一昨日(1/30)はベランダの作物達に潅水し、昨日(1/31)はバケツに植えてあるにんにくの土壌表面に「細かく砕いた卵の殻」を撒きました。

卵の殻は「さび病が防止できたらいいな〜」と思いまして。

潅水してて「いかんいかん」と思ったのは、発泡スチロール製トロ箱に植わっている作物たちがしおれかけていたこと(汗)。

容量が大きめなので油断してました(さらに汗)。

 

油断...といえば、春に播種してから9月下旬に植え替えするまでの間、潅水とときどき液肥で追肥...以外は油断?放置?気味になっていたニラ(とネギ)。

 

プランターに植え替えてからも潅水以外は油断?放置?気味なのは実は変わらず...(おいおいおい)。

追肥がわりに牛糞堆肥を土壌表面に乗せる形で施肥...は2024年の年内に一度やりましたが、そういえば液肥での追肥回数は植え替えしてから減ってたかも...(やっぱり汗)。

(↓撮影日時:2024年11月16日14時13分)

↑で手前に写ってるオジギソウはマメ科なので、窒素肥料はあまりあげなくても大丈夫なんですけどね。(で、オジギソウの初開花が11月中旬だったことを↑写真を再確認して思い出すなど)

 

実はこのニラ&ネギ植えプランターには、アブラナ科の”なにか”も育っていたりしまして.....

おそらくはこぼれ種か混植の顛末がこんなこと↓になっておりました。

(↓撮影日時:2024年11月18日14時44分)

で、この綿毛を放っておいたらまたこぼれ種がどこかで芽を出すんでしょうねえ(苦笑)。

 

播種した初年度だったので、(苗を育てるという意味では)あまり高頻度で収穫するのはちょっとよくないかな?と思いつつも、たま〜になら食べてもいいかなと考え、暑さがやわらいだ時期に入ってからちょっと収穫してみました。

(↓撮影日時:2024年11月21日22時32分)

 

すっかり涼しくなってきても、(日本における)中間地域の、それも2024年11月度の気候だと、外気温より若干温度が高いと思われるここベランダダーチャでは、ニラもネギもまだまだ青々としておりました。

(↓撮影日時:2024年11月25日14時08分)

 

さすがに12月を経過して年を越すと、低温でちょっと枯れ気味(そういえば追肥も足りてなかったなと今更ながら思いつつ)になりましたが、再度収穫。

(↓撮影日時:2025年1月5日22時40分)

 

収量としてはほんのちょっとでしたが、鍋物の具として追加されました。

濃いめの青みがアクセントになった感。

(↓撮影日時:2025年1月5日23時16分)

 

育て方の情報を見ていると、ニラは冬場は地上部を刈ってしまって翌春からの成長のために堆肥を施肥したりしたほうがいい......みたいな話がありましたので、収穫がてら刈ってみて、牛糞堆肥の残りをすこ〜し土壌表面に乗せてみたりしたんですけどね、冬季に突入してから。

(↓撮影日時:2025年1月9日13時11分)

(↑ネギの脇でこぼれ種バジルが育ってるのはご愛嬌)

 

このニラ&ネギプランターが置かれている場所は日当たりがよいので光合成はしやすそう。

ネギは耐寒性もあるそうなので、一見元気に見えるのかもしれません。

(↓撮影日時:2025年1月14日11時46分)

一見元気そうには見えるものの、葉の青みが徐々に薄くなっているような気が、年が明けてからするようになりました。

追肥を怠ってるなあとは思うので、気をつけないといけませんね、と我ながらちょっと反省。

 

ネギ類は、土壌栽培組だけじゃなく、室内での液肥栽培組もいるのですが、そのお話はまた別の回にて。

(・ω・)ノシ

 

 

 

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