SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]での商品化が告知された”魔神”が、

10日(金)13時より予約開始となります。

 

 

 

・SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT] マジンガーZ パイルダーオン!セット*2026年4月発送予定

 

 

https://p-bandai.jp/item/item-1000237695/

 

70年代のスーパーロボット黄金時代を築き上げ、現在までに至るロボットアニメの原点となった

マジンガーZが、全高約135㎜のスタンダードサイズ組み立てキットで商品化。

本セットはプレバン限定となり、本体は一般販売版から頭部のブルー、腕部と脚部のブルー、

上腕と腹部と大腿部のグレーの色味が変更された「アニメカラー」仕様となります。

関節パーツは鋼鉄ジーグ(別売)のものを踏襲しているため、劇中のポージングも可能となります。

差し替えで主翼の収納/展開が可能なパイルダーはホバーパイルダーとジェットパイルダーの

2種が用意され、専用エフェクトパーツでドッキング直前のシーンも再現できます。

前腕ロケットパンチはアイアンカッターも付属し、どちらもエフェクトパーツ取付で

発射状態ディスプレイも行えます。

ジェットスクランダーは天面パーツの交換と主翼側面に貼るシールの有無で、

前期型と後期型の作り分けが可能です。

ヒジ関節と差し替えるドリルミサイル再現用パーツとスタンドパーツ一式も付属します。

さらに、関節部が共通規格である事を活かし、12月発送予定の「鋼鉄ジーグ スルーインセット」に

付属するマッハドリルやパーンサロイドとのドッキングだけでなく、

本商品付属の武器持ち手でジーグランサーやジーグバックラーを持たせられます。

逆にジーグへ本商品パーツを換装させる事もできます。

 

 

 

マジンガーZ自体は完成品とプラモデルの両方で商品化される機会は多いですが、

久々にアニメ版のプレーンなイメージを再現しただけでなく、

ジーグとの共通規格を用いた食玩で商品化するのは珍しいケースと言えます。

ボリューム的に比較的シンプルながら、プレバン限定SMPとしてはお求めやすいのも特長です。

一般発売版の仕様が不透明であるため何とも言えませんが、

オプションをごっそり削ってさらにお求めやすくした超シンプル仕様となるかもしれないため、

フルに楽しみたいと思ったらこちらがいいのかもしれません。

それ以前にマジンガーは選択の幅が広いので・・・ゆっくり考えるのもありです。

(あまりにも長く考えると予約締切を過ぎるので注意して下さい)

 

 

 

 

現在開催中のプレバンフェス。その中で発表されたCLUB TAMASHII MEMBERSアイテムも、

詳細は後日公開ながら明かされました。シルエットでバレバレでしたが。

 

https://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/pbfest2025-newitems

 

今回は「METAL BUILD フォースインパルスガンダム」、

「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ 九郎ヶ岳の死闘セット」の2種類で、

完全新規造形のインパルスはフォースシルエット装備時の姿をエクスカリバー付で再現しています。

クウガはアルティメットフォームとン・ダグバ・ゼバの2体セットで、

死闘が付く通り互いの口元と拳に血しぶきが付着した仕様となります。

そしてスケジュールは以下の通りです。

 

〇CTM先行 スカイステージ以上先着販売(期間中でも準備数に達し次第終了)

*スカイ・フォレスト・オーシャン・フレイム・オーロラステージの会員対象

・インパルス:10月17日(金)18時~19日(日)23時

・クウガ:10月17日(金)16時~19日(日)23時

 

〇CTM先行 全会員抽選販売(スカイステージ以上先着販売で購入済みの商品は応募不可)

・応募期間:10月20日(月)12時~22日(水)23時

・当選発表:10月23日(木)

 

〇全員抽選販売(先行販売で購入済みの商品は応募不可)

・応募期間:10月24日(金)12時~27日(月)23時

・当選発表:10月下旬

 

