結果、大阪旅の楽しみの度合い的に本命となったのが、7日開催のこみトレになりました。

万博は大穴になりましたが・・・実際にパビリオンの予約時間の縛りなしで見て周ったら、

その当たりは非常にデカいかもしれません。どちらも博打ですけどね。

こみトレは当日入りで最後尾到達が10時過ぎ~10時半くらいになりそうなので、

開場からどれくらいで入れるのか・・・という意味ですし、

万博はノーチェックだったパビリオンで思わぬ発見があるかどうか・・・という意味も込みで。

 

で、本命となったこみトレの最終チェックに必須となる電子カタログ一般公開が始まりました。

 

 

 

こちらのページより、一般入室からの「利用規約を守って利用します」にチェックを入れ、

「入室する」を押せば見る事ができます。

有料プレミアムでは使えるチェックリストなどの一部機能は使えませんが、

会場図の印刷は可能ですし、pdf変換ソフトやサイトでjpeg変換も行えるので、

これらとカタログを照らし合わせればチェックと記述も容易に行えます。

 

早速見始めていますが、5号館は即売会エリアとカー展示エリアがおおよそ半々になっており、

5号館即売会エリアではブルアカ、Vtuber、ウマ娘がかなりの割合になっています。

4号館は創作系が大半を占め、昨今の勢いが凄まじい学マス、乗り物系が多めの雰囲気です。

サークルによってはご自身のXでおしながきをアップしているので、

こちらも併せれば「ここで使う分はいくらになるか」をまとめておけます。

今回は(今回も?)メイン所は創作系になるかも、ですね。全年齢・18禁問わず(爆)。

 

ひとまずは会場図、万博チケットQRコード、ホテルの予約表の印刷は終えました。

あとは前日までサークルチェックがどれだけ進むかです。

 

今週末の楽しみ

 

 

 

 

 

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「敗戦処理」とは、元来は野球における役割・ポジションの一つであり、

先発もしくは先に登板したリリーフが打ち込まれ、相手に大量リードを許した時に登板する

リリーフ投手の事である。

「敗戦」という言葉にも表れているように、首脳陣が試合を半ば諦めた場面で起用されるが、

連日の起用によって登板過多になりやすい主力の中継ぎや抑えの疲労を蓄積させず、

彼らのスタミナ温存のため、格がやや落ちる投手が起用される。

だが、プレッシャーが比較的かからない状態で投げられるため、若手投手のテストの場、

故障明けや登板間隔が開いた投手への調整目的としての登板もある。

さらに、好投すれば次回から先発や接戦での中継ぎに起用される場合もあり、

味方打線が奮起して逆転に成功、相手打者を防ぎきる流れになれば、勝利投手として輝く事もある。

ゆえに、先発投手の尻ぬぐいや汚れ役というわけでは決してない。

転じて、日本では敗北がほぼ確定した負け戦の被害をこれ以上広げずに終わらせるという意味で用いられ、

アメリカでは後始末をする清掃員という意味から「モップアップマン(mop up man)」と呼ばれる。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが本題。

今週から万博7日前抽選の結果が出るようになりました。・・・が、

 

 

 

ご覧の有様です。なので行く前から敗戦処理がほぼ確定(泣)。

この惨状だと最後の賭けである3日前登録も負け戦確定となると睨んでいます。

 

普通ならここで「行くわけないだろ!大嫌いだバーカ!!」となるのですが、

既にチケットを買っており諸々が変更不可という退けぬ状況、

日月2連泊で宿を予約済み、新幹線の座席も確保と、ここまで来た以上行く以外の選択肢はありません。

というか、好きな地での万博とこみトレだからこそ行く気マンマンではあるのですが。

さらに言えば敗戦処理である以上、

「パビリオンの入場時間に支配されない=プレッシャーがかからない」という事なので、

その場のアドリブや一目惚れで気楽に周る自由度が拡大したとも捉えられるようになりました。

 

