想定外、あやしい人、彩雲 | みみのきもち 50才からできること

みみのきもち 50才からできること

耳つぼジュエリーをお仕事として始めたのは50才、Wワークを始めたのは54才、56才から放送大学で学び直しをしています。
まだまだ続く、双子の息子たちのお話、耳つぼのお話、ちょっと不思議のお話。

昨日の豪雨で被害に遭われた皆さま、
本当に、お見舞い申し上げます。
 
豪雨はニュースでも流れ、
「え?また千葉!?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
 
まず、私たちがそう思いましたからあせる
 
朝から雨雨雨雨雨で、
 気温も低く、
 
Wワークに出勤してからは、
スタッフから、lineで、続々と情報が送られてきて、

うわぁびっくりびっくりびっくり

予想外ですね! 想定外ですねっ!!
 
もう使いたくなかった、
「想定外」という言葉を使うしかない状況だった。
 
台風接近台風 というニュースには、さすがに敏感になり、
備え、構えられる私たちになりました。
 
けれども、「大雨の予報です」には、正直、構えてなかった。
 
こうなっていることの原因が何にあるにせよ、
「甘さ」は許されないのだと、改めて認識です。
 
 
ハロウィン ハロウィン ハロウィン
 
 
そんな中でも、季節は変化していて、
いつの間にか、どこからか、
金木犀が香るようになっていた花~

 

ああ、今年もいい香りだねぇ~~~
当然、金木犀に話しかける (-゛-)花
 
・・・私は、自分のことを「あやしい人」だと思っている。
 
怪しい? 妖しい?
う~ん、いろいろだから、あやしい人。
 
このBlogを読んでくださっている皆さまは、
そうね、あやしさ満載かもね笑い泣きとご納得かも 照れ。。。だよね
 
先日、Wワークの帰り道、
車駐車場に向かって歩いていると、猫が一匹歩いていて足あと
猫ふと立ち止まり、
どうやら、道を横断しようとしているらしい。
 
夜だけど、ここ、大通りだよ、危ないじゃん 目ドキドキ
 
私も立ち止まり、猫を凝視 目ドキドキ
 
車が来てるのに、猫が行こうとしちゃうから、
ダメだよ!危ないじゃんっ目ドキドキドキドキ
猫が無事に渡り終えると、よし、OKOK 目ほっ
もちろん、すべて、猫に聞こえるように声を出すふきだしふきだし猫
 
そこで、ハッと気づく。
横を人が歩いてる ・・・ヤバイびっくり
全部、見られて聞かれてただろう。
 
・・・ってことはしょっちゅうだ 照れ。。。
 
この前、「コンコン、コンコン」と、咳をする声?が聞こえた。
でも、ヘンな声???
 
外を見ると、前のお家のアンテナで、
カラスが、
「コンコン、コンコン」言って?た。
 
カゼひいたんか~????
当然、話しかける。
 
カラスと言えば、80代の耳患者さんから聞いた話。
 
患者さんがお友達みんなでコーヒーすると、
一人暮らしをしているお友達が、いつも、残したドーナツを持ち帰る。
 
それをどうするのかと聞くと、
その人の自宅のベランダにカラスが遊びに来るから、
そのカラスにあげるんだと。
 
ある日、その人はカラスに言った。
「おまえ、いつも、もらうばっかりだね、
たまには、何か持っておいでよ笑
すると、次に、カラスは、葉っぱをくわえて持ってきた。
 
別の日、
「おまえ、男か女か分かんないけど、
いつも一人で、彼女とか彼氏とかいないのか笑
次に、カラスは、
彼氏だか彼女だか、友達だかは分からないが、
もう一羽、仲間を連れて来たのだと。
 
連れて来たカラスは、もちろんすごいけど、
連れてこられたカラスもすごい。
 
カラス同士、お互いにちゃんとコミュニケーションが取れていて、
「おまえだけに教えるけどさ、エサをくれる人がいるんだよ。
今度、一回、一緒に行かね?」みたいな感じで誘われて、
ついて来たんだろうからね。
 
その人は、そのカラスが可愛くて可愛くて仕方ないんだと。
 
おー、それは可愛いですね~(-゛-)きゅん
カラスって賢いですからね~きゅんきゅん
 
その後の話は聞けてないけど、
耳患者さんも、そのお友達に会うのを楽しみにしてるんだって。
 
・・・ん?? 反応が変ですか??
 
そんなこと、ある訳ないじゃないと、
それこそ、その人は「あやしい」と、
そう表現する人のほうが多いんですかねぇ??
 
もうそろそろ、
頭に被った「堅い殻」は脱ぎ捨てる時代なんじゃないかなぁ、
最近、そんなことを思う。
 
極端な話、
もし、目の前の道路を、宇宙人が歩いていたら、
「あぁ、ほんとにいるんだねぇ(-゛-)」くらいの、
信じるか信じないかじゃなく、現実を受けとめてみる。
 
まず、「否定」ではなく、「受けとめる
そのほうが、楽じゃないですか??

 

 
ハロウィン ハロウィン ハロウィン
 
 
雨雨雨雨雨の翌日、
 今日は朝から晴れで、暑かった。
 
どれどれ、空は青空??
院のドアを開けて見上げると、
 
うそっびっくりびっくりびっくり
彩雲??????
 
一瞬で消えちゃったけどね、
これも現実。
 
 
本来なら、日本人スタッフは6人勤務だった、昨日のWワーク、
それを、通勤できた3人で回さなければならなかった。

「はい、佐藤さん、ハロウィンHAPPY HALLOWEENハロウィン
 
わぁ、かわいいっぷぷハロウィン
こんな時、こういう、さり気ないお心遣いハート
染みるぅ泣き
 
帰り、電車が動いていなかったので、
スタッフ数人を送れる所まで送る車DASH!
 
「あー、電気は点いてるひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
 
真っ暗な街を知っている私たちは、
電気が点いているひらめき電球ことが、どんなに嬉しいことか知っている。
そして、電気がひらめき電球なら、どうにかなる、
そんな強さも備わってきた。
 
けど・・・
 
自然がいかに偉大かは、よ~~~く分かりました。
お願いです、
しばらくは、日本を、地球を、
平穏な状態に、放っておいてくださいませんか~お願いお願いお願い