無難に決まったとはいえ、今回は先着販売でかなりの懸念があります。

CTM先着販売はオーシャンステージ以上が常で早々混雑にはならず、

速攻で売り切れでも幾分持った方でしたが、今回はスカイステージ以上からが対象となるため、

かなりのアクセスが殺到して繋がりにくくなるやもしれないからです。

それにもう一つの懸念は価格。こちらは申込開始前に明かされるとはいえ、

価格高騰の影響が収まる気配なしの状況なので・・・

インパルスは4万円台後半を切るか超えるかといった所になるでしょう。

クウガは2体セットである以上2万円台前半~25,000円あたりになるかもしれません。

ちなみに、今回の2点はプレバンフェス終了後の予約・申込開始なので、

送料が別途かかる点にもご注意下さい。

 

 

 

・追記

 

昨日予約開始となったウルトラマンサーガでしたが、アクセス過多にならなかったとはいえ・・・

数分で在庫切れが起きる事態となりました。

超人気商品の場合アクセス過多で繋がらず、やっと繋がった時は在庫切れが通例ですが、

今回はそれが起きずに数分で売り切れたという事は・・・

単純に国内での準備数設定が少なかったのかもしれません。

(海外のプレバンでは売り切れが起きても結構もったという事例がありましたので)

2次予約の可否に関しても不明なので、「こりゃ絶望的でダメなケースだ」と思っています(汗)。

 

(修正しました。勘違いして申し訳ありません)

本日より開催したプレバンフェス。そのスタートを切る新商品が公開されました。

 

 

 

・S.H.Figuarts ウルトラマンサーガ*2026年3月発送予定

 

 

ウルトラマンゼロ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンコスモスが合身した姿、

ウルトラマンサーガがウルトラアーツで商品化。

その神々しい姿と彩色を再現しているだけでなく、より深く曲がるヒジ関節引き出し機構、

腰パーツは分割式で脚可動との追従とつながりが自然なポージングをも内包しています。

サーガプラズマとサーガカッターエフェクトパーツも付属し、

商品化が決定したハイパーゼットン(イマーゴ)との激闘ディスプレイも捗ります。

こちらは本日16時より予約開始です。

 

 

 

・METAL ROBOT魂 マイティーストライクフリーダムガンダム 最終決戦Ver.*2026年4月発送予定

 

 

過去に本体とプラウドディフェンダーの別売で販売されたマイフリが、

ワンパッケージ&最終決戦仕様となって再登場。

ストフリ弐式本体はバックパックがオミットされ、腹部の破損、破損で外装を紛失した右腕、

切断された腰部右レールガンを再現しつつ、マーキングのこすれと爆風による一部装甲の汚れ表現で、

ダメージを受けた状態を再現しています。

一方のプラウドディフェンダーは無傷状態ながら、ウイングに部分的なパール塗装を施し、

見る角度によってピンクに見える表現法が施されています。

さらに劇中再現として、緩やかな表情の平手、胴体に乗せられるクリアー成形のラクスフィギュア、

パース付の対艦刀「フツノミタマ」も付属します。

こちらは10日(金)17時より予約開始です。

 

 

 

・METAL ROBOT魂 Hi-νガンダム-Exclusive Edition-*11月発送予定(抽選販売)

https://p-bandai.jp/item/item-1000236630/

 

METAL ROBOT魂では5度目となるHi-νガンダム、今回は出自を再現したカラーリングで商品化。

配色と色味は出自のものを再現し、フィン・ファンネルもグラーデション塗装で再現されています。

シールドは出自のインクスポット迷彩仕様と現行で見られるスプリッター迷彩仕様の2種類、

スタビライザーも出自形状と現行形状の2種類が付属しています。

 

 

 

