終了したホビーショー、その見聞を挙げていきます。
まずはガンプラ以外でも激熱を見せられるBANDAI SPIRITSブースから。


まずは今年最後の大本命・HGヒュッケバイン。旧デザイン版の姿を余す所なく再現したものです。

プレバンでの商品化が決定したHGヒュッケバインMk-Ⅲトロンベ。
廃部マルチトレースミサイルコンテナには、新規造形のテスラ・ドライブが内蔵されています。

キャンディ事業部からも商品発表があり、SMPハイペリオン(アルテリオン&ベガリオン)もそのひとつです。
アルテリオンはHGとほぼ同等ですが、ベガリオンのサイズがかなりデカい事になっています。
23年越しの悲願成就、めっちゃ楽しみです。
SMPではこの他にも、

予約受付中のマジンガーZや、


プレバンでの商品化が決定したブイレックスロボもありました。
こちらも実物はかなりのデカさでした。



勇者シリーズ新弾として発表されたダ・ガーンから、本日13時よりプレバン先行予約開始のダ・ガーンXと、
プレバン限定で商品化が決定したガ・オーンが一挙展示されました。
他のHGからは、

成形色で完全再現したブルーティッシュドッグ、

撃龍神、

ドラン・タイプ、

龍王丸が公開されていました。

30MPのまどかさん。サイズ的にfigmaとほぼ同サイズなので・・・
HGAGE-1タイタスの四肢がピッタリ合うという事ですね(笑)。
コトブキヤからは、

勇者シリーズ新弾としてグレートファイバードと、

ファイヤーダグオンが発表されました。


残るはマイトガインとガオガイガーです。
アオシマから発表されたダンクーガは、

飛行ブースター&ダイガン付と、

強化ウイング&断空剣付の2タイプで展開します。
続いてはグッスマ&マックスファクトリー。

発売されたMODEROIDカイゼルファイヤーと共にゴッドマジンガーとニキ・ヴァシュマール、

発売済みのスサノオ第2段階と共に並ぶカゼノオ第2段階とガイオウ最終段階、

スーパーメカゴジラ、

太陽の使者版ブラックオックス、

初代テッカマンなどが一堂に会していました。

新旧テッカマンの並び立ち。

PLAMAXも完成見本状態で展示が行われていました。

ドラグナー1は今月発売ですが・・・本当に今月出るのか気になります。
ホビージャパンブースではAMAKUNIブランドより、

ファイナルフュージョンが可能なジェネスックガオガイガーの進展と共に、



25周年の一環となる電童アクションフィギュア原型展示と福田監督のメッセージが展示されていました。
タカラトミーブースではT-SPARK主体の展示が行われ、

トイライズガオガイガー原型展示により、ジェネシックガオガイガー&ガオファイガーとの揃い踏みが実現しました。
そして・・・

発売済みのキングエクスカイザーと12月発売予定のドラゴンカイザー並び立ちと共に、

圧倒的サイズのグレートエクスカイザーの展示がありました。
楽しみなので実物を見られたのは幸運でした。
今年は特に「ノンジャンルこそが真に熱い」という事を実感した次第であり、
恒例行事ではありますが、今年も脚を運んで本当に良かったと思っています。
それと同時に、僕自身も改めて今はガンダムよりもスパロボや他のロボットアニメに対する
熱量の方が高いとも実感しました。