昨日の豪雨で被害に遭われた皆さま、
本当に、お見舞い申し上げます。
豪雨はニュースでも流れ、
「え?また千葉!?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
まず、私たちがそう思いましたから
Wワークに出勤してからは、
スタッフから、で、続々と情報が送られてきて、
予想外ですね! 想定外ですねっ!!
もう使いたくなかった、
「想定外」という言葉を使うしかない状況だった。
台風接近 というニュースには、さすがに敏感になり、
備え、構えられる私たちになりました。
けれども、「大雨の予報です」には、正直、構えてなかった。
こうなっていることの原因が何にあるにせよ、
「甘さ」は許されないのだと、改めて認識です。
そんな中でも、季節は変化していて、
いつの間にか、どこからか、
ああ、今年もいい香りだねぇ~
当然、金木犀に話しかける
・・・私は、自分のことを「あやしい人」だと思っている。
怪しい? 妖しい?
う~ん、いろいろだから、あやしい人。
このBlogを読んでくださっている皆さまは、
そうね、あやしさ満載かもねとご納得かも
先日、Wワークの帰り道、
に向かって歩いていると、が一匹歩いていて
ふと立ち止まり、
どうやら、道を横断しようとしているらしい。
夜だけど、ここ、大通りだよ、危ないじゃん
私も立ち止まり、を凝視
車が来てるのに、が行こうとしちゃうから、
ダメだよ!危ないじゃんっ
が無事に渡り終えると、よし、OKOK
もちろん、すべて、に聞こえるように声を出す
そこで、ハッと気づく。
横を人が歩いてる
全部、見られて聞かれてただろう。
・・・ってことはしょっちゅうだ
この前、「コンコン、コンコン」と、咳をする声?が聞こえた。
でも、ヘンな声???
外を見ると、前のお家のアンテナで、
カゼひいたんか~
当然、話しかける。
カラスと言えば、80代の患者さんから聞いた話。
患者さんがお友達みんなですると、
一人暮らしをしているお友達が、いつも、残したを持ち帰る。
それをどうするのかと聞くと、
その人の自宅のベランダにカラスが遊びに来るから、
そのカラスにあげるんだと。
ある日、その人はカラスに言った。
「おまえ、いつも、もらうばっかりだね、
たまには、何か持っておいでよ」
すると、次に、カラスは、をくわえて持ってきた。
別の日、
「おまえ、男か女か分かんないけど、
いつも一人で、彼女とか彼氏とかいないのか」
次に、カラスは、
彼氏だか彼女だか、友達だかは分からないが、
もう一羽、仲間を連れて来たのだと。
連れて来たカラスは、もちろんすごいけど、
連れてこられたカラスもすごい。
カラス同士、お互いにちゃんとコミュニケーションが取れていて、
「おまえだけに教えるけどさ、エサをくれる人がいるんだよ。
今度、一回、一緒に行かね」みたいな感じで誘われて、
ついて来たんだろうからね。
その人は、そのカラスが可愛くて可愛くて仕方ないんだと。
おー、それは可愛いですね~
カラスって賢いですからね~
その後の話は聞けてないけど、
患者さんも、そのお友達に会うのを楽しみにしてるんだって。
・・・ん 反応が変ですか
そんなこと、ある訳ないじゃないと、
それこそ、その人は「あやしい」と、
そう表現する人のほうが多いんですかねぇ
もうそろそろ、
頭に被った「堅い殻」は脱ぎ捨てる時代なんじゃないかなぁ、
最近、そんなことを思う。
極端な話、
もし、目の前の道路を、宇宙人が歩いていたら、
「あぁ、ほんとにいるんだねぇ」くらいの、
信じるか信じないかじゃなく、現実を受けとめてみる。
まず、「否定」ではなく、「受けとめる」
そのほうが、楽じゃないですか
これも現実。
本来なら、日本人スタッフは6人勤務だった、昨日のWワーク、
それを、通勤できた3人で回さなければならなかった。
「はい、佐藤さん、HAPPY HALLOWEEN」
わぁ、かわいいっ
こんな時、こういう、さり気ないお心遣い
染みるぅ
帰り、電車が動いていなかったので、
スタッフ数人を送れる所まで送る
「あー、電気は点いてる」
真っ暗な街を知っている私たちは、
電気が点いていることが、どんなに嬉しいことか知っている。
そして、電気がなら、どうにかなる、
そんな強さも備わってきた。
けど・・・
自然がいかに偉大かは、よ~~~く分かりました。
お願いです、
しばらくは、日本を、地球を、
平穏な状態に、放っておいてくださいませんか~