登山靴のスポルティバトランゴテックレザーGTXを半年使用して分かった事を動画にしました。ライトアルパインブーツの役目がようやく理解してきました。
登山靴 スポルティバトランゴテックレザーGTX 半年使用レビュー
動画はこちら↓
【登山靴】スポルティバトランゴテックレザーGTX(ライトアルパインブーツ)半年使用して
【登山靴】スポルティバトランゴテックレザーGTX(ライトアルパインブーツ)半年使用して動画目次
0:00 スポルティバトランゴテックレザーGTXの概要
0:58 半年以上履いた時の登山靴の横幅について
2:56 ライトアルパインブーツの特性とどうしても危なくなる点
7:30 スポルティバトランゴテックレザーGTX独自の特性についてメリット・デメリット
10:05 軽い雪山登山をして思った事
13:21 半年以上経っての感想まとめ
登山靴を使っていくと中の広さが少し大きくなったような感じがします。
まあインソールのへたりもあるかもしれませんが。
砂や小石などがある場所では硬いソールでは滑りやすかったです。
ちなみに他の登山靴でソールが柔らかいとダメージが伝わりやすい。
この登山靴はソールが硬いので重さを軽減できる。
但し、逆に感触がわかりにくい。
登山靴のソールが柔らかい場合凹凸のところでソール自体が曲がってくれて真っ直ぐ体制を維持出来たりっしますが、硬いと凹凸の場所とかで登山靴が横になってしまうと足自体も横になってしまうので足首などに影響が出る。
またスポルティバトランゴテックレザーGTXに関しては靴のベロが太く柔らかいので、紐を締めてもガッチリ固定出来ない。
なので足首に負荷がかかる。年配の方であまり登山行かないひとは要注意。
なぜかと言うとおそらく、足首の稼働領域を確保する為と思います。なので岩稜帯の足回りがしやすく出来てると思います。
結局雪山登山よりも岩稜帯登山に軍配が上がりますね。雪山登山だとアイゼンを履いて硬いソールが長くなるので中がズレやすくなる。およそかかとがズレて痛くなりました。
足の甲に雪が積もるとめっちゃ寒かったです。
ソックスを太いものにするとかで対処しようと思います。あとはゲイター等。
対処しないと雪山登山は寒いです。
重さは640gなんで超軽量です。
私基本雪山登山対応で言ってたけどスポルティバトランゴテックレザーGTXは雪山登山は毛の生えた程度しか対応してなく、アイゼンを履くと色々問題が発生。基本岩稜帯をメインにしてる事がわかってきた。なのでライトアルパインブーツは登山靴によって様々と言う事になります。でもアルパインブーツ重くて高いし。難しいですね。
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【登山靴】スポルティバトランゴテックレザーGTX(ライトアルパインブーツ)半年使用して
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