諸事情など諸々の事情があるからとも言えます。

もう一つの理由は・・・今回の大勢力となっている蓮ノ空に乗れていないからです。

これはμ'sとニジガクにしか重点を置いていないが故の事ですが(汗)。

 

あくまでも”現時点”での話なので、早ければ2日前に公開されるサークルカット如何では、

さらに増える可能性もあるかと思っています。

場合によっては、参加されてないサークルさんの本に関しては

後日メロンブックス通販での入手も検討します。

少なければ出費が減るという利点もあるのですが。

 

 

 

最近感じる悩み

 

 

 

 

 

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絶賛発売中の”あのゲーム”で衝撃の初登場を果たした”あの機体”が、

販路限定商品で昨日より予約開始となりました。

 

 

 

・THE合体 新生竜人 DXダイナゼノンリライブ*2026年5月発送予定

 

・グッドスマイルカンパニー公式ショップ

 
・TSUBURAYA STORE

 

 

「スーパーロボット大戦Y」で衝撃の登場を果たしたダイナゼノンリライブが、

DXダイナゼノンをベースにTHE合体で初立体化。

ヘルメット・頭部・肩パーツを交換し一部変形させる事で、通常形態および第2形態への換装が可能です。

第2形態用に造形された装飾パーツのグラフィック部分はホログラムシールで再現しています。

基がダイナゼノンのため、リライブ準拠でのダイナソルジャー、ダイナウイング、ダイナストライカー、

ダイナダイバーへの分離と各コンバイン、ダイナソルジャーのダイナミックキャノンへの変形、

ダイナレックスへの合体も玩具オリジナル要素として残っています。

さらなる玩具オリジナル要素として、別売の「THE合体 グリッドナイト&ゴルドバーン」、

もしくは「THE合体 グリッドマン(Universe Fighter)&ビッグゴルドバーン」との合体も可能です。

 

 

 

スパロボ発の版権作品オリジナルロボは、Yにも参戦しているマジンカイザーとマジンエンペラーG、

追加DLC枠のゲッターノワール、最古のメカギルギルガンといった

ダイナミック作品ロボが多かったですが、遂に他会社作品からも登場するようになりました。

しかもY発売から1月も経たないうちでの商品化決定という事実も驚きを与えてくれます。

ツブコン開催効果というのもあったのでしょうが。元祖グリッドマンでも真骨彫の発表がありましたし。

 

11月5日(水)まで予約受付中なので、プレイして自軍に入れた方も、

シリーズをすべて集めている方もチェックしてみて下さい。

 

 

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アニメだけでなく特撮ヒーロー作品にも多数います。

それがスパロボ派兼コンパチヒーロー派のポリシー(?)です。

数多の戦いを経て強くなった、さらに強くなるヒーローも多数おり、

その雄姿を手ごろなサイズで再現したアクションフィギュアもたまらんものです。

そんなヒーローフィギュアの中でも、今でも予約できるのが以下のラインナップです。

 

 

 

・S.H.Figuarts ウルトラマンオメガ レキネスアーマー*2026年2月一般発売予定

 

 

今年度のウルトラマンであるオメガは、メテオカイジュウの力を借りた強化フォームも見所で、

そのうちの1体であるレキネスの力を借りたネキネスアーマー状態を再現しています。

3Ⅾスキャンデータを基に原型を制作しているため、劇中そのものの姿と可動を楽しめます。

得物となるレキネスカリバーも付属し、剣戟アクションも抜かりなしです。

 

 

 

・S.H.Figuarts ウルトラマンゼット オリジナル Special Color Ver.*2026年3月発送予定

 

 

最強フォームではなく原初の姿で最終決戦に勝利したゼットさん。

その姿であるオリジナルがSpecial Color Ver.となって再登場します。

本体を輝きの強いシルバー、メタリックブルー、メタリックレッドで彩り、

ゼスティウム光線エフェクトパーツ(クライマックスVer.)付属により、

最終回で印象的だったシーンの再現も可能となりました。

さらにベリアロクも付属し、その後の展開をイメージした遊びもできます。

 

