フォアグラと貴腐ワイン、仔羊とボルドー赤
我が家の週末の料理は急遽ごちそうになりました。
まずはフォアグラのパテ。
やっぱりフォアグラには貴腐ワインなんですよね。
ソーテルヌはなかなか飲めないので対岸のサント・クロワ・ド・モンのシャトー・ラコサードです。
昨年訪問もしたので定期的に買ってますが、こういう甘口のワインの良いところは日持ちすることです。
現在、抜栓後3週間ですが、いい感じになっていてまだ飲み頃です。
このフォアグラには人間のものを食べない我が家のオレオ🐈も匂いを嗅ぎに・・
そしていい感じに焼けた仔羊は
若いボルドーをお薦めします。
仔羊が高級食材なのでついつい熟成したボルドーを開けがちですが、仔羊は若い肉なので若いボルドーの方が合うのです。
ムーリスのクリュ・ブルジョワ、「シャトー・プジョー」2015です。
ムーリスのワインは肉付きは弱めながら芯の強い味わいが多く、カベルネ・ソーヴィニヨン比率もやや高めのものが多いので羊にはよく合います。
最後はチーズを加えて。
ポール・ペルノ ブルゴーニュ・コート・ドール 2021
ブルゴーニュ・コート・ドールというAOPができて少し経ちましたが、このAOPはわかりやすくていいですね。
今までシャブリで造ってもシャロネーズで造ってもマコンで造っても「ブルゴーニュ」でしたから。
鶏もも肉のコックオーヴァンに合わせてポール・ペルノのブルゴーニュ・コート・ドール白2021を。
妻から「今日はコックオーヴァンよ」と聞いてたからてっきり赤ワインだと思っていたら白ワインで煮込んだものでしたので急遽冷えていないこのワインを。
いや、セラーには入れていましたので14度くらいですね。これがちょうどよい。
こういうね、クラシックな造りで樽が効いたシャルドネ、大好きなんですよ。
相変わらずおいしいです。そして料理に完璧!!
前回頂いたのではありますが、同じ生産者のバタール・モンラッシェの2003年に感動しましたが、このクラスでも十分風格があるので素晴らしいです。
開発者によるコラヴァンセミナー
コラヴァンの開発者グレッグ・ラブレヒト氏によるコラヴァンセミナーを受講してきました。
元々日本の重工業で働かれていて、その後医療機器を造る会社に所属されていたため、日本語も話せるグレッグさん。
その医療技術を持ってワイン好きが高じて液体だけをボトルから抜き、その後にアルゴンガスを充填する、という方法を編み出したとのことです。
コラヴァンはたまに使いますが、結構使い方が間違っていたりしたのでこの講義を聞いて目の覚めるような内容でした。
その後に行われたブラインドテイスティング。
これはコラヴァンを使用したもの、していないもの、中には6年半前にコラヴァンで使ったワインなども。
正直、何かが違うように感じますが、酸化が進んでいるようには感じないです。
飲んだワインはこちらですが、2013年のブルゴーニュがいい感じの熟成感を出しながらその状態を保っていることにも驚きでした。
我が家はすぐに飲んでしまうのでコラヴァンを使う暇もありませんが高いワインを少しずつ飲みたい人には超お薦めです。