いよいよ動き出したプレバンフェス。このタイミングで商品を公開してきました。

ウルトラマンサーガはようやくの商品化となり、発売済みのゼロ・ダイナ・コスモスと並べるもよし、

来たるべきハイパーゼットンとの対決で飾るもよしと、楽しみが拡大するのは間違いありません。

METAL ROBOT魂も最終決戦仕様のマイフリと出自際限のHi-νが加わりましたが、

マイフリは前のを持っていると「うーん・・・」と考え込む所が無きにしも非ずかと。

一方のHi-νもMETAL ROBOT魂でようやく出自再現版が出たものの・・・

抽選販売となったのは非常に残念な所です。11月発送という都合上致し方ないですが。

ここで思うのは・・・「海外では普通に販売しているが国内はそのおこぼれだけでは?」という事。

こういう物こそ「発送時期は遅くていいから国内はいつも通りの販売方式」でやるべきだったと言えます。

 

 

 

また、万博ガンダム超合金(5次 11月発送分)と

https://p-bandai.jp/item/item-1000238315/

 

ROBOT魂グラスフェザー(3次 11月発送分)も、

https://p-bandai.jp/item/item-1000238469/

 

10日(金)14時より通常予約開始となります。買おうと思った方はこの機を活かして下さい。

フェス最終日の13日(月・祝)までなら1,500円以上の注文で送料無料になります。

 

 

遡る事1975年10月5日、日曜の夜を盛り上げたロボットアニメ2作の放送が始まりました。

 

その2作こそ、共にダイナミックスーパーロボットである「UFOロボ グレンダイザー」と

「鋼鉄ジーグ」なのです。

 

放送開始日は同じですが、ジーグは18時のテレ朝系、グレンダイザーは19時のフジテレビ系なので、

リアタイ視聴の問題となる時間帯の被りがなく、チャンネル争いがなければ通して観られたはずでした。

 

制作の観点では、ゲッターの制作チームがグレンダイザーを受け持ち、

マジンガーの制作チームがジーグを受け持つ体制となり、

グレンダイザーはスーパーロボットアニメのテイストを継承しつつ、

前番組である「マジンガーZ」と「グレートマジンガー」とは異なる作風の体現を成していました。

その一方でジーグはマジンガーのテイストを受け継ぎながら、

マグネットパワーを用いたビルドアップと戦闘中換装の外連味という斬新さを体現しました。

どちらも海を越えて人気を博し、グレンダイザーはフランス、

ジーグはイタリアで大人気となったのは言うまでもありません。

惜しかったのは・・・劇場版マジンガーシリーズでの共演が実現しなかった事でしょうね。

それと家庭用スパロボでの共演もいまだ実現していませんし。

 

本日の画像ですが、グレンダイザーは先月発売された復刻版超合金、

ジーグは90年代に復刻販売されたマグネモを使用し、この度の祝い画像といたしました。

改めて・・・グレンダイザー、鋼鉄ジーグ、共に50周年おめでとう!!

 

20世紀も終わろうという2000年10月4日、サンライズが世に送る王道スーパーロボットアニメ

「GEAR戦士電童(ギアファイターデンドー)」の放送が始まりました。

そう、今日は20世紀最後の王道ロボットアニメである電童25周年の日なのです。

2000年放送開始・リリース・上映のアニメの中では今でも最推しです!

 

ふたりの少年を主軸に捉えたストーリー展開、随所で映えるメカ描写など、

ある意味制作の中心である福田・両澤コンビが後に手掛け、現在でも高い人気を得ている

「機動戦士ガンダムSEED」のルーツとも取れる一作になりました。

 

5年前より展開していたスーパーミニプラとSMPによって、

放送当時の商品展開でも叶わなかったフェニックスエールとアカツキの大太刀、

スーパーロボット超合金では未発売に終わった輝刃とセルブースター&バルハラが揃い、

集めていた者としても感無量となったのは言うまでもありません。

 

電童はガルファ皇帝、凰牙はゼロと交戦していたので本来この並び立ちはなかったのですが、

OP曲「W-Infinity」を流しながらこれをやって眺めると・・・マジで激熱です!

