アスパラガスの話をダブって書いてしまって我ながらいささか萎えてしまった直近の日々...orz

 

気を取り直していきたいと思います。

m(_ _)m

 

冬越しの支度をしてから10日ほどが経過したアスパラガスプランターに目立った動きはなし。

挿し穂でそのアスパラガスプランターに植えっぱなしのバジルはだんだん寒さにやられつつある模様。

(↓撮影日時:2025年1月9日13時11分)

 

同じくアスパラガスプランターにコンパニオンプランツとして植えられたままのネギのほうは、さすがに寒さに強そうですね。

(↓撮影日時:2025年1月14日午前11時46分)

 

で、このままの状態が3月下旬か4月上旬くらいまで続くかと思いきや......

 

なんと、1月下旬には新たに芽らしきものが生え始めているのを発見。

えっ、冬越ししてまだ1ヶ月弱なんですけど(汗)。早すぎませんか?(汗)

(↓撮影日時:2025年1月25日午前11時21分)

 

そこからわずか5日間で、さらに3本ほど新しい芽が......うん、これは新しい芽ですよね、気のせいではなく。

(↓撮影日時:2025年1月30日12時53分)

 

まあ、やや暖冬気味といえばそうだとは思うんですが、冬ごもり期間がちょっと短すぎやしませんかね?と思ってしまったり...。

(↓撮影日時:2025年2月6日14時14分)

いやでも、私が子供の頃ってアスパラガス栽培は日本国内ではもっぱら北海道だったような印象を個人的に勝手に持っているので。北海道や原産地ロシア南部などの晩冬〜初春くらいの気温に近いかもしれないと言われればそうかもしれないなどと思ってしまう今冬のこのベランダでの気候ではあるのですが......。

 

若干接写気味にしてみると、うん、やっぱりアスパラガスの新芽ですねこの形状。

(↓撮影日時:2025年2月10日15時33分)

間引きを全然せずに播種からここまできているので、密植効果により新芽はとても細いです。

株間をしっかり開けておけばよかったと思っても時すでに相当遅し。

(置かれている大きめの緑の葉っぱはブロッコリーの葉です。なんとなく置いてみました)

 

細い新芽たちは2月にも関わらずひょろひょろと伸びていき......

(↓撮影日時:2025年2月20日14時33分)

 

3月も中旬を迎える頃には芽だけじゃ済まなくなってて.......って、3月中旬の西日本某所ならもういいんだよね茂り始めてても、などと思い直すワタクシ。

(↓撮影日時:2025年3月18日14時36分)

 

種をまいてから2年目の春なので、まだまだ本格収穫に入ってはいけませんから、今年も1年目同様このまま育つにまかせることに。

(↓画像で手前に1本生えている緑色の物体は九条ネギ)

(↓撮影日時:2025年3月21日午前11時37分)

 

そして、「よいこ(?)の栽培日記<132>」冒頭の”植え替え画像”につながるわけであります。

(↓撮影日時:2025年3月25日15時06分)

 

これだけ密植してて1本1本が細いとダメージを与えないように植え替えるのが一苦労でした。

(ちゃんと間引きをしなかった、この場合は文字通りの「自業自得(自らがなした業(わざ)の結果を自らが得る)」ではあるのですが)

 

おまけにお昼ご飯食べてないままで作業を始めてしまったので、途中でちょっとクラクラ来て(作業前にはちゃんと食べておきなさい>自分)途中でお腹に物を入れるべく一時休止しつつの植え替え作業。

 

しかし、多少気を使ったところでこれだけ細いとどうしても折れる株は出てくるのでありまして。

極細アスパラガスが1本採れました、状態に。

(↓撮影日時:2025年3月25日15時33分)

これだって食べられるはずだよなと思い、炒め物に混ぜてもらったら、細すぎて料理の中での存在感は薄いものの、見つけだして食べてみたらとても柔らかくて美味しかったです。

 

これはいちおう初収穫ということになるのでしょうか。

 

で、秋までこれを育てて光合成してもらわないと〜と思っていたら、複数生えてるアスパラガスたちの中に何かポツポツしたものが付いているのを発見。

(↓撮影日時:2025年4月8日15時36分)

検索してみると、どうもアスパラガスの蕾のようなのですが...。

ということはこれは雌株なのかな?

アスパラガスには雄株と雌株の二種類があるそうなのですが。

 

雌株だとしたら、花がこれから咲くんですかね?

どうなるんだろう。

どきどき。

(     ・ω・)

 

 

 

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