 

 

ウルトラアーツは余程の事がなければ余裕があるので、

特撮ヒーローアーツの中でも手に取りやすい印象があります。

とはいえ・・・商品化が決定した真骨彫ティガスカイタイプはその限りではないかと・・・

実際ウルトラの星版も速攻で売り切れて2次もない状況ですし。

どうなるかはわからないので、欲しい方は当日スタンバって臨んで下さい。

 

 

 

ん・・・おや?何々?「今日は”カイザの日”」とな?という事で、

 

 

 

真骨彫カイザとサイドバッシャーの商品化が決定しました!

今年は本当にめでたいカイザの日になりましたね。

カイザは16日(火)より魂ウェブ商店限定で予約開始となります。

・・・が、16時からスタンバっても厳しい所かと思いますが、

一人でも多くの欲しい方に行き渡る事を願うばかりです。

 

余談ですが、カイザというか草加は”キャラが実力以上に強い”という事で触れました。

 

 

 

 

SMP勇者シリーズにキャンディオンラインショップ限定バリエーションアイテムが2点加わりますが、

1点はまさかの商品化となります。

 

 

 

・SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT] 黄金勇者ゴルドラン ゴルソドラン*2026年2月発送予定

 

 

ゴルドランシリーズにまさかのゴルソドランが加わります。

元がゴルドランなので基本形状とギミックは共通ですが、ハニワの顔を模した顔と胸部パーツを新規造形で再現し、

空影付属の翼とレオンカイザー付属の形状重視背面パーツで形状も抜かりがなく。

さらにピースパーツで「22%UP(当社比)」を再現する事も可能です。

成型色は砂をイメージしたものを採用しています。

また、コアとなるドランの偽物も顔がハニワになっています。

 

 

 

・SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT] 太陽の勇者ファイバード クリアカラーVer.*2026年2月発送予定

 

 

ガオガイガーに続き、ファイバードもクリアカラーVer.で再登場します。

本体の白・青・赤・黄をクリアーパーツ、関節をガンメタで再現し、

彩色とシールも独自の仕様を用いています。

その他のギミックは通常商品と共通であり、火鳥勇太郎アンドロイド体もクリアー成型で付属します。

 

 

 

ゴルドランシリーズはレオンカイザーで打ち止めかと思っていた矢先、

「バリエーションで予想はできるがまず出ないだろう」と思われていたゴルソドランが来たのは意外でした。

しかも成型色から新規パーツに至るまでこだわり過ぎているのも吹いてしまうポイントです。

一方のクリアカラーはファイバードが加わり、もう1巡する気が垣間見られます。

 

で、最後に一言。「勝手に冒険を始めるな!」

 

 

魂アイテムの追加が発表されました。ロボ系はうち1つがプレバン、2つがストア限定です。

 

 

 

・ROBOT魂 ガーゴイル*2026年3月発送予定

https://p-bandai.jp/item/item-1000234705/

 

「AURA FHANTASM」で描かれたビアレスの発展型が、ROBOT魂でマスプロダクト初立体化。

ビアレスをベースとしつつもその面影から離れた姿、コンバーターに1期ずつ装備された3連フレイボム、

大業物と呼ぶべきオーラ・トマホークを完全新規造形で再現し、

トマホークはジョイントパーツを用いた腕への懸架、武器持ち手での保持、

オリジナルの延長柄を使用した両刃薙刀形状再現が可能となり、

腕部のクローもワイヤーパーツで射出状態を再現できます。

 

 

 

・GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ユニコーンガンダム-STORE LIMITED EDITION-

 

 

