内なる石のひびきに、熱き心がやどる -307ページ目

ハンバーグな夜

外出自粛が続く中、夫婦の食事を今年も楽しむことになりました。

春菊、人参、ポテト、切り干し大根のサラダにレタス。

ヘルシーな食事を心がけていますがハンバーグだとワインは飲みたくなります。

1650円なのにビオディナミで造られるスペインワイン。グラシアーノはカベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドしても存在感が大きいですね。基本的にはリオハなどでテンプラニーリョとブレンドされますが、10%程度のブレンド比率が多いのにこのワインは50%もグラシアーノを使ってます。

スパイシーで苦い茎のような香りがあります。

 

この生産者はドイツの展示会、プロヴァインでブースに伺いましたが、そこの男性に相当気に入られたのを覚えています。女性より先に僕にワインを注いでくれるほどに。

豚バラ肉と白菜のとろとろ煮と蕪とベーコンのコンソメ炒め

最近、クラシルというアプリを見て嫁からリクエストされて料理をたまに作ってます。

一人暮らしが長かったので多少は料理できるのですが、今は殆ど作らないので基本的なやつを。

豚バラ肉が残っていたので白菜たっぷりのとろとろ煮とベーコンが残っていたので蕪とほうれん草を炒めてコンソメで味付け。最後は油揚げに納豆とチーズとマヨネーズを入れた包みを。

 

平日はできる限りワインを飲まないようにしているので紹興酒。いや、酒やめんのかいっ!って話ですが、それが出来たら苦労しないんですよね・・・。

 

普段はまっこりか紹興酒にして家計を抑えないと。飲むのやめたらもっと家計抑えられるのですがねえ。

琳派と印象派「風神雷神」

アーティゾン美術館で風神雷神の絵画展があるとのことでお伺いしました。

ちょうど原田マハ著の「風神雷神」を読んで安土桃山時代の屛風画に感銘を受けて是非とも見たくて行きました。

当時の琳派と呼ばれる俵屋宗達の時代の襖絵や屏風絵は金箔が贅沢に使われていて「黄金の国」と言われるのはわかる気がするほどに豪華絢爛です。

小説の中の俵屋宗達はもちろんかなり脚色があったとは思いますが、過酷な船旅でポルトガルやイタリアを巡って現代にもその素晴らしさを残しているのはとても素晴らしい話です。

写真を撮って良い作品が限られていたので少しだけですが、どれも美しい。

俵屋宗達の作品はいずれも判が押されていないのですね。他の人は全て名前と判があるのに。

 

私の家も実は室町時代から続いていて、私で18代目。掛け軸は季節ごとに変える習慣がありましたし、襖絵は結構ありました。あの頃もっと勉強していればもっと感銘を受けたであろうだけに悔やまれます。

もうそんな家もとっくにありませんが。

私史上最高の鮨、おけいすし @日本橋髙島屋

鮨の経験は少ないのですが、一流のお店を教えて頂いています。その最高峰だと思っているのがこちら。

百貨店の中なのでカジュアルに見えますが、八重洲の名店おけいすしの2号店です。

本店も移転の予定なのですが、日本橋髙島屋にある2号店は大将がいらっしゃるときは更にレベルが上がります。

まずはスミイカとヒラメとカレイ。

大将はマニアかと思うほどにいろんなことにお詳しいので食べ比べなどとても勉強になります。

こちらは鮑。千葉県産です。と言っても極上です。こんなに大きくて柔らかいものにはなかなか出合えません。

紫雲丹の食べ比べ。右は北海道、左は宮城県産です。

どちらも美味しいんですが、北海道産の方が濃厚で餌の昆布の味がします。

最近はキャベツを食べさせる雲丹もいるんだとか。

そしてどうみても牛肉なんですが、大間の鮪の大トロの炙りです。

炙ったら食感も極上のサーロインステーキのように蕩けます。

小肌は小さめの方が酢飯が溶けます。

大間の鮪!!

中トロを超えるトロまで。

〆の穴子も最高でした。

 

やっぱり最高です。ランチで楽しみました。

フェタチーズとムサカ

週末は我が家のホームパーティーも延期。ということで家族で。

牡蠣のグラタンを作ろうとしたのにスーパーの生牡蠣が全て売り切れという事態で急遽、ギリシャ料理に変更です。

スモークサーモンは別としてフェタチーズのサラダ。

そしてムサカです。

ギリシャ料理の定番です。ミンチ肉とトマトと茄子とチーズ。

合わせるワインは

牡蠣なら白にしようと思っていましたが、赤を。

ベシャメルソースとチーズとミンチにトマト。こりゃ、モンテプルチアーノとか合いそうですが、そこはあえてのジンファンデルです。

コッポラが造るジンファンデル主体のワインはジンファンデルらしいねっとりとした濃厚さはあるものの、タンニンがびしっと通っていてボディはタイトなので甘ったるい方向に行かずにしっかりと料理と合います。

 

ぴったりの相性でした。