前回から中(なか)5日空いての畑行き。

 

またキュウリができてます。

めったに降らない雨と雑草もとい野草たちに宿る夜露や朝露以外の潅水を我々側がしていないのによく頑張ってます。

野草が地面をカバーしてなかったらとっくの昔に枯れててもおかしくないかも、と思うのですが。

(↓撮影日時:2025年8月3日午前6時36分)

 

木の下でほどよく半日陰になるあたりに過日に「雑にバラバラと撒き散らしておいた」バジルの種のいくつかが発芽済みで育って来ているのを発見。

(↓撮影日時:2025年8月3日午前7時02分)

 

ここのバジルに我々は潅水せずに放置してたんですが、さすが強いですなバジル。

ばらまいたタネは昨夏にベランダで猛暑を耐え抜いた分なのでそれも一因かもとは思いたいですが(願望)。

(↓撮影日時:2025年8月3日午前7時02分)

 

さてバジルたちはどこまで頑張れますやら。

(↓撮影日時:2025年8月3日午前7時03分)

 

潅水も追肥も真面目にやってないから当然...の展開がスイカとカボチャには訪れておりました。

ひとつずつ着果した実が腐ってます。まあこれは収穫を最初から期待してなかったことですし、ぜんぜん手をかけてないので仕方のないことです。

(↓撮影日時:2025年8月3日午前7時12分)

 

トウモロコシを収穫したあとのエリアはより強めに草刈りをして刈り草をその場に放置していることもあって、そこだけ一段低く見える状態になっています。

(↓撮影日時:2025年8月3日午前7時20分)

 

真上から見るとこういう感じ。

土が固くなってしまっているので、それを表面うっすらだけでもいいから何とかできないか?と思い、やっぱり”太陽熱を活用した何らかの処理”をするべきだよなあと思う次第。

(↓撮影日時:2025年8月3日午前7時20分)

 

やり方としては、「生えてる草やその根っこ自体を分解させるための有機物として活用」というパターンになるとは思うんですが......。

ベランダで似たようなこと↓を実行してみたこともそういえばありましたしね。

 

もう8月に入ってしまっているので、実行するならGOサインを本格的に出さなければいけませんが......

(    ・ω・)

 

 

※過去ログ

 

X(旧Twitter)に投稿した、書籍『日本鬼(ヤンプングワイ): 日本軍占領下香港住民の戦争体験』の自己感想の転載です。

 

13)
第1章は1941年12月8日に日本軍が侵攻を開始した時期からの被害の数々が語られている。砲弾もあちこちに打ち込まれたので、家族親族友人知人が爆死・家が砲弾で破壊された...等々のいくつもの体験談が、当事者達に聞き取り調査をした著者の手で綴られている。

 

14)
本書の中核となる「日本軍による犠牲」体験談は地元香港人のみならず、「日本軍の侵攻によって中国から香港に逃げてきた中国人」「香港に住んでいた英国人やマカオ人」など多岐にわたる。「日本人だから」と時に責任を詰問されたりしながらの著者の取材努力が窺える。

 

15)
中核部分からやや話がそれるが、公共住宅についての不満を著者が取材対象から聞き「香港政庁に相談してみたら?」と水を向けると「そんなことしたら家賃値上げされるか最悪追い出される」という答えが返ってきたのが、当時(英領時代)についていろいろと考えさせられる。

 

16)
出版年は1993年で取材時期は日本がカンボジアへ自衛隊をPKOで送るか議論されていた頃。「香港やアジア諸国を散々痛めつけておいて日本はまた軍国主義に戻るつもりか?」と取材対象者の香港人達が著者に詰問するくだりも複数回出てくるのが被害の凄惨さを物語る。

 

17)
地元香港人(このポストでは香港への移住時期が1930年以前という意味で)も極めて気の毒だが、「日本軍の中国侵攻によって中国から香港に逃げてきた中国人」が日本軍の香港侵攻と占領によって再び中国へ逃げないといけなかったという事例がいたたまれなさすぎた😭

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<4>に続きます。(予定)

 

 

昨年度はネギとニラが同居していたプランターにジャガイモが植え付けられてから日数が経過し...

 

 

日中の気温が25度以下にならなくなってきたことと、地上部が枯れたりしおれたりして来たので、「では芋掘りしてみましょうか」と相方ヒゲ氏に撮影補助をお願いいたしました。

(↓撮影日時:2025年6月18日午前6時07分)

 

コンパニオンプランツとして同居しているニラを刺激しないように気をつけながらの芋掘り。

(↓撮影日時:2025年6月18日午前6時07分)

 

小さなお芋が少〜し掘り上げられました。

追肥が足りてない自覚はありますし、このプランターは日がな一日ガッチガチにお日様が当たる...という状況でもなかったので、まあこんなところでしょうか。

(↓撮影日時:2025年6月18日午前6時08分)

 

培地の容量が限られているので掘り忘れはないと思いたいのですけれども。

(↓撮影日時:2025年6月18日午前6時09分)

 

成果としてはまあこのくらいですね。

追肥が少ない上に、日々の潅水と約2回ほど土寄せをした程度でほとんど手をかけてないのと培地容量が意外と多くないので、このくらいできただけでも今回はまあよしとしたい所存。

掘れたお芋のお肌もきれいだと思うので、コンパニオンプランツとして植えたネギがいささかなりとも効果を表した?かもしれない?と思いたいです(願望)。

(↓撮影日時:2025年6月18日午前6時12分)

 

小学生時代後半期に住んでいた中古の一件家にあった裏庭でジャガイモを地植え栽培していたときは、意図的な追肥は意識しなかったものの「シャベルで掘削&生ゴミ投棄&埋め戻し」をやった地点に翌年ジャガイモを植え付ける...をやっていたら、そこそこの収量が得られたので、生ゴミが分解されたものが肥効(肥料効果)を発揮していたのだろうなあ...と振り返ってみて思います。

記憶違いでなければ、ですがあの庭の土の状態自体もともとよかったはずなんですよね。黒くてホクホクしていた覚えがあるので。

 

 

 

これとは別にバーミキュライト培地で液肥栽培ジャガイモも進行してましたが、それの収穫バナシはまた別途ということで。

 

 

 

※過去ログ