「TAMASHII NATION 2025」開催に合わせ、GFFMCユニコーンガンダムがストア限定アイテムに加わります。

商品仕様はビーム・ガトリングガンがオミットされ、台座が現行商品準拠に変更、

カラーリングも変更を行っている以外は当時品と共通です。

発売開始は11月ですが、初版発売時はCTM会員事前抽選予約が行われます。

 

 

 

・超合金魂 GX-105TN マジンガーZ 革進-KAKUMEI SHINKA- -STORE LIMITED EDITION-

 

 

こちらも「TAMASHII NATION 2025」開催に合わせ、11月よりストア限定商品に加わります。

頭部、上腕部、腹部、大腿部のシルバー部分をシルバーメッキ仕上げに変更した以外は

通常商品と共通の仕様です。

便宜上前期型の仕様となるため、ホバーパイルダーと初期型ジェットスクランダーが付属します。

同じく発売開始は11月で、初版発売時はCTM会員事前抽選予約が行われます。

 

 

 

今週もまた動きがありました。

来年迎える「AURA FHANTASM」連載開始40周年の一環としてガーゴイルが初商品化となりました。

・・・が、出自が特殊である事も含めて、ROBOT魂とはいえ17,600円(税込 送料・手数料別)という

価格帯は非常に悩みどころではないかと思うはずです。

そしてユニコーンとマジンガー革進もストア限定商品に加わり、お土産選びの幅を広げています。

さすがにユニコーンは初版が2010年なので、後発のPG、RG、MGEXの存在があるゆえに、

今見るとプロポーションや可動で物足りなさを感じるかもしれませんが、

再販がない現状としては貴重な機会なのではないかと思います。

で・・・「何度目だマジンガー」と言うなかれ。マジンガーはストア限定商品の顔の一つなので、

新しいスタンダードとなった革進で加わるのもうなずけるかと。

 

ガーゴイルは明日16時より魂ウェブ商店で予約開始です。

ユニコーンとマジンガーは後日事前抽選予約申込開始となりますが、

すぐに欲しいというわけではないなら、数か月後には普通にストアで買えるようになります。

ともかく東はアキバ土産、西は茶屋町土産としてもオススメです。

 

というように、大阪から帰ってきた昨日は2つの出来事がありました。

まずは昨日予約開始となった”大女優”から。

 

 

 
 

 

PLUMニジガクフィギュアシリーズ第8弾として、”大女優”あるいは”ニジガクで一番やべーやつ”とか言われてる・・・

もとい、清楚でお淑やかなお台場の正統派美少女・しずくちゃんが、

1stソロ曲「あなたの理想のヒロイン」衣装で立体化されます。

サラッとしたロングヘアと大きいリボン、クリアーパーツも交えてその質感を再現した衣装など、

見所も佇まいもまさに”理想のヒロイン”と呼ぶべき1体になっています。

PLUM公式では特典でクリアファイルが同梱され(一部法人では専用特典が付く所もあります)、

 

 

 

公式限定では「ウインク」と「小悪魔」の2つの表情も楽しめる豪華版と、

 

 

 

通常版と豪華版の2体を同時に並べられるセットもあります。

 

 

 

ニジガクフィギュアシリーズも残るは4人となり、完走まであと少しとなりました。

今まで推し上位が来ていなかったので、ここで来たというのは和みます。

次のワンフェスでPLUMが出展していたら買っているかも。わかりませんが。

 

 

 

続いてはかなりの炎上となった件での公式の訂正です。

 

 

 

 

 