ひとまずの結果はこのザマでしたが、3日前登録は負けて当然という想いでプレッシャーを捨てて臨み、

それでアカンかったら当日はアドリブ重視で巡るパターンでいきます。

 

今後会期中に行かれる方も多いでしょうが、

 

・予約制のパビリオンははじめから切った方が気楽

・入場などに必要なQRコードはスクショを取るか印刷で対応した方が便利

・資金はリアルカードのSuicaへチャージしておくと便利

・その場のノリや光景を楽しむ方に舵を切ると万博に対する評価がプラスになるかも

・撤退が遅い時間になる時は大混雑を覚悟されたし

 

という戦術を頭の片隅に入れておくといいのかもしれません。自分もそうですが。

撤退時間はなんばでのおやつタイム重視で決めます。

 

相変わらずガンプラ方面は酷い有様、コレクターズもゴッドガンダムが色んな意味で燃えていますが、

(ウチのも該当していたので「”配色ミス”を”仕様”で押し通す」といういつものやつっぽいです)

食玩に関しては割と平和で、ガンダムシリーズの食玩はGフレームFA主体にしている中、

ここ最近気になるものが出てきました。

 

 

 

 

 

それがこの「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.10」であり、

今回は2箱で完成するZZガンダム、キュベレイ、リック・ディアス2種とEXパーツ3種の構成です。

ZZは単体でコア・トップとコア・ベースが成立し、2機でGフォートレスおよびMS形態が再現できます。

さらにEXパーツでフルアーマーZZへの換装が可能です。

キュベレイはEXパーツでファンネル射出イメージ再現、

リック・ディアスはEXパーツでクレイ・バズーカ装備とクワトロ機を用いた

シュツルム・ディアスへの換装が可能です。

 

 

 

ZZだけだと3箱分の価格になりますが、買いやすさとプレイバリューで言えば満足度は高いはずです。

色が足りないと思ったら塗り足してあげてもいいですし。

SD体系でも合体変形と換装を存分に楽しめるようになっている今回分ですが、

次弾もGアーマーのコンビネーションが楽しめるので、MOBILITY JOINTは面白そうだと感じます。

第10弾は再来週15日発売なので、見かけたら気に入った機体の分をつまんでも良いと思います。

 

いま気になってること

 

 

 

 

 

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一番好きな野菜を教えて!

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何と言ってもキャベツは外せません。

揚げ物のデフォであり、みそ汁の具にしてもよし、焼きそばの具はこれだけでもよしと、

万能すぎる野菜であるのは間違いありません。

 

もしかしたらですが、来週の旅行ではその恩恵を受けられない場面に遭遇するかもしれません。

 

串かつの合間のキャベツ、これは口直しだけでなく揚げ物特有の胸やけ防止にも欠かせないため、

だるまでは有料になっても必ず頼んでいます。

そして野菜のネタは玉ねぎが外せず、野菜なのかは怪しいですが紅生姜もデフォです。

 

万博のフードコートにもだるまが出店していますが、色々調べた結果セットのみで単品が頼めず、

しかも「単品が頼めない=キャベツも頼めない」という事なので、

かなり入ってるセットをキャベツなしで食べ切れるのか・・・?という試練が立ちはだかります。

それと共に別のものもハシゴできるか・・・?という所もあります。

なので、現地ではあえて本数が少ないセットを頼み(ケチってるとも言いますが)、

その後の会場散策に支障をきたさず、かつなんばでのおやつタイムに響かないようにする戦略も

考慮しなければならないようです。

9月でも暑い万博の環境下では、お昼のドカ食いが(人間の尊厳的な意味で)命取りになりかねないですし。

 

そうした部分も含めて、色々考えつつアドリブも交えながら来週の旅行も楽しみます。

もちろん朝食でも野菜はしっかり食べます。

 

 

 

やる事というか、己の欲望に忠実な行動ばかりです(爆)。

そして、9月より先の旅行後の行動はおおむね以下の通りです。

 

