今年3月25日に植え替え作業をしたのはアスパラガスだけではなくネギとニラの混植プランターも...でしたが、そこに至るまでの約2ヶ月強のお話。
「冬になるとニラの地上部は枯れる」と聞いていたような気がしましたが、暖冬とおぼしきお天気のせいなのか、はたまたこのベランダ菜園が地上部よりやや暖か目の傾向があるからなのか、なぜだか判明したとは言い難いのですが、完全に茶色く枯れたわけではないように見えますね。
(↓撮影日時:2025年1月30日12時53分)
で、ネギの脇から生えて来たこぼれ種バジルだけでなく、ニラ側にもこぼれ種でレタスのように見える物体が生えてきております。
レタスはこぼれ種で拡散されてないはずだけどな、と思ったり。
バジルとホウセンカとチマサンチュに関しては思いっきり覚えがありますが、レタス類は記憶違いでなければ覚えがありません。
で、実はネギのほうも「せっかく食べられそうな状態なのだから食べちゃえ」的にまるっと刈ってしまいました。
(↓撮影日時:2025年2月8日15時28分)
枯草菌がいいほうに働いてくれるといいなあと枯れ草を「あえて」放置する私。
「そんなに枯草菌好きなんかい!」とセルフツッコミを入れてしまいたくなりますね。
刈ったネギはスープに入れていただきました。
(↓撮影日時:2025年2月9日14時18分)
で、成長点を残してとはいえまるっと刈ったのに、1ヶ月と10日が経過するとここまで再生しておりました。
強いなーネギ。
(↓撮影日時:2025年3月18日14時36分)
ニラもなんだかんだいって地味に再生してきてますね。
強いなーニラも。
で、レタスっぽいものも地味に成長しております。
強いなーここのエリア。
バジルは日本の寒さに弱いのでさすがにへたってきてはおりますが......。
そしてそこからさらに1週間後。
意を決して、アスパラガスを植え替えしたのと同日にこのネギ&ニラ混植プランター組も植え替えをしようと思い、かねてより考案していた「丸ごとアスパラガスと混植」を試そうとしたら、そのままだと同梱状態になりません(えー)。
このネギ&ニラ混植もアスパラガスも、元のプランターからスポッと抜いただけでは植え替え先のトロ箱(発泡スチロール箱)で同梱させるには大きすぎるのです。
仕方がないのでひとまず、アスパガラスを土壌ごとスポッと抜き取ったあとのプランターにネギ&ニラwithレタス(?)をこれまた「スポッと」入れることに。
(↓撮影日時:2025年3月25日15時06分)
底面にはバジルやミニトマトから出た枯れ残渣を少し敷き詰め、その上に自作生ゴミ堆肥↓を薄く敷き、過日に購入しておいた培養土で隙間を埋める...的な作業になりました。
これが畑とかなら派手に土だの何だの撒き散らしながら「えいやー!」と作業するところでしょうが、作業スペースが広くはないので、地味にそろそろとした作業を心がけておりました。
ちなみに。
アスパラガスの植え替え時まで混植されていた九条ネギは、トロ箱(発泡スチロール箱)への植え替えにともない、私の気まぐれ(?)で独立いたしました。
そんな予定じゃなかったんだけどな(ハテ)。
(↓撮影日時:2025年3月25日15時06分)
このプランター、菜の花が失敗して「えーい、その菜の花を土に返しちゃえー」と刈り倒したままその上に”白ご飯を食べた後に電気炊飯器の中に残っているご飯糊(?)に水を加えて半日おいたもの”をかけて発酵をうながし...した上でしばらく放置しておいたもの。
(↓撮影日時:2025年3月25日15時07分)
九条ネギをこうやって移植する予定じゃなかったんですけどね......
はてこのあとどうしましょう...🤔🤔🤔
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