先月末に1次分が届くも、肩アーマーの彩色で左右が異なる事例が全個体で発生したMETAL BUILDゴッドガンダム。

購入者の多くがこの件で問い合わせた所、当初はメーカー側が「仕様」の一張りで押し通してしまい、

この事がSNS等で拡散されて炎上沙汰と化してしまいました。

最終デコマス画像でも左右非対称だったので、このミスを見落としてしまったが故に起きた事例でしょう。

過去にはMETAL BUILDストフリでもビームライフルのマーキングが異なる件と片方の一部の塗り忘れも「仕様」で押し切り、

最新仕様のMETAL ROBOT魂ゼータプラスでもスタビライザーのマーキングミスを同様に押し切る事例もあったため、

今回も「またか・・・」と思っていましたが、ここに来てさすがにメーカー側もミスを認め、

正しいパーツを発送する事を決定しました。なお10月発送分の2次・来年1月発送の3次は正しい仕様で生産されます。

最終的には左肩の方が正しいという形になり、同様の仕様に修正された右肩パーツが送られてきます。

ただし、フリマアプリや中古ショップでの購入の場合、”プレバンでの購入者”の住所に送られるため、

正しいパーツが送られてくる事はありません。

 

 

 

届いた当初は可動も含めてその素晴らしさに感嘆しましたが、ここのミスは痛かったと感じました。

このまま仕様で押し切られたら塗ろうかと考えていましたが、修正パーツを送ってくれるという事で、

正直一安心&買えてよかったと思う1体になりました。

 

 

 

以上、本日分でした。

 

今夏の大阪旅行、今日は帰るだけとなりました。

まずはホテルで朝食を食べてから荷をまとめ、チェックアウトの手続きはなくても問題なしだったので、

そのままなんばから新大阪駅へ。

 

10時開店のぼてぢゅうで元祖とん玉を美味しくいただき、

 

すぐ近くのだるまでラスト串かつを決めて、この旅の食道楽は終了。

 

その後乗車10分ほど前に入線した

 

ひかりに乗車して大阪にしばしの別れを告げました。

 

京都で発車直後に停止信号受信で数分停止があったもののトラブルは確認されておらず、

運転再開後は順当に進んでいきました。

 

帰りも浜名湖は雄大でしたが、

 

富士山は残念な結果でした。

 

熱海通過でいつもの日常と現実への突入を感じながら、

 

定刻通り東京駅に無事到着。在来線で帰還しました。

 

総括すると、1日目も2日目も暑かったと言える旅であり、特に2日目がヤバかったです。

1日目のこみトレは1時間にも満たないとはいえ待機中が暑かったわけですが、

一度中には入れば割と涼しく、ドリンクサービスコーナーもあってかなり快適でした。

戦利品もバッチリでしたし。結局滞在中に読めなかったのであとでゆっくり読みます。

そして2日目の万博は・・・ネットニュースなどで伝えられた通り東ゲート側が超鬼畜でした。

入ってからはコモンズ館や給水スポットがなければザ・エンドだったのは間違いありません。

そんな中でもごくわずかながら、海外パビリオンの趣向を凝らした映像・展示の素晴らしさ、

そしてガンダム立像を近くで見られたのが貴重な収穫でした。

 

さらに・・・1日目の夜に阪神がセ・リーグ優勝を決めたというのは、

いい意味で、そして滞在中に決めたという事実にビビりました。

その夜はBS12でガンダムUCを観た後シャワーと半身浴で疲れを癒していたので、

この後で優勝を知った時はガチで仰天した次第です。

まあ・・・野次馬根性で見に行ったら・・・身動きが取れなくなるのは確実でしたが。

 

というわけで、激動とでっかいサプライズに見舞われた今回の旅行はこれでおしまいです。

次回は1月18日のこみトレに合わせ、前日入りでいつも通りの楽しみ方をします。

(行ける範囲でえいがさき第2章の舞台訪問になるかもしれませんが)

 

なお・・・来年夏のこみトレも、9月6日(日)の開催で決定となりました。

気が早いですね。

 

大阪旅行の2日目は、何から何まで大変だった万博でした。

 

8時半前に到着したものの、東ゲート側は聞いた通りの混み様で、

入場しようにも手荷物検査が1つのゲートに付き機材とスタッフ2組がでしかなかったため、

牛歩以上の遅さでほぼ進まないうえに列が高密度と、入場完了までが超苦行でした。

 