 

 

・僕らのラブライブ!47(9月20日[日] 横浜産貿ホール マリネリア)*確定

 

 

去年はモロ被りだったこみトレを断念して行きましたが、

今回は日程がズレたおかげで行けるようになりました。

会場はいつものPioが改修工事中なので結構遠いみなとみらい方面ですが・・・

こちらでは当日の新刊と並行してコミケで出していた本も挽回していきます。

今年の僕ラブはこちらでラストとなり、次回は来年1月に開催予定です。

 

 

 

・COMIC1☆27(10月13日[月・祝] 東京ビッグサイト南ホール)*予定

 

 

秋のコミ1はこの日の開催・・・ですが、去年はハシゴで行けたイベントがズレているので、

行くかどうかは予算とにらめっこしながら決めます。

また、去年30周年を迎えた「ときめきメモリアル」のオンリーも同時開催です。

 

 

 

・第63回全日本模型ホビーショー(10月18日[土]・19日[日] 東京ビッグサイト南3・4ホール)*確定

 

 

今年の秋のホビーショーはこの時期に開催されます(10月17日[金]は業者招待日)。

今の心境的にBANDAI SPIRITSブースはスルー・・・と行きたい所ですが、

ガンダム以外のサンライズ作品とヒュッケバイン、フィギュアライズ”だけ”は見ておきます。

そのため、レポを挙げるにしてもガンプラは完全無視となるかもしれぬ事をご了承下さい。

ウチらの味方軍団メカスマ、マックスファクトリー、T-SPARK、コトブキヤも出展していたら、

こちらはガチで括目します。むしろこちら側の期待値の方がデカいですから。

 

 

 

・第12回博麗神社秋季例大祭(10月19日[日] 東京ビッグサイト西ホール)*予定

 

 

ホビーショーと日程が重なったのは秋季例大祭です。

幸い南ホールと西ホールの距離はそう長くないので、ハシゴには最適と言えます。

ハシゴするとしたら、先にホビーショーを見てから早めの昼食、

その後12時過ぎにゆっくり入っても大丈夫なはずです。

 

 

 

現時点ではこのようにまとまっています。その時々の予算や気分で追加されるかも・・・ですが。

 

 

年内にやることリスト

 

 

 

 

 

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よく焼く派?ちょっと生派?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

肉はよく焼いていただきます。古事記にもそう書かれているので(嘘)。

 

今日は焼肉の日であるものの、真の焼肉の日はまず明後日です。

 

明後日31日は焼肉さんあいのお楽しみ・さんあいデーですが、

現金のキャッシュバック30%、クレカは20%が明後日で最後になります。

その次の10月31日から現金は20%、クレカは10%に減額される事が決定しているからです。

なのでキャッシュバック額を増やすなら、さらに多く注文する必要があります。

 

そしてもう一つの真の日は、大阪旅行の締めくくりとなる2日目の夕飯です。

 

直近のお気に入りの一つである道頓堀のいろりやか、

 

ポンバシぶらりも兼ねてリーズナブルなこいろりにするか、この辺りは当日決めます。

 

こみトレのサークルチェックと万博の抽選結果が当たっているかどうかが先ですが。

 

 

 

 

 

 

 

かねてよりスタッフブログで発売が告知されていた究極の食玩が、

キャンディオンラインショップ限定で本日より予約開始となりました。

 

 

 

・SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT] スーパーロボット大戦OG SRX 鋼のコンプリートボックス

*2026年2月発送予定

 

 

https://p-bandai.jp/item/item-1000234496/

 

