今どんなことを招きたい?
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今招きたいものは明日16時から予約開始・2026年4月発送予定となるこちらです。
https://p-bandai.jp/item/item-1000236631/
真骨彫化が待たれていた仮面ライダー旧2号が、1972年の「東映まんがまつり」内で公開された
仮面ライダー初の劇場オリジナル作品「仮面ライダー対ショッカー」の仕様で待望の商品化。
当時の資料や映像の検証と併せた骨格推定造形で立体化し、
桜島1号とは異なるマスクとスーツのディテール、プロポーション追及が行われています。
マスク部クラッシャーの下顎、マッシブな肩、ジャケットの丈の長さと素材感・シワ、
グローブとブーツの違い、背面羽模様の間隔、後頭部から覗く髪の長さに至るまで、
劇中の形状突き詰めも行われています。
マフラーはワイヤー入りの布製とPVC製2種が用意され、後者用の首パーツも付属します。
握手パーツも付属し、別売の桜島1号とのダブルライダー並び立ちもさらに映えます。
ボーナスパーツとして桜島1号用の「腰に手を当てる手首」と「差し指手首」の交換用手首パーツ、
ショッカー戦闘員から奪った剣も付属し、昭和ライダーならではの飾り方や
劇中のアクション再現度向上も図られています。
というように、旧2号も待望の真骨彫化が成される事となりました。
本来ならば喜ぶべき事ですが、それ以上の不安がつきまとっているのも事実です。
というのも、同じプレバン真骨彫で商品化されるライダーシリーズのサイガとカイザ、
ウルトラシリーズのティガマルチタイプ(ウルトラの星Ver.)とティガスカイタイプが、
予約開始からほどなくして(あるいは速攻で)在庫切れが起きる事態が立て続けに起き、
サイガとカイザは2次予約が行われるも同様の顛末となってしまいました。
なので今回の旧2号もひとり2個までの購入数制限が設けられているとはいえ、
同じ顛末と化してしまうおそれがある可能性も否定できません。
さらに最悪の場合2次予約なしで終了という可能性も大きいです。
だからこそ、こうした事態にならず一人でも多くの”純粋に欲しい方”に行き渡ってくれと願うばかりです。
僕の所にも招き入れられるかは、明日の勝負にかかっています。