今春のジャガイモ栽培は、”プランターで土壌栽培”と”バーミキュライト培地で液肥栽培”の2本立てです。

後者のほうには、直近の冬に実施した”バーミキュライト培地で液肥栽培”からの収穫物を埋め込み。

 

”バーミキュライト培地で液肥栽培”組のジャガイモも、”プランターで土壌栽培”組と同様に、4月下旬にはしっかりと芽を出してきておりました。

(↓撮影日時:2025年4月30日15時50分)

 

土壌栽培組同様に、こちらもすくすく成長。

土寄せもとい土盛りならぬバーミキュライト盛りをやっていいのかちょっと迷う構造ではあるのですが...(そう考えて、そもそも種芋の浅植えはしていませんでした)。

(↓撮影日時:2025年5月15日12時00分)

 

(↓撮影日時:2025年5月20日14時39分)

 

この画像↓ではわかりずらいかもしれませんが、花芽が出てきていますね。

(↓撮影日時:2025年5月26日14時28分)

液肥でフォアグラ状態になっているせいか、”プランターで土壌栽培”組よりも花芽の出現が早い模様。

 

あ、そういえば本日(06/04)のお昼に、”プランターで土壌栽培”組のジャガイモがぐったりしているのを発見。

根腐れしないようにと水やりをしすぎないように気をつけていたつもりが、そうはいっても晴れの日の昼間は気温25度とかに到達してしまったりもするので、育ち盛りで茂っているジャガイモにはもう少しこまめに水を与えてあげるべきでしたと反省。

潅水したあと畑に行き、畑から帰ってきたら復活しておりました。ごめんよ〜〜〜。

 

 

 

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