 

25周年を機に、新しい動きやAMAKUNIでの商品化などを展開しているため、

この先も目が離せないのは間違いありません。

 

 

 

 

引っ張り出したついでに、「もし電童とラブライブ!シリーズがクロスオーバーしたら」という”if”を、

自分なりの発想とこだわりでやってみました。

銀河ポジションは穂乃果ちゃん、北斗ポジションは海未ちゃんが最強と言い張ってます(爆)。

 

一番好きなアニメは

 

 

 

 

 

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3日前の話ですが、この日は16時より

「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー旧2号(仮面ライダー対ショッカーVer.)」の予約が開始されました。

ここ最近の真骨彫と同じオチになりはしないかと危惧しつつスタンバイし、開始時間を迎えましたが・・・

 

あっさりと繋がってカートにも入り、カートを見ようとしたらSORRY PAGEになったもののすぐに回復し、

その後の決済も詰まる事なく予約が完了しました。現在も普通に予約できます。

 

BOT対策が成されたのか(成されてないと思いますが・・・)、

それともBOTを使うような連中が眼中にしなかったのかはわかりませんが、

現状においてプレバンの本来あるべき姿で手に入れられたのは予想外でありつつも、

すんなり予約できてホッとしています。

ただプレバンフェス期間中はこれだけでも送料が無料になるので、

この機に買おうという多くのユーザーが予約して在庫切れになるおそれも・・・

「まだ予約してないけど欲しい」という方は、送料をケチらず期間前に予約した方がいいかもしれません。

 

 

 

・オマケ

 

一昨日は魂アイテム新商品の予約開始日でした。

 

この日は夕方から雨がほぼ止んできたので、地元のソフマップまで出かけて超合金魂龍虎王/虎龍王を予約。

予約券が2枚だけしかなかったので、危機一髪でマストバイ宣言通りにいけました。

そのかわりジャンボマシンダーライディーン、METAL ROBOT魂バルバトスルプスレクスは見送りましたが。

高額商品を買うという事は、他の高額商品を見送る覚悟も必要ですし。

 

さらにこの日は、

 

RIOBOTヴァイサーガも着弾。

まだ開けていませんが、マスプロダクト初立体化にして合金フレームトイとなった

その姿と可動は非常に楽しみです。

 

 

思ってたのと違ったこと

 

 

 

 

 

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魂ウェブ商店限定に本日予約開始の新商品発表が行われましたが、

今回は一部がイレギュラーで17時予約開始となっています。ロボアイテム2点がそれです。

 

 

 

・METAL ROBOT魂(Ka signature) ゼータプラスA1(テスト機イメージカラー)*2026年3月発送予定

https://p-bandai.jp/item/item-1000235188/

 

ゼータプラスとしては4番目になる今回は、「アムロが搭乗していたかもしれない」という

設定が設けられていたとされるカラーリングのA1型となります。

018TFAS(第18戦術戦闘攻撃隊)の隊長機である赤系とオフホワイトの

ツートンカラー&スプリッター・パターンで彩られ、通常機とは異なる魅力を演出しています。

基本形は共通なので、ウェイブ・ライダーへの変形も可能です。

 

 

 

・元祖SDガンダムワールド 黄金神スペリオルカイザー/太陽神ゴッドカイザー 2大神コンパチブルセット

*2026年3月発送予定

 

https://p-bandai.jp/item/item-1000233118/

 

現代の元祖SDに、リアル頭身の黄金神と太陽神を再現できる大型アイテムが完全新規で降臨。

2大神のボディを形成する暴竜カイザーワイバーン、コアとなるSスペリオルドラゴンおよび

太陽騎士ゴッドガンダム、支援メカとなる太陽機サンシャインメテオの4体がセットになり。

Sスペリオルドラゴンとカイザーワイバーンとのユナイトでスペリオルカイザーが完成し、

太陽騎士ゴッドガンダム、カイザーワイバーン、サンシャインメテオとのユナイトで

ゴッドカイザーが完成する高いプレイバリューを備えています。

ユナイト後も可動を活かしたポージングが決まり、ゴッドカイザーはスーパーモードも

再現できる高いアクション性能を有しています。

要所ごとにメッキ、彩色、蓄光素材を採用し、見栄えの面も高めています。

 