過去に発売されたR-1&R-GUN(一般販売商品)、R-2パワード&R-3パワードおよび

天下無敵のオプションパーツセット(共にプレミアムバンダイ限定商品)を

ワンパッケージにしただけでなく、マーキングシールとボーナスパーツを追加し、

その名の通りのコンプリートボックスとなる商品です。

ギミックは過去商品と共通で、R-1は一部組み換えでR-ウィングへ変形、

R-2とR-3はプラスパーツ装着による各々のパワードへの換装、

R-GUNは組み換え・差し替えなしでのメタルジェノサイダーモードへの変形、

プラスパーツ装着によるパワードへの換装、HTBキャノンへの変形が可能となり、

R-1、R-2パワード、R-3パワードの3機によるSRXへのヴァリアブル・フォーメーション(合体)、

HTBキャノン保持による天上天下一撃必殺砲と、一連のアクション・変形・換装・合体を楽しめます。

武器類とエフェクト、台座、専用パーツも全種完備し、分離状態でのアクションもバッチリです。

ボーナスパーツとして、R-1改で新規に付属した股関節可動範囲拡大パーツとGT・リボルヴァーも付属し、

成型色はR-1本体に合わせた変更が成されています。

マーキングシールは、R-2パワード&R-3パワード、天下無敵のオプションパーツセット同時購入特典の

シールをリデザインしたものに変更されています。

 

 

 

当初は先月下旬予定でしたが、結果的には今日からの予約開始で落ち着きました。

落ち着いたはいいのですが・・・ワンパッケージで過去商品の実質再版となると、

価格も49,995円(税込 送料・手数料別)という、食玩の常識を最大の威力で破壊する価格となります。

しかしながらその大きさとギミックは食玩およびOGシリーズ立体物の中でもトップクラスを誇るので、

持ってない方はこの機を活かして、覚悟を決めて予約して下さい。

 

 

 

さらに・・・

 

・SMP[SHOKKKAUGAN MODELING PROJECT] スーパーロボット大戦OG アストラナガン

https://p-bandai.jp/item/item-1000236398/

 

・SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT] スーパーロボット大戦OG R-GUNリヴァーレ&ビルトシュバイン

https://p-bandai.jp/item/item-1000236399/

 

αで相まみえたアストラナガン、OG1およびディバイン・ウォーズで相まみえたR-GUNリヴァーレも

若干数ながら通常商品として販売開始されました。どちらも無くなり次第終了となります。

 

この光景を再現できる最後の機会です。

財布と置き場のダメージは段違いですが、ロマンは最強レベルです!

 

本日は予約戦が地獄すら生ぬるいレベルと化すBANDAI SPIRITSホビー事業部新商品公開

「HOBBY NEW ITEM INFO.」更新でした。

 

 

 

今回は今年12月~来年3月にかけての新商品公開・・・と同時に予約も始まりましたが、

ガンプラに関しては予約”だけ”が相変わらずのクソぶりでした。

ガンプラの”こういう所だけ”が地獄かつクソであって、

(過去には「ウンコスルデイズ」という小売泣かせの特級呪物もありましたが)

他の商品も人によって待ち望んでいたものであるため、そうした商品は闇の中の一筋の光と言えます。

マクロスシリーズもいつもの如く予約が相変わらず酷い有様で該当しないですが・・・

 

今回の救いはスパロボOGから来なかった事だけではなく、

 

・HG 龍王丸*2026年1月発売予定

 

 

・Figure-rise Standard 仮面ライダー新1号*2026年3月発売予定

 

 

この2点が大抵の所で今でも普通に予約できる事です。

今回は1個あれば十分なのであみあみだけで予約しました。

 

 

 

龍王丸はワタル展でお披露目されていたので知っており、あとはいつ予約開始かが気になる所でした。

結果的に今日でしたが、奴らが眼中にしなかったおかげであっさりと確保できました。

そして意外だったのは、フィギュアライズで昭和ライダーの原点が出てきた事でした。

「真骨彫予約してるからいいかな」と思っていましたがせっかくなので・・・という事で(笑)。

何だかんだでシン版第1号をフィギュアーツ2種とフィギュアライズ、

BLACKと新1号を通常フィギュアーツ・真骨彫・フィギュアライズで揃えてしまう事に。

 

