キャベツが収穫されたあとに残された土は、過日に違うプランターに移動した「ネギ&ニラ」がいた”お引越し前”プランターへと異動(移動)になりました。
移動させてみた土の量は、プランターにまあまあちょうどよくおさまりまして、偶然にも適量となりました。
その土が過乾燥しないようにビニールをゆる〜くかぶせておいて、土の表面には「ご飯を食べたあとの炊飯器にしばし入れておいた水」をまわしかけ、その水から「米のとぎ汁みたいに乳酸菌とか酵(かも)されないかな〜?」という意味不明のあらぬ期待を微妙にしながら、気候がより暖かめになるまでしばらく放置。
ちなみに、その土の上にはキャベツが育っていた冬のあいだ「ごん太(ぶと)になってたホウセンカの茎とびっしり詰まった根っこ」も一株分乗っかっていたのですが、どうやら一冬で分解してしまった様子。パッと見ではごん太(ぶと)の茎は消えてなくなってましたからね。
それなりに残ると思ってたんですけどねえごん太(ぶと)くん。
ほぼ分解されたのなら、次の栄養になってくれることを少々期待したい所存。
さて。
途中で一度よけいに潅水されつつも、基本的にビニールがゆるくかけられたまましばらく放置だったその土に、5月1日に空芯菜(エンサイ、エンツァイ、ヨウサイ)の種を蒔きました。
蒔いたときの画像は撮影を省略いたしました(笑)。
発芽適温が20〜30度だとのことなので、4月が終わるまで播種するのを待っていたのですが、それでも気温大丈夫かなぁ夜間に20度ちょっと切っちゃってなかったかなぁなどと播種した後にやや気を揉んだ日々。
そんな私の心配をよそに、播種から数日が経過した頃には無事に順次発芽していきました。
(↓撮影日時:2025年5月9日午前11時02分)
土壌表面にいろいろ散らばっているのは、例のヤツです。
例のヤツとは「土壌表面の過乾燥防止兼葉っぱが枯れてって枯草菌ついてくれないかな〜?」という淡い期待を込めた、葉っぱや枝を土壌表面に乗せていく私の行為のことでありまする。
葉っぱがピースサインしている?ように見えるのが空芯菜の芽です。
(↓撮影日時:2025年5月11日12時39分)
約10数粒くらい播種したような覚えがあるので、発芽率としては悪くはないように思います。
(↓撮影日時:2025年5月15日12時00分)
空芯菜は水をしっかりあげたほうが筋張らないシャキシャキ感が出ると聞き及んでおり、水田並みのじゃぶじゃぶでもいいくらいなんだろうなと思われる情報↓もあるので、これに関しては土壌表面が乾燥してしまわないようにちょっと意識しているつもりです。
順調に育ちますように(祈)。
(*ーωー)人
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