5月〜6月といえば、日本の条件下だとニンニクの収穫時期であります。
我が家のも、もうそろそろかなあ〜と土が乾くのを待っているところです。
冬の間はさほど手がかからないので、ニンニクおよびコンパニオンプランツのつもりで播種したストリベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)ともども、時々様子見たま〜に潅水...という日々。
(↓撮影日時:2025年1月9日13時11分)
ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)、3粒播種したうちちゃんと育っていったのはどうやら2粒だけのようでした。
(↓撮影日時:2025年1月14日午前11時49分)
昨シーズンのニンニク栽培のときは追肥もあまりにもおざなりで(だってその時のベランダが寒すぎて外に出たくなかったんだもん<オイコラ)、立派なニンニクができないのは当然といえば当然でした。
で、今シーズンは1度目の追肥はそれなりにちゃんとやった”つもり”です。
年末年始シーズンに追肥用に小穴を掘って鶏糞を投入して埋め戻ししましたしね。
( ・ω・)
(↓撮影日時:2025年1月22日午前10時57分)
暖冬気味とはいえ、冬じゅう青々しく見えたのはよかったのか悪かったのか、微妙な不安は残りますけどね。
(↓撮影日時:2025年2月6日14時14分)
時たま潅水する程度の”手のかけなさ”だったので、撮影ファイルを確認してみたところ今年3月度にはニンニクに関しては画像も撮影されていないようでした(苦笑)。
さて、4月に入りまして暖かさが増してくると、ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)とともにニンニクたちも青々しい繁(しげ)りが強化された感が強まってきたのですが、これをコンパニオンプランツにしたのは、ストロベリーキャンドリ(クリムゾンクローバー)に根粒菌がついて土壌に窒素を供給してくれるとよいのになあ...という企みによるものでした。
(↓撮影日時:2025年4月11日15時54分)
いわば、緑肥的役割を期待したものなので、ストリベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)の花を完全に開花させてしまうわけにはいきません。
4月も中旬を過ぎると、ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)の薹が立ってきまして...
(↓撮影日時:2025年4月21日14時10分)
これはストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)を刈り倒さないといけない感じになってきておりますね。
(↓撮影日時:2025年4月21日14時13分)
かわいそうですが、このまま花を咲かせて種ができるのにまかせておくと栄養がそちらに持って行かれてしまいますので、心を鬼にして刈り倒させていただきました。
ごめんねストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)。
(´・ω・)人~~~
1度目の追肥はちゃんとやった”つもり”なものの、コンパニオンプランツによる窒素供給にあぐらをかいて「2度目の追肥どうしようか...」と迷っているうちに追肥すべき時期を通りすぎてしまいました。
さあこれが吉と出るのか凶と出るのか、結果は収穫を待ってみましょう。
つづく。
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