 

 

今回は例が少ない当日発表と17時予約開始に驚いています。

ゼータプラスは2年前にレッドとブルーが参考出品で展示されていましたが、

馴染みの深いレッドの方が商品化決定となりました。

ゼータプラスバリエーションやアムロ機繋がりで該当アイテムと並べても面白いと感じます。

そして現行元祖SDフォーマットで復活したスペリオルカイザーは、

ゴッドカイザーも再現できる豪華セットとなっての商品化に驚いています。

この2点は前述した通り本日17時からの予約開始なので、間違えないようにして下さい。

(17時としたのは・・・16時予約開始のアイテムに理由があります。乗る側は抽選販売ですが)

 

 

 

MODEROIDテッカマンブレードシリーズに新規アイテムが加わり、昨日より予約開始となりました。

 

 

 

・MODEROID テッカマンエビル*2026年6月発売予定

 

 

 

主人公Dボゥイこと相羽タカヤの双子の弟・シンヤが変身するテッカマンエビルも、

佐山義則氏によるデザインがを基にMODEROIDで立体化。

テックランサーは通常と十字状の2種類が用意され、肩アーマーを腕部に取り付けるラムショルダーも、

穴の開いた前腕カバーパーツ交換・ジョイント&刃パーツの接続で再現可能です。

胸部ボルテッカと頭部バイザーはクリアーパーツ再現となり、

頭部バイザーは彩色済みのツインアイが見える無色成形とクリアーグリーンの2色が用意されています。

 

・MODEROID テッカマンダガー&テッカマンアックス*2026年6月発売予定

 

 

 

ラダムの尖兵を務めたテッカマンダガー、相羽兄弟の武術の師であるゴダードが変身する

テッカマンアックスは2体セットで商品化。

ダガーは約160㎜、アックスは約140㎜のサイズで再現され、各々の交換用手首とテックランサーが付属。

ダガーにはコスモボウガン用の矢エフェクト、通常・狙撃・ダメージ状態のフェイスパーツ、

アックスには胸部装甲との差し替え式ボルテッカ再現用パーツも用意されています。

 

 

 

6月の発表から約3ヵ月というスピード展開ですが、エビルとダガー&アックスも正式商品化となりました。

価格に関してもエビルは8,900円と順当な所で落ち着き、ダガー&アックスに関しては13,900円と、

思ったより高くない印象を感じます。

特にダガーは当時のBクラブガレージキットと6年前のエヴォリューショントイ製以来、

一方のアックスはおそらく初立体化という事もあり、待っていた方には朗報と言えるはずです。

どちらも直販・パートナーショップでは11月12日(水)まで受付中です(期間内なら確実に予約できます)。

(ショップによっては期間後でも在庫に余裕があれば予約可能です)

 

そして・・・(鬱クラッシャーズで有名な)ランス(さん)に繋がるかは如何に・・・?

 

今回はスパロボOGにまつわる動き2本立てです。

まずは恒例の方から。

 

 

 

・スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター- Record of ATX 第二章・第81話

 

 

好評配信中のコミック最新話が昨日より配信開始となりました。

 

ヒュッケバインのブラックホール・キャノンにより、ウェンドロはディカステス諸共消滅した。

だが、シャドウミラーとアインストとの激戦は今も続き、

その一方で因縁のある者同士の死闘が繰り広げられていた。

さらに、シャドウミラーはギリアムに狙いを定めて進撃を進めていく。

その背後に立つは・・・ヴィンデルのツヴァイザーゲインであった・・・!

 

インスペクターとの決着が付く一方、今なお健在なのはシャドウミラーとアインスト。

そしてヴィンデルとギリアムとの因縁の行方は如何に・・・?

 

担当様、今回分もお疲れさまでした。

 

 

 

そして・・・本日衝撃の大発表がありました!

