内なる石のひびきに、熱き心がやどる -308ページ目

海老のガーリックマヨ焼きと長いもの塩昆布和え

久しぶりに自分で調理しました。調理した、というほどではないのですが。

長芋が大好きなので塩昆布を和えたもの、海老のガーリックマヨ焼きです。

長芋大好きなんです。これさえあれば永遠に食べ続けれそうなほど好きです。

海老は味噌とマヨネーズとガーリックを焼いたもの。

これにピッタリなのはプーリアのシャルドネです。

このワイン、プーリアのトップ生産者の1人、コンティ・ゼッカが造るエントリークラスなんですが、最近、売上の危機感から新樽で樽香をしっかり効かせたワインをエントリークラスに持ってきています。なのに1250円です。

 

以前はこういったタイプ流行ったんですが、最近は世の中樽を嫌う傾向にあってクリーンにワインを造る生産者が増えたのですが、やっぱりこの価格でどっしり飲めるワインもあるべきですよね。

 

ということでできたワインは相当売れるようになりました。大手で貴族な生産者が持った危機感はワインの質を大きく底上げしました。時代に流されない、また採算度外視な造りが再び脚光を浴びています。

 

海老、マヨネーズ、ガーリック、味噌にしっかり樽が効いて果実味が凝縮した南のシャルドネ。これはとっても合います。

キタナシュラン3つ星の名店、味利 @立会川

立会川にはキタナシュランの名店が複数あります。その中の1店。

味利さん。以前、鳥勝という焼きとんの名店には訪問できたのですがこちらは未訪問でした。

あと、お山の大将というお店もあるそうです。

立会川の駅から商店街に向かうとすぐにある味利さん。ランチタイムは並ぶほどだったのでお伺いできませんでしたがコロナの影響で空いていたので入ってみました。

さすがキタナシュランというだけのことはあります。味のある店内です。

先客がお1人だったので2人席に着こうとすると「1人だったらそのテーブルね」と入口付近にある長テーブルを指されます。「相席だからね。」と朴訥な感じのご主人。いいですねえ、この感じ。

その後もお客さんは来なかったけど少し窮屈な席に収まりました。

そこら中に2,30くらい並ぶランチメニュー。こんなにできるんだと思って「アジフライをお願いします」と言ったら「今日はアジフライの日じゃないから」って。「え?何があるんですか?」というと「ミックスフライ・・」というから「ミックスフライをお願いします」と言ったらちょっとめんどくさそうな顔。

 

「あ、じゃあサーモンフライ」て言ったら「ミックスフライはいろいろ集めないといけないからサーモンの方が早く出せる」とのことでそれになりました。面白い。

どーん!!

うわー、なんてデカい!!これサーモン??しかも750円なんです。

ボリュームたっぷりなサーモンフライ。

これはおいしい。さすが名店です。

 

その後店内に響き渡る電話。ご主人は出ようともしません。きっと「ランチタイムに電話なんかかけてきやがって」という感じでしょうか?それをわかってか電話をかけている側もなかなか切ろうとしません。

ここからはご主人と電話主との心理戦・・・。とうとうご主人は電話口までやってきましたが、着信を見てか、やっぱり出ない・・。

 

30回くらい鳴ってようやく切れました。

 

僕の料理も出たのでもう他に料理を作ることもなかったんですけどね。。。

 

何もかも素敵なお店でした。

 

マコガレイの煮付け

再び平日に夫婦で食事をする生活に戻りました。

嫁がお客さんのところで買ってきたマコガレイ。

これを煮付けにしてもらいました。

 

これが絶品すぎる美味しさでした。ふわっふわです。

お店で出す魚はやっぱりすごいですね。

ワインはスペイン・アンダルシア地方のパロミノ100%で造られるナチュラルワイン。

スペインも面白い生産者がまだまだいますね。ナチュラルワインは勉強しないと全くついていけていません。

鴨と芹の根っこ、葱の鍋

最近ハマッている鍋料理の具材として「芹の根っこ」があります。

我が家では鴨を食べることがおそらく一般家庭の中では多い方かと思います。

鴨はソテーも美味しいのですが、鍋が素晴らしい。そして最近は芹(せり)の根を一緒に入れて食べるのが大好きなんです。結構捨ててしまいがちな食材の切れ端のような存在ですが、鍋に入れると独特のしこしこしたような歯触りがとっても美味しいのです。

 

これに思いっきり辛い大根おろしをかけて少し馬路村のポン酢を垂らして食べる、これが冬の最高の贅沢です。

 

僕が東京に転勤になって久しぶりの一人暮らしになった時に初めて作った料理は「鴨のオレンジソース」でした。

1人前にかかった材料は4000円です。料理をまともに作れない男のチャレンジは常に金がかかります。

季節限定のモンドールが大好きです

夫婦でチーズプロフェッショナルを取得するほどのチーズ好き。

この季節はモンドールです。

エピセアの香りが漂うこのチーズ。秋から春までの限定ですのでこの時期は食べないともったいないです。

びっくりなのがコストコ。ま、生産者が違えば違うチーズなのはブルゴーニュのワイン選びと似ているので価格は状態と生産者ありけりですが、通常5000円はするモンドール、コストコでは2000円ちょっとなのです。

安すぎます。航空運賃考えてもあり得ません。

 

で、ちゃんと美味しい。モンドールは以前はよく食べるのに失敗しました。この独特の風味をとろけるように食べるには少なくとも食べる2時間は前に冷蔵庫からだしておかなければなりません。

 

そうしないで食べた場合、モンドールって別に騒ぐほどおいしいものではないな、と思ってしまいます。

溶け出すほどにとろとろにしてから食べるべきチーズです。

 

エポワス同様、一度食べれば病みつきになります。コストコ、すごい。。。

 

チーズプロフェッショナルの資格は12年前に取ったのでもはやあまり覚えていませんが、あの試験ほど難関だった資格試験はありませんでした・・・。