ガンプラに関してはほぼ見限っていますが、ホビー事業部のすべてに絶望しきってはおらず、

「ガンプラ以外のロボ・ヒーローキット」は今後も注目していきます。

OGとサンライズロボだけは分の悪い賭けとして挑みますが。

 

 

(関西地区限定で)本当の夏の終わりを告げるでっかいイベント、こみっく★トレジャー。

9月7日(日)の46開催への備えとなるサークル一覧とカー展示エリア出展者一覧が公開されました。

 

 

 

電子カタログNAVIOでは現在有料のプレミアム先行公開が始まっており、

一般無料公開は9月3日(水)11時ごろより公開が始まります。

 

とはいえ、今の所はサークル一覧が出ただけでも十分事足りますし、

配置が決まったサークルさんによってはご自身のXで位置を記した配置図も載せているので、

あとはメロンブックス通販と前回の成果との照らし合わせも併用していけば、

無料公開までの間は十分にチェックできます。無料公開が始まればさらに増えるかも・・・ですが。

一覧を見ると、「おなじみ」のサークルさん、「おひさ」のサークルさんもいるだけでなく、

前回「お初」だったけど新刊がツボに刺さったサークルさんもいるので、

今からワクテカしているのが現状です。

 

こみトレで気になるのは、当日入りなので最後尾到達は10時過ぎ~10時半辺りのため、

(大阪メトロ中央線での乗り換えにつまづかなければの話ですが・・・万博来場者で混雑不可避ですし)

それまでの間にどれだけの一般参加者が並んでいるか・・・といった所と、

過去の直近と違って開場からどれだけの時間で入れるのか・・・といった所です。

この辺りはそんなに大きなロスにはならないと思うので、致命的にはならないと思いますが。

 

当日は完全な出たとこ勝負ですが、それまでの間にチェックと細かいお金の用意、電子マネーチャージと、

やる事は多いので着実にやって備えておきます。

 

 

日本で生まれフィリピンで育ったレガシー版ボルテス、参考出品だった超合金魂が

正式商品化決定となり、3日後の28日(木)より一般予約が開始されます。

 

 

 

 

日本でも全20話編集版で放送された「ボルテスⅤレガシー」より、

ハイディテールでモデリングされたボルテスⅤを超合金魂で再現。

いボルトクルーザー、ボルトボンバー、ボルトパンザー、ボルトフリゲート、

ボルトランダーの5機が余剰・差し替えなしで合体し、

合体するとは思えない見た目のボルテスが完成します(合体時の全高約240㎜)。

ボルトクルーザーとボルトランダーのキャノピーは反転式を採用し、

差し替えなしでのシャッター展開状態を再現できます。

手首も合体用の物を取り付ける事で、こちらも差し替えなしでの収納/展開が可能です。

合体しても可動範囲は広めに取られているため、様々なポージングも可能としています。

武器は左右どちらの腕にも付けられるボルテスバズーカ、ベンダブル式の超電磁ストリング2本、

超電磁ストリング先端との交換で繰り出しの演技も可能な超電磁ゴマ2基、天空剣が付属します。

また、専用パーツの使用で重戦車モードにも変形します。

 

昨年の展示でも衝撃を受けましたが、こうして正式商品化実現に至ったのも驚きでした。

しかし・・・喜んでばかりではありません。

昨今の魂アイテム価格高騰は収まるどころか今なお進行中であり、

今回のボルテスもその価格が55,000円(税込)と、通常の超合金魂単品で見た場合、

100体目として発売された大空魔竜&ガイキングに次ぐ最高額をマークしています。

(こちらは単純に大空魔竜のデカさが大きな理由ですが)

ギミックとプロポーションの両立は大変すばらしいですが、価格面で大きく躊躇するのも無理はないかと。

しかも2月発売予定というのも、人によってはワンフェスの月なので非常に痛い所となります。

いずれにしても、予約の際はいつも以上の覚悟を決める必要がある事を申し上げたいです。