昨年2024年の春〜初夏にかけて見事に失敗したっぽい......と思っていた、私の「生ごみを堆肥にしたい」行動。
水分が多すぎたのか腐敗臭がしてきたので袋をびっちりと密閉して「見なかったこと」にしたまま丸々ひと冬が経過......
で、今月25日にいくつかの植え替え作業をした際、怖いもの見たさ?いやいや「いくらなんでも永遠に見なかったことにするわけにもいかないのでビクビクしながら確認のために開封」......
......してみたらば、腐敗臭もまったくしなくなっておりちゃんと黒土状態になっておりました。
(↓撮影日時:2025年3月25日13時07分)
どうやら密閉して半年以上放置したことで、ちゃんと嫌気発酵してくれたように見えます。
運がよかったというべきなのか何なのか、ハテサテ、でございます。
小学生の頃に住んでいた家の庭に穴を掘って生ごみを埋め、まるまるひと冬放置したあとの状態のことを思い出す次第。
ほんとにまったく腐敗臭がしなくなっているので、攪拌してから思い切って植え替えのときに植え替え先の栽培容器の下部の方に投入してみたのですが、「はてどうなることやら」です。
形状もしっかり「土」っぽい外見になっているように見えますから問題なくいってほしいところではあるのですが。
いささかチャレンジャーな気もしますが、まあ実験も兼ねて、ということで。
( ・ω・)
環境条件としては「生ごみを庭の土に埋めてまるまるひと冬放置した」ときと同じ条件を満たしているように思うので、堆肥化したと思いたいんですが......
( ・ω・)
どうなるんでしょうねー......
( ・ω・)
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