結局9時の枠でも45分ほどでの入場となり、ここからは適当に周る形でした。

日射しのキツさと相まって移動も大変、大屋根リングの休憩スペースは混むわと、

夏場はマジでコミケ並み、否、コミケ以上の過酷さでした。

正直言って自販機と給水スポットがなかったらザ・エンドは間違いなかったです。

 

さすがに苦行ばかりではどうかと思うので、周ったパビリオンをば。

 

こちらはオマーン館の映像。フラッシュを使わなければ撮影は可能です。

 

「オマーン!」

「kん゛ーーーーー!!!」(←口をふさがれる)

「それ以上はいけません!」

「危ない発言はダメですよー!」

「ぎなた読みってやつだね~」

えりちとしずくちゃん・・・感動を台無しにしたらいかんでしょ・・・

 

リアルエリアは自由に見られたいのちめぐる冒険。

 

ボルテスが結んだ同士・フィリピンパビリオン。

パビリオン内にボルテス要素はありませんのでご注意を。

 

これらを周っただけでも意義はあったと感じつつ、リングサイドマーケットプレイス西に到着し、

 

だるまでお昼ご飯。ご覧の通り串かつ・通天閣セットです。

幸いカウンター席が空いていたのでありつく事ができました。

単品がない=キャベツもないので、また動く事を考えるとドカ食いは賢明ではないと判断し、

本数の少ない通天閣セットにしました。

結果的にはこれくらいならキャベツなしでも普通にいけました。

 

その後リングサイド外側を周っているうちに・・・

 

ガンダムパビリオンとガンダム立像に遭遇できました。が・・・

 

「やーいやーい!ハイパー化までしたくせにJKに負けたラスボス(笑)ー!」

「しずくさんそれはGQuuuuuuXの個体であってそのガンダムは違いますよ!」

「やーい鉄屑~」

「扁平足ー!」

「ふたりとも・・・それは大巨神に対する悪口ですよ・・・

というかしずく、それはGQuuuuuuXを観てない方にはわかりませんよ」

 

まったくもう・・・ボケ役の子たちは・・・

 

限定的ですが、こうして実寸大のモデルを見ると実にたまらんものがあります。

 

その後は大屋根リングから見る光景を眺めつつ周回し、

 

これ以上はアカンと感じ、昼頃に撤退を決めました。

 

総評としては、実際のパビリオンは見た所に限られてしまいますが、

趣向を凝らして”いのち”という題材に向き合っている事を感じさせられました。

こうした点は大きなプラスですが、その前に前述の入場やシステム周り、

「並ばない万博」のコンセプトが一部で破綻しているなど、大きすぎるマイナスがあったのも事実でした。

そのためか、充実感を上回る疲労感に襲われたような気がしましたが、

行って後悔したという場ではなかったのもまた事実です。

まあ・・・閉会までこの暑さが響くとマジで過酷ですが・・・

 

そのまま中央線・千日前線を駆使してポンバシまで戻り、

 

ホームの一つであるオタロード巡りでした。

暑いのは一緒でしたがこっちの方が快適だと感じます。

 

その後道頓堀に戻り、

 

だるま道頓堀店でおやつの串かつ。

お昼とおやつで串かつがダブったけど美味ければ問題なしです。

 

そしてお土産を買ってホテルに戻り休憩。

 

主も左の3人のようになりかけました(汗)。

 

そして夕飯のため道頓堀へ向かい、

 

暗い所なのでぶれていますがいろりやで焼肉。

 

昨夜阪神がセ・リーグ優勝を決めて熱狂的阪神ファンが集った戎橋を周り、

 

デザートのコンビニアイスをいただきました。

 

まあこうなるわけでして。

 

波乱づくめだった今回の大阪旅行も明日が最終日です。

明日は帰るだけなので気楽です。