Riot in Cell Block Number 9/ Dr Feelgood
On July second, 1953
I was serving time for armed robbery
'Bout four in the morning
I was sleepin' in my cell
I heard a whistle blow
I heard somebody yell1953年の6月2日
俺は武装強盗の罪で服役していた
午前4時ごろだった
独房で寝ていた
警笛が鳴り響いた
誰かの怒鳴り声が聞こえた
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
Up in cell block number nine暴動だ
暴動だ
暴動が起きた
独房棟9号の二階だ
The trouble started in cell block number four
It spread like fire across the prison floor
I said "Come on boys, get ready to run -
Here comes the warden with a tommy gun"揉め事は独房棟4号で始まった
火のように刑務所内に広がった
俺は叫んだ、皆逃げる準備は出来てるかさぁ、軽機関銃を持った刑務官のお出ましだ
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
Up in cell block number nine暴動だ
暴動だ
暴動が起きた
独房棟9号の二階だ
The warden said
"Come out with your hands up in the air
If you don't stop this riot (or: You gonna start a riot ???)
You're all gonna get the chair"
Scarface Jones said, "It's too late to quit
And pass the dynamite, 'cause the fuse is lit"刑務官が叫んだ
両手を上げて出てこい
騒ぎを止めないと
全員電気椅子行きだ
スカーフェイス・ジョーンズが叫んだ「もう制止なんて出来ないぜ
ダイナマイトをよこせ、もう火が付いてるぜ!」
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
Up in cell block number nine暴動だ
暴動だ
暴動が起きた
独房棟9号の二階だ
The ninety-second hour
The tear gas got our men
Crawled in our cells
But every now and then...
92時間経った催涙ガスが撃たれたぜ
皆這って進んだ
でも時々…
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
There's a riot goin' on
Up in cell block number nine暴動だ
暴動だ
暴動が起きた
独房棟9号の二階だ
拙訳
pic.twitter.com/LacKgcCo2B
— mathe (@pwBZexwiEXlbshF) June 27, 2020
君に届け!滑稽新聞@空気を変える
安倍のお仲間、自民の補完勢力。維新も勿論。区別つきません。保守がいいって考え方もうやめようよ。自民が永遠に勝ち続ける。国家大切が保守の保守たる由縁なんだよ。保守を主張するなら本当の保守が勝つに決まってる。中間とか中庸は無いんだって。普遍不党を唱えるメディアを見ればわかるでしょ。立憲政治、民主主義が壊されるのを見て見ぬふりをするならそれは完全に保守だよ。民主主義に重きを置くか国家の存続に重きを置くかはっきりさせようよ。
私からすると枝野が自分を保守本流と呼ぶのにも納得できない。「政権奪取後は国主体で行くよ、間違えないでね」と最初から言い逃れをしているふうにしか取れない。ならば立憲民主党が与党になったときエネルギー政策の原発存続の是非で市民の声より原子力村の声が優先されるのは目に見える。体制維持のためならいざとなれば市民にも警察や軍隊を使うだろう。そして戦争自体が国家の継続のために繰り返されてきたものだ。
今自分を保守と呼ぶ人は自民党vs社会党だった時代に、自民支持だった人達?そうではないよね。もとからそうなら私がここでとやかく言う対象にはならない。自民vs社会はそのまま言い換えると保守vs革新だった。しかしソ連の崩壊でかつての革新が変化した。まだ共産主義を理想とする人もいるかもしれないけど大半は今の与党すなわち自民に満足のいかない人たちだ。ここで革新崩しの情報操作がされた。小林よしのりあたりを使っての中道派保守の拡大だ。一部革新は保守という言葉を使うことで自民党穏健派も取り込めるなどと甘い見通しを持ったが、逆でミイラ取りがミイラだった。保守かどうかなんて実際のポリシーを聞けば簡単にわかる。憲法は?原発は?もしどちらも反対なら保守と名乗るのはおかしい。もしかしたらこれも電通が仕掛けたのかも。1億総保守化?
自主憲法制定だって?もう日本はとっくに明治に自主憲法を持ってたでしょうが、その憲法がダメで戦争を繰り返したり人権を否定し失敗したのでしょうよ。そしてアメリカに憲法を作られた。憲法改定派はせめてその原文の英語を読んでから、ごたくを並べるべきだと思うよ。安倍とか英文法を知らないでとんでもなく恥ずかしいことを言っているから。
これは日本国憲法序文の元になった英文。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/076a_e/076a_e005l.html
We, the Japanese people, desire peace for all time and are deeply conscious of the high ideals controlling human relationship, and we have determined ② to preserve our security and existence, ③ trusting in the justice and faith of the peace-loving peoples of the world. We desire to occupy an honored place in an international society ④ striving for the preservation of peace, and the banishment of tyranny and slavery, oppression and intolerance for all time from the earth. We recognize that all peoples of the world have the right to live in peace, free from fear and want.
わたしたち日本人はいつでも平和を望み、理想的な人間関係の統制を強く意識している。そしてわたしたちは③ 世界中の平和を愛する人々の正義と真実性を信じ ② わたしたちの安全と存在を守ることを明確にする。 わたしたちは国際社会で④ 平和維持のため、独裁や奴隷制、抑圧や不寛容をなくすよう頑張り、名誉ある地位を得ることを望む。わたしたちは世界中の全ての人々が恐怖や貧困なく平和に生きる権利を持っていることを認識している。
これに関する安倍発言を載せておくよ。
『日本国憲法の前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。つまり、自分たちの安全を世界に任せますよと言っている。そして「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」(と書いてある)。自分たちが専制や隷従、圧迫と偏狭をなくそうと考えているわけではない。いじましいんですね。みっともない憲法ですよ、はっきり言って。それは、日本人が作ったんじゃないですからね。』
上記英文の③の部分だけど、文法的には分詞構文の形をとっている。分詞構文は普通は付帯的な状況「~しながら」をつけたりするのに使うものだよ。決定的な理由「~ので」ではほとんど使わない。英語の原文までさかのぼると安倍の解釈は決定的に間違いだとわかる。
私にとって自民(日本会議)によって作られた憲法はアメリカ人によって作られた憲法より遥かに遠いエイリアン的な物なんだよ。日本人なら誰でも私なの?日本人なら誰でもあなたなの?その辺の共同体意識を保守と呼んでいいのかな?でも私は近くの保守より遠くのリベラルを友として選ぶね。地理的な制限はインターネットの時代ではますます弱くなるべきものでしょ。前にも書いたけど中央集権はそのまま国家、保守、自民と重なってくる。時代遅れの概念に固執して憲法まで書き換えるの?
ポピュリズムとか昨今言われているけど、ちょっとピントが外れていると思う。どうして?と思えるような保守政治家が台頭して国が二分されてしまう。国家という中央集権制の枠の中でそれに適した政党や人材を選ぶのだから最初から中央集権的権力を振るう党や人間に分があるのは当たり前なのだ。賢いリベラルはそろそろ気付いているはずだよ。国家をいかにして一つにまとめようではなく、いや待てよ、遠く離れた国にも自分たちの仲間がいるぞ、しかも相当数。なぜ地理的な条件にこだわって国家をまとめる必要がある?と。
時間の都合でちびちび書き足しながら書いたので、しかもこんな長くなってしまったからもうほぼほぼ誰に読まれることもなくなってしまったから、こんなことも書いちゃうけど…気が付いた?この曲も見事に内容に合ってるでしょ(笑)。時の総理大臣に「いじましい」とか「みっともない憲法」とか言われてるけどさ、実は世界に暴動を起こし広めることができるほどの9条なんだよ。