 

 

 

 

 

昨年の大発表で話題となった超合金魂龍虎王が、虎龍王との2形態合体再現仕様で商品化決定。

龍王機と虎王機からの2機合体を再現し、全高約210㎜の龍虎王もしくは全高約200㎜の虎龍王が顕現します。

合体方式は腹部に収まる側(龍虎王は虎王機、虎龍王は龍王機)の四肢や一部パーツを外して行いますが、

あの無茶苦茶な合体変形を、各形態を維持しながら再現するには最適解と言えるかもしれません。

合体後も指の可動を含めた各部の可動でポージングも決まり、龍虎王の必殺武器・龍王破山剣は

通常状態と逆鱗断発動状態を差し替えで再現できるようになっています。

虎龍王の得物であるランダム・スパイク(ヌンチャク)とソニック・ジャベリンも付属し、

まさに「我ニ敵ナシ」と言わんばかりのプレイバリューを備えています。

 

今日一番の衝撃はまさにこれでした。

再来月のNATIONではどこまで進んでいるのか気になるので見ようと思った矢先、

商品化決定の一報が入り方々が騒然となったわけです。

さすがに現在の魂アイテムの価格設定といった諸事情も絡んで49,500円(税込)は超高額ですが、

龍虎王/虎龍王唯一無二の合体変形トイである以上、マストバイ確定の一品です。

(すまんジャンボマシンダーライディーン・・・こっちを優先させたいんだ・・・)

惜しいと思ったのは・・・虎龍王のヴァリアブル・ドリルが付属しない事と、

腕の着脱によるドラゴン・ナックルおよびタイガー・ナックル再現ができない所かと。

 

超合金魂で顕現する龍虎王/虎龍王、明日16時頃より一般予約開始です!

 

今どんなことを招きたい?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

今招きたいものは明日16時から予約開始・2026年4月発送予定となるこちらです。

 

 

 

https://p-bandai.jp/item/item-1000236631/

 

真骨彫化が待たれていた仮面ライダー旧2号が、1972年の「東映まんがまつり」内で公開された

仮面ライダー初の劇場オリジナル作品「仮面ライダー対ショッカー」の仕様で待望の商品化。

当時の資料や映像の検証と併せた骨格推定造形で立体化し、

桜島1号とは異なるマスクとスーツのディテール、プロポーション追及が行われています。

マスク部クラッシャーの下顎、マッシブな肩、ジャケットの丈の長さと素材感・シワ、

グローブとブーツの違い、背面羽模様の間隔、後頭部から覗く髪の長さに至るまで、

劇中の形状突き詰めも行われています。

マフラーはワイヤー入りの布製とPVC製2種が用意され、後者用の首パーツも付属します。

握手パーツも付属し、別売の桜島1号とのダブルライダー並び立ちもさらに映えます。

ボーナスパーツとして桜島1号用の「腰に手を当てる手首」と「差し指手首」の交換用手首パーツ、

ショッカー戦闘員から奪った剣も付属し、昭和ライダーならではの飾り方や

劇中のアクション再現度向上も図られています。

 

というように、旧2号も待望の真骨彫化が成される事となりました。

本来ならば喜ぶべき事ですが、それ以上の不安がつきまとっているのも事実です。

というのも、同じプレバン真骨彫で商品化されるライダーシリーズのサイガとカイザ、

ウルトラシリーズのティガマルチタイプ(ウルトラの星Ver.)とティガスカイタイプが、

予約開始からほどなくして(あるいは速攻で)在庫切れが起きる事態が立て続けに起き、

サイガとカイザは2次予約が行われるも同様の顛末となってしまいました。

なので今回の旧2号もひとり2個までの購入数制限が設けられているとはいえ、

同じ顛末と化してしまうおそれがある可能性も否定できません。

さらに最悪の場合2次予約なしで終了という可能性も大きいです。

だからこそ、こうした事態にならず一人でも多くの”純粋に欲しい方”に行き渡ってくれと願うばかりです。

 

僕の所にも招き入れられるかは、明日の勝負にかかっています。